山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年10月を表示

秋の二上山から竹内街道6

祠の中のお地蔵さん。涎掛けを、こういうふうに掛けてあるのを初めて見た。流行りか―笑。


この先、左折すると、芭蕉ゆかりの綿弓塚(わたゆみづか)。緑の服を着た女性は葛城市観光ボランティアガイド。


綿弓塚は元は造酒屋だった建物が、今は休憩所になっている。画像は建物の内部。


館内の展示品。何に使われるかはわからなかった。


囲炉裏。座って休憩するほど、まだ歩いていないので、中をざっと見て出発した。


10月17日(木)21:36 | トラックバック(0) | コメント(8) | 山歩き | 管理

秋の二上山から竹内街道5

葛城市立総合体育館でトイレを借用した。


葛城市は花の栽培が盛んのようだ。画像はポインセチア。


竹内街道を歩く。徐々に傾斜が急になってくる。


こちらには、「竹内」のだんじりが。


祠があったので、中を覗いてみると。


10月17日(木)20:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋の二上山から竹内街道4

右の道標は、「右 よしの つぼ坂 こうや」。この辻で長尾街道と竹内街道が交わる。


左の自然石っぽい道標は、「左 いせ はせ 道」。


この日は長尾若獅子会による、だんじり曳行の日だった。


民家の軒先に吊るされた提灯。“御神燈”


竹内街道から、大和葛城山、金剛山方向の眺め。秋晴れで、稲刈りが近いようだ。


10月17日(木)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋の二上山から竹内街道3

葛城市の公式マスコットキャラクター「蓮花ちゃん」(れんかちゃん)も登場!!


受付に長蛇の列。この日の参加者は1066名だった。過去もだいたい1000名くらいの参加者で推移していると思う。


長尾神社に山行の無事を祈願した。


先の葛城市長のスピーチにもあったが、今日はこの地区の「だんじり曳行」の日で、歩き出してすぐ、だんじりを見た。


竹内街道を歩く。このあたりは平坦な道が続く。


10月16日(水)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋の二上山から竹内街道2

竹内街道沿いの長尾神社前に掛けられた「金剛生駒紀泉ハイキング」の垂れ幕。


これから歩く予定の綿弓塚へは1.2km。竹内峠は3.2kmと表示されていた。


長尾神社の説明板。大和高田市の竜王社は竜の頭、そして長尾神社は竜の尾をあらわすと伝えられている。この説明だけでは、よく理解できない。


長尾神社入口、「蛙の狛犬」。しかも、子ガエルを背負っていた。


この日は、珍しくマイクでスピーチをされていた。一体、誰かと思ったが、どうやら葛城市長だった。


10月16日(水)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋の二上山から竹内街道1

2013年10月13日(日)、三連休の中日は、南海と近鉄が主催するウォーキングイベント「金剛生駒紀泉ハイキング2013 第7回」に参加した。題して「秋の二上山から竹内街道を行く」。このイベントは春コースが4コース、秋コースが3コースで合わせて年7回開催され、今回が今年の最終回だった。このイベントに、今年、参加するのはこれが初めて。

コースタイム
<集合>近鉄南大阪線・磐城駅下車すぐ8:53長尾神社9:03_9:14葛城市立総合体育館(トイレ)9:17_9:26綿弓塚(わたゆみづか)9:28_9:33瓦堂池・當麻寺分岐_9:38葛城市竹内浄水場_9:40R166_9:43竹内街道_10:02R166_10:03岩屋峠取付_10:17山口神社・麻呂子山(まろこやま)分岐_10:24岩屋峠_10:26岩屋の千年杉_10:32岩屋峠_10:47二上山(雌岳)_10:55東屋(昼食)11:14_11:18馬の背_11:24屯鶴峯分岐_11:29岩屋登山口_11:38万葉の森_11:40フィッシングセンター前_11:53近つ飛鳥の里・太子(道の駅)分岐_11:58大道旧山本家住宅12:15_12:16餅屋橋_12:22太子温泉分岐_12:33緑の一里塚12:39_12:54上ノ太子駅前_13:18河内ワイン館<ゴール>13:27_13:35近鉄南大阪線・駒ヶ谷駅

