観音山_樫ヶ峰_岩倉山40 |
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| ミニ縦走路は標高500m足らずの低山だが、この山域では珍しい独立峰。
山地図には危険マーク、迷いマークが付いている。 “社家郷滝”、“双子岩”、“くずれ壁岩”、“キレット峰”など訪れてみたい気になる箇所がいくつかある。
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| 雑木が生い茂っており、残念ながら展望はイマイチ。
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| 分岐に立つ道標。
南方向を示す道標には「社家郷山キャンプ場 アズマ屋」。 これから向かう東方向を示す道標には「東三ツ辻 出合」。 ここまで歩いて来た西方向を示す道標には「小笠峰 出合」と記されているようだ。
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| 「社家郷山展望ルート」と記された私製のプレート。 青色なのでよく目立つ。
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| 新しい道標が設置されている。
どうせなら、分岐地点に立てて欲しいものだ。 意味がない。
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3月18日(土)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山39 |
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| 九十九折に登る。
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| ようやく右方向に小ピークが見えてきた。
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| 暫く歩いた分岐に立つ道標。
東方向を示す「←西三ツ辻 / 出合」と、西方向を示す「→小笠峰」の道標の他に、東方向「←樫ヶ峰」の道標が追加されている。 先程、右方向に見た小ピークが「小笠峰」とみられる。
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| 南方向を示す道標に「←外れ峰出合」と表示。
これから東方向に歩くミニ縦走路とは別に南方向にピークがあって、「外れ峰」と呼ばれているようだ。
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| ミニ縦走路から北方向、六甲全山縦走路上にある大平山681.2mの電波塔が見えた。
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3月17日(金)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山38 |
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| 県道82号線を暫く歩く。
住所表示は西宮市越水(こしみず)となっている。
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| 車道が大きく左カーブするあたりの前方に山道への取り付きがある。
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| 道標はまったく読めないが、おそらく、“小笠峰、樫ヶ峰、社家郷山展望ルート”などを表示していたと思われる。
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| この日、二回目の登りとなる。 一回目は右足のふくらはぎが2回痙攣を起こした観音山。
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| 足が慣れてきたので、痙攣の心配はほとんどなかった。 急登なので、呼吸を整えながら、息が上がらないようにして登った。
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3月17日(金)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山37 |
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| ここまで歩いていた舗装道路は車両通行止だった。 道理で雑草が蔓延っていた。
この舗装道路は旧道で新しい道路、県道16号線が旧道の脇に建設されていた。
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| 新しいが、歩道のない県道16号線をクルマに注意しながら少しの区間だけ北へ歩く。
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| この先分岐。
右折して県道16号線を離れ県道82号線・山口方向へ歩く。
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| 右折して橋を渡る。
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| 仁川に架かる上盤滝橋を渡ったところを振り返って撮影。 ここが県道82号線の起点となっているようだ。
尚、クルマで山口方面へは西宮北有料道路も通行可。
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3月17日(金)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山36 |
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| 注意して見ると、滝壺の上で野菜を洗っている地元の人がいた。 上着の色が岩の色と同じでわかりにくい―笑。
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| ここ盤滝で昼食となる。時間は正午少し前。
画像には写っていないがTリーダーお馴染みの昼食スタイルが見られた。
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| 昼食を終え、先頭集団としては、幾分長めの休憩(30分)をとって再び歩き始める。
この日はまだこれから先、樫ヶ峰と岩倉山、2つのピークを登る。
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| 舗装道路を上流方向へ歩く。 この先にクルマが通行している道路が見えた。
道路の左側にクルマが駐車してあるが、先程、盤滝で野菜を洗っている人のクルマで、クルマは今から出発するところ。
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| クルマが通行している道路は県道16号線。
この先の分岐から、少しの区間だけ県道82号線、三田と表示された車道を歩く。
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3月16日(木)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山35 |
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| 「西宮市美化第1G 06」と記された簡易トイレ。 ハイカー用に設置されたものだろう。
