山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年2月を表示

積雪の矢田丘陵縦走7

斑鳩神社へ参拝する。この神社の存在は知っていたが、参拝するのはこれが初めて。説明板によると天満宮とされていた。菅原道真公を祀る神社ということになる。


真新しい標石が目立つ。


斑鳩神社への石段から、振り返って天満池を撮影。「天満池」の名前の由来に納得した。


杉のご神木。


宮司さんの姿が見えた。この日は何か行事が予定されているようだった。


2月19日(水)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走6

東院伽藍から松尾寺(松尾道)へ向かう。


矢田丘陵の眺め。正面に見える池は「天満池」。


「松尾寺参詣道」の説明板。白く見えるのは、雪を被っているのではなく印刷が剥げている。


先程の説明板では、「丁標石」(ちょうひょうせき)と記されていた。


傍らに置かれていた石仏たち。


2月19日(水)21:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走5

夢殿を正面に見て左の鐘楼(国宝)へと向かう。この日は時間の都合で法隆寺は拝観せず。


「史蹟 法隆寺境内」の説明板。


東院伽藍は夢殿を中心としている。法隆寺のHPによると、「天平10年(738年)ごろ、行信僧都が斑鳩宮の旧地に太子を偲んで建立したもの」。


中宮寺門跡へ向かう。


ここも拝観せず。


2月19日(水)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走4

国宝・東室(左)と重文・妻室。法隆寺のHPによると、「東室は東に位置する僧房で、法隆寺に住む僧が生活していた建物」。


こちらは、「同じく僧房である小子房の妻室」。


東大門を正面に見て東院伽藍へ向かう。


左は松尾道分岐。正面の建物は律学院。


四脚門。東院伽藍の入口。


2月19日(水)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走3

雪化粧した法隆寺西院伽藍。


鏡池西側の古木。クスノキのように見えた。


「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」。有名な正岡子規の俳句。


国宝・聖霊院(しょうりょういん)。


御本尊は聖徳皇太子。


2月19日(水)19:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走2

南大門から中門、西院伽藍を見る。


西園院唐門(さいえんいんからもん)。重文。


天気予報によると、晴れとのことで、お日様が気持ちよい。


中門の金剛力士像。奈良時代。吽形(うんぎょう)像。


同じく開口の阿形(あぎょう)像。


2月18日(火)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走1追記

この日歩いた行程をGPSログで表示している。矢田峠の手前で、萩の台駅方向へ大きく下った記録が表示されている。


こちらは断面図を表示している。これによると、法隆寺駅から餃子の王将・富雄店までの全歩行距離は23.8kmで、思ったより長い距離を歩いたものだ。


2月18日(火)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走1

2014年2月16日(日)は、近場の矢田丘陵をH氏と二人で縦走した。出発地点はJR関西本線法隆寺駅。法隆寺を経て松尾道から矢田丘陵に取り付き北上、生駒市と奈良市の市境、椚峠で下山、ゴールは近鉄奈良線富雄駅。
14日(金)には、奈良市で24年ぶりとなる大雪警報が発令。新聞記事によると、奈良市で積雪14cmを記録した。幸い、16日は降雪はなく、天気予報も晴時々曇りだったので、この日の山行を決行。しかし、予想以上に積雪があって、雪が融けてきて、登山道がぬかるみ、通常以上に時間が掛かった。また、矢田峠付近で道を間違え、東生駒駅方向へ進むべきところを萩の台駅方向へ下ったので45分程ロスした。

コース・タイム
9:30JR関西本線法隆寺駅9:50_10:10法隆寺10:37_10:45斑鳩神社10:51_11:01仏塚古墳_11:09法隆寺C.C._11:33七曲道分岐_11:41松尾寺・昼食(佐吉の石仏_松尾神社)12:34_12:48松尾山頂315m_12:57松尾湿原分岐_13:04国見台展望台13:09_13:10矢田寺分岐_13:23南僧坊谷池_13:29東山駅分岐_13:37矢田峠分岐(道迷い)_萩の台下山道_14:24矢田峠分岐(道迷い地点)_14:26矢田峠_14:34頂上展望台_14:41まほろば展望休憩所_14:43矢田山頂340m_14:58小笹の辻_15:17榁木峠(R309出合い)_15:22榁ノ木大師の八十八所霊場_15:27きたやまスポーツ公園分岐_15:49帝塚山住宅方面分岐_15:53福祉センター分岐_16:22椚峠_16:40とりみ通り ★反省会 16:50餃子の王将・富雄店18:13

