山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年8月を表示

星田山_日高山_森の宝島

2017年8月20日(日)は、山を登る会の第960回例会にH氏と二人で参加した。
山域は生駒山地。

大阪府交野市星田にある「星田三山」(北山師岳_星田山_日高山)を訪れる予定だった。
ところが、山道に取り付いてすぐ、蜂の巣が見つかったので、やむなく撤退、別ルートを探したが、道迷いにより北山師岳を訪れることは出来なかった。
但し、先頭グループは、蜂に気付かずに通り過ぎており、そのまま北山師岳に向かった。
次に訪れたピーク、星田山で先頭グループと合流し、その後は同じルートを歩いた。

参加者78名。歩行距離:12km。リーダーはN氏。
反省会はH氏と京橋駅前「餃子の王将京橋駅前店」。

コース
8:31JR片町線星田駅9:13_星田公園前_道標(←星田駅約0.7km →ほしだ園地約2.5km)_双石仏(星田九丁目1)_交差点を左折・道標(←南星台4・5丁目 →南星台3丁目)_星田テニスクラブ前_道標(→府民の森 ほしだ園地)_やきもの妙見工房前_山道取り付き_蜂の巣・撤退_登山道探索_南星台四丁目バス停前から川へ降りて渡渉_道標(↑北山師岳(茨尾最高峰)登山口)_分岐(聖滝を右に見送り直進)・道標(→北山師岳(茨尾最高峰) / ほしだ園地)_道標(→五段の滝経由 北山師岳(茨尾最高峰) / 星田山方面)_渡渉_五段の滝_フイックスロープで岩場をよじ登る_崩落地点を迂回_分岐(左 灰色の金属製の橋を渡らず(=北山師岳方面) 星田山方面へ右折)_池_プラスチック階段を登る_尾根筋の分岐を左折_星田山(別名:馬が峯)277.96m三等三角点_来た道を引き返す_尾根筋の分岐を直進_送電線鉄塔_星海山(山名プレートなし)_ぼって谷を渡渉_分岐道標(左(北) 坂登山 星田山手 / 右(東) 星田山 ボッテ谷)・分岐を南(日高山方面)へ_日高山260m_分岐を左へ下る_鉄製の柵_ガードレールを跨ぐ_簡易舗装道路を歩く_駒札(幸多かれと 原始の祈り 巨石につた茂る)・巨石・役行者像・石仏群_逢阪(おおさか)バス停前_案内板(大東・四條畷ハイキングコース案内)_案内板(四條畷市歴史散策道)_駒札(のぼりつめ 清滝峠の 茶屋の跡)_逢阪五輪塔・駒札(延元の 年月きぎむや 逢阪の五輪塔)・説明板(逢阪 石造五輪塔)_11:47森の文化園 むろいけ園地 森の宝島 入口12:02_12:04森の宝島・昼食12:35_トイレ_道標(← むろいけ園地水辺自然園方面)_清滝スポーツ・ヒルズ前_緑の文化園・駐車場_水辺自然園入口ゲート_森の工作館前_道標(→ JR四条畷駅方面)_分岐(← ネイチャートレイル外まわりを左に見送り 蟹ヶ坂ハイキングコースを歩く・道標(JR四条畷駅3.2km)_道標(JR四条畷駅2.8km)_なわて更生園前_分岐(権現川ハイキングコースを左に見送り JR四条畷駅2.3km方面へ右折)・駒札(ここかしこ 水車のかごり 権現川)_石仏二体・山神_道標(JR四条畷駅1.9km)_案内板(龍尾寺)_御机神社分岐_権現川に架かる橋を渡る_茶屋宿伊勢屋前_社標(四條畷神社)_権現川に架かる楠公橋を渡る_R170東高野街道を横断_13:45JR四条畷駅_<片町線>_京橋駅 反省会:餃子の王将京橋駅前店15:09。

画像はこの日歩いたJR片町線星田駅からJR四条畷駅までのGPSログを表示している。



画像中央、崩落した登山道を迂回。
五段の滝付近にて。



星田山(別名:馬が峯 277.96m 三等三角点)の山頂に設置されていた私製の案内図。
この地図は上が東。
北山師岳方面からここ星田山へ来た。
この後、星海山を経て、ぼって谷に下り、日高山へ登り返す。



