ステッキ(亀甲竹)用足ゴム |
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| 今年の春頃から山歩きで杖として使っている亀甲竹。 だんだんと先がちびってきた。 何か補強するものはないかと、いろいろと思案していた。
金属製だと、磨耗することは少ないが、舗装道路で使うと金属特有の音がする。 これが気に入らなかった。 もっとも、専用の部品はないので、何かを流用することになる。 ホームセンターで、代替品を見たけどイマイチ。
素直に考えてステッキ用の足ゴムは? 実はこれは一番最初に考えた。 その時、近くのダイソーではステッキ本体は売っていたが、足ゴムは売ってなかった。 ステッキ本体を買って、足ゴムだけ流用することも考えていたけど、それは最後の手段かな、と思っていた。
しかし、現実は使う度に、亀甲竹の先がどんどんちびってくる。 ところが、普段利用しないダイソーの大型店(奈良市 押熊店)で何気なく見ていたら、足ゴムだけを売っていた。 商品名は「ステッキ ゴム キャップ 取替用」。 これが今のところ上手く使えている。
画像は亀甲竹に足ゴムを装着した状態。
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| 私が愛用している亀甲竹は、ササユリの会(2019/4/25)に太子道と長尾街道~屯鶴峯を訪ねて~に参加し途中に立ち寄った竹の杜茶論(香芝市関屋桜が丘)で、関屋桜が丘自治会のS会長のご好意により頂戴したもの。
下記URLは、ダイソーのサイトではないけど、私が購入した商品が画像でアップされている。 19mmの他に16mmもある。 カラーは茶と黒。
転ばぬ先の杖 作製記録
画像は足ゴムを装着したところをズーム撮影。
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| 亀甲竹は生駒山、暗峠にある茶店、峠の茶屋 すえひろで100円で売っていたらしい。 (茨木市在住のSa氏が購入) しかし、今、売っているかどうかは未確認。 でも、すえひろ近くの雑木林に亀甲竹が多く見られるという。これも未確認。 雑木林といえども、私有地なので・・は憚(はばか)られる。
ストラップを付けているが、実はこれ登山靴の靴ヒモ。 不要になった靴のヒモを使っている。
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| 亀甲竹にドリルで穴を開けて靴ヒモ?を通している。 これをしないと、ストラップが下にずれて無くしてしまう。 (経験あり)
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| 画像は商品のパッケージ兼説明書。
おしまい。
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9月16日(月)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.7金剛山(細尾谷) |
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| 馬の背方向を少し様子見する。 植林帯の中に明確な踏み跡が続いている。
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| 下山途中の沢で見つけた動物。 目測20cmくらい。 左の先に、ツノ(触覚)のようなものが二本見える。 シーボルトミミズではなさそう。 コータオアシナシイモリかもしれない。 ★ほとんど自信がない。同行のNa氏曰く新種では!?
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| 百ヶ辻の駐車場に到着。 駐車場の管理人が待機している小屋は閉まっている。 この時間(13:10)から駐車しても料金は払わなくて済む?