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| 舗装道路を仁川の上流に沿って歩く。 この道路は使用されていないようで、クルマが通行した形跡がない。
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| この左下の滝が盤滝。(ばんたき) 事前にネットで見て知っていた。
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| 盤滝。 人工的に造られた滝ではなく自然に形成された滝に見えた。
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| 仁川堰堤の表示はあるが、「盤滝」の表示は、私製の道標を含め何処にもなかったように思う。 もっと探せばあったのかもしれない。
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3月16日(木)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山34 |
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| 三度目の渡渉は仁川(にがわ)の本流。
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| 仁川を振り返って撮影。
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| 舗装道路に上がるが、足を掛けるところがなく、よじ登った。
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| 舗装道路に上がって、登り口を振り返って撮影。
赤ペンキの矢印が登山道を示しているようだ。 他に道標のようなものはなかったと思う。
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| 後でわかったが、この舗装道路は車両通行止となっていた。 左に簡易トイレが見えた。
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3月16日(木)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山33 |
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| 堰堤を乗り越える。
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| 堰堤を振り返って撮影。 かなり大きな堰堤。
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| 急坂となる。 落葉の上に足を乗せるとズルズルと滑りやすい。
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| 川を右下に見て、斜面にはりつくようにして進む。 滑落注意。
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| 三度目の渡渉。
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3月15日(水)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山32 |
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| 平坦で歩きよい道。
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| よく踏まれた尾根筋を歩く。 眺望はよくない。
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| 再び渡渉する。
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| 先程より水量が多い。 下流に向かって歩いている。 仁川の上流に当たる「大藪谷」を流れる川。
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| 堰堤が現れる。
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3月15日(水)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山31 |
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| 西宮市の境界標識が現れる。
この後暫く、西宮市と芦屋市との市境界に沿って歩くので、この類の標識を幾つか見た。
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| 道標が立つ分岐に到着。
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| 「奥池あそびの広場」方向からここへ来た。 六甲山最高峰分岐を見送り、盤滝・社家郷山(ばんたき・しゃけごうやま)方向へ歩く。
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| この先、渡渉する。
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| 割と広い谷だが、水量はそれほど多くない。 橋もなく、そのまま渡る。
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3月15日(水)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山30 |
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| 渡渉して登り返すと、フェンスが現れる。
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| 暫くフェンスに沿って右方向(北)へ下る。
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| 奥池あそびの広場方面分岐を左に見送る。
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| このあたり平坦な道が続く。 奥池貯水池の北側を東から西に向かって歩いているが、地図を見ると、ほとんど高低差がない。
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| 比較的標高が低いが、北側は残雪が見られる。
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3月14日(火)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山29 |
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| 登山道には石が多くあってやや歩きにくい。
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| 山頂付近を振り返って撮影。
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| 下りとなる。
このあたり、登山道が凹んでおり、よく歩かれている道だとわかる。 雨が降れば川のように雨水が流れるのだろう。
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| クマザサが現れ、緩やかな下りが続く。