この日は自宅から尼ヶ辻駅まで歩いた。近鉄郡山駅で下車し徒歩で郡山駅へ向かい、JRに乗って法隆寺駅で下車した。



法隆寺駅から北へ県道5号線沿いにあったカフェー。最近オープンしたと思う。


斑鳩町興留(おきどめ)の民家の庭先で撮影。丁度、お住まいの方が出てこられたので、この桜の木の名前を尋ねたところ、「秋桜」とのことだったが、一般的に「秋桜」はコスモスを指す。「フユザクラ」の間違いでは。


法隆寺西院伽藍へと続く松林の参道。


南大門。


2月17日(月)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造16

美吉野醸造を後にして、左岸の「柳の渡し」に立ち寄る。画像は説明板。


美吉野橋を渡って六田駅へ向かう。画像は六田駅。吉野方面行プラットホームから撮影。


この日の反省会は、やや古めかしいイメージの橿原神宮前駅西口の「大阪王将」だった。おしまい。


2月17日(月)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造15

酒蔵を少しだけ見学。


試飲は「花巴正宗 純米吟醸 720ml 1600円」と「花巴 しぼりたて生原酒 720ml 1250円」の2種類。


生原酒の方が飲みやすかった。


次から次へと参加者が到着。試飲される。


こちらの方も、何杯かお代わりした。


2月17日(月)19:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造14

朝、立ち寄った「柳の渡し」の灯籠が吉野川の対岸に見えた。


やがて美吉野醸造に到着。


よく目立つ看板。


ガラガラの抽選があって、私は酒粕が当たった。自宅で粕汁にして食べたがとても美味しかった。画像は甘酒を振舞われているところ。着物の女性は女将さんだろうか。ちなみに3杯、お代わりして飲んだが美味しかった。


この日の参加者は739名で、遠隔地なので参加者が少ないのだろう。


2月17日(月)19:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造13

この付近に、「いがみの権太墓」があったが、気付かずに通過してしまった。それらしき石碑は見たが、何の案内もなかった。不親切だと思う。


奈良県が選定している「やまとの水」の一つ、阿知賀瀬(あちがせ)の上湧水。画像の石仏は弘法大師。この水を口に含んだが、いかにも山の湧き水といった味わい。


奈良県が設置した説明板。


ここにも昔ながらの家屋が残っていた。廃屋かと思ったが、正面に回ると生活されていた。


いつの間にか、下市町から吉野町に入っていた。


2月17日(月)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造12

吉野川に架かる「椿橋」を渡る。


吉野川の流れ。逆光で撮影。


秀峰、高見山を遠望。真っ白だ。


吉野川を渡ったところが下市町阿知賀(あちが)。


昔ながらの古い民家。


2月16日(日)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造11

酒屋の前で撮影。御芳野商店は、美吉野醸造の旧名。美吉野醸造のHPによると「美吉野醸造は平成22年7月に御芳野商店から社名変更した。」


この先、信号機が見える交差点がR169(伊勢街道)で、近鉄吉野線越部駅の正面に出る。


越部駅には向かわずR169に出て、これを左折(東へ)。大淀越部郵便局の前を通る。


暫くR169を歩き、やがて分岐で右へ。小型自動車のみ走行できる狭い道を歩く。


近鉄吉野線の踏切を横断。


2月16日(日)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造10

日当たりが悪い北側の道を歩く。お日様が照らないと流石に寒い。


ようやく日当たりの良いところに出る。暖かくて気持ち良い。


大淀町越部の集落の中を歩く。


長閑な里山の風景。


大淀町立あおぞら保育所の前を通過。


2月16日(日)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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