柳谷観音から西山古道5 |
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通り抜けが可能な割拝殿。
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竹の産地なのでこの地方の郷土色をよく表していると思う。
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割拝殿に掲げられている板絵の一つで「神幸祭板絵」と呼ばれている。享保年間。
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舞殿。
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御神木。
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Apr.22(Wed)20:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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柳谷観音から西山古道4 |
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バスが走っている府道204号線を歩く。
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第二大山崎小学校前のバス停で左折し小倉神社へ向かう。
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小倉神社のご由緒。 ※京都府観光ガイドによると、平安時代に編纂された延喜式神明帳に載っており、乙訓地方で最も古い神社のひとつ。天正10年(1582)6月に起こった山崎合戦に際し、羽柴秀吉は家臣の片桐祐作を本社に遣わし戦勝祈願をしたといわれている。毎年5月には春祭りが催される。
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ヤマブキが咲いていた。
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大山崎町文化協会が設置した案内板。汚れていて読みにくい。
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Apr.22(Wed)20:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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柳谷観音から西山古道3 |
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京都縦貫道の下に見える歩道橋に大勢の人の姿が見えた。この日のハイキングイベントの参加者。
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最後尾に並ぶ。
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10時少し前、西山天王山駅前を出発。
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京都縦貫道の高架下を潜る。
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この日のゴール受付時間。実際は登山道が大渋滞したので、これより遅くなった。
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Apr.22(Wed)20:57 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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柳谷観音から西山古道2 |
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西国街道に出合う。角に「式内神足神社」の石標。神足神社はここから少し離れている。
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その横に愛宕山常夜燈。
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川沿いに植えられたサクラ。花はほとんど終わっていた。
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如圓寺前を通過。
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阪急京都線の踏み切りを横断。
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Apr.22(Wed)20:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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柳谷観音から西山古道1 |
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| 2015年4月12日(日)は、阪急のハイキングイベントにH氏と二人で参加した。タイトルは「柳谷観音から西山古道・長岡天満宮コース」。サブタイトルは「春満開で笑顔も満開!」歩行距離約10km。2015年度北おおさか信用金庫協賛のフレンドシップウォーク全6回の第1回目となる。参加者は1,514名。 登山道の取り付きとなる小倉神社から天王山分岐の尾根道に出るまで大渋滞となった。通常だとゆっくり登って30分程度とみられるが、これが60分かかった。これほどの渋滞を経験したのは初めて。このところ雨が多く、この日は久しぶりに晴れたので、参加者が多くなったことが影響したのかもしれない。
コース・タイム 9:20JR長岡京駅_9:30神足(こうたり)神社石標_9:40如圓寺前_9:43阪急西山天王山駅(西改札口前・スタート)9:56_10:13小倉神社10:23_10:24天王山登山口_11:21天王山方面分岐11:26_11:50車道出合い_11:55乗願寺12:02_12:14ロータリーの森_12:19柳谷聖苑前_12:26柳谷観音(楊谷寺(ようこくじ)・昼食)13:13_13:14京おとくに街おこしネットワーク柳谷作業所13:17_13:21西山古道案内板_13:22<本日の中間地点>_13:23ポンポン山・善峯寺方面分岐_13:40浄土谷橋分岐_14:01十人橋_14:07鉄橋_14:10立石橋14:16_14:22京都縦貫道高架下_14:25見舞谷川に架かるホタル橋を渡る_14:28道標_14:31阪急バス上ノ町バス停前_14:37走田(はしりだ)神社14:43_15:01村田製作所前_15:06長岡公園_15:12長岡天満宮(ゴール)15:30_15:37阪急長岡天神駅前_15:41餃子の王将・長岡天神店(反省会)17:15_17:28JR長岡京駅前広場(ジャズ演奏)17:45_17:53JR長岡京駅
画像の赤色はこの日歩いたGPSを表示している。尚、青色は参考として2015年3月15日(日)に、山を登る会で歩いた阪急長岡天神駅から南春日バス停までを表示している。
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朝の蛙股池。菖蒲池神社境内のソメイヨシノは花がほとんど散った。
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JR長岡京駅で降りる。画像は駅を振り返って撮影。
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JR長岡京駅から阪急西山天王山駅までの徒歩ルートをパソコンで検索したらこのようなところを歩く羽目に―笑。
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昔の商店街なのだろう。活気がなかった。尚、神足は“こうたり”と読むそうだ。
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Apr.21(Tue)21:47 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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自宅の花たち |
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ニワザクラと呼ばれている。 別名リンショウバイ。バラ科サクラ属。 花が咲いている期間が比較的長いので気に入っている。
一重咲きのニワウメの近縁種で八重咲き。 草丈が1~1.5mと大きくならない。
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こちらはシャクナゲだが、ウェディングブーケという名前がある。 生産元は赤塚植物園。 ※赤塚植物園のHP http://www.jp-akatsuka.co.jp/shop/syakunage/2014/
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満開よりも、満開の少し前くらいが、見頃だと思う。
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ゼラニウム。育てやすい。挿し木で増やした。
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Apr.20(Mon)22:06 | Trackback(0) | Comment(0) | 園芸 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)32 |
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この景色はよく知られている。レンガ色と菜の花の黄色がよく似合う。
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酒蔵は松本酒造で、国の登録有形文化財になっていた。
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「桃の滴(しずく)」が代表銘柄。
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大手筋通から大手筋商店街を東に向かって歩き、餃子の王将・大手筋店で反省会となった。
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反省会が終わって、京阪伏見桃山駅でH氏と別れ。すぐ先の桃山御陵前駅から近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。
