山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年5月を表示

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮34

前方に赤テープが見え、ここが直谷の源頭部だと直感した。
本来、ここから登って来るべきだった。



踏み跡を拾って、一旦、左(南)方向へ歩く。


テープはないが、薄い踏み跡が続いている。
このあたり、複雑な地形で、初めて訪れた我々は、少し戸惑ったが、ここまで来れば、後はピークを目指して進めばよかった。
道なりに進むと、南から西へ歩く方向が変わる。



ミツバツツジが満開。
平地の丘陵地に較べると、随分と遅い開花。



ダラダラとした登りが続く。
先頭を二人に譲ってゆっくりと登る。



5月24日(木)19:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮33

涸れ沢の左岸を歩く。


青と赤のテープ。
これがある限り、安心して進める。

この先、涸れ沢に沿って進むべところを、沢から離れてしまった。
急斜面で踏み跡がなく、戻ろうとしていた時、先程、クリンソウを撮影されていたお二人に出会った。



魚谷山の位置を尋ねると、左方向にあるとのことだったので、急斜面を登り詰め、尾根筋に出てから左方向(南)へ進む。
尾根筋に出ると青テープがあった。



→芹生(せりょう)峠を示す道標。
この日は芹生峠には行かない。



この場所が柳谷峠を示しているようだ。


5月24日(木)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮32

前方に登山者の姿が見えた。
我々のパーティーではない。



ここにもサクラソウが咲いており、お二人は花を撮影されていた様子。
挨拶をして先を急ぐ。



青テープを拾いながら進む。


青と赤のテープ。
このあたりは、踏み跡は明確だった。



ここでは沢の水は流れていない。
伏流水となっているようだ。
この分岐は左へ。
人が歩いた形跡を見て、その方向へ進む。



5月23日(水)20:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮31

今西錦司博士之碑。
今西錦司は生態学者、文化人類学者、そして著名な登山家。
今西錦司
今回、直谷を初めて訪れたが、今西錦司博士との関係は、この時に知った。



暫く進むと道標が立ってあり、柳谷峠は直進、そして魚谷山は柳谷峠から左を示している。
この“柳谷峠から左”がポイント。



直谷の水量は随分と少なくなってきた。
この沢を詰めればいいのだが、柳谷峠からは左に回り込むことになる。



感じのよい沢沿いの道が続く。


沢を渡渉。


5月23日(水)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮30

登山道の目印となる赤テープを見つけ、それを指差すF氏。
以後、赤テープを拾いながら進む。



ここは浮石に注意して渡渉。


とても感じのよいところ。
何となくイメージが鈴鹿の山々に似ている。
赤と青のテープを拾いながら進む。



ついに開花したクリンソウを見つけた。
今年、初めて。
サクラソウ科だけあって、花はサクラソウに似ていると云うか、ほとんど同じ。



Mさんが左の斜面に何かを発見。
人工的なものに見えた。



5月23日(水)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮29

分岐。
ここは右折を見送り直進。



柳谷峠を示す道標を発見。
このまま進む。



先行するF氏。


この先、直谷(すぎたに)川に出る。
そして上流を目指して遡上する。



この矢印は、魚谷山から下山時、直谷川沿いから出ることを示している。
下山時、これを見落とし、直進してしまった。



5月22日(火)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮28

林道終点分岐に到着。
コースはこの分岐を右折。
オプションとして、ここから魚谷(いおだに)山をピストンするコースが設定されていた。
Nリーダーの話では、往復1時間弱で、目印のテープもしっかりマークしてあるとのことだったので参加することにした。



