山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年8月を表示

和泉葛城山(蕎原)5

「葛城山登山口」の道標。葛城山と名のつく山は近辺に四つある。地元では単に葛城山と呼んでいるようだが、地図などでは、区別する為、前に“和泉”を付けている。

※大和葛城山、和泉葛城山、南葛城山、中葛城山の四座。



和泉葛城山は、右奥に位置するようだ。


蕎原の人家。


早い!稲穂には実が生っていた。


石垣を見ながら歩く。


8月24日(月)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

和泉葛城山(蕎原)4

蕎原バス停に到着。このバス停が和泉葛城山の登山口となっている。バスの乗車時間は20分程度。運賃210円で格安。補助があるようだ。信号を渡って白いクルマが走る方向に歩く。


バスは折り返し運転。Uターンしてきた。帰りのバス停は道路の向かい。


帰りのバスの時間をチェックしておいた。
※この日は15時16分発のバスに乗った。



たまねぎが吊るしてある。薪も見える。


渓流園地の方向へ歩く。そぶら山荘 愛(まな)のパンの看板もあった。1.5kmと表示。


8月24日(月)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

和泉葛城山(蕎原)3

バス停でバスの発車時刻(8時48分)を確認する。時間は8時49分でバスの到着が遅れているようだ。ところが、このバス停は土・日・祝日の乗り場で、この日は平日(金曜日)だったので、このバス停からバスが発車しないことがこの後わかった。


Y氏がバスの到着が遅いので、車道の方を見に行くと、何と別のバス停があって、バスが到着したところだった。慌てて乗車する。


運転手の話では、変則的な運営となっている為、駅前のバス停で乗客が待っていないか必ず確認するそうだ。この日は何人か乗客が待っていたので、そのことを運転手に告げた。乗客は私達を含めて6人程度。


15分程度乗ると車窓の景色に和泉山脈が見られるようになる。画像左奥の山が和泉葛城山だろうか。


蕎原の里に入ったようだ。蕎原の里は比較的面積が広くバス停は6ヶ所ある。私達が下車するのは終点、蕎原バス停。


8月23日(日)05:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

和泉葛城山(蕎原)2

水間鉄道貝塚駅プラットホームに設置されていた「貝塚」の案内板。水間鉄道の歴史について記載されていた。


「そぶら山荘 愛(まな)のパン」の看板。Y氏より下山してからバスを待つまでの時間、手軽に利用出来ると聞いていたので知っていた。だが、ここから遠く離れた場所にも関わらず看板があるとは驚き。
尚、蕎原と書いて“そぶら”と読む。



こちらが車両。Y氏によると乗車しょうとしている女性は車掌ではなく、パッセンジャーアテンダントと呼ばれる人らしい。パッセンジャーアテンダントは途中の駅で下車した。


水間観音駅までの路線図。駅名は難解で正しく読めない。


水間観音駅に到着。表示が「水間驛」となっているが改名された。画像の右端、観光案内図の前にバス停があり、ここでバスを待っていた。


8月23日(日)05:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

和泉葛城山(蕎原)1

2015年8月14日(金)はY氏と二人で紀泉高原の主峰、和泉葛城山に登った。この山に登るのはこれが初めて。コース設定等すべてY氏にお世話になった。Y氏に案内して頂いたという方が正しい。
大阪側からのコースは幾つかあるようだが、この日は蕎原(そぶら)バス停からのピストン。蕎原Aコースと呼ばれており、近畿自然歩道となっている。沢沿いの道で緑が深く、森が太陽光線を遮断しているので、とても涼しく快適に歩くことが出来た。但し、展望台や山頂広場は太陽がシャンシャンと照り、灼熱の太陽を浴びた。
登山道に普通にイワタバコが見られたのには驚いた。また山頂近くのブナ林も貴重。ブナ林の南限地として国の天然記念物に指定されている。
反省会は餃子の王将難波西店。

