山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年12月を表示

額井岳・山頂忘年会

2016年12月18日(日)は、今年最後の「おおばこの会」に参加した。
宇陀市の額井岳(大和富士)山頂で恒例の忘年会。

榛原駅前、宇陀市観光案内所の人の話によると、3日前に額井岳で初冠雪を迎えていた。
その残雪が山頂付近で若干見られた。

快晴に恵まれ、山頂の日当たりの良い場所を選んで、昼食&忘年会。参加者は目測17名。

コース
近鉄大阪線・榛原駅_<バス>_天満台西四丁目バス停_道標(十八神社 0.8km 額井岳3.1km)_額井公民館前_石仏群_常夜燈(安政×)_勧請縄_子安地蔵分岐_祠(青面金剛)_石祠_十八(いそは)神社_水場_林道出合_道標(額井岳(大和富士)70m先右折)_道標(額井岳(大和富士)1km)_分岐・道標(額井岳(大和富士))_道標(額井岳(大和富士))・直進通行止_道標(都祁村へ 額井岳(大和富士)_<額井岳山頂_四等三角点812.6m_昼食&忘年会_東屋_祠_鳥瞰図_道標(戒場山2.9km)>_<十八神社まで往路と同じコース>_<東海自然歩道>_道標(鳥見山公園4.2km 榛原)_愛宕神社_R369出合_玉立(とうだち)橋東詰(交差点)_道標(鳥見山2.5km 榛原)_道標(玉立山 青龍寺 参道←)・双石仏・玉立配水池前_石仏群・祠_常夜燈(太神宮)_祠(庚申さん?)_<青龍寺(せいりゅうじ)_説明板(木造不動明王立像)_延命鐘>_東海自然歩道分岐_獣除けの金網を通る_榛原ひのき坂3丁目_榛原ひのき坂2丁目_ひのき坂南公園前_R165出合_旧旅籠 あぶらや前_道標(左 あをこ江× / 右 いせ本かい道)_常夜燈(御室御所 御寄附 / 文政十一戊子年三月吉日)_案内板(榛原空襲)_やまと座前_福寿館前_近鉄大阪線・榛原駅

画像はこの日歩いた奈良交通・天満台西四丁目バス停から近鉄大阪線・榛原駅までのGPSログを表示。



12月19日(月)19:29 | トラックバック(0) | コメント(4) | 山歩き | 管理

酒蔵みてある記

毎年恒例、近鉄の「酒蔵みてある記」この冬も全29コースが予定されている。

案内によると、詳細日程が決まっているのは12月~1月のみ。

3月の詳細日程は「きんてつハイキング」情報誌で掲載予定(2月頃)とのこと。



コースは東海地域も含まれている。
近畿地域のみピックアップすると画像の通り。

喜多酒造と豊祝は優先的に参加したい。期待度が高い。
城陽は訪れたことがないのでこれも優先的に。
他はぼちぼちICOCA。

1月22日(日) 喜多酒造  橿原神宮前駅
1月31日(火) 談山    大和朝倉駅
2月04日(土) 豊祝    天理駅
2月05日(日) 山鶴    菖蒲池駅
2月11日(祝) やたがらす 吉野神宮駅
2月18日(土) 稲天    天理駅
2月19日(日) 長龍    大和高田駅
2月25日(土) 初霞    榛原駅
3月02日(木) 城陽    富野荘駅(京都線)
3月04日(土) 嬉長    東生駒駅
3月05日(日) 金鼓    尺度駅
3月11日(土) 出世男   大和八木駅
3月19日(日) 菊正宗   魚崎駅(阪神本線)



12月19日(月)19:25 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝41

「五月山 永楽霊苑」に入ってみると、北西方向の眺望が得られた。
施設の関係者らしき男性が居たので挨拶したが、気付かなかったのかもしれない。知らん顔をされた。画像左下。

断り書きの看板通り、墓参り以外の立入を固く禁止している。
画像中左の建物は、墓参りの人が利用出来るトイレ。
当然、登山者は使用不可。



コースに戻って車道を右へ歩く。(北方向)。
「五月山 永楽霊苑」の入口、駐車場らしきを左に見送る。



ふいに自転車の二人に追い抜かれた。


暫く歩くと左に「慶光霊苑」の入口が現れる。
見送って通過。



右手の山林で、植林の伐採、搬出作業中の現場に出合った。
重機がうなりをあげていた。



12月18日(日)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝40

ひだまり。
落葉樹主体で明るく見通しのよい場所。
正に昼食適地。



モミジの落葉。


昼食後、「ようらく台園地」を後にする。
すぐに車道に出合う。
ここまで、一般車が入ることが出来る。
そして駐車場も完備されていた。



歩いて来た方向を振り返って撮影。
木の階段を下って来た。
昼食場所は階段を上がって右。



車道に出る。ルートは右だが、眺望が得られそうなので一旦左へ。
「五月山 永楽霊苑」に立ち寄ろうとしたが、墓参り以外の立入を固く禁止していた。

尚、“永楽”は“ようらく”と読む。
ようらく園地は、漢字だと永楽園地。



12月18日(日)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝39

「ようらく台園地」の“園地”とは、このようなベンチ、東屋があって、主に登山者が休息の為に利用する場所というイメージ。


先程作業道を横断したので、登山道の右側にも作業道が見える。


そのまま前進すると車道に出合うが、振り返ると…。


左後方に二つ目の東屋が見えた。
この東屋で昼食とした。時間は12時半少し前。



明治の森箕面国定公園の全体図。
グリーンで表示された部分が国定公園。
この地図は上が東になっている。
現在地は池田市との境に近い。



12月18日(日)19:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝38

前方に明るい丘が現れる。


「搬出伐採 作業中」の注意書き。


落合谷に立ててあった看板とだいたい同じ内容のもの。
「猟師谷」は初耳だが、地図で確認すると天上ヶ谷の南に位置する谷。
現在地(ようらく台園地)からでは北側に位置する。