小屋の右後に見える建物はトイレ。
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| 反省会は、このところ定番となっている酒と飯スタンドゆうじ 阿倍野店 どれもこれもリーズナブルで美味しい。 この店の“目玉”は、ハイボール、チュウハイ、ソフトドリンクが税抜99円!! この日はテーブル席が満席だったのでスタンド席に座った。 この後、団体さんが来店したので座敷を開放した。
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| 鴨生ハムシーザーサラダ 380円。 左上、がりしそ〆鯖 380円。 右上、和牛たたき 480円。
おしまい。
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9月15日(日)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.6金剛山(細尾谷) |
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| この日の山頂の気温。 22℃。 この夏、金剛山に登って一番気温が高かったのが24℃。
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| 定番の撮影スポット。 百ヶ辻駐車場を9時55分に出発したので、所要時間1時間32分。
この日はまずまずの眺望が得られた。
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| ハナウドとみられる。
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| 国見城跡・山頂広場で昼食を済ませ、来た道を戻る。 途中、馬の背への取付と見られる分岐に到着。 馬の背へは画像の中央から下へ降りるようだ。(未確認)
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| 馬の背らしき分岐に立つ道標。 「転法輪寺へ300m 8分 もうすぐ文殊さん」と表示。
つづく。
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9月14日(土)17:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.5金剛山(細尾谷) |
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| 金剛山遊歩道との出合いを振り返って撮影。 右下から登ってきた。 画像上は金剛山ロープウェイ方向。 コースの山頂方面は逆方向。(手前)
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| 先程、登山道から見えた白っぽい四角い板がこれ。 山頂方面は左。
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| 金剛山遊歩道を歩く。 登山者とチラホラ出会う。
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| この先、左下方向に分岐がある。 左下は馬の背ルートと思われる。
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| 岩屋文殊分岐前にて、寺谷への取付を撮影。 依然として通行止の看板が立っている。
つづく。
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9月13日(金)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.4金剛山(細尾谷) |
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| 最後の休憩ポイントを過ぎると、沢を左下に見て急坂を登る。 急坂には丈夫なビニールらしきロープが設置されている。 足場が悪いので、転倒防止の為、ロープに手を掛けながら登った。
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| 沢の源頭部。 ここまでチョロチョロながら沢の水が流れていた。
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| 杉の大木が現れると、金剛山遊歩道まであと一息。
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| 登山道の先に、白っぽい四角い板が見える。
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| この上が金剛山遊歩道との出合い。
つづく。
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9月12日(木)17:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.3金剛山(細尾谷) |
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| 水場。 伏流水なので飲んでも大丈夫だろう、飲まなかったが。 細尾谷沿いには幾つかの水場がある。
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| 休憩ポイント。 丸太にスポンジのような物が置いてある。 ここにそのまま座るとお尻が濡れるのでシートが必要。
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| 細尾谷で唯一見られた階段。 四段で短い。
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| 沢の縁に沿って歩くが、踏み跡がないところは沢の中をジャブジャブ歩くしかない。
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| 水場。 ここも手作りのベンチが置かれていた。 最後の休憩ポイント。
ここから二俣となる。 右俣が本沢と思われるが、ルートは左俣に続いていた。
つづく。
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9月11日(水)17:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.2金剛山(細尾谷) |
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| 分岐から馬の背方向を撮影。 こちらが本道かと見間違う程、しっかりとした踏み跡。 元は馬の背と細尾谷を繋ぐ連絡道だったようだ。 次回は是非、このルートを歩いてみたい。
