山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年12月を表示

ベートーヴェン 3大ソナタ

ベートーヴェン 3大ソナタを視聴してみよう。
ベートーヴェンの三大ピアノソナタ
ウラディーミル・アシュケナージ

ベートーヴェン - 3大ソナタ〔 月光 / 熱情 / 悲愴 〕
ピアノ:ヴラディーミル・アシュケナージ
ロンドン オールセイント教会 キングスウェイホール
..................
ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」
1 第1楽章 Adagio sostenuto 0:00
2 第2楽章 Allegretto 6:05
3 第3楽章 Presto agitato 8:18
1977年9月
..................
ピアノソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」
4 第1楽章 Allegro assai 15:57
5 第2楽章 Andante con moto 25:38
6 第3楽章 Allegro ma non troppo - Presto 32:07
1978年4月
..................
ピアノソナタ 第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」
7 第1楽章 Grave - Allegro di molto e con brio 39:47
8 第2楽章 Adagio cantabile 48:22
9 第3楽章 Rondo, (Allegro) 53:21
1980年12月



12月27日(日)17:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.7金剛山(細尾谷_馬の背西道)

二俣で左俣を遡上する。
一般的に細尾谷はこちらを歩く。

ところが、どちらかと云えば右俣の方が本流。
後日(2020年8月11日)に、この右俣を“細尾谷源流”として歩くことになる。
右俣は金剛山遊歩道に出合うまで源流の遡上が続く。

この日遡上した左俣は谷底を歩かず谷の斜面をトラバース。
画像に見える太い黒色のビニールを伝って登る。



多くの人が歩くので地面が踏み固まっている。


前方に二人連れのパーティーを発見。


この先の左右に通じている道が金剛山遊歩道。
細尾谷(一般コース)の遡上はここまで。



こんなところにもシルバーコースと記してあった。

つづく。



12月27日(日)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.6金剛山(細尾谷_馬の背西道)

葉っぱの裏に昆虫か何かの卵が産み付けられている。
(画像をクリックすると拡大)



この先、光が当たりにくく鬱蒼としている。


足場の悪い谷筋歩きも、もうすぐ終わる。


最後の休憩ポイント。
このベンチのある場所は、二つの谷の合流地点(二俣)にあたり、風が通っていてとても涼しい。



水場もある。

つづく。



12月27日(日)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.5金剛山(細尾谷_馬の背西道)

休憩ポイント。
濡れているので座る気にはなれない。



細尾谷にある唯一の階段。
アルミ製で4段と短い。



この辺りから沢の中を歩く。
石ころが多いので足元に注意。



ここにも水場。
コップが置いてある。



画像のような足場の悪い谷を比較的長い距離歩く。
危険なところはない。

つづく。



12月27日(日)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

チャイコフスキー 交響曲第1番

チャイコフスキー 交響曲第1番 冬の日の幻想を視聴してみよう。
交響曲第1番 (チャイコフスキー)

Tschaikowsky: 1. Sinfonie (»Winterträume«) ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Paavo Järvi
1.Allegro tranquillo ∙
2.Adagio cantabile ma non tanto ∙
3.Scherzo. Allegro scherzando giocoso ∙
4.Finale. Andante lugubre - Allegro moderato - Allegro maestoso - Andante lugubre - Allegro vivo ∙
...........................
hr-Sinfonieorchester (Frankfurt Radio Symphony Orchestra) ∙
Paavo Järvi, Dirigent ∙
Alte Oper Frankfurt, 14. Dezember 2012 ∙



12月26日(土)16:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.4金剛山(細尾谷_馬の背西道)

先客のお二人はベンチで休憩していたが、そのベンチの奥にクリンソウが植栽されていた。
大きな株は既に花が終わっており種が成っていた。



この草花はフタリシズカ。


細尾谷右岸を歩く。
画像はカタクリ尾根道への分岐地点。
カタクリ尾根へは細尾谷を渡渉し左岸から取り付く。
尚、カタクリ尾根は次週の6月16日に登りで歩いている。



引き続き細尾谷を歩く。


水場を通過。

つづく。



12月26日(土)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3金剛山(細尾谷_馬の背西道)