自宅近くあやめ池神社の秋祭りは、この日(13日)が本宮祭。画像は蛙股池に架かるあやめ新橋。対岸に見える森があやめ池神社。



高取町のイベント「町家のかかし巡り」の展示。橿原神宮前駅構内で撮影。


橿原神宮前駅発8:31の、あべの橋行急行に乗車し尺土駅で古市行普通電車に乗り換え磐城駅で下車。


磐城駅で乗り降りするのは初めて。改札を出ようとしたら、トイレに長蛇の列。後で知ったが、この列の中にH氏がいたらしい。だが、まったく気付かなかった。


駅を出て南方向へと歩く。集合場所は長尾神社。画像の森が長尾神社の境内。


10月16日(水)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走24

山崎といえば、サントリー山崎蒸留所を思い浮かべるが、アサヒビール大山崎山荘美術館もあるらしい。


JR山崎駅のホームにて。タイミングよく京都行普通電車が来たので乗車し、京都駅で近鉄電車に乗り換えた。


画像は自宅近く、あやめ池神社の秋祭りの幟。13日が本宮祭。おしまい。


10月15日(火)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走23

このあたり、高台で眺めがよい。


暑くて、喉が渇いたので、水は持っていたが、冷たい飲み物を買った。カルピスに似た味。


手前に淀川。正面奥に見えるのは生駒山。


宝積寺を後にする。画像の山門、金剛力士は重要文化財。


JR東海道本線の踏切を渡る。ガイドさんの話によると、開かずの踏み切りだそうだ。御多分に洩れず、渡り終えるまでに遮断機が降りそうになったので、慌てて渡った。


10月15日(火)21:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走22

山崎聖天分岐を過ぎたあたりから、登山道は石や岩が多く見られ、とても歩きにくい。私はここでバランスを崩し、2回ほど転倒しかかったが、尻餅はつかなかった。


大山崎町が設置した観光案内図。現在地は宝積寺(ほうしゃくじ)に到着したところ。


ここから(宝積寺)天王山頂に登る場合、所要時間は45分と案内されている。


境内に祀ってあったお不動さん。


宝積寺の山号は天王山で、本尊は十一面観音。奈良時代、724年、聖武天皇の勅命を受けた行基による開基という。三重塔が境内にあって、秀吉が山崎の合戦で勝利した記念に建立した。


10月15日(火)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走21

有名な山崎の合戦の配置図。旗立松展望台に設置されていた。


酒解神社の大鳥居。


大鳥居の下で暫く休憩。汗が吹き出てくる。大きな絵図も設置されていた。


下山開始。足元が滑りやすく、気をつけて下る。また、岩場の上を歩くようなところもある。


山崎聖天分岐を左に見送る。周りは一面の竹林。


10月13日(日)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走20

この後、酒解神社、宝積寺を経て、解散場所のJR山崎駅へ。道標の観音寺(山崎聖天)には立ち寄らず。


酒解神社の説明板。創建は奈良時代までさかのぼる。


酒解神社は工事中で、ゆっくりと拝観できなかったのは残念。神輿庫は国の重要文化財に指定されている。


酒解神社の大きな鳥居の下にやってきた。左に展望台があった。旗立松展望台。


なかなかの展望だが、景色に馴染みがないので、どのあたりが見えているのかよくわからない。


10月13日(日)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走19

ここが天王山頂への分岐だ。ここから山頂までピストンした。取り付きには石仏があった。


山頂270mに到着。石が多く積まれている。特に云われはないと聞いた。


潅木の隙間から、南方向の展望が開けたが、それ以外の方向は眺望なし。


山頂では子供たちが何かゲームをやっていて、走り回るので、砂埃が舞い上がる。画像の女性は引率の先生?


山頂を後にして酒解(さかとけ)神社へと向う。


10月13日(日)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走18

分岐地点の道標。天王山頂まで1.5kmを示している。この日は暑く、皆さん、お疲れの様子。


出発してすぐに、十方山(じっぽうやま)への分岐を右に見送る。十方山は地形図に三角点表示のある304.4mのピークのようだ。この日は行かず。


左折は小倉神社への近道と記されている。今は天王山頂へと向う。


石仏のようだが磨耗していて、まったく形がわからない。


周りの景色は竹林から植林となった。


10月13日(日)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走17

天王山を示す道標がある。出合った車道を横切るようなカンジで、田んぼの畦道のような狭い道を歩く。


先程の道標のあるところで時間調整し、後続の方が到着するのを待って、再び出発となる。


このあたりは、本格的な山道。


蒸し暑く、急坂が続くので歩くペースがダウン。尾根筋に出て風が吹くと、涼しくて気持ちよかった。


やがて、小倉神社分岐に到着。小休止となった。案内図によると、ここからは「天王山ハイキングコース」となっていた。


10月13日(日)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山深き古寺~天王山縦走16

柵の向こうに見える畑がコスモス畑。獣を進入させないように、金網で柵が作られていた。今日はこの金網の中には踏み込まず。


府道79号を歩く。歩道がないのでクルマに注意。クルマは多くは通っていない。


途中で、いきなり山道へ入る。道標はなかったように思うが、道標の有無は確認出来なかった。


暫く山道を歩くと、平坦なところに出て、田んぼが見えてくる。


道標。楊谷寺(柳谷観音)から歩いて来た。出合った車道は、乗願寺から続く車道のようだ。


10月13日(日)21:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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