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| 分岐からすぐ、細尾谷はこの丸太の橋を渡る。 橋を渡ったところが休憩ポイントで一組の登山者が休憩中。(右岸から撮影) 取付からすぐなので、これから下山されるのかと思ったが、そうではなく意外にも馬の背の方向へ行かれた。 画像右下。丸太の橋を渡って右が馬の背の方向。(左岸から撮影) 彼らの一挙一動を眺めていて、細尾谷より馬の背の方が歩きやすいのでは、と直感的に感じた。
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| マツカゼソウ 漢字表記だと松風草でミカン科。草でミカン科は珍しい。 独自の匂い(臭い?)がする。
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| フシグロセンノウ 漢字表記だと節黒仙翁。 山ではオレンジ色の花はよく目立つ。
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| このような歩き難い箇所が所々ある。 ここは左岸に見えるフィックスロープを伝ってよじ登ったが、右岸に迂回路があることを下山時に知った。
つづく。
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9月10日(火)18:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.1金剛山(細尾谷) |
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| <概要> 2019年9月3日(火)は、細尾谷(別名:木馬(きんま)orシルバー)をピストンして金剛山に登った。 最新の山地図には破線表示されているが、踏み跡は明確で寺谷同様、多くの登山者に出会った。単独行も多い。 細尾谷は寺谷から馬の背(別名:中尾根)を隔てて東側に位置している。
寺谷と較べると、山頂への歩行距離時間は若干長くなる。 整備過剰気味の寺谷よりワイルドに楽しめる。 急坂や滝、滑落の恐れがあるような危険な箇所はなかった。 しかし、小石や岩場が連続する沢の中をジャブジャブ歩くので、浮石や滑滝でのスリップに注意。 別名のシルバーとは、高齢者向けの意だそうだが、決して安易な登山道ではない。 伏見峠登山道の取付から山頂付近の金剛山遊歩道出合いまで、全行程の8/10が沢に沿って歩く。
来週は前述の「馬の背(別名:中尾根)」を歩く予定。 来週以降のコース候補として、高畑谷、松の木道、紅葉谷、紅葉谷本流など、踏破していない登山道がまだ数多くある。
【金剛山方面 2019年2月からのマイカーを利用しての登山記録】 1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡) 2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 3.3月08日 金剛山(千早本道) 4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道) 5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 6.3月26日 金剛山(青崩道) 7.4月09日 大和葛城山(水越峠) 8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠) 9.5月07日 金剛山(青崩道) 10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝) 11. 5月29日 金剛山(黒栂谷) 12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ) 13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根) 14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根) 15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠) 16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根) 17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂) 18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根) 19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷) 20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根) 21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根) 22. 8月21日 金剛山(寺谷) 23. 9月03日 金剛山(細尾谷)
<コース> 百ヶ辻駐車場9:55_伏見峠登山道_分岐を細尾谷へ_香楠荘尾根分岐を右に見送り沢に沿って直進_馬の背分岐を左に見送り沢に沿って直進_カタクリ尾根分岐を右に見送り沢に沿って直進_八合目・水場から沢を離れ支尾根に取り付く_金剛山遊歩道に合流しこれを国見城跡に向かって左折_11:27国見城跡・山頂広場・昼食11:53_<来た道をピストン>_13:11百ヶ辻駐車場。
<メモ> ・参加者: 2名。 ・コース歩行 (百ヶ辻駐車場を起点に金剛山頂(国見城跡)をピストンした所要時間と距離) 歩行距離: 約6.2km。 所要時間: 3時間16分。 ・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離) 歩数: 20,399歩。 推測距離: 約13.6km。(0.67m×20,399歩=13,667m) 歩行時間: 3時間43分。 ・反省会: 酒と飯スタンドゆうじ 阿倍野店 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク 117
画像は百ヶ辻駐車場を起点に、細尾谷をピストンして金剛山を歩いたGPSログを表示。
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| 細尾谷への取付。 伏見峠登山道から左折する。 すぐ前方に滝が現れる。
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| 暫く沢に沿って歩くと、右方向に踏み跡がある。 香楠荘尾根と呼ばれるルートだろう。 取付からすぐは急坂らしい。 尚、金剛山ロープウェイの運休に伴い、香楠荘も8月末日で一旦休館となっている。 香楠荘休館のお知らせ
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| 細尾谷は取付から金剛山周遊道出合いまで、全行程の8/10が沢に沿って歩く。 画像は木の橋が架けてあるが、この先、橋のない沢を渡渉したり、沢の中をジャブジャブ歩く。 なので防水の登山靴が必要。
