山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年6月を表示

鷹尾山_荒地山_八幡谷21

岩場はまだ暫く続く。

登ってきた方向を振り返って撮影。



先程、先客が二人居た大岩を上から眺める。

このあたり、ロッククライミングの練習場になっているようだ。
以前、下の大岩からここまで直登する人達を見たことがある。



ようやく岩場が終わり、荒地山の山頂を目指す。

山頂は展望もなく、今日歩くコースからは少し離れているが、すぐなので立ち寄ることにした。



分岐が現れる。


コースは芦有ゲート・奥池の方向で、右折(北)となるが、荒地山頂に立ち寄る。


6月16日(金)20:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷20

昼食場所からの眺望。


昼食後、再び歩き出す。

すぐに梯子が現れる。



梯子を登るY氏。

画像中央の山は鷹尾山。



登山道の左脇に大岩がある。

安易に大岩の上に登れたので立ち寄った。
大岩の上には先客が二人居た。



登山道に復帰すると、Y氏とH氏がやってきた。

二人は大岩に立ち寄らない意向だったので先へ進む。



6月15日(木)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷19

フイックスロープを使って岩場に取り付くH氏とその後に続くY氏。


登山道からの眺め。

中央のピークは鷹尾山。
眼下に見える尾根を歩いてここまでやって来た。



登ってきた登山道を振り返って撮影。


その後、フイックスロープを使っての登りはないが、それでも険しい岩場が続く。


岩場登りが一段落したところで、平坦な岩場を見つけ昼食タイムとなった。
時間は12時5分前。



6月15日(木)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷18

新七右衛門嵓を無事クリアーし、やれやれといった表情のH氏。


前方に兵庫県警の制服を着た男性が見えた。
オフを利用して山に登ったようだ。



眺望を望む。
画像左、芦屋川の川幅が広くなっているように見えるが、左(東)が南芦屋浜、右(西)が深江浜と見られる。
中央やや右、深江浜から東神戸港を挟んで魚崎浜方向。
二つの浜に架かる橋は阪神高速5号湾岸線。



