山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年10月を表示

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷5

青谷川に架かる「ほたる橋」を右に見送る。

この橋は歩行者専用。
生活道となっているようだ。



山が目前に迫ってくる。

正面の突き当たりを道なりに左折。



妙光院の駐車場が現れる。


妙光院に立ち寄る。

山門横に「天台宗 護法山 妙光院」の寺標が立っている。



寺紋。「天台宗菊輪宝」と称される。

天台宗の菊紋



10月21日(土)22:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷4

青谷川(西郷川)に架かる青谷橋が現れ、橋上から摩耶山方向を眺める。

まだ、この先にも住宅地が続く。



青谷橋を渡る。

住所は神戸市灘区青谷町四丁目1。



神戸市バス青谷橋バス停前を通過。


橋を渡って暫くして分岐を右折する。

青谷川沿いに小道が続いていたが、ゴチャゴチャしていたので踏み込まず。



やがて道は青谷川に沿うようになる。

画像の橋、「第一青谷橋」を渡らずにそのまま直進。



10月20日(金)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷3

西郷川に架かる上野橋が現れる。

橋を渡らずに直進しようとしたが。



「この先は、私道でいたみが激しく、ハイキングコースではない」との注意書きが立っていたので、上野橋を渡って左岸を歩く。


青谷川(西郷川)左岸沿いに「青谷川公園」が設けられている。


この先、道路工事中。

真照寺の手前あたりで工事をしていた。
警備員が立っているところ。



三叉路となり左折する。

画像の人は下山の様子。
「こんにちは」。
早朝登山をされたのかもしれない。



10月20日(金)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷2

マンホールの蓋。KOBE緊急栓と表示。

日本マンホール蓋学会 のサイトによると、神戸大橋と神戸タワー、カモメが描かれています。阪神淡路大震災の後に地震などの緊急時には、直接上水道本管から取水出来るようにと設置された 緊急栓の蓋です。



旧ハンター住宅を左に見ながら、摩耶山の方向に歩く。(北)


駐車場の出口を通過。

駐車料金が高い。

王子公園駐車場料金表



車道を横断。

西郷川に架かる畑原橋を渡らず右に見送る。



西郷川の右岸を歩く。


10月20日(金)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷1

2017年9月26日(火)は、Y氏、H氏、Tu氏の四人で、摩耶山に登った。

阪急神戸線王子公園駅東口から西郷川(青谷川)に沿って青谷道を歩き、旧天上寺奥の院跡(尾根コース)を経て摩耶山山頂698.6mへ。
掬星台(きくせいだい)で昼食後、アゴニー坂を下って穂高湖に立ち寄った。
下山は杣谷峠(そまたにとうげ)から杣谷道(別名:カスケードバレー/別名:徳川道)を歩いて阪急神戸線六甲駅にゴールした。

摩耶山には何回か登っているが、青谷道、天上寺奥の院跡(尾根コース)、杣谷道を歩くのはこれが初めて。
尾根筋を歩く上野道(表参道)に対し、青谷道は谷筋歩きとなる。
行者堂跡から上野道の合流地点まで、自然石を積み上げた石段が続いた。

杣谷は昼なお暗い谷が続き、ワイルドな渡渉を繰り返した。(10回程度)
機会があれば、今度は登り道として、もう一度歩いてみたい。

計画では、所要6時間30分コース(昼食・休憩含む)だったが、穂高湖の周回(30分程度)をカットして、7時間20分かかった。(9:30→16:50)

