山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年4月を表示

黒岩谷西尾根_蛇谷北山57

皆さん、石段を避けて降りる。


道標は保久良神社を示している。

金鳥山は何処がピークだったのか不明。
後でGPSログを見ると、山頂のすぐ横を通ったようだ。



東灘山麓自然歩道案内図。
この後、保久良梅林、阪急岡本駅へ。



保久良梅林に到着。

梅の木はどれも幹が細くまだ若い。
そして剪定があまり行われていないように見える。



保久良梅林

むかしこの地方随一の梅の名所、岡本梅林はここから谷一つへだてた西にありました。
宅地化で岡本梅林が消えてから数十年になりますが、かっての梅の名所を再現したいとの関係者の努力により、ここに保久良梅林ができました。これはまた神戸市のグリーン作戦五周年を記念したものでもあります。また本数は少なく往時に比ぶべくもありませんが、この地の景勝、自然歴史とあわせて御観賞、御利用頂いたらと思います。
この梅林のできましたのは保久良神社地元市民の方々の熱い御協力のたまものと心からお礼を申し上げます。
  昭和五十年四月五日
    神戸市長 宮崎辰雄



4月23日(日)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山56

分岐。

「八幡谷・十文字山・住吉川(約4km)」を右に見送り、「保久良神社梅林」の方向へ歩く。画像は振り返って撮影。



この先、眺望が得られるが、生憎霞んでおり視界は悪い。


「阪急岡本駅 約1.8km」方向へ下山。
保久良神社は約0.6kmと表示。



階段が現れる。

しかし、誰も階段を歩かない。
階段に歩幅を合せるのが歩きにくい。



東神戸港と見られる港が見えた。

両岸を繋ぐ道路は阪神高速5号湾岸線。



4月22日(土)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山55

風吹岩手前の分岐に到着。

Tリーダーによると、風吹岩付近ではイノシシが頻繁に出没しているとのこと。



危険を避ける為、風吹岩には立ち寄らず。
右へ折れる。



道標。

風吹岩方向からここへ来た。
魚屋道を左に見送り、「金鳥山・保久良神社を経て阪急岡本駅・JR本山駅」方向へ進む。



暫く歩くと分岐となる。
ここは左へ。
画像はリーダーを待つ参加者の皆さん。



道標。
「保久良神社を経てJR本山駅・阪急岡本駅」へ。



4月22日(土)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山54

登山道に見覚えのある尖った岩が現れる。


尖った岩から10分ほど歩くと分岐に到着。


先ほどの分岐で「打越峠1.0km、住吉谷・八幡谷」を右(西)に見送り直進。


切り通しになっている。

花崗岩質で滑りやすく注意して歩く。



分岐。右は横池方向と見られる。

風吹岩を示す方向に進む。



4月21日(金)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山53

二つ目の獣除け扉を開閉して芦屋カントリー倶楽部場内を横断。


風吹岩・阪急芦屋川駅の方向に下山。
道標を撮影しょうとしたら、女の子も一緒に写った。

下山は阪急芦屋川駅ではなく、岡本駅へ向かう。
岡本駅は芦屋川駅の一つ三宮駅寄りの駅。



分岐。
黒五山・黒五谷方面の分岐を右に見送り直進。



小さな沢を渡渉する。


このあたり少し登り返す。

ゴロゴロした岩や石が多い、躓かないよう注意して歩く。



4月21日(金)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山52

「魚屋道(ととやみち)」は“六甲銀座”の俗称があるほど、行き交う登山者が多い。

雨ケ峠からもひたする下る。



登山道の左向こうに芦屋カントリー倶楽部のゴルフ場。


獣除け扉を開閉して芦屋カントリー倶楽部の敷地を横断。
扉は二箇所ある。



こちらはゴルフ場への道。
登山者は進入禁止。



獣除けの鉄板を張り巡らしている。


4月21日(金)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

紫唐辛子の挿し穂_ネギの植え替え

毎年、紫唐辛子の苗を購入して植えている。
この唐辛子、どこの園芸店にでも売っているわけではない。
何せ奈良県特産品なので、ローカルな唐辛子。

先日、某店で購入したが、店には3つしか苗が残っていなかった。
家族で食べるには、3株もあれば十分だが、ご近所などにお裾分けも考えて、苗を増やすことにチャレンジした。

