山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2022年2月を表示

No.28野殿旧道

11時14分府道82号線から離れ、右下に続く小道を歩く。


分岐を右(西)へ歩く。


橋を渡る。


11時16分説明板が立つ岩が現れた。


阿弥陀六地蔵磨崖石仏 大字北大河原

この大きな石の下面に六地蔵と阿弥陀立像が彫られている。
昭和28年(1953年)の南山城水害の折、この巨岩の下に溜まっていた土砂が流されて、磨崖仏が姿をあらわしたのである。
高さ39センチメートル、巾106センチメートルの横長の枠取りの中に蓮華座に立つ34センチメートルの六地蔵石仏を彫出している。
持物は右から梵箧、矢田寺形、金剛幢、錫杖・宝珠、合掌、柄香炉の順にならんでいる。
左側の阿弥陀立像は、上品下生来迎印の姿である。
天文14年(1545年)の刻銘があり、室町時代の造立である。
南山城村教育委員会

つづく。



2月23日(水)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.27野殿旧道

JR関西本線の加茂駅から亀山方面は単線で非電化区間となっている。
つい最近までICOCAが使えなかった。(2021年3月13日からサービス開始)



三叉路を振り返って撮影。
左の道を歩いて来た。
「民宿 童仙房荘」「高麗寺」の看板が掛かっている。



府道82号線に合流。
正面は駐在所。



山城谷橋の手前から山城谷川に沿って下流へ行こうとした。


ところが、道がなかったので、駐在所前まで戻り府道82号を東へ少し歩く。

つづく。



2月22日(火)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.26野殿旧道

三叉路の正面が大河原小学校の跡地。
その昔、野殿近辺に住む子供たちはこの小学校へ通っていた。



三叉路を右へ向かうと、右側に記念碑が二つ建てられている。


「慰霊之碑」。
こちらは戦没者慰霊碑。



「南山城水害記念碑」
昭和二十八年八月十四日日没より降り始めし雨は夜と共に益々勢を増し雷鳴天地を揺かし雨量刻々に増大し夜半に至りては稀有の大豪雨となり遂に翌十五日未明山津波と激流は家屋を埋没流失せしめ一瞬にして幾多の尊き人命を奪い而も祖先傳来の田畑は砂礫の河原と化し道路は寸断され交通通信は全く杜絶し惨状人をして目を蔽はしむ實に本村未曾有の大災害たり為に村民の生活は根底より覆され永年の平和郷も荒㾱その極に達せり爾来三星霜能くその㾱墟より立ち上がり營々苦心の結果復旧の功漸くその半ばに達せる今日茲に記念の碑を建立し災禍の惨状を記して後世に遺さんとす
昭和三十一年八月十五日建立



11時9分JR関西本線の踏切を横断。

つづく。



2月22日(火)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

チャイコフスキー 組曲『くるみ割り人形』Op.71a コンラッド・バン・アル

チャイコフスキー 組曲『くるみ割り人形』Op.71a コンラッド・バン・アルフェンを視聴してみよう。
くるみ割り人形
Conrad van Alphen

Tchaikovsky Nutcracker Suite - Sinfonia Rotterdam/ Conrad van Alphen
1.0:16 Miniature Overture
2.3:53 March
3.6:42 Dance of the Sugar Plum Fairy
4.8:41 Russian Dance (Trepak)
5.10:03 Arabian Dance
6.13:56 Chinese Dance
7.15:16 Dance of the Mirlitons
8.18:00 Waltz of the Flowers
9.25:47 Russian Dance (Trepak) - Encore
...............
Tchaikovsky Nutcracker Suite Op 71a, Live in de Doelen Rotterdam.
Sinfonia Rotterdam - Conductor Conrad van Alphen.
20 September 2014



2月21日(月)18:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.25野殿旧道

山城谷川に架かる橋を渡る。
この先の橋は最近建設されたようだ。
コースは橋を渡らず直進。



頭上にR163北大河原バイパスが通っており高架下を潜る。


進行方向左側に國津神社を通過。(11時6分)


この先三叉路となりコースは右折。


左折すると春光寺。
これらの社寺には立ち寄らずに通過した。

つづく。



2月21日(月)07:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.24野殿旧道

簡易舗装された林道を歩く。


やがて車道に出合い左折。(11時0分)
左の橋を渡る。



橋の名前は「野殿橋」(のどのはし)。


橋は「山城谷川」に架かっている。
これまで沢に沿って歩いて来たが、沢は山城谷川の支流。



車道出合から、歩いて来た方向を振り返って撮影。

つづく。



2月21日(月)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鄧麗君 島國之情歌第二集 今夜想起你 甜蜜的小雨

鄧麗君 島國之情歌第二集 今夜想起你 甜蜜的小雨を視聴してみよう。
テレサ・テン

島國之情歌第二集「今夜想起你 - 甜蜜的小雨」Island Love Songs Album # 2
1.鄧麗君 Teresa Teng 今夜想起你 夜の乗客 Thinking Of You Tonight
2.鄧麗君 Teresa Teng 黃昏裡 In The Sunset 暗くなるまで Until It Becomes Dark
3.鄧麗君 Teresa Teng 情人的關懷, 請你別再找我,不論今宵或明天
4.鄧麗君 Teresa Teng 襟裳岬(日) Erimo Misaki (Japanese+ Mandarin Chin Shiang Jar)
5.鄧麗君 Teresa Teng 旅愁 Melancholy On A Journey
6.鄧麗君 Teresa Teng 永遠愛我 Forever Love Me
7.鄧麗君 Teresa Teng 祈望 Anticipation + 女の生きがい Onna-no-ikigai
8.鄧麗君 Teresa Teng 淚的小雨 Tears of Raindrops 長崎は今日も雨だった We Had A Rainy Day Again Today In Nagasaki
9.鄧麗君 Teresa Teng 眼涙中的愛 Teary Love 挽歌 Ban-Ka


