山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年8月を表示

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)7

横断歩道のない道路をクルマに注意して渡る。
画像は振り返って撮影。



この先に広陵小学校があるが、その手前の鉄塔のある交差点で左折(東)する。


電信柱に弓削(ゆげ)牧場の案内板。
このあたり小倉台と呼ばれる住宅地。



次の交差点を左折。


交差点の角に立つ送電線鉄塔。
ここを左へ。



8月25日(木)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中華オーダーバイキング_誠華

大和郡山市内に7月11日にオープンした中華オーダーバイキングの店「誠華」にランチを食べに8月25日に出かけた。

8月19日付、毎日新聞、奈良地方版の記事を見たのがきっかけ。
オーダーバイキングということで、作り置きの冷えた料理ではなく、注文を受けてから作るので、作りたての温かい料理が食べられる。
料金はランチが税込1,280円。但し時間制限90分。

画像はお店の正面から撮影。
所在地は大和郡山市南郡山町。奈良交通大織冠バス停すぐ。駐車場はお店の東側に7台。

営業時間は11時からで、11時少し前に駐車場に到着。
この日、お店に一番乗りした。



ランチバイキングは画像のランチバイキングメニュー22品の中から、随時注文可。
メニューの前の青色の●印は、この日私が注文した9品。
どれも美味しかったが「魚のレモンソース」が意外な味。
「炒め焼きそば」、「エビチリソース」、「麻婆豆腐」、「水餃子」は普通に美味しかった。



手前が「エビチリソース」。その右上が「麻婆豆腐」。その左は冷菜の豆腐とスープ。
スープの上がサラダ。その右が冷菜の数々。その右がラムネ。

ラムネ、ウーロン茶、オレンジジュース等の飲み物も料金に含まれていた。
他にライス、デザートの杏仁豆腐もあった。

毎日新聞の記事
気になるお店:中華バイキング 誠華 /奈良 - 毎日新聞

「誠華」のHP
中華オーダーバイキング 誠華



8月25日(木)20:13 | トラックバック(0) | コメント(3) | グルメ | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)6

このあたり伐採されたようだ。
お日様が照ると暑い。



自然林の中に続く道を歩く。


山陽自然歩道の道標。
谷上・箕谷から来た。
五辻方面へ向かうが、途中、弓削牧場に立ち寄る。



やがて舗装道路に出合う。


東正面に見えた山。
丸山と思われる。名前の通り丸い山。



8月24日(水)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)5

ところどころ、陽だまりを歩く。


左は阪神高速7号北神戸線の高架道路。


高架下を潜る。このあたりも埃っぽい。


高架下を潜ってすぐ階段を登る。
手摺が完備されていた。



雑木林の中を一列縦隊になって歩く。


8月24日(水)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)4

道標と「箕谷道周辺地図」。
この場所が箕谷道(みのたにみち)の北口。
道標によると箕谷駅0.8km、谷上駅1.0km、小倉台1.8km、築紫が丘2.3kmとなっている。



ここで、後続の人たちを待ちながら小休止となる。


リーダーによると、先ほど見送った山田道は丸山谷に沿って渡渉が何ヶ所かあり、雨後の増水時は危険なので、会では安全の為、普段から山田道を使わず箕谷道を歩いているという。
また、この会では、先頭と後尾が離れることなく、一団となって歩くのがモットーだと話された。
少人数だと容易いが、100人以上となると、一団を維持するのは難しいかもしれない。また、それぞれ参加者の歩く力量か違うので、歩くペースを合わさなければならない。
どちらかと云うと、この会は黙々と歩く人には不向きだろう。



再び歩きはじめる。
箕谷道に入ってから木陰が続く。
ただ、この道はあまり歩かれていない様子で、歩いた後、そこらじゅうに埃が舞っていた。
マスクがいるくらい―笑。



阪神高速7号北神戸線の高架下に沿って少し歩く。


8月24日(水)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)3

左上が北神急行、右が神戸電鉄の線路。


今回の参加者は60人程度で、6~7割程度が女性。


神戸電鉄・箕谷駅方向へ進む。
画像左上に見える高架道路は阪神高速7号北神戸線。



北神急行電鉄の車両基地。
本社もこの敷地内にあるようだ。北神急行電鉄の従業員は67名で、こじんまりとした会社。
北神急行電鉄 - Wikipedia



大橋北向地蔵尊の祠を右に見送って直進。
道なりに神戸電鉄の踏み切りを横断する。



8月23日(火)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)2

谷上駅は神戸電鉄・有馬線と北神急行電鉄の共通の駅となっている。
こちらは神戸電鉄の案内表示。有馬温泉駅へ15分。



北神急行は、新神戸駅へ8分、三宮駅まで10分。
ちなみに運賃は三宮駅から540円。
全路線がトンネルの中を通過する。



谷上駅コンコースで、今日、これから歩くコースの説明を聞く。
右の男性がリーダー。その左の男性がサブリーダー。

いーウオークに参加するのは2回目だが、初回の時も、このお二人の男性には記憶があった。
ご覧の通り、お二人ともご年配で、他のウォーキング協会とは違って、ただ黙々と歩くだけというスタンスではない。



