阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩22
この辺りは先程と較べると、ネザサが生い茂っており整備途上。 画像、二番目を歩いているM氏は、この日に限り、リーダー助手を申し出たらしい。 私はてっきりリーダーとして、デビューされたのかと勘違いしていた。 彼が左手に持っている袋は、赤矢印のシールなどが入っている。 これが思いの他重たい。
登山道に石が交じるようになる。 足元に気をつけて歩く。
そして徐々に傾斜がきつくなってくる。
登山道脇は自然林の森が続いており、今は冬枯れしてスッキリしている。 しかし、夏場は葉っぱが生い茂り、鬱蒼としているのでは。
やがて正面に送電線鉄塔が現れる。 つづく。
2月22日(木)18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩21
この岩石は軽石に似ていると思うが、あくまで素人のたわごと。
整備された見通しの良いフィールドを歩く。
茂みの中に入る。
小さな沢を渡渉。 降雨時は水かさが増えるようだ。
「渦っ子の森」と記されている。 初耳だったが、その下に「神戸市立渦が森小学校」とある。 渦森台にある小学校なのだろう。神戸市立渦が森小学校 ここは分岐になっており、コースは油コブシ方面を左分岐に見送り、直進して寒天山道(関電巡視路)へ。 つづく。
2月22日(木)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩20
手前を流れる新田川(石屋川の支流)を挟んで渦森台四丁目の住宅地がすぐそこに見える。
登山道は暫く送電線の下に沿って続く。
この辺りは下草が綺麗に刈り取られ、公園っぽい雰囲気。
登山道の右脇に大きな岩が現れる。
Tリーダーが襲名した?「蛙石」。 そう云われれば似ている。 つづく。
2月22日(木)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩19
先程の掲示板に書かれていたように、ネザサが生い茂っているようだ。 “ネザサ”とたやすく書いたが、実際のところ、ササ類を見分けるのは非常に難しい。 ネザサは刈り取らないと、高さ3m近くになるそうで、このことから、光が遮られて、林床の草花は育たなくなる。
送電線鉄塔のすぐ向こうに住宅地が見える。 渦森台四丁目付近とみられる。
掲示板が立っていた。
「六甲山系グリーンベルト整備事業」をテーマ毎にまとめて掲示していた。 1.低木種による樹林整備 2.ヒノキ植林地の樹林整備 3.砂防えん堤 4.ニセアカシアの樹林整備 5.樹林整備後の維持・管理
天気も良く、心地良い里山歩きが続く。 つづく。
2月21日(水)19:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩18
山頂からは下り道が続く。 坊主山は連なる山々の一つのピークというのではなく独立峰。
分岐に到着。 左上方向に分岐があるが、コースは右のトラバース道を歩く。 ここには坊主山を指す道標が立っており、こちらが坊主山へのメインの登山道だろう。
トラバース道には「←順路」として、六甲山系グリーンベルト整備事業の道標が立っていた。 ここまで見て来た植林もこの整備事業の一環と思われる。
春っぽい日差しを浴びながら、トラバース道をのんびりと歩く。
「樹林整備箇所」の表示板。 「このエリアには、コナラ、アベマキ、ヤマザクラなどを植樹しています。 ネザサが一面におい茂っていると、せっかく植樹した樹木を枯らしたり、他の植物が育ちません。 植樹後には目標樹林を目指すため、必要に応じて下刈りなどの維持・管理を行っています。 また、ウサギにかじられたり、枯れてしまって樹林化しないような場所には追加植樹も行っていきます。 国土交通省近畿地方整備局」 つづく。
2月21日(水)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩17
山名板らしき木片が木に括りつけられていた。
文字通り木片には「坊主山376m」と黄色のペンキで記入。 “坊主”という名前から禿山を想像していたが、潅木に囲まれ藪っぽい。 山頂からの眺望は得られず。但し、付近を捜せば、ビューポイントがあるかもしれないが。
そして、山頂には三等“多角点”と記された、今まで見た記憶がない標石が埋められていた。 国土地理院のサイトをチェックしたが、イマイチ分からない。 下記、個人のサイト【三角点と似た標石】によると、 「多角点は多角測量に用いられる標石で、必要に応じて設置されています。 多角測量はトラバース測量とも言われ、測点間の距離と角度によりそれぞれの位置を決定していく測量で、都市部の住宅密集地でも観測可能な測量方法です。」 【参考】三角点と似た標石
ここも植栽が行われており、竹を支柱にして、苗木が育っていた。 番号札が付いた左手前の木はサクラだろう。 そして、画像中央には園芸資材を利用した可愛い山名板が見られた。
少しだけ休憩し、再び歩き出す。 画像右手に植栽された木々が広がっていた。 どれも竹を支柱にしている。 つづく。
2月21日(水)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩16
潅木を伐採・整備した跡地に植林をされている様子。(苗木に白っぽい支柱と金網がセット) どんな木が植えられているのか、歩きながら見た限りでは分からなかった。 しかしながら、サクラかモミジというのが定番だろう。
この先、尾根筋に出る。 左右に踏み跡が続いていた。 先程、分岐があって右へ進んだが、直進すると、この尾根筋の左に出て、ここで合流すると思われる。
コースは右へ。
この辺りはまだ整備がなされていない様子。
やがて送電線鉄塔の真下に出る。 正面に踏み跡があったので直進しようとしたが・・。 つづく。
2月21日(水)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩15
お日様がよくあたるところは下草が生い茂っている。