購入した苗をそのまま植えるのもよいが、穂先を摘むと脇から芽が出てきて、横に広がり収穫も多く望めるようだ。

そして、摘んだ穂先は捨てないで、挿し穂にする。
野菜の挿し穂ってあまり聞いた事がないが、ものは試し、ダメ元でやってみることにした。

実はこのことを教えてもらった人は、昨年、この方法で挿し穂に成功している。
苗は同じ紫唐辛子。

画像は手前が穂先を摘んで植えた紫唐辛子。
後に見えるのはタマネギ。



摘んだ穂先をポットに入れて挿し穂にチャレンジ。


紫唐辛子の説明書き。


こちらはネギ。

ネギ坊主が出てきたので、植え替えることにした。

ちなみに、我が家の昨夜の夕食はネギ焼き。
ネギを刈り取ったので―笑。

ネギ焼きは、お好み焼きの要領だが、ソースやマヨネーズはつけない。
ポン酢で食べると美味しく頂ける。
味付けしたコンニャクを入れると、より一層美味しい。



4月21日(金)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山51

この先に松林が見える。


マツの木の根元に四等三角点(点名:雨ケ峠 621.3m)。


南方向、樹木の向こう側に芦屋CCが見える。


やがて見覚えのある雨ケ峠に到着。

お弁当広場になっていた。
時間は13時少し前。



「住吉川 芦屋」方向へ下山する。
ここから暫くの間「魚屋道」を歩く。



4月20日(木)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山50

階段を下る。


どんどん下って高度を下げる。


西お多福山方向の眺め。

手前のロープ、何か植物を保護・育成しているのかもしれない。



この先、少し登り返す。

YMCAの帽子を被った子供と出会う。
女の子が尻餅をついたので、保母さんがなだめていた。



歩いて来た方向を振り返って撮影。


4月20日(木)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山49

午後の日差しを浴びた登山道をゆっくりと歩く。


たいした登りもなく東お多福山頂に到着。


山頂を示す道標。
この後、雨が峠へ向かう。

ここは午前中に歩いた東お多福山バス停への分岐にもなっている。



東お多福山は樹木が少なく、草原状になっているところが多い。


なだらかな斜面を下る。


4月20日(木)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

かえるのすみか

庭のバラの幹にカエルが潜んでいた。
ちょこっと顔を出している。

黄色の花はオキザリス。



違う角度から撮影。
このバラの幹は空洞になっている。
そのことは知っていたが、まさかカエルの住み家になるとは。



4月20日(木)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山48

東お多福山を目指して土樋割峠を出発。


進行方向の右(西)に、電波塔が建つ西お多福山が見える。


進行方向の西北西方向。
午前中に登った黒岩谷西尾根。



峠から東お多福山へは比較的なだらかな登山道だが、若干登り返す。
(標高 土樋割峠:636m 東お多福山:697m)



明るい森の中を快適に歩く。


4月19日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山47

「土樋割峠 東お多福山」へ。


リズミカルに下る。


ようやく舗装道路が見えた。


土樋割峠に到着。

短縮ルートを利用し、峠で待機していた人から、「もう降りてきたの」と驚きの声も上がっていた。



土樋割峠到着12:36、ここでも2分間休憩後、12:38に出発。


4月19日(水)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山46

急坂の連続。


分岐ではない。
ここは左へ。
右は切り落ちている。



分岐。右へ。


木の幹を掴んで降りる。
かなり急な斜面。



下り道だが、汗が滝の様に流れ出て目に入って痛い。
何回もタオルで目を拭う。



4月19日(水)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山45

九十九折に下る。


頭上注意。


「土樋割峠 東お多福山」方向へ下る。

現在地は「黒岩堰堤北」と表示。



ビューポイントに出る。


電波塔が建つ奥の山は、西お多福山。

その手前の尾根が黒岩谷西尾根で、午前中この尾根を登って六甲最高峰へ向かった。



4月18日(火)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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