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| 分岐。 細尾谷は沢に沿って右へ。
左は馬の背(別名:中尾根)と呼ばれるルート。 様子見で少し踏み込んだか、しっかりとした踏み跡が続いていた。
つづく。
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9月9日(月)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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(追加)千光寺_鳴川峠_大原山_ぼくらの広場 |
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| 清滝(磨崖)石仏群の一つ線刻地蔵立像“八尺地蔵”の詳細版です。 石仏み~つけた さんのサイトよりご提供頂きました。
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9月8日(日)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.4千光寺_鳴川峠_大原山_ぼくらの広場 |
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| ぼくらの広場で昼食を済ませ枚岡駅へ向う。 画像は枚岡山展望台。
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| この日は生憎の曇り空で視界は悪い。
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| 枚岡神社の北側、下山道途中で見たマメ科の植物。 ササゲかもしれない。自信はない。
P.S. (2019.9.9) テイカカズラの実と、教えて頂きました。 感謝!! テイカカズラ
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| いつもの反省会場、味楽座 生駒店。
おしまい。
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9月8日(日)18:45 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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No.3千光寺_鳴川峠_大原山_ぼくらの広場 |
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| 千光寺山門前に立つ道標に従い、左折して鳴川峠を経て瓢箪山方面へ向う。 右側は千光寺の擁壁。左は民家。 この細道を辿る。
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| 登山道右側に鳴川水源地跡を見て歩く。
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| 分岐に立つ道標。 「右ざいみち (梵字) 鳴川 左行者ミチ 」。
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| 周辺概略図。 この地図は上が西を示している。 千光寺から、ここ鳴川峠に到着。 この後、生駒縦走歩道を歩いて、ぼくらの広場(約1.6km)へ向う。
つづく。
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9月7日(土)17:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.2千光寺_鳴川峠_大原山_ぼくらの広場 |
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| 清滝(磨崖)石仏群の一つ線刻地蔵立像。 前述のサイトによると、「八尺地蔵と呼ばれるが、実際はさらに大きく、総高3.37m、仏身が2.9mあり、頭光月輪径は1.0mを計る。 蓮華座上に立ち、右手に錫杖、左手に宝珠を持つ姿で、頭部は薄肉彫りで、他を線刻で表現している。 銘はないが、その意匠から鎌倉中期の優品である。」
ちなみに一尺は約30.3cmなので八尺だと約2.4m。 ある高さの位置まで苔が剥ぎ取られているようだ。
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| 貝吹き地蔵と表示板がある地蔵磨崖仏が上下に二体。 前述のサイトによると、「左手の崖面上下に方形の彫り込みが穿たれており、貝吹き地蔵が各一体陽刻されている。 上段には97cm角の彫り込みに仏身82cmの地蔵立像が、下段には93×67cmの彫り込みに仏身七五の地蔵立像が刻まれている。 像容から室町後期~江戸初期の作とされている。」
貝吹き地蔵と呼ばれる所以は不明。 近くに法螺吹き地蔵があることから、これらの名前は修験道の山行修行からついたのかもしれない。
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| 花の外側が赤褐色を帯びておりタカサゴユリとみられる。 タカサゴユリ 侵入生物データベース
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| 千光寺山門前に立つ道標。 左の道標「左すぐ※瓢箪山近道」。 ※瓢箪は絵文字で表示。 右の道標「右 生駒山 宝山寺道 一里十丁」。
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| 千光寺山門前で休憩。 その時に頂いたお菓子。美味しい。 コープとくまモンのマークがある。 ならコープは普段利用しているので、今度買って来よう。 コープの『黒糖ドーナツ棒 8本』が超おいしい!
つづく。
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9月6日(金)17:48 | トラックバック(0) | コメント(4) | 山歩き | 管理
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No.1千光寺_鳴川峠_大原山_ぼくらの広場 |
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| <概要> 2019年9月1日(日)は、こばこの部に参加した。 タイトルは「大原山の道~鳴川千光寺から府民の森 なるかわ園地まで~」。
スタートは近鉄生駒線元山上口駅。ゴールは近鉄奈良線枚岡駅。 この日歩いたコースと、ほぼ同じコースを、約1年前の2018年10月9日に神津嶽_鳴川峠_千光寺で歩いている。 違うところは、コースを逆から歩いたことと、枚岡駅から七曲分岐までの僅かな行程だけ。
