京の古道⑩唐櫃越26 |
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| 鉄塔の下に埋もれていた二等三角点。
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| みすぎ山の山頂を表す道標。標高430m。
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| 山頂に立つ送電線鉄塔。
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| 山頂から南西、亀岡市東部地域の眺め。
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| こちらは北方向、愛宕山、牛松山、明智越の山々。
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8月18日(木)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越25 |
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| 山道に取り付く。このあたりは右側(北)の展望がよい。
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| ネット越しに林道を見る。 林道は伐採した木材を運び出す為のものだろう。 ネットは新しく植林された苗木を獣害から守る為のものと見られる。
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| ネット越しに保津川に架かる鉄橋を見る。
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| するとタイミングよく電車が通過。 鉄橋の上を走っているので、ゴーゴーと音がこだました。 尚、帰路、あの電車が見える位置からここを眺めてみた。
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| 頭上に送電線鉄塔が現れ、その下に向かって歩いていた。
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8月18日(木)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越24 |
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| 保津川(桂川)に架かる鉄橋が見える。 保津川は連日の雨で濁流となっていた。
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| 伐採された展望地。 ここから、これほど素晴らしい展望が得られることは、まったく予想外。 しかし、新たに苗木を植林しているので、やがてその植林が育って大きくなると、展望は得られなくなる。 それは10年くらい先だろうか。
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| 展望地で休憩後、再び歩きはじめる。 この先、送電線の下を潜る。
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| 「山口」と彫られた石柱。 その右にも何か境界のような石柱があった。
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| やがてダートの林道と別れ、山道に入る。 山道への分岐地点に立っていた道標。 「からと越」方向へ進む。
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8月18日(木)19:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越23 |
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| ダートの林道歩きが続く。 道幅も広く歩きやすいが、このような一見、安全と見られる登山道で事故が起こりやすいので注意したい。 気の緩みが、まさかこのようなところで、という事故に繋がる。
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| 分岐。 林道から右折する踏み跡があったが、ここは道標を見て「からと越」方向へ直進する。
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| 少し霞んでいるが愛宕山が見えた。
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| この先、分岐。左折は送電線鉄塔の巡視路。 コースは道なりに右へ。
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| 伐採地が現れ、北正面に愛宕山の山塊が望めた。 まるで翼を広げた鷹のよう。 愛宕山の山塊を、これほどじっくりと見渡せる場所を、他には知らない。
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8月17日(水)20:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越22 |
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| 道標を見て馬堀へ。
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| 単調な舗装道路が延々と続く。
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| 暫くして右(北東)方向の展望が開ける。 右に見えるピーク、後で調べたが、山上ヶ峰482.2mと見られる。
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| 舗装道路の終点に到着。駐車場のように見えるが、資材作業場跡の広場で、現在は使われていない。 画像左に鎖が見え、通行禁止の標識が掛けてあるが、コースはこの鎖を跨いで進む。
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| ダートとなるが、よく整備されており、この林道は現在も使われているように見えた。
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8月17日(水)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越21 |
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| 林道出合いの道標。 上桂からやって来た。西山(団地)方向を左(南)に見送って、馬堀(北)へ向かう。
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| この先、みすぎ山の手前から西山までは舗装道路の林道となっている。
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| 少し休憩してから、舗装林道を歩くが、この林道を横切って直進する方向に旧道らしき踏み跡が少し残っていた。
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| 前方に伐採された木材が積んである。
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| 「平成27年度 保安林機能強化事業」の案内板。 間伐等の森林整備ということらしい。
