生駒山B登山道枝道探索9 |
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| 木の階段が作られている。とても歩きやすい道だ。このような階段は山仕事の人の手によるもので、行政が行ったものではないだろう。
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| この踏み跡を見れば、かなりの人が歩かれていることがわかる。
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| なんと、ベンチまで設置されていた。これには驚いた。まるで、正規の登山道ではないか。山仕事の道ではなさそう。
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| やがて、左手に小さな池が見えて来る。
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| このような看板があるということは、やはり登山道なのだろう。あるいは、山林の作業者を対象にしているのかもしれない。
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7月22日(月)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索8 |
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| この踏み跡は、おそらくバリエーションルートだろう。既存のコースに飽きた登山者が、山歩きに変化を求めて歩かれている道だと思う。踏み跡は明確で歩き良い。
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| 木の橋も設置されている。山仕事の道でもあるのだろう。
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| と、ここで分岐となった。右へ下る踏み跡(画像)があった。道なりに進むとしたら、前進だが、どちらも同じくらい歩かれている形跡がある。携帯電話を取り出し、GPSで位置を確認しょうとしたが、繋がらなかった。
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| 樹木に何か記されていないかチェックしたら、右へ下る踏み跡方向に、“→切池”と記されていた。GPSが繋がれば、すぐにどちらに進むべきかわかるのだが、繋がらない。
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| この日はコンパスも持参せず、方向もわからなかったが、太陽の位置をチェックして、右下は方向的には戻り道だと推定し前進することにした。下草が綺麗に刈り取られた道で竹薮を左右に見ながら歩く。
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7月22日(月)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索7 |
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| しかし、生木にこのような、ポストが取り付けてあり、意味不明で、踏み跡も消えそうなので、すぐに引き返した。
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| 暫く歩くと、先程の単独行の女性が後から歩いてこられたので道を譲った。
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| やがて、橋を渡る。単独行の女性との距離は徐々に開き、ついには見えなくなった。
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| すると、右方向へ下る明確な踏み跡があった。林道出合いまで、10分くらいの地点だと思う。もしかして、Bコースのショートカットかもしれない。最初はそう思って歩いてみたが、下る一方で、登り返すことがない。
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| 山麓公園へ行くことは諦めた。踏み跡は、結構、整備されていて、正規の登山道ではないが、歩いた形跡もあるので、安心して下ることが出来た。だが、どこに出るかはわからない。
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7月20日(土)23:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索6 |
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| 生駒山登山道Bコースの山麓公園と宝山寺の分岐に出た。今日の目当ては一応、終了した。結果的には、生駒駅から大乗滝寺前を経由せずにBコースに合流するショートカットルートはなかったということだ。さて、このまま、生駒駅へ戻っても詰まらないので、Bコースを山麓公園まで歩いて、山麓公園で昼食を済ませ、バスに乗って帰ろうと思った。その前に、今、歩いて来た道が、すごく早く感じたので、もう一度、あの生駒版亀石まで、下ってみることにした。
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| 生駒版亀石に戻ってきたが、やはり非常に長く感じた。おそらく、登山道を作る過程で、遠回りとはなるが、歩いて気持ちの良い登山道とする工夫がされているように見受けられた。具体的には道幅が広く、急坂がないということだ。改めて生駒版亀石を撮影して気付いたが、この場所から、岩が動かないように固定してあったのだ。画像をよく見ればわかるが、蔓で括り付けてある。石の中央にある木は、あて木で、登山道の真ん中に、木が生えていたのではない。この木は、地面に根が張っていなかった。誰が一体どういう理由でこのようなことをしたのか不明だが、この石をこの場所から、移動させないようにしているのは、事実だろう。
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| 宝山寺分岐へ戻った。分岐地点には、単独行の女性が突っ立っておられたので挨拶した。
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| 石畳の道を歩く。ここも歩いて気持ちよい道だ。
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| 左手に、踏み跡が見えたので、少し歩いてみようと思った。
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7月20日(土)23:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索5 |
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| あまりにもあっけない結果に、ガッカリだったが、一旦、来た道を分岐まで戻った。画像では、分岐を右に行くと山麓公園、左へ行くと生駒駅方向だが、左へ少し歩き、すぐの分岐を右へ登る予定だが、少しだけ山麓公園方向へ歩いてみる。
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| その理由は、すぐ近くに、例の生駒版亀石があるからだ。別名:妖怪「ぬっぺっぽう」。
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| 生駒版亀石を撮影して、先程の分岐へ戻り、更に、すぐの分岐を右へ登る。分岐から右方向は初めて歩く道だ。 この道は、推測では、宝山寺方向へと繋がっていると思っていた。歩き出すとすぐに電線が見えた。
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| 大きな林道に出た。この道は、左(南)へ向かうと、宝山寺だろう。右は本来のBコース登山道に出合うと思う。