コース
9:28王子公園_青谷川公園前_市バス青谷橋バス停前_妙光院・休憩_青谷道登山口・丁石(是ヨリ廿二丁)_案内図(摩耶山ハイキングコース案内図)_青龍寺前_亀ノ滝砂防ダム_御嶽大神_案内板(観光茶園)_広告板(神戸唯一の観光茶園 静香園)_あけぼの茶屋前・石仏群_つくば弥寮前_堰堤_廃道探索_丁石(十五丁)_道標(一000 / 一四00 / 米)_堰堤_菜園_成田不動明王鳥居前_道標(一二00 / 一二00 / 米)_丁石(十二丁)_堰堤(北畑第二砂防ダム)_湧き水_青谷川に架かる橋を渡る_行者堂跡・旧摩耶道分岐・道標(←青谷道 →旧天上寺・摩耶山頂へ1.1km ↑旧摩耶道)_案内板(不動之滝→)_大日大聖不動明王(不動瀧御禊場)_青谷川に架かる橋を渡る_御神木_道標(←摩耶山 →青谷 青谷道)_道標(七00 / 一七00 / 米)_御神木_道標(二三00 / 一00 / 米)_上野道出合い・道標(→摩耶ケーブル下駅2.2km ←青谷道を経て西灘2.2km →旧天上寺跡を経て摩耶山上0.7km)_アメヤ跡_案内板(摩耶山史跡公園(旧天上寺跡))_仁王門_石造物(兵庫県立神戸高等学校 静哩園)_道標(←旧摩耶の大杉50m(通称・摩耶の大杉さん)幹周り約8m)_案内板(旧摩耶の大杉)_摩耶山史跡公園(旧天上寺跡)_案内板(ハイキング道マップ / 上野道・青谷道)_三権現社跡・分岐道標(→摩耶山上(森林浴コース)0.6kmを右に見送り ←摩耶山上(尾根コース)0.6kmを歩く)_<旧八十八ヵ所窟巡り>_案内板(奥之院跡)_案内板(天狗岩)_摩耶山頂698.6m三等三角点_分岐(上野道/青谷道)_摩耶ロープウェー山上駅バス停前_12:57掬星台・昼食13:38_摩耶ロープウェー山上駅バス停前_道標(→オテル・ド・摩耶 / バス通ルート)_案内図(摩耶自然観察園 付近案内図)_「摩耶の石舞台」分岐_案内図(六甲・摩耶こもれびの道マップ)_オテル・ド・摩耶(国民宿舎 神戸摩耶ロッジ)前_摩耶山天上寺前_六甲全縦道標(←摩耶ロッジ →アゴニー坂)_奥摩耶ドライブウエイ出合い_道標(←アゴニー坂・掬星台 / →杣谷峠・自然の家)_穂高湖分岐・案内板(摩耶あじさいコース)・案内板(穂高湖周辺ハイキングルートマップ)_徳川道分岐・道標(←徳川道を経て市が原・新神戸駅)・案内図(徳川道(西国往還付替道))・道標(→穂高湖100m)_穂高湖_道標(杣谷峠0.2km・六甲山牧場1.9km)_自然の家前_奥摩耶ドライブウエイ出合い_道標(杣谷・長峰尾根へ)_案内図(穂高湖周辺案内図)_案内図(瀬戸内海国立公園 六甲地域)_トイレ・道標(←天狗塚・長峰山1.0kmを左に見送り →杣谷を経て阪急六甲4.5km(徳川道)へ_杣谷峠_注意板(もどれ!!)_<杣谷・渡渉を繰り返す>_道標(←長峰台2.0km →杣谷峠0.4km / (徳川道))_摩耶第4砂防ダム_道標(←杣谷峠 →長峰台)_道標(←杣谷道(徳川道) →行止り)_堰堤_道迷い_堰堤_鉄製の階段を降りる_堰堤_道標(→長峰方面 ←杣谷峠 ↑行止り)_堰堤下_堰堤下_説明板(徳川道(西国往還付替道) 杣谷道(徳川道))_杣谷第二砂防ダム_道標(→杣谷峠2.0km(徳川道) ←阪急六甲駅2.5km)_分岐・道標(←山寺尾根・摩耶山)_杣谷堰堤_道標(→杣谷峠2.2km(徳川道) ←阪急六甲駅2.3km)_案内板(都賀川流域図)_案内図(ハイキングコース図)_車道出合い・道標(←杣谷峠2.5km 阪急六甲2.0km)_杣谷川に架かる長峰橋を渡る_石碑(長峯山霊苑)・長峰霊園管理事務所前_グランドメゾン六甲カネディアンヒル(マンション)前_説明板(長峰坂)_長峰中学前_神戸護国神社前_篠原本町2バス停前_16:44阪急神戸線六甲駅16:49

画像はこの日歩いた阪急神戸線王子公園駅東口から同六甲駅までのGPSログを表示している。



この日は快晴。

「秋祭り あやめ池神社」の幟が立つ蛙股池(かえるまたいけ)。
菖蒲池神社は画像中央左寄り、鎮守の森の中に鎮座。
池に架かる橋は「あやめ新橋」で歩行者専用。



阪急神戸線王子公園駅東口で9時30分に待ち合わせ。
全員が揃ったところで王子公園へ向かう。画像では右へ。



この日歩くコースの確認。
服装調整など。



王子スタジアムを時計回りと逆方向に迂回する。


10月20日(金)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山54

塩谷川に沿って下る。


塩谷川に架かる月見橋を渡る。


分岐を左へ。


武庫川に架かる宝来橋を渡る。
画像は上流方向。



14時23分、阪急宝塚駅に到着。

驚いたことに、Tリーダー他数名が先に到着していた。(画像左)
後でわかったが、Aリーダーが体調不良で、彼をカバーする為に先回りしていたとのこと。
おしまい。



10月19日(木)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山53

車道を暫く歩くと右手に旧道への分岐がある。

この日は旧道に踏み込まず車道を歩く。



水道施設前を通過。
(宝塚市水道局 紅葉谷中 配水池)