保安林等適正整備事業費(平成27年度) - 明日の京都 京都府 施策ナビ
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8月17日(水)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越20 |
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| 倒木があって歩きにくい。 赤テープを目印に尾根筋を歩く。
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| 崩落地点。 ここは迂回して通過。
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| 林道・馬堀へ。
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| あちこちに道標が設置されており、注意してチェックしていれば、ルートを外すことはない。
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| 長い下りが続いた後、ようやく林道に降り立つ。
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8月16日(火)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越19 |
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| 沓掛山の山頂から僅かに愛宕山の頂が望めた。
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| 展望もないので、休憩せずに沓掛山を後にする。
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| 分岐。 直進の踏み跡はあったが、亀岡(唐ト越)を示す道標を見て左折。
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| 登山道は下り道となる。 木の根っこが露出しており滑りやすい。
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| 林道へ向かう。
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8月16日(火)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越18 |
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| この日、初めて見る道標のパターン。 設置しているのは、西京区・亀岡市都市間交流協力会。
尚、唐櫃越と呼ばれる名前の所以について、
唐櫃(からと)をネット検索すると、“からびつ”と同じ漢字、同じ意味と出る。 “からびつ”とは、足の付いた唐風の櫃。6本の場合もあるが通常、4本足で、衣服や甲冑、文書などを収納する蓋つきの入れ物を云い、周りを装飾していて高級感がある。
唐櫃越とは、この唐櫃荷箱の上に通した一本の棒を大人2人が前と後ろを担ぎ、やっと運べる程度の道幅しかない狭い尾根道、という意味だそうだ。
また、石棺や古墳があったのではと思わせる記載もあるが、そうではないみたい。
尚、奈良の室生古道にも唐戸(カラト)峠と呼ばれる地名が残っている。現在はともかく、昔は道幅が狭かったようだ。現在、仏隆寺から唐戸峠までの旧道は消滅している。
そして、この唐櫃越は老ノ坂の関所を通れない、或いは通りたくない人が歩いたルートで、秘密裏に移動しなければならない軍事用の移動手段としても利用されたらしい。
地理から見た信長・秀吉・家康の戦略 (著)足利 健亮
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| この先から勾配がきつくなる。
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| 山頂を巻く道もあったが、直登して沓掛(くつかけ)山の三角点に立つ。 山頂を巻くというより、こちらが正規の登山道―笑。 眺望の得られない沓掛山は、コースに含まれていないという不遇の山だった。 ただ、京都新聞発行の「京都滋賀日帰り山歩50選」には数えられている。
京都滋賀日帰り山歩50選 電子ブック
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| 標高415.1m。
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| こちらは地元の洛西歩山会が設置した山名板。 京都の山々では時々この会の山名板を見かける。
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8月16日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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牛松山(丹波冨士) |
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| 2016年8月14日(日)に「山を登る会」の第910回例会に単独で参加した。
今回ターゲットとなった山は、京都府亀岡市、JR亀岡駅の北東に聳える「牛松山」(別名:丹波冨士 629.2m)。 この山に登るのは、これが初めて。
コースは亀岡駅から徒歩で北保津バス停前へ。 すぐの交差点を右折(東)して福性寺の前を通り、金毘羅神社まで、全十八丁石の参詣道を登って山頂に立った。
山頂にて昼食後、徒歩3分の三等三角点に立ち寄ってから、亀岡市千歳町国分の愛宕神社へ下山した。 下山後、更に亀岡駅まで炎天下の舗装道路を約4km歩いた。
登山道は尾根筋歩きで、非常に暑い日の登山となった。 水は2リットル持参していたので足りていたが、暑くてどうしょうもなかった。 時折、風は吹いたが、何回も立ち止まったり休憩を繰り返しながら山頂へ。 山頂では暑さの為、体がほてって食欲もなし。 11日に歩いた室生、龍鎮渓谷の快適な沢沿い歩きとはエライ違い。
下山道は急坂の連続でおまけに小石があって歩きにくく、最後まで気が抜けず。
参加者は65名。お盆の最中なので少なめ。
6月15日に手術された「山を登る会」のエースNリーダは、完治されたようで、Tリーダと共に、先頭を歩かれていた。
山名“牛松山”の所以について、その昔は、石松岳と呼ばれていた。この山で祀りに牛のいけにえを供えたことから、牛松ヶ岳と呼ばれるようになり、牛まつりが、なまって牛松になったという。
コース概略 JR山陰本線・亀岡駅_保津川に架かる保津橋を渡る_保津八幡宮前_愛宕谷川に架かる橋を渡る_保津小学校前_北保津バス停前_福性寺前_鳥居_展望所_金毘羅神社(丁石 十八丁目)_牛松山山頂・昼食_三等三角点_テレビ塔_愛宕神社前_あやとりの像_北保津バス停前_<往路と同じコース>_JR山陰本線・亀岡駅
画像はこの日歩いたGPSログを表示している。亀岡駅から亀岡駅まで。
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| こちらは亀岡駅前、亀岡市観光案内所にて頂いた資料。
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8月15日(月)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越17 |
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| 登山道を歩く。 木蔭となっているので、直射日光は避けられるが、風がなく蒸し暑い。