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Apr.20(Mon)21:00 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)31 |
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有料試飲のお酒メニュー。
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私は「ゆずたいむ」を注文した。美味しい。
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お酒の販売。
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酒粕ジェラート、酒粕カレーなど、一体どんな味だろう。試食があればよかった。
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齋藤酒造を後にする。
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Apr.20(Mon)20:59 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)30 |
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残念ながら甘酒は先着700名限りで飲めず。代わりに「和らぎ水」と呼ばれる仕込水を頂いたが、かなり不満。最初に先着700名という案内はなかった。
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振舞われた樽酒。但し、一人一杯限り。
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チビチビと味わいながら飲んだ。
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お楽しみ抽選番号の発表。私は153で該当なし。この日の参加者は1,098名。
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こちらは有料試飲や物品販売のコーナー。
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Apr.20(Mon)20:58 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)29 |
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京の朝掘り筍。今が旬。
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お茶の店。香ばしい匂いが漂っていた。
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やがて大手筋通りに出合いこれを左折。「富翁(とみおう)」の酒造元、北川本家を左(南)に見て歩く。
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新高瀬川に架かる新大手橋を渡る。
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ようやくゴールの齋藤酒造に到着。
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Apr.20(Mon)20:57 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)28 |
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「旅籠 寺田屋」はすぐそこ。
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その手前に「史蹟 寺田屋」の石標が立っていた。つまり現在の寺田屋は後の時代になって再建されたものらしい。 ※Wikipediaによると、現在寺田屋を称する建物(同一敷地内)には、事件当時の「弾痕」「刀傷」と称するものや「お龍が入っていた風呂」なるものがあり、当時そのままの建物であるかのような説明がされている。しかしながら、現在の寺田屋の建物は明治38年(1905年)に登記されており、特に湯殿がある部分は明治41年(1908年。お龍はその2年前に病没)に増築登記がなされているなどの点から、専門家の間では以前から再建説が強かった。平成20年(2008年)になって複数のメディアでこの点が取り上げられ、京都市は当時の記録等を調査し、同年9月24日に幕末当時の建物は鳥羽・伏見の戦いの兵火で焼失しており、現在の京都市伏見区南浜町263番地にある建物は後の時代に当時の敷地の西隣に建てられたものであると公式に結論した。
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「寺田屋騒動址」の説明板。
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寺田屋を後にし、竜馬通り商店街を北へ歩く。
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付近の観光案内図。
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Apr.19(Sun)21:17 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)27 |
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ユキヤナギと手前の新芽は何の木かわからない。葉っぱはアカメガシワに見えるが。
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モミジの新芽の紅葉。
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宇治川派流に架かる蓬莱橋を渡る。
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ヤナギが伏見の景観にピッタリ。
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竜馬通りに出合い、割烹「辻政」の角を左折し寺田屋へ向かう。
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Apr.19(Sun)20:05 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)26 |
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こちらは陽光桜(ヨウコウザクラ)と呼ばれるサクラ。色合いが暖かい。御香宮神社にもあった。安楽壽院で観たサクラもヨウコウザクラかもしれない。もしそうだとすると、何故か伏見に多く観られるサクラということになる。
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映画「昭和のいのち」と長建寺の関係については知らない。
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長建寺は映画「『廓』より 無法一代」(1957年、監督滝沢英輔)のロケ地として使用された。
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長建寺を後にして、宇治川派流に沿って歩く。画像は月桂冠大倉記念館の建物。
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奈良では見られない風景。
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Apr.19(Sun)20:04 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)25 |
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洛南保勝会が設置した中書島の説明板。先程の歌碑にあった虚子の句は、遊郭全盛の昭和の初め頃ここを訪れた時に残したもの。
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マリア燈籠。江戸時代にキリシタン禁制に隠れマリア様を彫り込み、これに祈りを捧げたという珍しい燈籠。
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頭でっかちでバランスが悪そうに見える。説明文によると高山右近の家もこの付近にあったらしい。
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見事な「糸桜」。
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早咲きなのでタイミングよく観ることが出来た。
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Apr.19(Sun)08:22 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)24 |
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鐘楼。 ※京都寺社案内のHPによると、鐘楼(みくじ舎)、現在の梵鐘は模造。かつての梵鐘は、第二次世界大戦中に金属供出され、大砲になったという。江戸時代には、時の鐘のひとつとして撞かれ、前の川(弁天浜)に発着する舟にも時を知らせる重要な役割を果たしていた。
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参道。
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閼迦水(あかすい)。これもまた伏見の名水の一つ。少し頂いたが冷たくて美味しかった。
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閼迦水の説明板。
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「糸桜」と呼ばれている早咲きの枝垂桜。枝が細く糸のように垂れていることから。歌碑は高浜虚子の「花人の落合ふ駅や中書島」。
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Apr.18(Sat)22:44 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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