定刻の9時20分となったので出発。
どのウォーキングイベントでもそうだが、時間厳守は当然。



山田道分岐を左に見送って直進。
通常、弓削牧場・森林植物園方面へ行くにはこの道を歩くらしい。森林植物園まで50分と表示。
我々は、この先の箕谷道(みのたにみち)を歩いた。



8月23日(火)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)1

2016年8月20日(土)は、JRのふれあいハイキングにY氏と二人で参加した。
主催は神戸のNPO法人 いーウオーク。
いーウオークのウォーキングイベントに参加するのはこれが2回目。

イベントタイトルは、“第443回 ひょうご巡歩「神戸」西六甲横断「牧場のみち」(弓削牧場)ウォーク”。
北神急行電鉄/神戸電鉄・谷上駅からスタート、西六甲を横断し、ゴールはJR神戸線・元町駅。歩行距離約15km。参加者は60人程度。

全行程の2/3くらいが木蔭又は建物の日陰で、猛暑日のハイキングとして、コースの設定は工夫されていた。
今回訪問した弓削牧場は観光牧場ではない。

修法ヶ原池にて、以前、おおばこの会等でご一緒していたWさんご夫婦と偶然出会った。

大竜寺前の大師道(一丁石)出合いで、仮解散となった。道標が完備されており、下山で迷うようなところはなかった。
コースには含まれていないが、帰路、旧兵庫県庁の建物の中を見学した。

コース・タイム
JR・三ノ宮駅(集合)…8:57北神急行電鉄/神戸電鉄・谷上駅9:21_9:36箕谷道(みのたにみち)北口_9:53箕谷道(みのたにみち)南口_9:55小倉台_10:04鉄塔前_10:09小倉台自治会館前_10:21弓削(ゆげ)牧場・正門_10:28弓削牧場・休憩11:20_11:27弓削牧場・正門_11:44山ノ街ゴルフガーデン前_11:50狼谷(おおかみだに)_11:55五辻・関の茶屋前_12:06森林植物園西門・昼食12:32_12:54再度公園バス停前_13:08再度公園(ふたたびこうえん)_13:11修法ヶ原池(しおがはらいけ)・休憩13:38_13:49六甲全山縦走路出合い_13:57大竜寺前_14:00大師道・丁石(一丁)_14:11丁石(四丁)・猩々池(しょうじょういけ)_14:24丁石(十丁)_14:39燈籠茶屋前_14:42稲荷茶屋前・再度谷公衆トイレ14:56_15:11神戸山手女子高グランド上(展望地)_15:14諏訪神社_15:16金星台_15:21諏訪山遊園(石柱)_15:22諏訪神社・鳥居_15:29相楽園前(旧小寺邸)前_15:30兵庫県庁前_15:32県民会館(旧兵庫県庁)15:44_15:47JR神戸線・元町駅西口_15:48阪神本線・元町駅

NPO法人 いーウオーク

画像は歩いたコースのGPSログを表示している。谷上駅から元町駅。



早朝の蛙股池。6時半頃撮影。
暑くなりそうな予感は的中した。
天気予報では、この日の神戸市は、猛暑日(35℃以上の日)で、実際も36.3℃を記録していた。



神戸市営地下鉄西神・山手線・三宮駅ホームにて。
谷上(たにがみ)行の電車が到着。この電車に乗る。



谷上駅にて。
ウォーキングのスタート時間(9時20分)にはまだ少し時間があったので、バス乗り場付近へ行ってみた。



「谷上駅周辺案内図」。
北神急行電鉄の路線(新神戸駅~谷上駅)に乗ること、また谷上駅で乗り降りするのもこれが初めて。

北神急行電鉄株式会社 路線図 (茶色の区間)



8月23日(火)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京の古道⑩唐櫃越33

馬堀駅前に設置されていた「唐櫃越」 本能寺への道 と記された亀岡市篠町自治会が設置した案内板。
唐櫃越ルート図として、篠町山本から苔寺への大雑把な地図が表示されていた。

