山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年6月を表示

おふさ観音11

この日は、奈良芸術短期大学作品展が行われていた。


杉の新芽。


案内板の横で、「鯉の池」の鯉を眺める男の子。


リョウブの蕾だろう。


おふさ観音を後にした。おしまい。


6月22日(日)10:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音10

“円空庭”と呼ばれる回遊式の日本庭園。正面の建物は「茶房 おふさ」。


アジサイの蕾。


モミジ、新芽の紅葉。


“円空庭”。※案内によると、名前の「円」は"悟り"、「空」は"無限"を表し、見る人に心の安らぎを与えてくれる庭という意味がこめられている。明治時代に、奈良公園の立案者でもある前部重厚氏によって補修・監督された。
手前は「鯉の池」。この名前は、前述の石碑“昔、このあたりには、鯉ヶ淵(こいがふち)と呼ばれる大きな池があったそうな”に関係があるようだ。



“円空庭”にある茶房「茶房 おふさ」。
※案内によると、大正4年に建てられた御殿造りの茶室。



6月22日(日)09:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音9

境内のバラたち10。


“お寺さん”。


つくばい(蹲踞)。


玄関に生けられていた花。


「ノムラモミジ」と呼ばれる常に紅葉しているモミジ。


6月22日(日)09:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音8

こちらはクレマチス。


クレマチスは花期としては、少し早い。(5月17日現在)


伝説の亀の池?亀は観音様の化身とされている。


亀の池。


境内のバラたち9。


6月21日(土)19:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音7

カシワバアジサイの蕾。


大銀杏。明治時代から境内にあるとされる。


境内のバラたち7。


境内のバラたち8。


ギボウシ。


6月21日(土)19:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音6

平成26年の厄年。男性の昭和29年生まれは本厄となっている。


大師堂。大師とは弘法大師。


中央、山門。右、鐘楼堂。


境内のバラたち6。


大師堂に祀られていた庚申尊。旅立安全となっている。


6月21日(土)19:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音5

境内のバラたち5。


不動明王。


お顔をズーム。


密教の法具の一つ金剛鈴。(中央)


重軽石(おもかるいし)だろう。


6月21日(土)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音4

おふさ観音の御詠歌。「ただたのめ だいじ だいひの くわんぜおん こふさの さとに あらん かぎりは」。


境内のバラたち1。


境内のバラたち2。


境内のバラたち3。


境内のバラたち4。


6月21日(土)19:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音3

お寺によると、境内には2,300種以上のバラが見られるという。2,300種は、夫々に名前があるのだろう。とても覚えられるものではない。また、それに加えて、毎年新種が出る。例えば、某バラ園芸会社の場合、花束・ブーケ用のバラは17種。庭園用のバラが14品種。合わせて31品種が2013年だけで発表された。勿論、この会社以外にも新品種もあるので、全体で見るともっと多くの品種が生み出されていて、毎年、3桁以上の新種が発表されているらしい。


梵鐘。「南無観世音菩薩 萬民豊楽」。


雲中供養菩薩?


本堂。


愛染明王。恋愛・縁結び・家庭円満などをつかさどる仏。


6月21日(土)19:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音2

おふさ観音のご本尊は積十一面観世音菩薩。


境内に並べられたバラの鉢。


チョコレートコスモスに似た色合い。


濃いピンク。


オーソドックスなバラ。バラといえば、このような花をイメージする。


6月20日(金)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音1

2014年5月17日(土)は、橿原市のおふさ観音へバラの花を観に行った。わざわざ出向いたのではなく、親戚の家がこの近辺にあるので、ついでに立ち寄ったというわけ。おふさ観音には無料の駐車場が用意されているが、お寺付近を散策したかったので、クルマを藤原宮跡駐車場に入れてそこから歩いた。

画像は橿原市縄手町、縄手町集会所の近くにあった子安地蔵尊。集会所の建物に取り込まれているのかも知れない。集会所と一体の建物に見える。



画像の子安地蔵尊の左に見える石碑。「乳汁野八景」と彫られているようだが意味不明。


側面には「久米寺晩鐘 鯉淵堤行人」と読める。
※久米寺は橿原市久米町にある久米寺を指すのだろう。晩鐘は夕方に鳴らす鐘の音。鯉淵は、昔、このあたりには、鯉ヶ淵(こいがふち)と呼ばれる大きな池があったそうな。堤は、その池の堤か。行人は、修行者というのが本来の語義で、諸堂の管理(堂預、鍵預など)や供華点灯をはじめ、炊事、給仕など寺院において世俗的な雑務に従事する僧侶を指すようだ。
他の側面にも文字が彫ってあった。機会があれば残りの側面も見たい。



「室生山新四国第五十一番霊場」と彫られている。こちらは「室生山新四国八十八ヶ所」と呼ばれる霊場があったようだ。その中の「第五十一番霊場」ということだが、その霊場が子安地蔵尊なのだろう。


おふさ観音の山門前に到着。境内は拝観自由。


6月20日(金)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

木津川流れ橋21

平井神社のすぐ横に、近鉄久津川駅があり、ここから帰宅される参加者が何人かおられたので、私もスタッフの方にお断りを入れて帰宅することにした。


久津川駅前の踏み切りを渡りゴールのJR奈良線城陽駅へ向われる参加者のみなさん。この後、近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。


6月18日(水)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

木津川流れ橋20

城陽市のマンホール。中央に市章がデザインされているようだ。


城陽平川の交差点でR24を横断。


滋賀県ウォーキング協会の人だけあって、滋賀をテーマにしたタオルというか日除けを着用。


やがて平井神社に到着。


ご由緒。


6月18日(水)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

木津川流れ橋19

次々に「流れ橋」を渡る参加者の皆さん。


橋を渡ると、行政区は久御山町佐山。しかし、すぐに城陽市上津屋となる。八幡市上津屋と同じ“上津屋”と呼ばれている。画像は自転車でやってきた子供たち。


丁度、田植えが行われた直後。


木津川の流れ。甘南備山の方向だが、どのピークが甘南備山か特定出来ず。おそらく左のなだらかなピークだろう。


田植えの真っ最中だった。


6月18日(水)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

木津川流れ橋18

※京都府山城北土木事務所のパンフレットによると、今歩いているところ「上部工」は、水位が上昇すると、「川面に浮かぶ」ことになり、単に浮かぶだけだと、下流へ流されてしまう。


ところが、ワイヤーロープで橋脚にがっちりと、つなぎ止められており、洪水時は筏流をしているように見える。


水位が下がるとワイヤーロープで繋ぎ止められていた「上部工」を再度敷き並べ、元のとおり復旧することができるという構造になっていた。


両サイドには手すりはなく、夜間の通行は危険だろう。


「流れ橋」から撮影した木津川の流れ。


6月18日(水)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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