コースはこの分岐を右折。
オプションに参加した人もここへ戻る。
道標は「←柳谷峠」を示している。



こちらの画像は左折する方向を撮影。
左へ回り込む。



右折する方向を撮影している。


結局、先頭集団の中からは、F氏とMさん、私の3人が参加することになった。


5月22日(火)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮27

丸太の橋を渡らず、直谷川の本流から離れ、支流に沿って林道を直進。


堰堤が現れる。
これは左岸からクリア。



直谷林道ということだが、堰堤から先は、歩行者しか通れないようだ。
新しい堰堤が完成する前は、通行出来たのかもしれない。



二つ目の堰堤が現れ、これも左から難なくクリア。


沢に架かる橋を渡る。


5月22日(火)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山

<概要>
2018年5月20日(日)は山を登る会に参加した。
山域は京都宇治川周辺。
仏徳山と朝日山は度々訪れているが、喜撰山、神女(しんにょ)神社は2009年11月以来、9年振り。
しかし、当時は安直にクルマで向かったので、この山域の山々はほとんど歩いておらず。
今回は宇治駅を基点に、朝日山付近から東海自然歩道、神女神社の裏手から喜撰山に取り付き、天ヶ瀬森林公園、天ヶ瀬ダムを経て宇治駅にゴールするというバリエーションルートを歩いた。
喜撰山では喜撰法師窟(洞)に祀られている喜撰法師石像に再会。
スタートの宇治駅でYさんと出会った。

<コース>
8:15近鉄京都線大久保駅8:22_<京阪バス>_8:46京阪宇治駅9:42_宇治神社前_大吉山展望台_トイレ_大吉山(別名:仏徳山 三等三角点 131.57m 点名:旭山)_朝日山124m・朝日山観音菩薩・朝日山観音堂五輪塔・菟道稚郎(うじのわきいらつ)皇子之墓_道標(←志津川・天ヶ瀬ダム)_送電線鉄塔_東海自然歩道道標_注意看板(→×この先 通り抜けできません)・道標(左 志津川本村 三丁)_獣避け金網の扉を開閉_車道合流_道標(← 池の尾方面へ)_志津川に架かる橋を渡る_神女(しんにょ)神社_神社のトイレ(使用禁止)の裏から踏み跡の薄い斜面を赤テープを拾いながら登る_尾根筋に出て赤や黄色のテープを拾いながら登る_展望地(南側尾根筋の展望)_石柱(大山祇命×)_「らくなんトレイル」と記された黄色のテープを拾いながら登る_火の用心No.17の注意板を左折_送電線鉄塔下_展望地(北側京都盆地方面)_送電線鉄塔下_送電線鉄塔下_右岸から左岸へ河原を渡渉_金網の横を通り抜ける_車道合流_喜撰山取付_喜撰法師窟_11:52喜撰山(三等三角点 415.86m 点名:喜撰山)・昼食12:08_林道合流・石柱(林道仙郷山2号線起点)_天ヶ瀬森林公園北口_<眺望の道>_槇尾山展望台367m_<落葉の道>_<冒険の道>_馬の背展望台_<槇尾山林道>_憩いの広場・トイレ_石碑(共遊槇尾山 想緑豊国土 昭和六三年四月 京都府知事 荒巻禎一)_天ヶ瀬森林公園入口_石段を下る_天ヶ瀬ダム_仮設の階段を下る_喜撰橋前_宇治川に架かる宇治橋を渡る_13:48京阪宇治駅_<京阪バス>近鉄京都線大久保駅

<その他>
・参加者95名。
・リーダーN氏。
・コース歩行距離約15km。
・実歩行距離約21km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数3万歩。

画像は京阪宇治駅を基点に時計回りに周回したコースのGPSログを表示。



大吉山(別名:仏徳山 三等三角点 131.57m 点名:旭山)山頂に積まれたケルン。


喜撰山415.86m直下、喜撰法師窟(洞)に祀られている喜撰法師石像。


槇尾山展望台367mからの眺望。


天ヶ瀬ダムからの放流。

下記は動画。

天ヶ瀬ダム1



天ヶ瀬ダム2



5月21日(月)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮26

引き続き直谷林道を歩く。


赤テープがマークされており、ここから渡渉して登山道が続いているように見えた。
コースは渡渉せず、直谷川に沿って上流へ進む。



この川辺にもクリンソウが生えているが、開花はまだ。


分岐に到着。
ここで小休止となる。



左折して丸太の橋を渡り、直谷川に沿って歩くと「柳谷峠」に出る。
コースは左折せず直谷川沿いから離れ林道を直進。

この先、もう一度「柳谷峠」への分岐がある。地図上に林道終点と記入した場所。
コースは「柳谷峠」には行かないが、「柳谷峠」を経由して魚谷山(いおだにやま)をピストンするオプションコースが設定されていた。
Nリーダーの話では、オプションコースに参加する人は、次の「柳谷峠」分岐からピストンして下さいと、注意していた。
この時、そのことがイマイチ理解出来なかったが、後でわかった。
魚谷山からの下山時、直谷川に沿って下る途中、川沿いから離れずに、川に沿って下ると、ここへ出てしまう。
それは、アルバイトすることになる、という意味だった。
そして、オプションに参加した3人は、見事にここへ戻ってしまった。



