山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年10月を表示

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山44

この道標のあるところから、車道を離れ山道に取り付く。

Nリーダーは、Aリーダーをここで待つというので、私も待つことにした。
この日のコースのリーダーはA氏。



振り返るとセメントで固められた法面が階段になっている。
車道を歩きたくない人は、こちらを歩く。
以前、この道を歩こうとしたが、クモの巣が張っていたのでやめた。



そうこうしていると、Aリーダーと先頭グループがここから現れた。
これにはちょっと驚いた。



Aリーダーを先頭に歩きはじめる。
ここから大谷乗越まで下り坂が続く。



暫く下ると登山道は植林帯の中を歩くようになる。


10月17日(火)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山43

法面の上を歩く。


車道へ降りようとするが、急勾配なので無理。
暫くそのまま歩く。



歩いて来た方向を振り返って撮影。
法面のコンクリートが途切れるあたりから右下方向に下り車道に降り立った。

私達の後を追って来た人がいたが、あまりお薦めのルートではない。



暫く車道を歩くと、左手に柵に沿って大平山山頂に続く山道がある。
この道を辿った方が安全だろう。



一般車通行不可の車道を歩く。


10月17日(火)18:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山42

山頂の北側斜面で昼食タイム。

日が当たると暑いので日陰に座った。
風が吹いて涼しい。



昼食場所から電波塔を撮影。

蓬莱峡の「万里の長城」から眺めていた電波塔がこれ。



昼食後、電波塔の近くへ行ってみる。
林の中、人の姿が見えるあたりが大平山の山頂。



昼食場所へ戻る。
昼食を取る人で混雑している。



そろそろ出発の時間。
Aリーダーを探したが姿が見えない。
Nリーダーがいたので、彼の後について歩いた。



10月17日(火)18:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山41

車道出合いから宝塚方向を眺める。

法面に山道への取り付きがある。
コンクリートが剥がれているあたり。



ここから山道に取り付き、大平山山頂へ向かう。(11:55)
山頂まで2分程度。



車道に沿って歩くが、すぐに分岐で左折する。


軽い登り道。


11時57分、大平山山頂681.2m到着。(三等三角点 点名:西山)