コース・タイム
南海難波駅7:39_<南海本線>_8:10水間鉄道貝塚駅8:30_<水間鉄道水間線>_8:48水間観音駅_水間観音駅バス停8:50_<バス路線>_9:11蕎原バス停9:15_9:16葛城山登山口(道標)_9:21登山Bコース(枇杷平経由)分岐9:23_9:33佛忩山 不動明王(道標)_9:35そぶら山荘・愛(まな)のパン前_9:36和泉葛城山3.4km春日橋600mお手洗い400m(道標)_9:45渓流園地(案内板)_9:48春日橋を渡る_9:48五本松分岐_9:48林道本谷線(道標)_10:00石橋を渡る_10:35ベンチ・休憩10:43_10:49ハシカケノ滝_10:53木橋_10:55作業道分岐・和泉葛城山頂1.0km(道標)_11:10作業道分岐・和泉葛城山頂0.8km(道標)_11:14作業道分岐・和泉葛城山頂0.6km(道標)_11:24天然記念物 和泉葛城山のブナ林(案内板)_11:42塔原・蕎原(Bコース)分岐_11:43和泉葛城山のブナ林(案内板)_11:43鳥居_11:47拝殿_11:48高龗神社(葛城神社)・和泉葛城山頂858m_11:51八大龍王_11:54紀泉高原スカイライン_11:56東屋・昼食12:45_12:50紀ノ川側見晴らしデッキ_12:56八大龍王_12:58展望台13:10_13:13八大龍王_13:14高龗神社13:20鳥居_13:21塔原・蕎原(Bコース)分岐_13:46作業道分岐_13:53木橋_13:55ハシカケノ滝_13:56ベンチ・休憩14:00_14:26石橋14:30_14:40蕎原バス停1.6kmそぶら山荘800m(道標)_14:49そぶら山荘・愛(まな)のパン・休憩14:59_15:09登山Bコース(枇杷平経由)分岐_15:15蕎原バス停15:16_<バス路線>_水間観音駅バス停_水間観音駅15:57_<水間鉄道水間線>_16:14水間鉄道貝塚駅_<南海本線>_南海難波駅 ★反省会 17:04餃子の王将難波西店17:52 18:04近鉄大阪難波駅

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。蕎原バス停から和泉葛城山頂858mをピストン。



快晴の蛙股池。秋の気配が感じられた。絵に描いたような景色。


南海難波駅プラットホームにて。7時39分発の空港急行関西空港行に乗車した。車内は韓国、台湾、中国からの観光客と見られる乗客で混雑していた。


南海本線貝塚駅で下車。Y氏は既に改札口で待っておられた。水間鉄道に乗り換える。駅舎は南海と一体になっている。


8時30分発、水間観音行電車に乗る。本数は一時間に3本程度。水間鉄道に乗車するのはこれが初めて。


8月23日(日)05:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)50

反省会が終わって店を出る頃には満席で順番待ち。


京都タワーのライトアップ。久しぶりに見た。


京都駅に戻って来た。次回乗車するバスの乗り場を確認しておいた。京都バスC3乗り場。戸寺から乗ったバスを降りたバス停と同じ。


尚、次回は9月21日(月・祝日)、このバス停前に9時に集合としている。9時1分発のバスに乗車する予定。


京都駅ビルのガラスに写った京都タワー。この後、京都駅から近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。


8月21日(金)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)49

バスの車内の様子。乗車した時は空いていたが、京都市中心部へ入ると乗客は増えた。また交通渋滞もあって、戸寺バス停から京都駅まで1時間7分かかった。


終点の京都駅で下車。バスの車内は冷房が効いていたので、地上に降り立つと、狂うほどの暑さ。この日、京都市内では38.5度の猛暑日を記録。山の涼しさを実感した。


反省会はこれまた毎度お馴染み。餃子の王将、七条烏丸店にて。京都駅より徒歩7分。


酢豚フェアを開催中で、これを注文。その他、マーボドーフ、牛肉ピーマン炒め、皿うどん、海老の天ぷら、生ビール(中)などを注文した。安くて美味しい。


店内の様子。七条烏丸店は直営店なので店内は広く、ゆっくりと食事が出来た。また利用したい。


8月21日(金)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)48

R367に出合う。京都方面の戸寺バス停はR367を横断せずに、この交差点を左へ行く。


次回の出発地点として北山No.24の道標を確認しておきたいので交差点を横断し、道標の場所をチェックしておいた。


バス停は単に「戸寺」だが、住所表示は左京区大原戸寺町となっている。


京都バス、戸寺発時刻表。土日は昼間1時間に4本京都駅行がある。他にも京都市中心部へ向かうバスが何本かあって利便性が高い。
因みに運賃は京都駅まで560円。



バスはほぼ定刻通り到着。
画像に写っている稜線の山域は、まったく歩いたことがなく、今後、機会をみて歩いてみたい。具体的には大原十名山がターゲットになるだろう。



8月21日(金)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)47

ここには北山No.22の道標もあった。


「とでら里の楽農園」。貸し農園の案内板。平成27年4月開園とあり最近オープンしたばかり。
後方に見える山、位置からすると金比羅山だろうか。画像右奥は焼杉山717.6m(やけすぎやま)とみられる。