新七右衛門嵓を過ぎても岩場は続く。
登るには腕力が必要。



やがてフイックスロープが現れ、これを伝って岩場を登る。


6月15日(木)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷17

新七右衛門嵓に取り付くY氏。

背負っているザックを先に降ろし、画像に見える岩の上に放り投げ置く。



人ひとりがやっと通り抜けられる。

私は最初、ザックを背負ったまま通り抜けようとしたが駄目だった。



通り抜けてザックを回収するY氏。


新七右衛門嵓の上からは素晴らしい眺望が望めた。


先程、新七右衛門嵓へは進まず、左折した先に若者の姿が見えた。

その後、彼らは正規の登山道に復帰し、新七右衛門嵓に戻ったと後で聞いた。



6月14日(水)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷16

よく見ると、岩梯子の看板が掛かっている。
画像の右。

尚、岩梯子を登らずに回避するルートが、この右側にある。



画像の場面で私の場合、腕力で体を持ち上げた。


後続のH氏とY氏。
後で聞くと、H氏は岩梯子が一番“難儀”したとのこと。



そして、いよいよ新七右衛門嵓が現れる。

岩梯子をクリアーすると、ルートが二手に分かれていた。
前を歩く若者の後について左へ進んだが、違っていたので引き返し右のルートを進むと、この場所に出た。



上に板のように見える石があるが、その下を潜り抜ける。

ザックを背負ったままでは、潜り抜けられない。
ザックを放り投げる、と云うより、“放り投げ置く”という表現が適切だろう。



6月14日(水)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷15

石がごろごろしている登山道。


日差しは強いが、日陰で風があるので涼しい。


前方に登山者が停滞している。
どうやら岩梯子に到着したようだ。



「岩梯子」とはよく言ったもので、梯子を登るように岩にくらいついて登る。
足の置く場所に注意。



足だけではなく腕力が必要。
腕力で体を持ち上げるところもある。



6月14日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷14

荒地山の山容。

ここまで登って来て、随分と標高を稼いだ。

ここから眺めると、樹木に覆われていて岩場が多いようには見えない。



大阪港の眺め。
遠望は霞んでいる。



再び森の中に入る。
涼しくて快適。
登山道には相変わらず岩が多く鬱蒼としている。



登山道がいくつかに分かれている。
歩きやすいところを選んで歩く。



いよいよ荒地山が目前に迫ってきた。


6月13日(火)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷13

ボロボロと崩れ落ちる花崗岩質の岩を登る。


登山道はえぐれてV字型になっている。


足を置く場所が、縦にも横にも狭いのでバランスをとりながら歩く。


やがて三度目となる送電線鉄塔が現れる。


鉄塔越しに、これから歩く荒地山方面の眺め。


6月13日(火)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷12

鉄塔には「仁川連絡線 三六」と記されていた。


この辺りモチツツジが多く見られる。


ふと足元を見ると「3級基準点」が埋め込まれていた。
国土交通省六甲砂防事務所と彫られている。



下り道で、この先分岐となる。


分岐に立つ道標。

高座滝を左(西)に見送り、荒地山(岩梯子・新七衛門嵓)へ直進する。



6月13日(火)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷11

岩場では腕力が必要なところもある。

自然の石組だろうか。
上手く階段に仕立てているように見える。



モチツツジを観ていると、緑色をしたアゲハチョウが現れたので、急いで撮影した。

ミヤマカラスアゲハに似ている。
画像の右下あたり。

福光村・昆虫記



深くえぐれた登山道。


モチツツジが丁度見頃で、いつの間にかミツバツツジの季節は終わっていた。


送電線鉄塔が現れる。
地形図を見ると標高327mの地点に送電線が表示されており、現在地がその場所であることを知る。

荒地山の山頂までに三本の送電線があって、これが二本目となる。



6月12日(月)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷10

登山道から離れた岩場でポーズを取るお二人


岩場から登山道に戻る。
道標が立つ分岐に到着。

左折(西)すると高座の滝方面。
ここは直進して荒地山方面へ向かう。

この後にも、高座の滝への分岐がある。



石を積んだだけの低い階段を登る。


ガレ場を通過。
周囲の展望が少し得られた。



大きな石や岩が現れる。
足元に注意して登る。



6月12日(月)20:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷9

登山道の右側に大きな石がゴロゴロしている。
この石を乗り越える。



その先は足場は狭いがビュースポットとなっており、東方向の展望が開ける。


画像中央の建物はマンションだろう。

その左に見える円形の施設は芦屋浄水場。



北方向にはこれから登る荒地山らしき山容が見えた。


来た道に戻らず、岩場を北方向へ歩く。
踏み跡はしっかりとある。



6月12日(月)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷8

鷹尾城の遺構と見られる堅堀や、土橋らしきものが残っている。

鷹尾城 - Wikipedia



送電線鉄塔が現れる。


広田西線と記されており、こじんまりした鉄塔。


山頂からは穏やかな傾斜の道を歩く。


左右に岩がある場所に到着。

右側の岩の先から眺望が得られる。



6月11日(日)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷7

城山山頂(鷹尾城跡)に到着。

テレビの中継所が見える。
「SUN-TV山芦屋テレビ中継局」と表示されていた。



NHKの中継放送設備も置かれていた。

そして「字城山国有林」と記された木柱が立つ。



中央は東神戸湾。
左の深江浜と、右の魚崎浜に架かる橋は阪神高速5号湾岸線。



北方向の眺め。

この後に登る荒地山へのルートは、画像の右側あたりだろう。



山頂付近に立つ道標。

「左 荒地山 60分 / 右 阪急芦屋川 45分 / 鷹尾山・荒地山コース」
荒地山へ向かう。



6月11日(日)20:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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