5月20日(日)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮25

直谷(すぎたに)川の流れ。


視界が広く、感じのよい登山道を歩く。
それにしても、Nリーダーがいない。
後方を振り向くと、姿が見えたので、先に行ってもらう。



山小屋が現れる。
ここまでに、もう一棟、建物の崩壊跡を見ていた。
後で調べると、その崩壊跡は直谷山荘跡らしい。



こちらは、麗杉荘と記されており、“れいざんそう”と読む。
この山小屋は八十年の歴史があり、今も利用されているそうだ。



麗杉荘には立ち寄らず、写真だけ撮影。


5月20日(日)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮24

今しがた渡った橋を、林道から振り返って撮影。


私製の案内板には「樋ノ水谷を経て樋ノ水峠」と記されている。
貴船山三角点からここまで歩いて来たルートを指している。



地図を見て現在地点を確認する。
⑨直谷(すぎたに)林道との出合いが現在地。
地図にある⑧樋ノ水峠は、気づかずに通り過ぎた。
この地図には貴船山三角点の直下と表示。
このことは、後日、再度確認した。
おそらく先に出発していた参加者(N氏)の姿を見つけた場所付近だろう。



直谷林道を歩く。
クルマが通った後があるが、一般車が通行可とは思えない。



前方に見えるピークが魚谷山(いおだにやま)だろうか。
或いはその手前の前衛峰、764m峰かもしれない。



5月20日(日)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続々)ショパン ピアノ協奏曲第一番 聴き較べ

(続き)ショパン ピアノ協奏曲第一番 聴き較べ の続き。

十六番、ミェチスワフ・ホルショフスキとハンス・スワロフスキー。
ミェチスワフ・ホルショフスキはウクライナ出身。(1892-1993)
ハンス・スワロフスキーはハンガリー出身の指揮者。(1899-1975)
1953年録音。

Chopin / Mieczyslaw Horszowski, 1953: Piano Concerto No. 1 in E Minor, Op. 11 - Complete



十七番、ユリアンナ・アヴデーエワとアントニ・ヴィト。
ユリアンナ・アヴデーエワはロシア生まれ。32歳。
アントニ・ヴィトはポーランドの指揮者。74歳。

Chopin Piano Concerto No.1 in E minor op.11



十八番、エマニュエル・アックスとチャールズ・マッケラス。
エマニュエル・アックスはウクライナ出身。
チャールズ・マッケラスはオーストリアの指揮者。(1925-2010)

Chopin: Concerto No.1 for piano and orchestra in E minor, Op.11



十九番は韓国人。
キム・サンウク(Sunwook Kim 金善旭 김선욱)は韓国ソウル出身。30歳。
チャン・ユンソン(Chan Yun-Sung 張允聖 장윤성)は韓国出身の指揮者。54歳。

Chopin Piano Concerto No.1 (Full Length) : Sunwook Kim & KBS Symphony Orchestra



二十番はルーカス・ゲニューシャスとウォチシェフ・ジョゼフ・ラジス。
ルーカス・ゲニューシャスはロシア出身。27歳。
ウォチシェフ・ジョゼフ・ラジスはポーランドの指揮者。

Frederic Chopin - Piano Concerto No. 1 Op. 11



ラスト二十一番はジャニーナ・フィオーコウスカと弦楽四重奏+コントラバス。
ジャニーナ・フィオーコウスカはカナダ出身。66歳。

Chopin - Piano Concerto No. 1, Op. 11, chamber version [Janina Fialkowska]



5月19日(土)17:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

春を見つけに斑鳩を越え郡山盆梅展へ

【2017_10_25~2018_02_14の記録】で、今回アップする記録が最後の記録

2018年2月13日(火)に近鉄のフリーハイキング「春を見つけに斑鳩を越え郡山城跡盆梅展へ」に単独で参加した。

<概要>
2月4日こばこの部で「泉北丘陵を歩くパート3 光明皇后伝説の地」に参加。
その後、2月18日おおばこの会「若山神社_尺代道_柳谷観音_天王山」に参加するまで、2週間歩きの予定がなかった。
そこで、ウォーキング開催情報を見て、タイトルのイベントに参加することにした。
但し、今年は梅の開花が遅れていたので、郡山城跡盆梅展には行かず。(入館料: 一般450円 ウォーク参加者350円)
尚、昼食は持参したが、正午前に郡山駅に到着したので、帰宅して食べた。