細尾谷の名前の由来になったと思われる細い谷を左に眺めながら登る。


ここは右に見えるフイックスロープを伝って岩場をクリア。


右後方に香楠荘尾根分岐を見送り、引き続き細尾谷を歩く。
尚、香楠荘は令和元年9月1日以降休館中。
香楠荘休館のお知らせ/千早赤阪村



馬の背方面の分岐に到着。(画像)
この日は下山でここから降りて来た。



丸太の橋を渡って引き続き細尾谷を歩く。
先客のお二人がこの先で休憩中。

つづく。



12月26日(土)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2金剛山(細尾谷_馬の背西道)

文殊中尾根(別名:穴熊)分岐を左に見送り、引き続き伏見峠登山道を歩く。


寺谷分岐を左に見送る。


新緑が美しい。


伏見峠登山道から左折。
ここが細尾谷への取り付き。



細尾谷は別名、シルバーコース又は木馬道(きんまみち)とも呼ばれている。
木馬道とは、昔、人力で木材を搬出していた頃の搬出路のこと。

それにしても岩にマジックで文字を書くのはいただけない。

つづく。



12月26日(土)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2アート・ペッパー

No.2アート・ペッパーを視聴してみよう。
Modern Art (Art Pepper album)

【過去にアップしたアート・ペッパー】
アート・ペッパー
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc619p5F43925A/1/

Modern Art / Art Pepper
1.Blues In (RR2785 | IM-3839)
2.Bewitched (RR2786 | IM-3840)
3.When You're Smiling (MR2804 | IM-3842)
4.Cool Bunny (MR2805 | IM-3843)
..................
Art Pepper Quartet-1,2
Art Pepper (alto sax) Russ Freeman (piano -2) Ben Tucker (bass) Chuck Flores (drums -2)
Radio Recorders, Los Angeles, CA, December 28, 1956
..................
Art Pepper Quartet-3,4
Art Pepper (alto sax) Russ Freeman (piano) Ben Tucker (bass) Chuck Flores (drums)
Master Recorders, Hollywood, CA, January 14, 1957



12月25日(金)16:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.1金剛山(細尾谷_馬の背西道)

<概要>
新型コロナウイルスが蔓延し、2020年3月1日以降金剛山を含む山行を中止していた。
その後再開して2回目となる2020年6月9日(火)にNa氏と二人で登った。
(2020.3.1~5.31の3ヶ月間は新型コロナウイルス(別名:COVID-19/中共ウイルス/武漢肺炎他)の蔓延により山行を見合わせていた)

集合時間を1時間遅らせ(8:30→9:30)通勤通学ラッシュを避けた。
これにより歩くコースもシュートコースにした。(概ね登り90分)
近畿地方は6月10日から入梅。

百ヶ辻駐車場を利用。
登りは細尾谷(別名:シルバーコース 又は木馬道)、下山は馬の背西道。
馬の背は途中の分岐で、左折して支尾根(東道)を下らず、主稜線を下って(西道)分岐で左折した。
東西の道はその後合流する。

西道で主稜線を下るところは分岐になっている。
古い山地図には載っているが、寺谷と伏見峠登山道への分岐で、少し様子見したが今は歩かれていない。
おそらく寺谷への踏み跡は崩壊しているとみられる。
というのは、寺谷登山道からこの踏み跡への取り付きを何回も探したが見つからなかったから。

一方、伏見峠登山道への踏み跡は、後日(2020年12月1日)に辿ることになる。
このルートには名前がないようなので、ここでは“寺谷東尾根”と呼んでいる。
予想外に危険なルートで山登りそのものだった。
急斜面だがルートにフイックスロープは一切ない。
目印のテープは途中にはあるが、取り付き付近にはなかった。
これは何を意味しているのだろうか。
内輪だけが知る“内緒の道”ということかも。
危険なのでこの踏み跡をもう一度下りたいとは思わない。
ただ、登りとして歩くなら、少しは再訪する気になれるかも。

寺谷コースは登り口、下山口共に針金で厳重に通行止にしていた。
木材の搬出が再開されたとみられる。
(2020年12月現在通行可)