道標を見て宝塚駅方面へ右折。


甲子園大学8号館前を通過。


宝塚温泉方面へ下る。


10月19日(木)18:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山52

階段を降りる。


水道施設の横を通る。


階段が終わり舗装道となる。


「えんぺいじ休憩所」に到着。

塩尾寺へお参りする人の駐車場も兼ねているようだ。



「えんぺいじ休憩所」を後にして、舗装道路を下る。
左右に常夜燈を見る。



10月19日(木)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山51

登山道に小刻みな階段が現れると塩尾寺は近い。


塩尾寺(えんぺいじ)に到着。

このお寺はトイレを利用出来ない。なので長居は無用。
ところが、Aリーダーがなかなか姿を見せない。
業を煮やし、出発することにした。

それまでにもAリーダーは私に、「この先、道を知っているなら、先に行っても結構です」ということを言っていた。
後で知ったが、彼は体調不良(腹痛)だった。



近くに居た何人かの人たちも、Aリーダーを待たずに出発。


展望が得られる場所まで下って来た。


真下に水道施設がある。
この脇を通ると近道。
この日、初めて近道を歩いてみることに。



10月19日(木)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山50

送電線鉄塔が建つ付近は、広い範囲で潅木が伐採され、周囲の見通しがよい。


分岐。

右に岩倉山反射板・行者山方面、左に岩倉山山頂を見送って直進。
岩倉山山頂は何回か訪れている。



登山道がV字型にえぐれている。
転倒注意。



真砂土(まさつち)と呼ばれる花崗岩が風化してできた砂はズルズルと滑りやすい。
おまけに落葉が積もっている。



面白い形をした石がある見覚えのある場所。

ここは直進、左折、どちらを歩いてもこの先で合流する。



10月19日(木)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山49

近畿自然歩道の道標。
宝塚へ向かう。



ここからゴールの宝塚駅までは、何回か歩いているので新鮮味はない。


「塩尾寺(えんぺいじ)をへて宝塚」へ。

画像のトラロープは、「この先、(登山道ではない)踏み込むな」の意味。



分岐。
赤子谷分岐を左に見送り宝塚方面へ直進。



送電線鉄塔が現れる。
岩倉山が近い。



10月18日(水)19:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山48

このあたりは登山道が明確。


六甲全縦からこちら側の登山道を歩いて周回せずに、岩原山をピストンする人が多いようだ。
踏み跡はしっかりと踏み固められている。



ここも自然林の明るく快適な道が続く。


六甲全縦に出合う。


振り返ると、岩原山への道標が設置されていた。
(距離)300米となっている。



10月18日(水)19:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山47

尾根に沿って登る。


自然林が続く明るい森だが、踏み跡は薄い。


クマザサが現れる。
山頂が近いようだ。



岩原山山頂573mに到着。宝塚(市)の最高峰と記されている。
岩原山を訪れるのはこれが初めて。
残念ながら山頂は潅木に覆われ展望はまったくない。

ここからM氏はグループを離れ、単独で赤子谷へ下ったようだ。
山頂から北方向、ナガモッコク尾根を歩き、赤子谷尾根から赤子谷を経て生瀬駅へ下山。
(これは変更前のコース)



山頂は展望もないので再び歩き出す。


10月18日(水)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山46

低木が繁っている。

木の幹が細くヒョロヒョロとしていて、ちょっと異様な感じ。



分岐。道標はない。

六甲全縦を離れ左折する。
岩原山へ立ち寄る。



自然林のやや傾斜のある斜面をトラバース気味に歩く。

尾根に沿って歩き、ここで歩く方向を右に変える。(北西→東)
直進すると高度を下げて行き止り。



方向転換場所に括りつけてある赤色のリボン。


踏み跡が薄く、あまり歩かれていない様子。


10月18日(水)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山45

やがて大谷乗越への激下りが始まる。

所々小石があって滑りやすい。



激下りは長く続かず、車道が見えてくるとあと少し。


車道(県道82)を横断しガードレールの切れ間から山道に取り付く。


車道脇に設置された近畿自然歩道の道標。
六甲全従でもある。



これから向かう塩尾寺・宝塚を示す道標。

大谷乗越まで行政区は西宮市で以降は宝塚市となっている。



10月17日(火)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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