<コース>
9:27近鉄生駒線王寺駅9:31_昭和橋公園_大和川に架かる昭和橋を渡る_R25に沿って北東へ歩く_三室山下バス停前_竜田川に架かる竜田大橋を渡る_猫坂交差点でR25を右に見送り 旧道(大坂街道)へ左折_太田酒造前_双石仏_龍田神社前_説明板(奈良街道と当麻街道)_R25出合_斑鳩町役場前_藤ノ木古墳_斑鳩町コミュニティバス西里(にしさと)バス停前_説明板(歴史的町並み・西里)_石仏群_春日社_<法隆寺(拝観料1,500円)・西大門・夢殿前>_道標(従是五町北 三井法輪寺)・道標(左 松尾道×)・道標(西院大伽藍 是ヨリ西三× / 明治四十年 宇宙霊界中住人 吉村長慶 建立)_中宮寺前(拝観料600円)_石仏群_丁石(十八丁)_石仏群_説明板(斑鳩神社(天満宮))_地蔵堂・極楽寺墓地前_車道を右に見送り 左の自転車道を歩く_斑鳩町営火葬場前_法輪寺前(拝観料500円)_法起寺前バス停前_法起寺前(拝観料300円)_小泉出屋敷バス停前_うどん わらじや前_小泉出屋敷交差点を左折_松尾寺口バス停前_泉原南口バス停前_市営グランドバス停前_大和郡山市総合公園(休園日)前_大和郡山矢田郵便局前_道標を兼ねた地蔵菩薩(左 やたさん 八丁 大阪ミち / 心覺如体禅定尼)他石仏四体_主人(ぬしと)神社前_矢田東山バス停前_弘等地蔵尊他石仏群_11:53近鉄橿原線近鉄郡山駅

<その他>
・コース距離約15km。(郡山城跡盆梅展含む)
・実歩行距離約14.6km。(郡山城跡盆梅展不参加 自宅~最寄り駅往復約2.7km含む)
・歩数2万1千歩。

画像はこの日歩いた近鉄生駒線王寺駅から近鉄橿原線大和郡山駅までのGPSログを表示。



双石仏。
民家の塀を窪ませて安置されている。
ネット情報によると、このお家のご主人が畑を耕していて鍬が当たり掘り出して祀ったもの。
左が地蔵菩薩で右が阿弥陀如来だろうか。
生駒郡斑鳩町龍田2丁目。



こんなところにも吉村長慶が立てた道標。
「西院大伽藍 是ヨリ西三× / 明治四十年 宇宙霊界中住人 吉村長慶 建立」。
法隆寺東院四脚門前にて。



道標を兼ねた地蔵菩薩。
「左 やたさん 八丁 大阪ミち / 心覺如体禅定尼」。
大和郡山市矢田町、県道189号線、沖台川に架かる側道橋東詰にて。



花崗岩に粘土のようなもので造形している。
山伏に見える。なので役行者像だろう。
大和郡山市矢田町、矢田東山バス停西、三叉路北西角。
弘等地蔵尊と刻まれた覆屋の中に安置。

※撮影した画像は石仏や道標が多く、残念ながらタイトルにある“春を見つけ”られず。



5月18日(金)18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

鳥見山公園_まほろば湖_長谷寺

<概要>
2018年5月15日(火)は、東海自然歩道を鳥見山公園から長谷寺まで歩いた。
スタートは榛原駅。ゴールは長谷寺駅。
鳥見山公園は過去に幾度となく訪れており私にはお馴染みの場所。
このコースは何年か前に歩いたことがある。
また、林道をクルマでも走ったことがある。
この日は東海自然歩道の途中で、高束(たかつか)城跡方面への分岐を見送り、林道を歩いて初瀬ダム・まほろば湖に到着した。
参加者は土曜会の有志4人+N氏の計5人。
反省会は長谷寺参道、お食事処(観光旅館)吉野館。

