山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年6月を表示

No.7木津川源流3(木津から加茂へ)

天王神社 由緒

当社の創建は應永年中(1394~1428年)と伝へられ京都八坂神社を観請して祭神は牛頭天王(スサノオノミコト)なり。
一般にギオンと云われるのは貞観十一年下河原に住む僧の円如が播磨国の広峰社から牛頭天王を観請し祇園荒町に精舍を建て祇園天神堂と名づけ後ギオン八坂神社と云われるようになった。
神話では英雄の神、農業の神、山地の神、勇知にたけた神、悪病払いの神と伝へられる。
每年七月の夏祭には貞観十一年都にはやった悪病払いのため宮中神泉苑で御霊会を行われたのが始りと云われ、この祭の形式が中世以降全国各地に祇園会天王祭として流れ行き夏祭りの祇園祭には無病息災、平安祈願、家内安全を祈願のため当社天王神社も近郷より多数の参拜人があり賑わう。
本社の建物は室町時代後期のものと推定される。
 東大教授 森島亥治郎氏に依る



拝所から本社を望む。
本社は近年建て替えられている。



手水舎。


盃状穴が見られた。


本社に向かって右側に置かれた狛犬。
胸を張って反り返っているように見える。
台座の一部が壊れていた。

つづく。



6月27日(日)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.2リサ・バティアシュヴィリ

No.2リサ・バティアシュヴィリを視聴してみよう。
リサ・バティアシュヴィリ
カティア・ブニアティシヴィリ
Rondo in B minor for violin and piano, D 895 (Schubert) (ヴァイオリンとピアノのためのBマイナーのロンド)

Lisa Batiashvili and Khatia Buniatishvili play Schubert's Rondo Brilliant


【参考】
リサ・バティアシュヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60zS5EAE904F/1/
No.3カティア・ブニアティシヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62mT601CFC41/1/
No.2カティア・ブニアティシヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61mS5EF86875/1/
カティア・ブニアティシヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eSZ5CC6EAD0/1/



6月26日(土)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.6木津川源流3(木津から加茂へ)

水輪にも何か彫られているように見えた。

改めて現地の説明文を見ると、「水輪には阿弥陀を表す“キリーク”と呼ばれる梵字が刻まれ・・」とある。
画像に貼り付けたが、説明文を読まないと分かり辛い。



傍らに石仏が並んでいた。
それぞれの石仏には手向け花が供えられている。



真ん中の石仏は十一面観音菩薩だろう。
ライトアップ前後によるお顔の表情を比較して見た。
気のせいか微笑んでおられるように見えてしまう。



木津惣墓五輪塔を後にして奈良街道を北へ歩くと天王(てんのう)神社に到着。


境内に「皇紀二千六百年 建立」と刻まれた石柱が立つ。
この石柱は国旗掲揚台。
紀元二千六百年記念行事

つづく。



6月26日(土)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.5木津川源流3(木津から加茂へ)

前方に目当ての五輪塔が見つかった。


大きくて立派。
ほとんど損傷がないようだ。



「重要文化財 木津惣墓五輪塔」

惣墓五輪塔によると、
鎌倉時代、正応5年(1292年)の建立された、高さ3.6m、花崗岩製の五輪塔。
惣墓とは、一般大衆のあいだに個人墓が普及していなかった時代の葬礼儀式の一形態で、いわゆる共同墓地という意味をもっており、主に大和・山城地方に分布しています。
水輪にキリーク(梵字)が彫刻され、地輪東面に正応五年の造立銘、北面に永仁四年(1296年)、南面に永禄五年(1563年)の追刻銘がみられます。
風輪と空輪は若干過大で後補でしょうか。
建立年代の判る五輪塔として貴重なもので国重要文化財となっています。



地輪の東面。
現地の説明文によると、

『同七月十五日阿弥陀経
一万返光明真言□□
和泉木津僧衆等
廿二人同心合力
勧進五郷甲乙諸
人造立之各毎二
挙彼岸光明真言
一万返阿弥陀経
四十八巻誦之可
廻向法界衆生
 正応五年壬辰八月日』



この穴は盃状穴
小石が穴の中に収まっている。
この小石を使って、薬草などをグリグリ捏ねたのだろうか。

つづく。



6月26日(土)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.4木津川源流3(木津から加茂へ)

これは想像上の動物だろうか。


龍に見えるが、龍も現実には存在しない。


民家の玄関と思われる場所にもこのような物が置いてあった。


公園内を通り抜け、この近くにある「木津惣墓(そうばか)五輪塔」へ向かう。
お寺だと建物が見えるので、比較的探しやすいが、五輪塔だけが残されていたのでわかりにくい。



旧木津町のマンホールの蓋。
木津川で船を漕いでいるデザイン。
客人と米俵を乗せている。
背景は松の木だろう。

日本マンホール蓋学会によると、
船は「上荷舟」と呼ばれている。
デジタル大辞泉「上荷船」の解説

つづく。



6月26日(土)05:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス cante flamenco(1)

ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス cante flamenco(1)を視聴してみよう。
ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス

ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス cante flamenco(1)
1.Un Sereno Se Dormia (cantes de granada)-夜番がひとり眠っていた-
2.Un Duro le dí al Barquero (alegrias)-船頭に1デュロやった-
3.Tu No Tienes la Culpa (siguiriyas)-あんたは悪くない-
4.Quisiera Yo Renegar (peteneras)-もう一度生まれ変わりたい-
5.Cuando Se Empana el Cristal (soleares)-ガラスが曇ったら-
6.Ay, Pilatos (saeta)-ああ、ピラトよ-
7.Hasta la Fe del Bautismo (soleales)-洗礼の証書までも-
8.Delante de mi mare (Seguiriyas)-母さんの前では-
9.Yo No te he dao motivo (tangos)-わたしは何もしていないのに-
10.Del Convento las Campanas (malaguena)-修道院の鐘-


【参考】
No.2ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62nL6007E308/1/
ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60im5E919C99/1/



6月25日(金)16:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.3木津川源流3(木津から加茂へ)

北側は「大正十年」。


駅前から西方向へ歩く。

コンパクトカー。
50cc原付免許で運転出来るのかな。



横断歩道を渡る。


木津川市役所の南側に位置する市役所南公園の中を通る。


公園内には何か造形物が展示されていた。

つづく。



6月25日(金)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.2木津川源流3(木津から加茂へ)

地上へ降りる。


駅前のロータリー。


道標石。
向かって左の面は「すぐ花?山」。



右の面は「かせ山不動 二十五丁」。
これは「鹿背山不動」を指しているようだ。



こちらは西側。
「厄除不動明王霊地」と彫られている。

つづく。



6月25日(金)05:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.1木津川源流3(木津から加茂へ)

<概要>
2020年10月4日(日)は、こばこの部に参加した。
タイトルは「木津川源流へパートⅢ~泉川流域古文化財を訪ねて」。

前回、2020年9月6日に「木津川源流2(新田辺から木津へ)」を歩いているが、今回はその続き。
尚、“泉川”は木津川の古名。
精選版 日本国語大辞典「泉川」の解説

<コース・概略>
木津駅9:45_木津惣墓五輪塔_天王神社_正覺寺_和泉式部墓_平重衡首洗池_安福寺_御霊神社_山背国分尼寺跡参考地_八幡宮?_12:39昼食13:17_大阪城修築残念石_勝手神社_14:20加茂駅

<コース・詳細>
JR大和路線木津駅9:45_道標(すぐ花?山 / 厄除不動明王霊地 / かせ山不動 二十五丁 / 大正十年)_説明板(重要文化財 木津惣墓(きづそうばか)五輪塔)・石仏群_天王(てんのう)神社_由緒書(天王神社)・社号標(昭和三辰?年十月建立)_常夜燈(秋葉山)・木津町西垣外地蔵尊_正覺寺・説明板(洪水供養石佛)_常夜燈_JR学研都市線の踏み切りを横断_説明板(和泉式部墓)_ヤブラン_道標(↑JR木津駅700m / ↓泉橋寺900m 上狛茶問屋街1km)・道標(京都八幡木津自転車道線 終点)_R24を横断_JR奈良線の踏み切り手前でUターン階段を降りて左折(東)_説明板(平重衡首洗池・不成柿)_府道47号天理加茂木津線に出合い左折(東)_JR奈良線の高架下を潜る_安福寺・墓標(平重衡卿之墓)・十三重石塔・石仏群_宮之掘バス停前_御霊神社_説明板(上津遺跡)_木津川堤へ石段を登る_井関川に架かる釜ヶ谷橋を渡る_R163東中央線の高架下を潜る_府道47号天理加茂木津線に出合い左折(北)_木津浄水場前_環境の森センター・きづがわ・木津川新清掃工場前_山背国分尼寺跡参考地前_府道47号交差点(法花寺野/ほうけじの)で右折_ヒャクニチソウ_八幡宮?_12:39昼食13:17_ツリガネニンジン_五輪塔板碑_府道47号を東へ_道標(残念石→)_説明板(大阪城修築残念石)_勝手神社・案内(御祭神)・石仏_赤田川に架かる橋を渡る_分岐道標(←恭仁(くにきょう)大橋・船尾)方面へ左折_14:20JR大和路線加茂駅

<メモ>
・参加者: 21名。
・コース歩行 (木津駅~加茂駅までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約11.6km。
 所要時間: 4時間35分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 26,146歩。
 推測距離: 約17.5km。(0.67m×26,146歩=17,517m)
 歩行時間: 4時間19分。
・反省会: 餃子の王将 奈良三条店 奈良市油阪地方町6‐6 JR奈良駅中央口(旧駅舎側)から三条通を徒歩5分 奈良駅から199m 参加者:5名