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| 予測は的中し、Bコースの登山道に出合った。
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7月20日(土)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索4 |
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| 左に続く正規の道を歩くと、すぐに分岐となる。この分岐は枝道の分岐ではない。正面に山火事注意の立て板を見て、左側に登る道と、右下に下る道だ。
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| こちらが、左上に登る道。階段が設置されていて、こちらも正規の登山道のようだ。ここから先は、歩いたことがない。
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| こちらは、右下に下る道で、道標があるが、右方向(画像では正面)に踏み跡が見える。この踏み跡が以前から、気になっていた。
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| 踏み跡は薄く、多くの登山者が歩いているようには見えなかった。
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| 右方向に旋回しながら道は続き、気がつくと、先程、後回しにしょうとしていた枝道の分岐に出た。何のことはない、ぐるっと回り道をしただけだ。
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7月20日(土)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索3 |
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| 清滝南陽院を後にする。進行方向の左に見える滝寺公園内にある生駒市民プール。
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| 大乗滝寺の手前で、生駒山麓公園の道標を見て右へ下る。
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| 宝山寺川に架かる橋を渡って道なりに進み、左手に墓地を見遣る。今日は時間がたっぷりあったので、初めて墓地の中に入った。
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| 道標を見て廃屋を右へ。
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| すると、すぐ、枝道の分岐があり、右方向に薄い踏み跡を見つけた。以前から、気になっていた枝道ではなく、今日初めて気付いた。ここは後回しにして、以前から、気になる枝道の分岐へと急ぐ。
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7月20日(土)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索2 |
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| ニワトリはこのお家で飼われているのだろう。それにしても、大量の薪だ。
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| 清滝南陽院に到着。小さくて可愛い蓮。
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| 石仏もあった。新しい年代のものではなさそう。
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| これでしたか、以前、みんなと歩いた時に、Yさんが見た掲示板とは。
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| 今日は滝を上から撮影した。
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7月20日(土)21:18 | トラックバック(0) | コメント(4) | 山歩き | 管理
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生駒山B登山道枝道探索1 |
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| 2013年7月20日(土)は、生駒山の登山道の枝道を探索した。生駒市が設定している生駒山登山道Bコースの枝道で、生駒駅から大乗滝寺前を経由せずに、ショートカットするルートがあるらしい。この前、ぬかた園地へアジサイを見に行った時、T氏が地元のおばさんに、ショートカットのルートを尋ねていた。おばさんは知らなかったようだ。Bコースには、それらしき分岐があって、前から気になっていたが、その分岐を歩いてみることにした。分岐の場所は、大乗滝寺前から暫く登った生駒版亀石のすぐ手前だ。結果、残念ながら、生駒駅へ繋がっている枝道ではなかった。しかし、その他にもいくつか枝道を探索し、結構面白かった。GSPを持って行かなかったことが悔やまれた。地図も持って行かなかったので、山中で場所が特定できず少し焦った。携帯のGPSは山中では繋がらず、機能しなかった。画像は生駒駅前。生駒市の市章をあしらった時計台。
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| いこま保育園前で撮影。着色すれば、より楽しいかもしれない。
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| アカメガシワ、自宅近くの空き地でも見られる。画像は雌花。
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| ヨウシュヤマゴボウ。有毒。繁殖力が強い。
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| 宝山寺川に沿って清滝南陽院へ向かおうとすると、何やら動物の気配がしたので、振り向くとニワトリだ。放し飼いにしているようだ。
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7月20日(土)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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むろいけ園地から飯盛山15 |
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| その後、カラオケ二次会に参加した。いつもの、Yさんと、N氏、そして、K氏、たいしんさん、私の5人でジャンカラへ。7時を過ぎていたので、1時間600円だったが、十分楽しめた。
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| 香西かおりの歌「酒のやど」。N氏は新しい曲もよくご存知だ。2012年5月発売。
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| これが私のドリンクメニュー。左からカシスオレンジ、グレープフルーツ、白ぶどう。
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| テレサテンの「香港」。Yさんが熱唱した。
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| たいしんさんは、ロス・プリモスの「城ヶ崎ブルース」。注)本文と画像は関係ありません。おしまい。
