金勝アルプス30 |
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山頂では親子連れがこれから昼食タイム。
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標高604.7m。この私製の山名板はごく最近取り付けられた。
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山頂から天狗岩方向の眺め。
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山頂北側の肩に祠が二つある。右は金勝寺八大竜王本殿。名前の通り雨乞いの山。左の石の祠は説明板によると、大野神社の境外社で、天之水分神(明治までは神仏習合により八大竜王と呼ばれた)を祀ってあった。
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竜王山を後にする。画像は縦走路から南西方向の眺め。見渡す限り山、山、山。
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Nov.18(Tue)22:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス29 |
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茶沸観音を後にする。暫く歩きよい道が続く。
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縦走路から鶏冠山を眺める。
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コールポイントK14を通過。このあたり南方向の展望が得られる。画像は南東方向を撮影。
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多少アップダウンはあるが歩きやすい、よく踏まれた道。
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龍王山、山頂直下に到着。馬頭観音・駐車場方向を見送り、右折(南)して山頂へ。
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Nov.18(Tue)22:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス28 |
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尾根筋を歩く。登山道がカーブしたあたりに、地面に置かれた小さな道標が見えるが、左に「十九道ダム」分岐を見送る。
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白石峰に到着。先客が2人居られ休憩中。
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白石峰に設置されていた案内板。とても賑やかだ。
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金勝山ハイキングコース案内図。この後、ここ白石峰から茶沸観音を経て龍王山をピストンする。時間の関係でカットすることも考えていたが、予定以上に早く歩けているので龍王山へ立ち寄ることにした。その後、重岩、国見岩、狛坂磨崖仏、南谷林道出合、逆さ観音、オランダ堰堤を経て、ゴールの上桐生バス停まで歩く。
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白石峰から5分で茶沸観音に到着。 ※ネット情報によると、この石仏の名前の由来は、「鎌倉時代に作られたとみられる茶沸観音は蓮華座上に立つ如来立像で、その名の由来はここで参詣者に茶のもてなしが行われていたからという」 滋賀文化のススメ http://rekishi.shigabunka.net/e600853.html
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Nov.17(Mon)22:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス27 |
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耳岩に設置されていたコールポイントK11。
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耳岩を後にする。この岩も特に名前はないようだ。
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白石峰には少し登り返す。
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大岩の隙間を通り抜ける。
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今、撮影した画像を見て思ったが、子犬に似ていると思う。耳と鼻そして後ろ足。
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Nov.17(Mon)22:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス26 |
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やがて耳岩に到着。展望台へ立ち寄ってみる。
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展望台と云っても人工の建造物があるわけではない。自然の展望地だ。展望台から西方向の眺め。中央の道路は新名神高速。
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鶏冠山とその手前右の岩峰が天狗岩。
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道標。この後、白石峰へ向かう。
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耳岩から「水晶谷線」と呼ばれるバリエーションルートがある。名前の通り水晶が採れるらしい。過去に歩いたことがあるがワイルドで踏み跡は薄い。この日はこのルートを歩かず。
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Nov.17(Mon)22:19 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス25 |
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「十九道ダム・白糸の滝」分岐を左に見送る。登山道は相変わらず足場が悪い。
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天狗岩を振り返って撮影。天狗岩の上に人の姿が見える。右は鶏冠山。
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尖った岩。左に見える道路は新名神高速。
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この大岩は特に名前はないようだ。
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登山道の正面に見える大岩。どれもこれもデカイ。
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Nov.15(Sat)22:17 | Trackback(0) | Comment(2) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス24 |
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実のところ天狗岩は登るより降りる方がずっと怖く危険。お尻を岩に擦りつけるような体勢で腰を低くして降りる。立ち上がるのは危険。
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来た道を戻る。
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天狗岩の西に別の岩場もあるが、この日は踏み込まず。
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天狗岩直下の道標。ここでは「狛坂寺(跡) 入口方面」へ向かう。画像は天狗岩への登山者がザックをデポしている。
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「入山禁止」の立て札。松茸が採れるのだろう。付近にはアカマツが多く自生している。
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Nov.15(Sat)22:16 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス23 |
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左折して細長く続く岩の隙間を登る。
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いよいよクライマックス、大岩の上によじ登る。ロープはない。
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この日の一番の難所。もし滑落したら生死に関わるだろう。