画像はこの日歩いた木津駅から加茂駅までのGPSログを表示。



加茂駅改札口(2F)からの眺め。


集合時間(9:30)まで待つ間、参加者の中から、バラ輝石を見せてもらった。
これはこの日歩くコースの中にある「山背国分尼寺跡参考地」で以前、採取したとのこと。
ばら輝石



こちらは小さいが明るいピンク色で、文字通りバラの花のように輝いていた。


JR大和路線木津駅を9時45分に出発。

つづく。



6月25日(金)05:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

ベートーヴェン ピアノソナタ第29番 ダニエル・バレンボイム

ベートーヴェン ピアノソナタ第29番 ダニエル・バレンボイムを視聴してみよう。
ピアノソナタ第29番 (ベートーヴェン)
ダニエル・バレンボイム

Beethoven Sonata N° 29 'Hammerklavier' Daniel Barenboim


【参考】
ベートーヴェン ピアノソナタ第29番
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63SC60697142/1/



6月24日(木)16:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.25金剛山(紅葉谷道_太尾東尾根)

料理メニュー。
どれもこれも財布に優しい良心的な価格設定になっている。



こちらはアルコールメニュー。


日本酒を注文した。290円。
ここまでにビールやチュウハイを飲んでいるので、今更どの日本酒を呑んでもたいして変わらない。
美味しく呑むなら、最初の一杯目に飲みたい。



鯛あら。380→300円とプライスダウンしていた。
私の好物。



あっさり系の魚料理。

おしまい。



6月24日(木)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.24金剛山(紅葉谷道_太尾東尾根)

反省会に行く前に、あべのハルカス16階にある庭園に行ってみた。(無料)
この庭園へは初めて行く。
日本一の絶景!大阪一円を望む「あべのハルカス」展望台の楽しみ方



地上約80mの高さからの眺め。
右下に天王寺駅前ショッピングモールMIOが見えるので北方向の眺め。



こちらは北東方向。


日本庭園風になっている。
待ち合わせ場所などに利用出来そう。



この日の反省会は恵美寿屋
所在地は大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F JR・地下鉄天王寺駅から 徒歩約2~3分。
いつも利用している「スタンド 富」の向いにある店。

この店もリーズナブルに利用出来るが、座席の間隔がやや狭いので、新型コロナ感染以降、利用を敬遠していた。
この日は客席が比較的空いている様子だったので入店した。
画像はしこたま注文した料理の数々。

つづく。



6月24日(木)05:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.23金剛山(紅葉谷道_太尾東尾根)

太尾東尾根を下る。


駐車場への近道を左に見送り、右折して通常の道を下る。
近道は登りだと比較的安全に歩けるが、下りで無理して歩く必要はない。



眼下に林道が見えてくる。
下山まであと少し。



太尾登山道の取り付きに掲げられている道標プレート。
これによると山頂広場まで登り約2時間。



13時53分、林道に降り立つ。
太尾西尾根分岐(13:25)から28分掛かった。
下山開始(12時20分)からは1時間33分。

駐車場へは左折。
この後、水越川公共駐車場にゴールした。

つづく。



6月24日(木)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

セロニアス・モンク モンクス・ミュージック

セロニアス・モンク モンクス・ミュージックを視聴してみよう。
セロニアス・モンク
Monk's Music

Thelonious Monk - Monk's Music (1957) - [Amazing Piano Jazz Songs]
1.00:00​ Abide with Me (1957)
2.00:51​ Well, You Needn't (1957)
3.12:14​ Ruby, My Dear (1957)
4.17:31​ Off Minor (1957)
5.22:36​ Epistrophy (1957)
6.33:17​ Crepuscule With Nellie (1957)
................
Alto Saxophone – Gigi Gryce
Bass – Wilbur Ware
Drums – Art Blakey
Piano – Thelonious Monk
Tenor Saxophone – Coleman Hawkins, John Coltrane
Trumpet – Ray Copeland
Recorded in New York, June 26, 1957.


【参考】
セロニアス・モンク モンクス・ドリーム
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61i05FA65A93/1/
セロニアス・モンク ミステリオーソ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61335F57633D/1/



6月23日(水)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.22金剛山(紅葉谷道_太尾東尾根)

六道の辻から9分で大和葛城山ビューポイントに到着。
(12:44→12:53)



大和葛城山ビューポイントから5分で太尾塞跡に到着。
(12:53→12:58)
ガンドガコバ林道方面、直進を見送り、左折して引き続き太尾を歩く。



尾根道が続くが植林帯なので左右の眺望はほとんど得られず。


太尾塞跡から27分で太尾西尾根分岐に到着。
(12:58→13:25)
西尾根を左に見送り右折して東尾根を下る。



西尾根分岐に取り付けられていた案内板。

つづく。



6月23日(水)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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