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| 「あたご山 参拝所」の案内板。 ここから愛宕山を参拝するようだが、潅木が茂って愛宕山は見えず。
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| 左右が切れ落ちた尾根筋を歩く。
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| ヒイロタケと呼ばれるキノコかもしれない。
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| 登山道はやや薄くなり、踏み跡程度となる。 前を歩くKi氏は、棒切れを杖代わりに使っていた。 このコースはストックがなければ歩きにくい。
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8月14日(日)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越16 |
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| 平坦なところに出る。手作りのベンチが置かれ、そのベンチで女性の登山者が二人休憩していた。 「こんにちは」、と挨拶してそのまま立ち去ろうとしたが、「山のノート」と記された小箱があったので、中を開けてみた。
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| 登山者のメモというか、山登りの記念として記帳するものだろう。 ノートは開かずに扉を閉めて立ち去った。
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| この先分岐。
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| 分岐の手前にあった道標。 沓掛山(くつかけやま)まで約20分と表示。
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| 分岐に立つ道標。 ソヨゴ坂・ハイノキ坂(唐ト越)方向から此処へ来た。 桂坂野鳥遊園(リョウブ坂)を左下に見送り、馬堀(唐ト越)方向へ直進。
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8月14日(日)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越15 |
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| 「初日の出 展望台」からの展望。 男山方向を指差すN氏。
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| 昼食後、再び歩き始める。 桂坂野鳥遊園(ソヨゴ坂)を左(南)に見送り、リョウブ坂(唐ト越)へ向かう。
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| なかなかワイルドな登山道で、山歩きには面白い。
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| 「桧坂」の表示があった。 馬堀へ向かう。
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| ベンチがあったが、展望はない。暑いので休憩せずに進む。
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8月13日(土)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越14 |
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| 左側が切れ落ちた斜面をトラバース。
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| 沢の源頭部を跨ぐ。
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| 所々岩場が見られる。 このあたりから、笛のような楽器を演奏する音が聞こえ、その音が徐々に大きくなる。
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| 「初日の出 展望台」と表示され、ベンチが見えた。 ここは立ち寄ることに。
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| 「初日の出 展望台」では、地元の方と見られる単独男性が休憩しながら楽器を演奏されていた。 このあたりの山域に詳しそうだったので、色々と情報収集した。
画像は「初日の出 展望台」から南方向、西京区・長岡京市方面の眺望。 この日、ここまでで一番の眺め。 この先の沓掛山の山頂は展望がないとのこと。 時間も11時50分だったので、ここで昼食とした。
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8月13日(土)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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竜鎮渓谷で冷やし素麺 |
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| 2016年8月11日(祝・木)は、古道紀行おおばこの会、こばこの部に参加した。 題して「竜鎮渓谷で冷やし素麺をつるつる」。
竜鎮(りゅうちん)渓谷は昨年の5月に「山を登る会」で歩いていた。 室生寺までの往路は昨年歩いたコースとほぼ同じ。 室生ダムに出るまで、若干違う程度。
復路は昨年、室生寺から室生口大野駅まで、東海自然歩道を歩いたが、この日は室生寺前で切り上げとなり、室生寺前バス停からバスに乗って室生口大野駅に帰着した。
連日の暑さに反して、涼しくて快適な渓谷歩きとなり、参加して良かった。 荷坂分岐から先は、道が少々荒れており、迷いやすくて、一般的なハイキングには適さない。
閼伽井の不動明王は、N氏が同行されていたので、知ることが出来た。
“冷やし素麺をつるつる”というのは、あらかじめ自宅で湯がいた素麺を持参し、谷川の水に浸して食べるという趣向。
私は湯がいた太目の素麺を持参した。 通常の細い素麺だと、固まると思った。 ラッキーなことに太目の素麺が自宅にあった。 また、ザルに入れて谷川には浸さず、素麺にダシを直接入れて、ほぐして食べたが十分冷たくて美味しかった。
参加者は目測20人。反省会は近鉄大和八木駅前、近鉄百貨店橿原店7階、展望レストラン「きらりCUCINA(クッチーナ)」で、参加人員13人。
コース概略 近鉄大阪線・室生口大野駅_大野寺霊苑(閼伽井の不動明王)_大野寺前_宇陀川に架かる室生路橋を渡る_室生ダム_深谷川に架かる竜鎮橋を渡る_龍鎮渓谷取り付き_龍鎮神社・龍鎮の滝_荷坂分岐_昼食_東屋_天王橋・室生古道出合い_牛頭天王_野仏_腰折地蔵_西光寺_室生公園_室生寺前バス停 ★反省会 近鉄百貨店橿原店7階、展望レストラン「きらりCUCINA(クッチーナ)」
画像はこの日歩いたGPSログを表示している。近鉄・室生口大野駅から、室生寺前バス停まで。
こちらは昨年歩いた記録。 山歩きの記録+etc 竜鎮渓谷_門森峠
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8月12日(金)20:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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