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天狗岩からの眺め。先程まで歩いていた場所が手に取るようにわかる。赤い服を着た登山者が見えるが、フィックスロープを伝って降りているところ。
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天狗岩の上はせいぜい大人が10人程度座れるくらいの広さ。なので混雑時、ここでの昼食は避けたい。10分程度、岩の上にいたが、この日は混雑していたので、早々に降りることにした。
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Nov.15(Sat)22:14 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス22 |
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聳え立つ天狗岩。これからこの岩の北側に位置する大岩に登る。
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画像は下山者を待つ登山者。登山道が狭く、人一人がやっと通れるような状態。画像左上に二人が座っている姿が見える。
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男性がルートを確認している。女性の帽子の上のあたり、岩に鎖が見える。この鎖を使ってよじ登ることも出来るが、正規のルートは直進するようだ。
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先程の男性は直進して、途中で右折。画像左下に手と頭が写っているが、鉄のハシゴに行くには一旦、下へ降りることになる。鉄のハシゴの手前に女性が立っているので、登山者が下で待機しており、その姿の一部が写っている。
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画像は右折したところを撮影。赤ペンキでマーキングされているが、右折してすぐ左折する。
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Nov.15(Sat)22:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス21 |
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荒れた登山道。
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今度は登りでのフィックスロープ。足場が悪い。
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ロープのないところは、手足を使ってよじ登る。おかけで腕が多少筋肉痛になったが。
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天狗岩直下のコールポイントK10に到着。
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休憩せず天狗岩に登る。
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Nov.14(Fri)22:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス20 |
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竜王山。かなり近づいてきた。
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天狗岩の上に腰を下ろしている人の姿が見える。
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面白い形をした岩。
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フィックスロープが現れる。
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ここは若い人に道を譲ってあげた。
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Nov.14(Fri)22:04 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス19 |
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鶏冠山を撮影。山容が鳥の“鶏冠”に見えなくもないが。
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そして近江富士こと三上山。
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ザラザラと滑りやすい登山道が続く。
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徐々に天狗岩に近づいてきた。
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コールポイントK9を通過。
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Nov.14(Fri)21:42 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス18 |
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昼食場所から天狗岩を望む。この後、あの大岩の上に登る。
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薄っすらと琵琶湖が見え、その向こうに双耳峰の比叡山がそれとわかる。
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大きな岩がゴロゴロとあってそのスケール感は圧倒的。
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勿論、人工的に作られたものではなく自然のもの。
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岩の上に乗って、あちこちキョロキョロしていると、なんと私に手を振ってくれるではないか。これには感激した―笑。
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Nov.14(Fri)21:42 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス17 |
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暫く歩くと、右手に潜れそうな大岩があり、女性の声がキャーキャー聞こえたので、様子を見に岩の下へ入り込む。すると、どこからか「下まで行けそうですか」と尋ねられたが、「無理でしょう」と応えた。
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「私達は、右に回り込んで抜けました」といわれたので、右を振り向くと、抜けられそうだったので、ここから脱出した。
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やや太り気味の人には通り抜けるのは難しいかもしれない。尚、ここは登山道の途中ではなく、ここを潜る必要はまったくない。遊び心のある人のみ。
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岩を抜け出た場所からの展望。
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更に進むと、右手に眺望が得られるところがあり、時間も正午を少しばかり過ぎていたので、ここで昼食にすることにした。尚、当初は鶏冠山の山頂で昼食の予定だったが、予定より早く歩いていた。
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Nov.13(Thu)21:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス16 |
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再び鶏冠山を振り返る。
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やがて徐々に展望が開けてくる。正面に見える山は比叡山だろう。琵琶湖は霞んでよく見えず。
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縦走路からは露出している砂地や岩が見られるようになる。
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コールポイントK8を通過。足元は相変わらずザラザラと滑りやすい。
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進行方向正面(東南)に連なる山塊のピークがこの後に登る竜王山604.7m。
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Nov.13(Thu)20:06 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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