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7月18日(木)22:52 | トラックバック(0) | コメント(10) | 山歩き | 管理
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むろいけ園地から飯盛山14 |
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| JR四条畷駅へ向かう。画像は四條畷学園の前。大学かな。
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| 懐かしいペコちゃん人形。夏バージョンだ。涼しそう。
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| JR四条畷駅より電車で京橋へ移動し反省会となった。参加者9人。すべてのメニューが税抜280円の笑笑京橋店へ。10%引きのクーポンを利用し一人当たり2千円で、あれだけ飲んで食ったのだから、ヨシとしておこう。尚、生中も280円だった。
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| 店を出てから、Kさんが、昔、このあたりで美味しいカツオのたたきを食べた店があるというので遠い記憶を辿りながらブラブラと歩く。
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| それらしき店はあったが、彼女のイメージと違っていたようなので、結局、店には入らず。
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7月18日(木)22:47 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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むろいけ園地から飯盛山13 |
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| コンクリートの急坂を四條畷神社に向かって歩く。
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| 四條畷神社前のお馴染みとなったネコちゃん。今日もお休み中でした。
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| 神社には拝観せず。ここへは一度もお参りしたことがない。今度、機会があれば行きたい。
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| この花は、ヒマワリのようだが園芸品種だ。ムーランルージュと呼ばれるものかもしれない。濃いチョコレート色が衝撃的。
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| 飯盛山、四條畷神社方向を振り返って撮影。
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7月18日(木)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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むろいけ園地から飯盛山12 |
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| 堰堤の横を通り、木の橋を渡る。
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| 休憩コーナーのようだが、誰も居られなかった。
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| 皆さん、行儀よく順番に歩かれる。
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| ガクアジサイ。花が咲き終わったので、装飾花が下を向いている。お役目御免だ。
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| 最後の休憩。
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7月18日(木)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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むろいけ園地から飯盛山11 |
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| あべのハルカスが一際目立つ。この日の山行では、ここまで展望がなかったので、最後にスッキリした。
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| 山頂で景色を十分に楽しんで下山開始。すぐに分岐となる。今まで私は、この四條畷市が立てた案内板に従い、いつも新登山道を歩いていた。今日初めて、旧登山道を歩く。
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| 新登山道は尾根道だが、こちらはトラバース道だった。景色は所々見られるが、展望というなら、新登山道の方が断然よい。しかし、変化のある山歩きとなれば、旧道だろう。
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| ここが先程の案内板にあった“法面崩壊”の恐れがある場所だろう。
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| かなり下ってきた。下山は30分程度かと思っていたが、四條畷神社の手前、休憩所まで27分だった。
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7月18日(木)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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むろいけ園地から飯盛山10 |
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| 楠公寺を後に飯盛山頂へ向かう。今日最後の登りだ。画像はヤブミョウガ。秋に青色の実が生る。
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| 私製の道標。飯盛山頂へ。
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| ヒメヒオウギズイセンだろう。梅雨の頃に咲く。元は観賞用だそうだが、繁殖力が強く野生化したものをよく見る。鮮やかな色なので、群生しているととても目立つ。
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| やがて、河内飯盛山頂に到着。飯盛山はあちこちに同じ山名の山があるので、区別して“河内”を冠している。登山者が一人も見えないのは珍しい。
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| 山頂からの眺めは予想していたより良かった。画像中央のグリーンベルト、大東市と寝屋川市に位置する深北緑地(ふかきたりょくち)だ。その上(西)の方に伸びている道路は第二京阪道路。そして、その道路の左端に見えるドームが、なみはやドーム。更にその上(西)が鶴見緑地。
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7月18日(木)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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