「箕面の森 案内図」。
現在地E4から、地図には表示されていないがE6へ。
更にE7へと向かう。
E4からE6は車道なので、登山道として表示されていないのだろう。
しかし、道がないように見えてしまい、少々不安。



東屋が現れる。
木漏れ日、落葉、紅葉もあっていい感じ。



12月17日(土)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝37

作業道を横切ると、すぐ、左方向にまたも作業道が現れる。
作業道は通行止。右側を歩く。



「ようらく台園地」と表示した道標が立つ。
園地と云っても、特に何か施設があるわけではない。
トイレさえなかった。



「ナラ枯れ観察木」。


植林帯の中を歩く。


道標。
「五月山ドライブウエイ」の方面に向かう。



12月17日(土)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝36

木の階段を登り返す。


登山道のすぐ脇が植林の作業道。
立入禁止のロープが張ってある。



九十九折の急登が続く。
作業道もまた九十九折に作られている。



ようやく平坦なところに出た。


登山道と作業道が交差している。
作業道を横切る。



12月16日(金)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝35

近くのベンチで、男女一組のハイカーが昼食を取っていたので、近づいて挨拶した。

この場所が特に眺望が良いというわけではない。



ベンチの周囲は植林帯。


お日様があたると適度に暖かい。
間伐がよくなされ、明るい植林。



「伐採搬出 作業中」の看板が取り付けられていた。


登山道の左に植林の作業道が再び現れる。
先程見た作業道がここまで続いている。
そして、この先も作業道は続いていた。



12月16日(金)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝34

暫く植林帯を歩くと分岐が現れる。


ここは左折して五月山方面へ向かうが、様子見として、「後鬼谷」への取り付きを確認する為、直進する。


すぐに「後鬼谷」への取り付きが現れる。
急坂。



再び分岐へ戻って、ようらく台へ。


同じ分岐地点で撮影。
この道標では五月山となっている。



12月16日(金)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝33

大ケヤキの前に立ててあった箕面の森の案内板。
この先、分岐となる。
コースは左折して、「ようらく台園地」へ向かう。

但し、様子見として、一旦、右折して、「後鬼谷」への取り付きを確認することにした。
この地図では、落合橋より80分と表示されており、「前鬼谷」ルートより時間が短い。

地図には後鬼谷・前鬼谷などの表示はない。
この谷の名前は一般的ではなく、地元の人がそう呼んでいる。



大ケヤキ。
ケヤキの巨樹といえば、桜井市小夫(おおぶ)、天神社のケヤキを想い出す。

桜井市 天神社 ケヤキ



大ケヤキで少し休憩して再び歩き出す。
階段を少し登る。



切り通しとなっている。


分岐ではないが、道標が立っていた。
登山道の方向が直角に変わるので道標を立ててあるのだろう。



12月15日(木)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝32

植林帯の尾根道を歩く。


突然、植林の作業道が現れる。
伐採した植林を運搬する為の作業道を重機で造っているようだ。



作業道は登山道とは別に造られている。
ぬかるんだ作業道を歩くことはない。



多少、木の根っこが邪魔になるが歩きよい道。


前方に大きなケヤキと見られる木が現れる。
登山道の途中に、大ケヤキがあることは、事前に地図を見て知っていた。
この大ケヤキの地点がE3となっている。



12月15日(木)19:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝31

道標を見て「ようらく台 三国峠」方面へ向かう。


尾根道を歩く。


ベンチ。


道標。五月山方面へ向かう。


箕面の森の案内板。
現在地はE2。
地図上の落合橋E1からここへ来た。
この地図に表示されている所要時間は100分。
実際に我々が歩いた時間は63分。(10:44→11:47)
比較的ゆっくりと歩いているので、この時間表示は余裕を持ったもの。



12月15日(木)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝30

ベンチが置かれた場所は台地状になっており、かつてここから眺望が得られたかもしれない。
今は僅かに潅木の隙間から見えるだけ。



ここから先、暫くは傾斜がほとんどない穏やかな道が続く。


五月山方面へ向かう。
分岐ではないが、道標があれば安心。



所々、ベンチが置かれていた。


この先、三叉路の分岐。
単独行の男性が右から左へ通り過ぎて行った。画像の左端。
この日初めて出会った登山者。
我々はこの分岐を右に向かう。
男性から近辺の情報を収集したかったが、そのまま通り過ぎて行かれた。



12月14日(水)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝29

コースは直進だが、分岐にネットが張ってある。


植生保護ネット設置のお知らせ。

ニホンジカの個体数が増えたことにより、植生が損なわれ、森林生態系に悪影響が出ている。
ネットを設置し内外の植生の違いを調査しているとのこと。



環境省 大阪府が設置した道標。
この類の道標は、この日初めて見た。
五月山方面へ向かう。



この先、木の階段を登る。


やや平坦なところに出た。ベンチが置かれている。
ここで小休止。



12月14日(水)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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