<コース> 近鉄生駒線元山上口駅9:02_道標(←鳴川渓2.9km)_生駒山口神社前・禊場(磨崖御幣陰刻石)_櫟原(いちはら)川に架かる神前橋を渡る_首なし阿弥陀如来立像?_櫟原石仏群・ベンチ_清滝石仏群_ゆるぎ地蔵尊・十三仏板碑・五輪塔他石造物_千光寺前・道標(左すぐ※寺汁瓢箪山近道 ※は絵文字で表示)・道標(右 生駒山宝山寺道 一里十丁)_鳴川水源地跡_鳴川峠・首切地蔵_横峰山474m_大原山522m_銀樟ノ池_府民の森なるかわ園地_11:40ぼくらの広場・昼食12:25_なるかわ休憩所前_大阪府防災行政無線生駒中継所前_神津嶽ふれあい広場_神津嶽を迂回_枚岡山展望台_枚岡神社_14:05近鉄奈良線枚岡駅
<メモ> ・参加者: 15名。 ・コース歩行 (元山上口駅~枚岡駅までの所要時間と距離) 歩行距離: 約10.8km。 所要時間: 4時間57分。 ・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離) 歩数: 22,573歩。 推測距離: 約15.1km。(0.67m×22,573歩=15,123m) 歩行時間: 3時間43分。 ・反省会: 味楽座 生駒店 生駒市元町1-13-1 グリーンヒルいこま 3F 参加:4名。
画像はこの日歩いた近鉄生駒線元山上口駅から近鉄奈良線枚岡駅までのGPSログを表示。
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| 櫟原川の巨石に御幣(ごへい)が陰刻され、県指定無形民俗文化財 「櫟原のオハキツキ」の禊場となっている。 生駒山口神社
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| まだ小さい栗の実。 これから大きくなる。
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| 田んぼでは早くも金色の稲穂が生っていた。 もうすっかり秋の景色。
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| 驚いたことに滝が出現! 雨後に一時的に滝が見られるようだ。 今まで滝を見たことはない。 この滝が「清の滝」と呼ばれる行場の一つで、地名の清滝の所以とのこと。 町指定 清滝(きよたき)石仏群
つづく。
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9月5日(木)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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NO.7嵯峨天皇陵_京見峠_菖蒲谷池_高雄 |
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| 清滝川に沿って歩く。 ここから先は「錦雲渓」と呼ばれ、一際風光明媚な渓流歩きが楽しめる。 暫く歩いて、一旦、清滝川から離れ支流の堂承川に沿って歩くが、すぐに斜面を登って林道に出る。 引き続き清滝川に沿って林道を歩き、愛宕山への分岐を経て清滝に到着。
画像は清滝と嵯峨を繋ぐ清滝トンネル。 このトンネルは設計が古く、片側交互通行で歩道と車道の段差はない。 バスが来ると立ち止まって、体をトンネルの壁面に傾け、バスが通過するのを待つ。 バスの運転手も心得たもので、一旦停止してから徐行してくれる。 入口付近は照明が明るいが、中間地点付近は薄暗く足元に注意。 特に壁面から水が流れ出ているので、水溜りに入ると足元が濡れる。
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| 愛宕神社の一の鳥居を過ぎると鮎の宿「つたや」が現れる。 苔生した茅葺が絵になる。 撮影ポイント。
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| 愛宕古道街道灯しと記された行灯(あんどん)。 上記サイトによると、今から二十年ほど前。化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため、地域の地蔵盆を盛り上げるため、古い町並みが残る街道沿いに、手作りの小さな行灯の灯りを点したのがはじまり。
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| 石人。 京都市右京区嵯峨鳥居本中筋町 民家の庭先にて。
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| メイクアップされた石仏たち。 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町 地蔵堂にて。
この後、JR嵯峨嵐山駅へゴールした。
おしまい。
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9月4日(水)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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NO.6嵯峨天皇陵_京見峠_菖蒲谷池_高雄 |
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| 登山道はやがて「嵐山・高雄パークウェイ」のトンネルを潜る。 トンネル内は照明がなく真っ暗闇。 足元に気をつけながらソロリソロリと歩いた。
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| トンネルを抜けると景色は一変する。 長閑な山村風景が現れホットした気分に。
ところが、険しい登山道から解放された登山者が、それまで杖として使っていた木の棒切れを捨てるようで、注意書きの板が立ててあった。 画像右下。
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| 清滝川で水遊びする人たち。 バーベキューを焼く匂いも。
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| 高雄観光ホテルの川床料理場入口。 食事をしているグループが幾つか見られた。
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| その後も清滝川に沿って下る。 雨後で水量が多く少し濁っているようだ。 この日は午前中の歩きでは暑かったが、昼食後の歩きは涼しくて快適。
やがて、京都トレイル91の道標が立つ分岐に到着。 コースはここから京都トレイルを離れ、左折して北嵯峨方面へ向う。 しかし、私達はこのまま清滝川に沿って清滝まで歩くことにした。 距離的には長くなるが、涼しさを堪能できる。 時間はまだ12時半少し前。
つづく。
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9月3日(火)18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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