山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)18

赤いプラスチック製の杭。


薄い踏み跡を辿る。


V字谷っぽい雰囲気になってきた。


赤テープが巻かれている。(赤矢印)


ここは黄色のテープ。

つづく。



1月26日(金)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)17

倒木を乗り越える。


黄色と赤色のテープが巻かれている。
周囲を注意しながら進む。



ここは分岐。
コースは直進。
右側の谷はすぐに行止りとなり、尾根に取り付くと、青崩道のセトに出る。



目印となる石を積み上げたケルンがある。


セト方面分岐を右に見送り、引き続きイシブテ西谷を遡上する。

つづく。



1月25日(木)07:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)16

十字路から先、上流方向は過去に何回か歩いている。
滝はないので、特に問題はなく歩きやすい。
十字路から下流に滝があって危険とされており歩いたことはない。



撮影した画像は周囲が比較的明るそうに見える。
しかし、実際は薄暗かった。



左岸のへりを歩く。


ここはノバラ(野薔薇)など棘に注意して歩く。


谷をジャブジャブ歩いた方が、歩きやすい場合もある。
人が歩いた形跡のあるところを選んで進む。

つづく。



1月25日(木)07:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)15

色あせた赤色のテープ。


ここで西谷に出合う。
谷には水が流れていない。
伏流水となっている。



上流方向を撮影。
画像ではわかりにくいが、目印となるテープが巻かれていた。



右上方向の赤矢印が、青崩道へ至る踏み跡。
左の赤矢印がイシブテ西谷の上流方向。



テープを拾いながら西谷を遡上する。

つづく。



1月25日(木)07:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)14

全体的には下り道だが、所々登り返すところがある。


テープがないのが少し気になるが、踏み跡はしっかりしている。


このあたりから、右下に急カーブ。


頭を低くして進む。


ここは、しゃがまないと進めない。
ザックを背中から降ろし、前に抱きかかえて、ひざを曲げて進む。

つづく。



1月25日(木)07:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)13

ルートの目印となるピンクのテープ。
このあたりからコブを過ぎ、道なりに南西方向へ歩く。
通常のコースは、南東方向へ続く尾根を進む。



イシブテ西谷に向かって下り道となる。


テープを拾いながら下る。


傾斜が急になる。
バランスを取りながらゆっくり歩く。



テープが見つかればほっとする。

つづく。



1月25日(木)07:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)12

歩いて来たイシブテ尾根47番を振り返って撮影。
画像左の木に赤く写っているのは、登山者が塗ったルートの目印かもしれない。
しかし、色があせているようだ。



ここ合流地点にある「四七」の石柱。


イシブテ尾根を歩く。
単独行の男性が下山してきたので挨拶した。



日差しを浴びながら快適に歩けた。


暫く尾根道を辿ると分岐となる。
通常のコースは左。
引き続きイシブテ尾根を歩き「六道の辻」で太尾と合流する。

この日は初めて右の踏み跡を辿る。
イシプテ西谷と十字路で出合うはず。

つづく。



1月24日(水)08:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)11

イシプテ尾根との合流地点が近い。


イシプテ尾根の主稜線。
イシプテ尾根旧道・新道は、この右下からこの先の合流地点まで登山道が繋がっている。



東方向の眺め。
太尾の稜線。



この先、イシプテ尾根と合流。


以前、この合流地点には、赤や白のテープが派手に巻かれていたが、この時はなかった。
コースは左。

つづく。



1月24日(水)07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)10

東方向に稜線が見える。
おそらく太尾(道)だろう。

手前の紅葉した葉っぱは、独自の色合いで、あまり見たことがない。
木の特定は出来ず。



落ち葉が良い感じ。
歩くとサクサクと音がする。



「四七」の石柱まで気が抜けない。
それ以後、西谷への分岐までは比較的歩きやすい。
西谷への分岐から西谷の十字路までは今回初めて歩く。



風はなく、日差しを浴びているので、暖かいくらい。


ルンルン気分で歩けた。

つづく。



1月24日(水)07:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)9

「二七」の石柱。
およそ100m間隔で石柱が埋められている。
昔風に云えば“丁石”。



落ち葉がまるで絨毯のようだ。
足の裏に優しい。



「三〇」の石柱。
ここまで石柱が埋められていないか、注意しながら歩いたがなかったようだ。



左、自然林、右、植林帯の境に登山道が続いている。


どうしても自然林の方に目が向く。
植林は四季を通じて変化に乏しいのは云うまでもない。

つづく。



1月24日(水)07:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)8

植林帯の中に明らかに人が通れる空間がある。


コブに到着。


石柱が埋められている。


「二六」と彫られている。
ここからイシブテ尾根に合流する場所に埋められている「四七」まで連番のようだが、多くの石柱は失われている。



ここで小休止。
暫くすると山頂方面から単独行の男性が降りてきた。
挨拶を交わす。

Na氏が到着し一息ついた後、再び歩きはじめる。

つづく。



1月24日(水)07:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)7

歩いてきたところを振り返って撮影。
九十九折りに登るところを直登してしまった。

イシブテ尾根47番は、金剛山の三大急登の一つとされている。
何回かこのルートを歩いているが、“三大急登”というほど急登ではない、というのが私の感想。
これ以外にも、金剛山にはもっとキツイ急登がある。
このルートは九十九折りに登山道が整備されてから、緩やかに登れるようになったのかもしれない。
直登すれば、急登には違いない。
尚、“三大急登”の残りの二つは「サネ尾」と「中尾の背」。



フイックスロープを掴んで登る。


この辺り、痩せ尾根になっている。


蔓が植林に巻きついている。
植林がダメになるので、このような場合、山仕事の人は蔓を切断しているようだ。
そのような切断した跡が随所に見られる。



落葉で踏み跡が若干分かり難くなっている。
落葉の下に隠れている木の根っこで滑らないように注意して登る。

つづく。



1月23日(火)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)6

登って来た方向を振り返って撮影。
イシブテ東谷の流れがぼんやりと見える。



ここで右方向へ九十九折りに登るところを直進してしまった。
朝日が眩しくて、ルートがよく見えなかった。
薄い踏み跡をルートと勘違いした。
今、撮影した画像を見ると、直進はルートではないことがわかる。



木の根っこが滑りやすい。
どうもおかしい。



ルートから外れたことがわかったが、戻るのも一苦労。
このまま突進することに。



どうにか体勢が整った。

つづく。



1月23日(火)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)5

イシブテ東谷の左岸に沿って少しだけ歩く。


水源かん養保安林の表示板を右上に見送る。


15メートル程歩くと、右側に分岐があり、尾根方向に続いている。
これを歩く。(画像)
分岐には「Route 47 →」と記したシャレた道標がある。
これは“イシブテ尾根47番”を指しているようだ。



踏み跡は沢からどんどん離れ、尾根に取り付く。


九十九折りの急坂が続く。

つづく。



1月23日(火)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)4

更に上流へ歩く。
この辺り、砂防ダムには水がなく、川底に貯まった白っぽい土砂が見えている。



「水源かん養保安林」と記された杭。


この先、林道は左にカーブ。


すぐに林道終点に到着。
イシブテ東谷に入るが、横切るだけ。
沢を遡上しない。



沢から出て、左岸に取り付く。

つづく。



1月23日(火)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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