この日歩いたコースは過去に何回か歩いている。
なのでコースの詳細は割愛した。

次週は登り:カタクリ尾根、下山:馬の背東道を歩いた。
カタクリ尾根を歩くのはお初。

2020年12月2日以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、一ヶ月程度山行を見合わせしている。
次回の金剛山は2021年1月以降となる見込み。

<コース・詳細は割愛>
登り:細尾谷(別名:シルバーコース 又は木馬道)。
下山:馬の背西道。

【金剛山方面 2019年2月下旬からマイカーを利用しての登山記録】
★2020年12月24日現在の最新記録を記載。

2019年
1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ林道)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)
15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠)
16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根)
17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂)
18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根 オオヤマサギソウ)
19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷)
20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根)
21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根)
22. 8月21日 金剛山(寺谷)
23. 9月03日 金剛山(細尾谷)
24. 9月10日 金剛山(馬の背)
25. 9月17日 金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)
26. 9月24日 金剛山(高畑道_千早本道)
27.10月01日 金剛山(松の木道_黒栂谷)
28.10月16日 金剛山(ツツジ尾谷_水ヶ阪尾根)
29.10月23日 金剛山(丸滝谷_青崩道)
30.10月30日 金剛山(狼谷_太尾東尾根)
31.11月05日 金剛山(狼尾根_紅葉谷第四堰堤)
32.11月12日 金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根)
33.11月29日 金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)
34.12月03日 金剛山(文殊中尾根_ババ谷)
35.12月10日 金剛山(松の木道_かま道)
36.12月28日 金剛山(細尾谷)

2020年
37. 1月09日 金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道作業場)
38. 1月14日 金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)
39. 1月21日 金剛山(黒栂尾根_水ヶ阪尾根)
40. 1月29日 金剛山(釜谷道_千早本道)
41. 2月04日 金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)
42. 2月10日 金剛山(狼谷ロープ道_ダイトレ)
43. 2月19日 金剛山(香楠荘尾根_寺谷)
44. 2月27日 金剛山(ババ谷尾根・文殊西尾根_文殊中尾根)

《2020.3.1~5.31の3ヶ月間は新型コロナウイルス(別名:武漢肺炎/COVID-19他)の蔓延により山行を見合わせ》

45. 6月03日 金剛山(ババ谷_文殊中尾根_ババ谷枝道)
46. 6月09日 金剛山(細尾谷_馬の背西道)
47. 6月16日 金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
48. 6月23日 金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道)
49. 7月16日 金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根)
50. 7月21日 金剛山(文殊東尾根_寺谷)
51. 7月30日 金剛山(水ヶ阪尾根(水場 新道 山頂 東尾根 材木置場))
52. 8月04日 金剛山(寺谷源流_細尾谷)
53. 8月11日 金剛山(細尾谷源流_寺谷)
54. 8月24日 金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)
55. 8月31日 金剛山(石ブテ尾根旧道_青崩道)
56. 9月08日 金剛山(ババ谷_細尾谷)
57. 9月14日 金剛山(紅葉谷沢沿いの道_ガンドガコバ林道)
58. 9月28日 金剛山(紅葉谷道_太尾東尾根)
59.10月06日 金剛山(細尾谷_馬の背西道)
60.10月14日 金剛山(紅葉谷旧本流_サネ尾・ダイトレ)
61.10月21日 金剛山(紅葉谷本流_太尾東尾根)
62.10月28日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
63.11月10日 金剛山(狼谷ロープ道・サネ尾_ダイトレ)
64.11月17日 金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)
65.11月26日 金剛山(狼谷_サネ尾根)
66.12月01日 金剛山(ババ谷中尾根_馬の背西道・寺谷東尾根)

《2020年12月2日以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、一ヶ月程度山行を見合わせ》

画像は百ヶ辻駐車場を起点に金剛山頂を周回したGPSログを表示。



<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (百ヶ辻駐車場を起点に金剛山頂を周回した所要時間と距離)
 歩行距離: 約6.7km。
 所要時間: 3時間18分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 21,279歩。
 推測距離: 約14.2km。(0.67m×21,279歩=14,256m)
 歩行時間: 3時間59分。
・反省会: スタンド 富 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F 天王寺駅前駅から190m
.............................................