10月17日(火)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山40

六甲全縦出合いから、これから歩く方向(宝塚)を眺める。


薄っすらと「→ ハニー農」という文字が見える。

この場にいた参加者の某氏が、昔、これを刻んだという。



六甲全縦を宝塚方面に向かって歩く。

このまま継続して六甲全縦を歩くのではなく、途中で岩原山へ立ち寄る。
岩原山は初めて訪問するが、眺望は得られないとのこと。



見覚えのある岩場を通過。


道標が立つ車道に出合う。

この車道は一般車の通行は出来ない。
山頂に電波塔が建っておりNTTドコモ専用道路となっている。

左方向は電波塔に至って行き止り。
コースは右、宝塚方向だが、その前に大平山に立ち寄って昼食。



10月17日(火)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山39

ここにも山火事予防のポスターが貼られている。


前方に倒木が現れる。


倒木を左に巻いたが、クマザサを漕いで突進する人も―笑。


ようやくクマザサが一段落。
落葉の積もった登山道を暫く歩く。



六甲全山縦走路に出合う。

歩いて来た道には、木の枝が置かれ、六甲全縦ではないことを意味している。



10月16日(月)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山38

植林帯が現れる。

ここで小休止となる。水分を補給する。



ここまで尾根筋を歩いて植林はまったくなかったが、この先は植林帯の中を歩くようになる。


再び歩き出す。

植林帯を左に見て進む。



石碑には「御成婚記念桧植樹」と彫られていた。
記銘は「昭和三十四年八月十五日」。



クマザサが腰のあたりまで生い茂っているものの登山道は明確。


10月16日(月)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山37

明確な登山道が続く。

下草がまったく生えておらず、歩きやすく快適な道。



登山道の右下が深く切れ落ちており、山地図を見ると尾根筋を歩いていることがわかる。


山道で見つけたキノコ。


写真を撮影していると、後続の人たちに次々に追い抜かれる―笑。

それにしても、落ち葉が積もって足に優しい道。



倒木を避けて左に迂回する。


10月16日(月)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山36

車道が左に大きくカーブするところに差し掛かる。


突然、リーダーが立ち止り、この石垣を超えて森の中に入るという。

黄色や黒色のビニールテープなどが目印として巻かれており、取り付きであることがわかる。
しかし、知っていないと、そのまま通り過ごすだろう。



石垣に足を掛ける場所があり、それを指差すM氏。
M氏はこの取り付きから歩いたことはないと云う。



石垣に足を掛け、よじ登って森の中に入る。


すぐに明確な踏み跡が現れ、登山道であることがわかる。

この先、暫く歩くと、三叉路があり、今歩いている道へは行き止りを意味する木片が積んであった。

おそらく、今歩いている道が古くから歩かれている尾根通しの道で、先程まで歩いていた車道が新しく出来たことにより、古道が寸断されたと見られる。

進行方向の反対側から三叉路を右折すると、「六甲 みつばちハニー農場」前へ出る。
そのルートはM氏が以前歩いたと語っていた道。



10月16日(月)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山35

後続の人たちを振り返って撮影。


「六甲 みつばちハニー農場」の看板が掛かっていた。

Tリーダーによると、以前は、はちみつの試食が出来たそうだ。
しかし、残念ながら閉鎖されたように見受けられる。



車道(県道82)に沿って歩く。


左方向に二箇所、赤色のビニールテープが巻かれたところがあった。
M氏が、以前、この先の山道を歩いてここに出たと語った。

リーダーは左折せずに車道を直進する。



車道は尾根道に続いていて頗る眺めが良い。


10月16日(月)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山34

2分程休憩して再び歩き出す。

前方の切り通しを超える。
青いビニールシートのようなものが見える。



左手に建造物が見えた。


舗装されているが、ここは敷地の中で、前方のクルマは敷地の外の車道を走っている。


左後方を振り返ると、進入禁止のロープが張られている。

この向こう側に先程見た建物がある。



こちらは車道方向。

ゲートが降ろされている。
敷地の外へ出る。



10月16日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山33

クマザサが現れ、例の山火事予防ポスターが貼り付けられていた。


この辺りが一番傾斜が急で、登り難かった。


赤色のビニールテープ。
獣道を辿っているような感覚。
とにかく道が狭くて傾斜が急



ようやく平坦なところに出た。

山道に取り付いてから僅かに15分だが、もっと時間が掛かったように感じる。(10:43→10:58)



水分補給で小休止となる。


10月12日(木)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山32

山道は徐々に傾斜が急になってくる。


画像の左上、蔓に赤色のビニールテープが巻かれている。

右側の木には黄色のペンキでマーキングされている。



樹木が生い茂り、やや薄暗い。


九十九折に登る。

足元が滑りやすく転倒に気をつけながら登る。



急な登りが暫く続く。

リーダーは地面の石に矢印のシールを貼り付けている。



10月12日(木)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山31

よく目立つ真新しい赤色のビニールテープが巻かれている。


こんなところに山火事予防のポスターが貼られていた。


古い堰堤が残っている。


前方にケルンらしきものが見える。


小石を積んでケルンに見立てている。

岩には黄色のペンキでマーキングされていた。
矢印のシールを岩に貼るリーダー。



10月12日(木)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山30

黄色のビニールテープを拾って、この先、涸沢を渡渉。


今度は水が流れている沢が現れる。


沢に入りジャブジャブと上流へ歩く。


平坦になった広場のようなところに出る。

M氏が直進にも踏み跡があるのでは?と語っていたが、ルートは左方向。
画像の左端、木の幹に黄色のビニールテープが巻かれている。



M氏が指差した直進方向。
踏み跡らしき形跡はないようだ。



10月12日(木)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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