【参考】
鄧麗君 水上人
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64MI616BF5F2/1/
鄧麗君(邓丽君) LP黑胶唱片 15周年
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64wr60E7FEC9/1/
鄧麗君之歌 又見炊煙
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63V760E02289/1/
小村之戀 鄧麗君專輯
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63nM60D041C4/1/
鄧麗君 暢銷歌曲 第一集 ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63c660B493A6/1/
鄧麗君 南海姑娘
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63nf60925322/1/
鄧麗君 Teresa Teng
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63C66072AAC8/1/
鄧麗君 路邊的野花不要採 ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5cNB5B0BFDE7/1/



2月20日(日)16:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.23野殿旧道

足場が悪く滑落に注意しながら歩く。


正面に箱罠らしきが見えた。(赤丸印)


イノシシなど獣害対策として設置されている大型獣向け箱罠。(10時54分)


正面に簡易舗装された道路が見えた。


歩いて来た方向を振り返って撮影。

つづく。



2月20日(日)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.22野殿旧道

沢の外側に巨大なコンクリートの壁が造られていた。


コンクリートの壁の上に登って、橋台の上に立ち崩壊した橋を眺める。
正面に見えるのは橋脚。(赤丸印)



崩壊した橋を後にして、下流に向かって歩く。
堰堤があった。



ここも人が歩いた形跡がまったくない。


コンクリートで造られた沿岸を歩くが、倒木や落葉、落石で歩き難い。

つづく。



2月20日(日)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.21野殿旧道

ルートは沢の対岸に続くが、橋が崩壊しているので沢を直接渡渉することになる。
付近を見渡すと、ルートの目印となる赤テープがあった。(赤丸印)



渡渉したところにあった巨大な橋台。


渡渉したところを振り返って撮影。
ここにも目印となる赤テープがある。
幸い沢の水量は少なかったので渡渉しやすかった。
左は橋脚。



ルートは沢に沿って続いておらず。


橋台の横を辿って沢から出る。

つづく。



2月20日(日)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ヨーヨー・マ バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番

ヨーヨー・マ バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番を視聴してみよう。
ヨーヨー・マ
無伴奏チェロ組曲

Yo-Yo Ma Bach Cello Suite No.1 in G Major
1.0:13 Prelude
2.2:42 Allemande
3.7:02 Courante
4.9:47 Sarabande
5.12:33 Menuet I & II
6.16:04 Gigue
.............
2015年プロムでのヨーヨー・マ


【参考】
No.2シューベルト アルペジョーネソナタ (ヨーヨー・マ)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc626A600934B0/1/



2月19日(土)16:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.20野殿旧道

水の流れる音が聞こえ、眼下に沢が現れる。


沢に注ぐ谷筋に人造物が見える。


人造物は堰堤。
左に石仏らしきが見えたので、近づいてみたが違っており自然の石だった。



沢に巨大なコンクリート製の人造物が見える。


10時46分、崩壊した橋に到着。
橋梁の橋脚のみが残されており橋桁はない。
橋桁は洪水で流されたようだ。

つづく。



2月19日(土)07:16 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

No.19野殿旧道

Ts氏が赤みを帯びた鉱物を発見した。
赤みは酸化鉄かも知れない。
彼は石仏のみならず鉱物にも非常に詳しい。



整った形をしており、人造物に見えた。


しかし、近づいて見ると自然の岩のようだ。


引き続き落葉の積もった幅広の踏み跡を辿る。


この先も急降下。

つづく。



2月19日(土)07:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.18野殿旧道

岩が並んでいた。
磨崖仏が彫られていないか確認したがなかった。



杭を拾いながら進む。


画像のような登山道を塞ぐ倒木は排除されるのが普通。
ところが、人がまったく歩いていないので、そのまま放置されている。



杭を見つけると安心。


大きく下る。

つづく。



2月19日(土)07:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ジーン・アモンズ グルーヴブルース

ジーン・アモンズ グルーヴブルースを視聴してみよう。
ジーン・アモンズ
Groove Blues

Gene Ammons And His All Stars - Groove Blues (1958) (Full Album)
1. Ammon Joy 0:00
2. Groove Blues 13:18
3. Jug Handle 22:52
4. It Might As Well Be Spring 33:03
............
Alto Saxophone – John Coltrane
Baritone Saxophone – Pepper Adams
Bass – George Joyner
Drums – Art Taylor
Flute – Jerome Richardson
Piano – Mal Waldron
Tenor Saxophone – Gene Ammons, Paul Quinichette
Recorded: January 3, 1958, Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey


【参考】
ジーン・アモンズ ファンキー
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64zQ61B06AA0/1/
ジーン・アモンズ ハッピーブルース
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64E7615C17EC/1/



2月18日(金)16:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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