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| この先、渡渉。
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3月14日(火)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山28 |
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| 再び歩き始める。 暫く尾根筋に沿って歩く。
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| 北側斜面では残雪が見られた。
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| 凍結はなかったが注意して歩く。
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| 右方向に分岐が現れる。 Tリーダが分岐から登ってきて私達を待っていた。
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| Tリーダが登ってきた分岐方向を撮影。 「せせらぎコース」とみられる。
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3月14日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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比叡アルプス |
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| 2017年3月12日(日)は山を登る会の例会に単独で参加した。 コースは比叡アルプスで、あまり知られていないマイナーな山域。
歩き始めは京阪出町柳駅。 志賀越道を歩いて北白川の日本バプテスト病院前から京都トレイルに取り付いた。 分岐で瓜生山(うりゅうざん)尾根道コースを見送り、もう一方の谷筋コースを歩く。 白鳥山分岐を経て、京都トレイル63番道標から京都トレイルを離れ、山地図に記載のない通称、“比叡アルプス”と呼ばれる尾根道を歩き一本杉で昼食。
昼食後は比叡山ドライブウェイに沿って少し歩き、すぐに東海自然歩道を歩く。 桜茶屋(跡路傍休憩地)を経て、無動寺道コースに出合い、弁天堂を経て、ケーブル延暦寺駅へ登り返す。 ここから下山を開始。暫く下ったところの分岐でこれまた山地図には記載のない“蟻が滝”(ありがたき)道コースを歩いてケーブル坂本駅に下山。 ケーブル坂本駅前から一般道を歩いてJR湖西線比叡山坂本駅にゴールした。
歩行距離約18km。 リーダーは先週に続いてエースのN氏。参加者100名。
Tリーダーは先週の菅笠から再びカウボーイハットに戻っていた。 理由を聞くと、山域が滋賀県ということで、防寒の意味でカウボーイハットにしたとのこと。 また、菅笠は全部で7個持っており、“菅”で作られたのは僅かに1個で、それ以外は竹などを使っているという。 購入先は国内(東北・北陸ほか)、中国、ベトナム。
コース 8:45京阪出町柳駅9:15_京都田中郵便局前_今出川通出合い_京大農学部バス停前_子安観世音(旧白川村入口)_志賀越道_北白川郵便局前_常夜灯(愛宕神社奉燈)_京都トレイル52-2道標_祠_京都トレイル55道標_日本バプテスト病院前・休憩_大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)・地龍大明神(ちりゅうだいみょうじん)_京都トレイル57-1道標・休憩_京都トレイル58道標_京都トレイル59道標_休憩_京都トレイル60-1道標(瓜生山ルートと合流)_京都トレイル61道標_京都トレイル62道標_京都トレイル63道標(京都トレイルから離れる)_地蔵谷川出合い_道標(地蔵谷不動院へ1450米 地蔵谷入口400米 瓜生山頂へ385米 白幽子旧跡へ840米)_地蔵谷川を遡上_ケルン(比叡アルプス登山口)・休憩_分岐を左に見送る_分岐を右に見送る(383峰山頂を巻く)_<383峰山頂直下から府県境を一本杉まで歩く>_分岐を右上に見送る_分岐を右に見送る_分岐を右に見送る_崩落箇所_送電線鉄塔_石鳥居分岐・休憩_比叡山送信所(NHK・KBS)_叡山閣(京都精華大学表現研究施設)_11:20一本杉・比叡山登仙台パーキング・昼食11:48_星野リゾートロテルド比叡前_比叡山ドライブウェイ自動検札所横_東海自然歩道入口_寺標(比叡山 延暦寺)_道標(→桜茶屋(路傍休息地)0.3km・無動寺谷2.4km ←夢見ヶ丘0.9km・百穴古墳3.0km)_比叡山ドライブウェイトンネルを左に見送る_鳥居・桜茶屋(路傍休息地)_倒木箇所_橋を渡る(2回)_コールポイント比叡7_橋を渡る_鳥居_道標(→ケーブル延暦寺駅0.9km・根本中堂1.6km ←路傍休息地1.9km)_辯天堂_道標(根本中堂 宿院 釈迦堂 四明ヶ嶽ケーブル 道)_案内板(比叡山無動寺谷)_道標(→ケーブル延暦寺駅0.7km・根本中堂1.4km ←路傍休息地2.1km)_閼伽井_ケーブル延暦寺駅・休憩_道標(紀貫之卿(きのつらゆききょう)の墳墓 約500m)_道標(ドイツ人 ブルノ・ベッオールド権大僧正の墳墓 200m)_小屋跡_コールポイント比叡12_道標(紀貫之卿の墳墓を経て無動寺谷方向を右に見送り、蟻が滝道を坂本方面へ下山)_道標(無動寺谷分岐を経て坂本方面 2.5km / 蟻が滝、蓬莱峡 通行不可)_コールポイント比叡11_道標(坂本方面 2km)_コールポイント比叡14_道標(坂本方面 1.3km)_比叡山高校第2グラウンド裏_日吉東照宮分岐_ケーブル坂本駅前_表参道(本坂)分岐_旧竹林院庭園前_大杉茶屋前_坂本観光案内所前_京阪石山坂本線・坂本駅前_13:45JR湖西線・比叡山坂本駅。
画像は京阪出町柳駅からJR湖西線・比叡山坂本駅まで歩いたGPSログを表示。
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3月13日(月)19:13 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山27 |
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| 振り返ると、眺望が開けた。
岩場に座って休憩する先着の登山者。
左端、マツの木に左手を掛けている登山者は電話がまだ続いていた。
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| 大阪湾方向の眺め。
大阪湾に流れるグリーンベルトの河川は夙川(しゅくがわ)とみられる。 その先の人工島は西宮浜。 西宮浜に架かる西宮大橋や阪神高速5号湾岸線の高架が見えた。
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| 残雪が所々見られた。
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| 西方向、六甲山地の眺め。
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| 眺望が得られる岩場で小休止。 観音山は初めて登る。 山頂の表示がなかったが、ここが山頂だろう。
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3月12日(日)19:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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