<コース>
近鉄大阪線榛原駅9:38_道標(鳥見山中霊時跡/とみのやまのなかのまつりのにわあと)_福寿館はいばら本店前_やまと屋前_案内板(榛原空襲)_常夜灯(太神宮/文政十一戊子年三月吉日/御室御所/御寄附)_駒札(旧旅籠「あぶらや」主屋)_道標(右 いせ本かい道/左 あをこ江×/文政十一戊子年三月吉日)_楼山荘前_<伊勢本街道>_<鳥見山通り>_R165を横断_榛原北保育園前_道標(←鳥見山公園1.8km)_地下歩道_眼治し地蔵尊_看板(Foyer Vert)_道標(←近鉄榛原駅2.1km/鳥見山公園1.5km→/展望の道 榛原町)_道標(鳥見山公園登山口 春日宮天皇妃陵0.6km)_春日宮天皇妃陵 分岐を左に見送る_車道合流・道標(鳥見山公園0.3km)_車道を右に見送り左の階段を登る_分岐を右_展望塔_説明板(鳥見山(とりみやま)と鳥見霊時(とみのまつりのにわ))_勾玉池_駐車場_管理事務所_見晴台_11:35駐車場・昼食12:13_<車道>_東海自然歩道道標(←桜井 初瀬ダム5.4km)_クルマUターン場所_物置小屋_ビニールハウス_東海自然歩道道標(長谷寺→)_人家_道標(←東海自然歩道 長谷寺分岐を左に見送り車道を歩く)_廃屋_分岐(嵩方 白木を右に見送り 初瀬方面へ左折)_分岐(萱森 白木を右に見送り初瀬へ左折)_萱森川に沿って歩く_県道38号線合流_道標(←長谷寺2.2km)_大和川に架かる口ノ倉橋を渡る_東屋・休憩_東海自然歩道道標(長谷寺1.7km 桜井→)_見廻不動尊_大和川に架かる連歌(れんが)橋を渡る_説明板(天然記念物与喜山暖帯林)_中之橋天満神社(中之橋詰御旅所)_お食事処(観光旅館)吉野館_道標(伊勢辻 石工 櫻井 与助/右 いせミち)_R165を横断_15:14近鉄大阪線長谷寺駅

<その他>
・参加者総勢5名。
・実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万6千歩。
・歩きの参考にした資料 近鉄てくてくまっぷ 鳥見山公園・長谷寺コース約12km
・鳥見山(とりみやま)と鳥見霊時(とみのまつりのにわ) 鳥見山は榛原町(宇陀市)と桜井市との境界にそびえる標高七三四メートルの山で、トウベ山とも呼ばれいます。この鳥見山の中腹には縄文時代から弥生時代の遺跡が広がっており、自然公園となっています。「日本書記」神武天皇四年二月条には、「霊畤(まつりのにわ)を鳥見山(とみのやま)の中に立てて、基地(そこ)を号(なづ)けて、上小野(かみつをの)の榛原(はりはら)・下小野(しもつをの)の榛原と曰(い)ふ。用(も)て皇祖天神(みおやのあまつかみ)を祭りたまふ」とあります。神話・伝説上の人物である神武天皇が天地の神霊を祭る場所を鳥見山に築き、そこを上小野榛原・下小野榛原と名付けたとされいてます。この「榛原」が現在の町名の由来となっていますが、江戸時代以前は「萩原」(はいばら)とも書いていたようです。榛原町をはじめ宇陀地方は、「古事記」、「日本書記」にたびたび登場し、古代から重要な地域であることを知ることができます。宇陀市
 ※現地の説明板より

画像はこの日歩いた近鉄榛原駅から長谷駅までのGPSログを表示。



スイレンの花が開花。
鳥見山公園、勾玉池にて。



正面に音羽三山。左後方に、円錐形で少し尖って見えるのが竜門岳。
竜門岳の稜線上の左下に、小さく尖って見えるのは烏ノ塒屋山(からすのとややま)。
その後方は、大峰山脈。
鳥見山公園、展望台からの眺望。



大和川に架かる連歌(れんが)橋。
桜井市初瀬にて。



旧家の佇まい。
桜井市初瀬にて。



5月17日(木)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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