歴史が動いた!本能寺の変

亀岡は山陰街道の要衝として歴史の壮大なドラマの舞台となり、古くは源義経、足利尊氏などの武将たちが活躍しました。

「唐櫃越」は亀岡市篠町山本地区から京都市嵐山の西芳寺(苔寺)付近に至るまでの尾根道です。丹波亀山城主(現亀岡市)の「明智光秀」は天正10年(1582年)6月2日京都本能寺に宿泊していた主君「織田信長」を攻め滅ぼす為 本隊は「老ノ坂峠」を、別動隊はこの「唐櫃越」を通り本能寺を攻め信長を滅ぼしました。これが世に言う「本能寺の変」で一瞬にして日本の歴史を大転換させた最大の政変でした。
         篠町自治会



こちらは篠町の名所案内。この地図は上が東になっている。


JR山陰本線・馬堀駅構内から北東方向の眺め。
画像中央左のピークは、先ほど歩いて来たみすぎ山430mと見られる。左の谷は保津峡。



馬堀駅で京都行の電車を待つ。


電車の車窓から撮影。手前が明智越、その左後方が牛松山(丹波冨士)。

京都駅に到着後、反省会は京都駅ではお馴染み、駅構内の「塩小路カフェ」にて。おしまい。



8月22日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

京の古道⑩唐櫃越32

亀岡市マンホールの蓋。
日本マンホール蓋学会及び亀岡市のHPによると、
亀岡市はその昔「亀山」という地名で呼ばれ、明智光秀が築いた丹波・亀山城の城下町として栄えました。今の「亀岡」になったのは1869年。 伊勢国の亀山と混同されないように改称した経緯があります。いずれにしても亀岡は「亀」と縁が深く、本マンホール蓋のデザインにも 2匹のカメをあしらいました。甲羅の部分に亀岡市の市章を組み合わせたことからユニークな形をしていますが、それが逆に子どもから大人まで 親しめる愛嬌になっています。カメの体から外に向けて波紋のように広がる曲線は、下水道事業の推進を表現したもの。 蓋の表面には全体的に凹凸が多く、滑り止めの効果を発揮しています。

亀岡市のマンホール



野々神社舊跡と彫られた石柱。
“野神さん”のことだろうか。



歩いて来た唐櫃越を振り返って撮影。
撮影した場所付近は新興住宅地となっている。



高層ビルを目印に歩く。あのビルの近くにゴールとなる馬堀駅がある。


馬堀駅はこの先左折。右折するとトロッコ亀岡駅を示す道標が立ってあった。


8月22日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京の古道⑩唐櫃越31

亀岡市篠町(しのちょう)山本の集落。
急坂はまだ続く。



前方に「鵜の川」が見える。
橋の向こう側は新興住宅地。



橋の手前に祀られていた石仏。
一箇所に集められたようだ。



「鵜の川遊歩道」の案内板。
後から「からと越」の白い看板を追加していた。



「鵜の川」の流れ。
画像のような堰止めがあるので、現在は通れないが、昔は本流の保津川(桂川)から支流の鵜の川へ小船が通っていた。



8月20日(土)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京の古道⑩唐櫃越30

道標が完備されており、この付近で迷うことは無い。
しかし、この先あたりから、馬堀駅までの市街地には道標がなかったので、馬堀駅から唐櫃越を歩く場合は要注意。



宝泉寺の駐車場と見られる。


舗装された急坂を下る。


進行方向左(南)に如意寺の寺標を見送る。
この日は境内に立ち寄らず。



下山方向を振り返って撮影。


8月20日(土)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京の古道⑩唐櫃越29

下山口(登山口)を振り返って撮影。
「からと越(本能寺への道)」の道標が設置されている。



簡易舗装道路となる手前で小休止。
右手に獣除けと見られる金網が張り巡らされている。



この先、扉を開けて出る。


扉開閉の案内書き。


まだ高度はあるが、人家はこの先すぐ。


8月19日(金)19:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京の古道⑩唐櫃越28

ほとんど沢の中を歩いている。
急坂でおまけに石がゴロゴロあって歩きにくい。
何回か尻餅をつきそうになったが、ストックを使って回避。



日当たりの良いところは、下草が生い茂っている。


植林帯に入ると雑草はない。


急坂は相変わらず続く。


石垣跡が現れる。下山は近い。
石垣跡は戦国時代のものらしい。



8月19日(金)19:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京の古道⑩唐櫃越27

みすぎ山で少し休憩後、いよいよ下山にかかる。ここから下り一辺倒。
下山道は沢沿いに荒れた道と聞いていたので注意した。
道標を見て馬堀へ。



山田と彫られた石柱。
境界を示す杭だろうか。



左右に潅木が生い茂っており、森の中を行くというイメージ。


赤テープが括りつけてあるが、分岐等で迷うところはなかった。


沢の源流部を歩いている感じ。


8月19日(金)19:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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