前方が開け、潅木が伐採されているところに出た。
更に前方に白い法面が見えた。
付近は木が生えておらず、整備されたように見える。
振り返って大阪湾を眺める。 随分と登ってきたように思うが、海面との差がたいしてない。 一王山の標高は246.45m。 次に目指す坊主山は376mなので、この間の標高差は僅か130m。 つづく。
2月21日(水)19:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
シューベルト交響曲第8番 ザ・グレート マレク・ヤノフスキ
シューベルト交響曲第8番 ザ・グレート マレク・ヤノフスキを視聴してみよう。交響曲第8番 (シューベルト) ★「ザ・グレート」とも呼ばれている。以前は第9番、または第7番、第10番とも呼ばれていた。マレク・ヤノフスキ Schubert: Symphony in C major 'The Great' | Marek Janowski & the Dresdner Philharmonie (00:00) I. Andante. Allegro ma non troppo (17:20) II. Andante con moto (31:35) III. Scherzo. Allegro vivace – Trio (45:20) IV. Finale. Allegro vivace .......... 【Google翻訳】 マレク・ヤノフスキ指揮のドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団がシューベルトの交響曲「ザ・グレート」を演奏しています。 有名なドイツのオーケストラは、2020年にこのコンサートで150周年を迎えました。VIDEO 【参考:シューベルト 交響曲ザ・グレート】 ジョアナ・マルウィッツとのシューベルト交響曲第8番 ザ・グレート のビデオ・ツアーhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65mT640DC89D/1/ No.2シューベルト交響曲第9番 (ザ・グレート) (フルトヴェングラー)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc622x5FD3275F/1/ シューベルト交響曲第9番 (ザ・グレート) (ジョン・エリオット・ガーディナー テンシュテット ブルーノ・ワルター カール・ベーム) ★一部再生不可http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5d985C482783/1/
2月20日(火)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩14
ここにも高価?なロープが備えつけられていた。
茂みの中を歩き回っているので方向感覚が疎くなってくる。
全体的には北方向へ歩き、高度を稼いでいる。
リーダーはルートでまったく迷うことがない。 下見を十分にしている。 下見の時に目印のテープをつけていることもあると聞いた。
尾根筋に取り付く。 つづく。
2月20日(火)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩13
この辺りでは森林を整備されている様子が窺える。
ここでもルートを示す赤テープ、ロープが張られている。
太く長めの赤テープが遠くからでもよく見えた。
整備された登山道ではなく、山野を歩くことによって、埃や土煙が舞い上がる。 マスクは持っていたが、息苦しいので着けず。
ここからまた、茂みの中に突入。 つづく。
2月20日(火)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩12
リーダーを先頭に再び歩き出す。 ルートには赤のテープが括り付けられている。
この踏み跡も送電鉄塔巡視路となっていた。
ルートを示す、長めの赤テープがよく目立つ。
引き続き、赤テープを拾いながら進む。
このロープは、これを伝って登るというのではなく、ロープに沿って歩くという、コースを示しているように思えた。 リーダーの話では、このロープは丈夫で高価らしい。 つづく。
2月20日(火)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩11
送電線鉄塔が建つ小さな平坦地。
鉄塔が建つ部分の地面はコンクリートで固められている。
そして、ここが一王山(いちおうやま)の山頂。 標高246.45m、四等三角点、点名:鉄塔下。
ここで小休止。 潅木が成長して眺望はまずまずの状態。
先程の分岐まで戻り、もう一方の踏み跡を辿ると、神戸市が立てたとみられる道標があった。 コースは「→坊主山・油コブシ・渦森台」。 側面には「←国宝桜ヶ丘銅鐸・銅戈出土地」。 つづく。
2月20日(火)18:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩10
この先、分岐。 現在地を赤丸でマーキングした。 分岐で左へ向かう。 1分で展望所となっている。
登山道は平坦になった。
リーダーが予め作っていたルートの略図を、分岐地点に置いてくれた。 これによると、三角点に立ち寄り、現在地へ戻って右方向の踏み跡を辿ることになっている。
送電線鉄塔の巡視路を表す表示板。 表示板に書き加えられた情報から、送電線は一本ではなく複数が交互している。
左へ。 正面はすぐに行止り。 つづく。
2月20日(火)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩9
山地図を見ると、送電線鉄塔が建つ場所が一王山の山頂に違いないようだ。
振り返ると大阪湾が望めた。 徐々に高度が増していることがわかる。
急坂の連続。
落ち葉が積もり滑りやすくなっている。
右の木に何か情報が貼り付けられていた。 つづく。
2月19日(月)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理