ペットボトルを利用した道標。
なかなかよく出来ている。



役行者像。
四條畷市逢阪にて。



8月21日(月)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳33

烏ヶ岳山頂を後にする。


踏み跡自体は明確だが、最近歩いている人が少ないようだ。


この先、倒木が多く明るくなっている。


下り道となる。
落葉が積もって滑りやすい。

画像の女性は私に道を譲ってくれた。



女性を追い抜いて、振り返って撮影。
登山道というより踏み跡。



8月20日(日)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳32

先ほどの分岐から先、登山道は険しくなる。


地図を見ると、このような急勾配は長く続かない。


ピークに登山者の姿が見える。


烏ヶ岳山頂に到着。
標高398m。展望なし。

先頭グループは11時5分に出発している。
私が到着したのは23分で18分遅れ。



山頂で休憩する参加者の人たち。
展望もなかったので、私は休憩せずに歩いた。



8月20日(日)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳31

次の目当て「烏ヶ岳」に向かって歩く。
標高は398mで、嵐山382mと、僅かに16mしか違わない。
勿論、登り下りはあるが、尾根続きなので比較的、高低差はない。



潅木の隙間から北東方向が見えた。


古くから歩かれている道という印象。
歩きやすい。



分岐。

ここは左上へ。
右は嵐山妙見堂、大悲閣千光寺への分岐、下山道とみられる。



フイックスロープが現れる。

この場面で特に必要とは思えなかったが。



8月20日(日)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳30

嵐山の私製の山名板。標高381.5m。
山頂からの展望はなし。

地図では山頂の手前から嵐山城址の遺構が見られるとのことだったが、歩いている時には気付かなかった。
説明板もなかったように思う。



先頭グループは10時45分に到着、48分に出発している。
私が到着したのは11時8分。先頭グループとは20分の遅れ。



山頂で休憩していた二人の登山者が出発した。

お二人とも、帽子の上からタオルを頭に被せていた。
果たして涼しいのだろうか。



イノシシのぬた場だろう。


登山道の一部が崩落している。
注意して歩く。

先ほどのお二人は頭に被っていたタオルを外して歩いている。



8月19日(土)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳29

宝ヶ池公園の後方に薄っすらと比叡山。


眺望地を後にする。


踏み跡が薄い。


矢印のマークが地面に置かれている。

右下に分岐があったようだ。
ここは直進。



二人の登山者が小休止中。

木の幹に山名らしき名札が見えた。



8月19日(土)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳28

黄色の杭は尾根筋に打たれている。


登山道は明確だが、登山者とまったく出会わない。

まぁ、暑い時季でもあり、当然と云えば当然か。



分岐。

ここは右へ。
左はおそらく嵐山山頂の巻き道だろう。



眺望が得られる場所に出た。


丸太がベンチ代わりに置かれている。
まずまずの眺め。

後で気付いたが、この高台は嵐山城址の遺構だろう。



8月19日(土)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳27

小ピークを後にして下る。


倒木が目立つがルートは明確。


左右に展望が得られる尾根筋に出る。

松の木が多く見られ、土壌は痩せている。



低木が多い。

この辺りは風の抜け道なのかもしれない。



京都盆地北西部の展望。

画像中央右の大きな池は広沢池とみられる。



8月18日(金)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳26

登山道の右下が深くキレ堕ちている。

風が吹けば涼しいだろうが、まったく無風の状態。



木漏れ日の中を歩く。


分岐。

矢印を見て左折。
右方向は嵐山への下山道だったのかもしれない。
未確認。



小ピークに到着。


小ピークから展望が得られるかどうか、付近をウロウロしたが展望はなし。
休憩せずに歩く。



8月18日(金)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳25

渡月橋付近をズーム撮影。


展望台を後にし、「西山33」の道標へ戻る。

ここから京都トレイルを離れる。
この先は初めて歩く。



先ほどまでの登山道と較べると、明らかに踏み跡は薄い。


山腹をトラバース。
道幅が狭い。



黄色の杭に「四六」と記されていた。
この後もこの類の杭を度々見かけた。



8月18日(金)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳24

松尾山頂を後にし、引き続き時計回りに周回する。

山頂付近はほぼ平坦。



「西山34」の道標。

この後、「西山33」の道標を通過し展望台へ。
再び「西山33」へ戻り、京都トレイルから離れ、破線表示されている嵐山城址、烏ヶ岳方向へ歩く。
更に保津峡へ向かうが、この地図では通行不能となっている。



画像左のポスターにルートを示す←赤矢印のマークがある。

ここは右に歩いて展望台に立ち寄る。



展望台では単独行の男性が休憩中。

眼下に嵐山の渡月橋が見える。



ベンチの前へ出て撮影。

画像左の山の上に見える茶色の建物は「嵐山モンキーパークいわたやま」。



8月17日(木)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳23

山頂で写真撮影する参加者の人たち。


松尾山山頂から北東方向の展望。

残念ながら霞んでいる。



ズーム撮影。

画像中央左に見える煙突が立つ建物が見えるが、「東北部クリーンセンター」とみられる。

その後方に山座連なる山々は、左から貴船山699.8m、鞍馬山584m、戸谷峰525.2mだろう。



再びズーム撮影。

画像中央右奥のピークは比叡山。
その手前、京都盆地に連なる二つのコブは、宝が池公園の西山135mと東山186m。



松尾山頂276.1mに立つ「西山35」の道標。

周回となっているので、どちらに歩いても行き先は「西芳寺・阪急嵐山駅」と表示されている。



8月17日(木)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳22

分岐。


「西山37」の道標。


再び分岐となる。


「西山36」の道標。


松尾山山頂に到着したようだ。


8月17日(木)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

自律神経を整える音楽BGM

酷暑と冷房の効き過ぎた部屋で体調不良となりがち。

自律神経を整えるこのような音楽が宜しいようです。




8月16日(水)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳21

こちらは阪急嵐山駅方面への登山道。

この日は踏み込まず。



「四つ辻」に立つ道標は「西山32」。

西芳寺(苔寺)方面から現在地へ来た。

この後、時計回りに歩く。
32→37→36→35(松尾山頂)→34→33→眺望地→33から京都トレイルを離れ、嵐山城址・烏ヶ岳方面へ進む。

その先、保津峡へ下るが、この絵図では“通行不可”と表示されている。



四つ辻に打たれていた石の杭。

「岩田×」、“×”は不明。
付近には岩田山という山名の山がある。
特定のピークではなく、このあたり全体の山を指すのかもしれない。



京都一周トレイル 西山コース案内図。

京都トレイルはここを起点に周回するコース設定となっている。



松尾山頂へ向かう。
道はほぼ平坦に続く



8月16日(水)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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