貸し農園のすぐ先に、大原戸寺公民館がありトイレが利用出来た。石垣が見られる集落の中を歩く。


「民宿よしこ」。


「民宿よしこ」を振り返って撮影。大きな民宿のようだ。
右後方に見える山は、先ほどまで歩いていた水井山、横高山の稜線だろう。



8月21日(金)18:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)46

旧若狭街道の案内板。

※案内板によると、仏教が旧若狭街道を経て大和朝廷へ伝播していった陸路におけるルートとされる。



画像の少し手前から、登山道は亀甲谷川沿いから離れていく。大原戸寺の里が近いようだ。


獣避けのゲートが現れる。扉を開閉して通り抜ける。


すぐに人家が現れた。


「比叡山・延暦寺・坂本登山口」と「大原の里十名山 ①水井山登山口」の道標。


8月21日(金)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)45

亀甲谷川に沿って下る。雨後なので水量が多い。


おっと、崩落箇所が現れた。危険なので注意を促す為に京都トレイルのテープやトラテープが巻かれている。


崩落は岸と橋の接続部分で起こっていた。


その後も、何ヶ所か崩落したところがあった。注意しながら歩く。


「沢渡り」の道標。京都トレイルは沢を渡らずに直進。先ほどのネット情報にあったが、沢を渡ると大原上野町となり、惟喬親王(これたかしんのう)と伝わる墓(五輪塔)があるようだ。


8月20日(木)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)44

北山No.20の道標のある小さな沢を渡渉する。


沢で顔を洗ってさっぱりしたが、ヤマビルへの注意は怠らなかった。


すぐに本流に架かる橋を渡る。川の名前は亀甲谷川(きっこうだにがわ)。

※ネット検索すると、京都市左京区大原を流れる、高野川の小支流。滋賀県との境の仰木峠付近に発し西流、高野川左岸に注ぐ。川相は水路状。谷の奥には悲運の皇子・惟喬親王と伝わる五輪塔がある(上野町)。大原小野郷は皇子の隠棲地。



水量は比較的多く、荒れているように見えた。


亀甲谷川に架かる橋を渡ったところに設置されていた北山No.21の道標。
今日のゴールは北山No.24戸寺バス停なので、あと少し。



8月20日(木)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)43

東海自然歩道から分岐した京都トレイルのコースは、これまでと打って変わってワイルド。
急坂の連続で登山道は九十九折に続く道ではなくほぼ直登。ストックが必要。



このコースは「ボーイスカウト道」と呼ばれており、植林帯の中に続く。画像のような案内板が何ヶ所かに立っていた。下の方に「スカウトの森造林帯」と記されている。


急坂の連続だが、登山道に石ころがないので、比較的歩きやすい。ただ、支尾根を下っているが風がまったくなく蒸し暑かった。
やがて沢のせせらぎの音が次第に大きくなり、フィクスロープが現れる。



この先、谷筋に出る。


北山No.20の道標。No.19からNo.20までが「ボーイスカウト道」でこの間の所要時間は16分。
このあたりにはヤマビルが出るようだ。道標に注意書きがあった。このことは事前に知っていたので、ライター、塩を持参したが、この日ヤマビルは現れず。



8月20日(木)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)42

仰木峠で集合写真を撮影。


小休止の後、仰木峠を出発。登山道は相変わらず下り道。


よく整備された東海自然歩道。


突然、分岐となる。北山No.19の道標。


ここで東海自然歩道とお別れ。
東海自然歩道はこの先、大原三千院2.8km、大原バス停2.4kmとなっていた。



8月20日(木)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)41

仰木峠(おおぎとうげ)に到着。水井山の山頂を出発して40分かかった。
東海自然歩道の道標が立つ。右への分岐は「八瀬越林道を経て大津市仰木町へ至る」。ここは直進。



仰木峠に立つ道標。「→大原 ←仰木 道」。


この峠は尾根道との分岐でもある。尾根道は縦走路で小野山(おのやま670m)を経て、大尾山(だいおやま681m)へと続く。

※最近の山地図では、大尾山ではなく、“梶山”と表記されている。何でもミスプリントとかで、正)梶→誤)大尾 だとか―笑。

そう云えば、現地での道標には、“だいおやま”ではなく、“だいびさん”とルビが振られていた。もともと存在しない山名に、無理矢理ルビを振っていた。正しいのは梶山(かじやま)。笑ってしまう―笑。

「大尾山は間違った山名・・・・・本当は「梶山」である。」「山ものがたりへ」のサイト
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tsuushin/sub2c.html



仰木峠の説明板。


仰木峠からもう少し(0.5km程度)東海自然歩道を歩く。


8月19日(水)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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