伏見峠登山道の入口に立つ「金剛山緊急連絡案内板」。



この状態で岩の上にあった。
自然に落ちたのではなく誰かが置いたのだろう。
周りにこの花が咲く草木はなかった。
スイカズラの仲間とみられる。



伏見峠登山道を歩く。
山頂付近までほとんどが舗装されている。
一般車は通行禁止。
あまり見かけないが、関係者のクルマが時々通過する。



オカタツナミソウだろう。
オカタツナミソウ

つづく。



12月25日(金)05:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

オルガ・シェプス

オルガ・シェプスを視聴してみよう。
オルガ・シェプス
ピアノソナタ第3番 (ショパン)

Olga Scheps live: Chopin Sonata No. 3 b-minor, Op. 58
Frédéric Chopin: Sonata No. 3 b-minor, Op. 58
00:00 Allegro maestoso
14:43 Scherzo: molto vivace
18:00 Largo
28:48 Presto, ma non tanto
........................
Russian pianist Olga Scheps performing a live recital at Mosel Musikfestival, August 30, 2015.



12月24日(木)17:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.32宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

平井大師山を後にする。
県道218号線に戻りこれを内牧に向かって歩く。



この先、R369に合流しこれを左折。(北西)


細長く続く内牧集落の北端に到着。
右に見える旧道へ引き返すように“く”の字形に戻る。

画像に見える人家の右側がバス停。



15時35分、内牧口バス停に到着。


時刻表を見ると16時15分で、ここで40分ほど待った。
その後、榛原駅から近鉄電車で帰宅した。

おしまい。



12月24日(木)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.31宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

「第三十二番 番外」ひな女像。
この女性は寄進者「三ツ茶屋・中谷ひな」の像。



「ヒナ女 六十四才姿」と彫られているようだ。


第四十二番 大日如来 佛木寺。


大師山の山頂464mに第四十五番 不動明王坐像 岩屋寺 総供養塔が建つ。
総供養塔の名前にふさわしく重厚な造り。
お顔が四角で威厳がある。



背に負った火炎は透かし彫り。
また、火炎の中に迦楼羅焔(かるらえん)が彫られている。
迦楼羅天

つづく。



12月24日(木)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.30宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

第十九番 地蔵菩薩座像 立江寺。
大きく張り出た屋根の造りに圧倒される。
思わず涎掛けを外して石の扉を開けそうになる。(開かない)



扁額には「立江寺」と彫られている。


扉の隙間から中を覗く。
石祠と違って和泉砂岩を用いて精巧に造られている。
光背の左半分が失われている。

また、右手には元来、銀製の錫杖を持っていたそうな。
(「旅の石工-丹波佐吉の生涯」 金森敦子著 1988 法政大学出版局)



この角度から撮影すると失われた“寶物”が嘆かわしい。


石祠の裏側に記銘。
「本尊座像之地蔵尊 御身躰五尺三歩 照信作(花押) 嘉永六癸丑四月立之」。

つづく。



12月24日(木)06:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.29宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

(パンフレットの続き)
八十八ヶ所の石仏を紹介している。



(パンフレットの続き)
こちらは参拝順路案内図。



まず最初に目に入ったのが、第一番 霊山寺の横 番外となる地蔵菩薩立像。
“番外”と云うより“別格”とでも呼びたいほど大きくて立派なもので釘付けになる。

尚、足元の下(赤丸印)に“照信作(花押)”と刻まれていることから佐吉(丹波の佐吉照信)の作品。
広報 うだ 時 空 を 超 え た 名 工 丹 波 佐 吉 - 宇陀市



高野山真言宗 大師寺の看板が掲げられている。
山号は薬王山。
建物はお寺というイメージはない。
ここも無住寺。
山の中にある割には綺麗なトイレが完備されていた。



お遍路さんの気分に浸れる・・かも。

つづく。



12月24日(木)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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