山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年3月を表示

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷72

阪急六甲駅へ。距離2.3km。


都賀川流域図。
歩いて来た時に見た堰堤がズラリと記載されている。

杣谷川は灘区篠原中町の篠原公園付近で、六甲山から流れてきた六甲川と合流し、都賀川(とががわ)なって大阪湾に流れ込む。
別名、大石川。



都賀川流域図の右側に、過去六甲山で起こった災害と、堰堤の必要性について掲載されている。


柵に沿って歩く。


階段を降りる。


3月17日(土)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷71

何回目かの渡渉。


水量は多くないのでたやすく渡渉できる。


杣谷川の河原が見えてくる。
これが見えると下山は近い。



堰堤を左に見て進む。


「杣谷堰堤」と記されている。


3月17日(土)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

酒蔵みてある記_稲田酒造

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年12月9日(土)は近鉄の「酒蔵みてある記」に単独で参加した。
酒蔵はお馴染み天理市(天理本通)の稲田酒造。
橿原市在住のY氏が参加されていた。

歩行距離約10km。参加者900名強。

コース
9:40天理駅9:47_蒸気機関車展示(D51 691・客車オハ61930)_地蔵前(交差点)・首切地蔵_とんよし本店(とんかつ)前_ひろっちゃん(お好み焼)前_田井庄町(たいのしょうちょう)の交差点を左折(東)_JR桜井線の高架下を潜る_勘定橋北詰の交差点を右折(南)_布留川南流(ふるがわなんりゅう)に架かる勘定橋を渡って左折(東)_布留川南流左岸を歩く_上ツ道(別名:上街道・伊勢街道・丹波市街道)出合を右折(南)_落合呉服店前_旧丹波庄市場跡_陽屋根(アーケード)_市座神社(いちざじんじゃ)・妙見社・説明板(青石橋の由来)・丹波市町道路元標・常夜灯(文化二乙丑秊(年)四月 / 文化四丁卯十二月吉日 / 文化五戊辰九月吉日)_日野マルヒ呉服店前_一灯点滅信号の交差点を横断_ヘアースタジオアンジュ前_祠(石仏群)_R25勾田町(まがたちょう)交差点を横断_杣之内町(そまのうちちょう)交差点を右折(南)_西乗鞍古墳_親里ホッケー場前_赤鳥居_夜都伎(やつぎ)神社前_石仏_園原町公民館前_天理観光農園前・トイレ_石柱(園原中央標)_11:22内山永久寺跡展望台・昼食11:53_内山永久寺跡本堂池・芭蕉句碑_R25高架下を潜る_白山神社下_石上神宮外苑公園_石上神宮_杣之内町交差点を南_説明板(峯塚古墳)_西山古墳前_天理高等学校前_天理参考館前_天理教教会本部前_天理本通_稲田酒造・試飲(しぼりたて原酒・にごり酒原酒)・甘酒振る舞い_天理本通_13:05天理駅13:15

画像は天理駅から時計回りと逆に周回したコースのGPSログを表示。



石仏群。

天理市田町、上ツ道にて。



美味しそうな柿。
もしかすると渋柿かも。

山辺の道にて。



カンザクラの仲間。
ほぼ満開。

天理観光農園付近にて。



土産に買った「きざみ漬け(大)」。
私の口に一番合う奈良漬。
奈良市内で奈良漬と云えば、森奈良漬店、山崎屋がよく知られているが、
私の好みは、稲田酒造>山崎屋>森奈良漬店。
どちらかと云えば甘党。

稲田酒造にて。



3月17日(土)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

(続き)中高野街道1(布施_河内松原)

鉄灯篭。

全興寺境内にて。



町屋カフェおもろ庵。

大阪市平野区平野本町4丁目付近。

平野三十歩町




道標地蔵。
「すぐ 大念佛寺十八丁 四天王寺一里半 / すミよし さかい」。

大阪市平野区喜連4丁目付近。



大日如来坐像。
総高 116cm。像高 98cm。
大阪府指定有形文化財。
平安時代後期。(推定)

敬正寺(きょうしょうじ)にて。
敬正寺



地蔵菩薩立象。

屯倉神社境内にて。
87.三宅村の大火と地蔵



3月16日(金)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

中高野街道1(布施_河内松原)

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年12月3日(日)は、おおばこの会、こばこの部に参加した。

題して「中高野街道パート1(布施から河内松原へ)」で、近鉄大阪線布施駅から近鉄南大阪線河内松原駅まで歩いた。
参加者20名。歩行距離約13km。

コース
9:20近鉄大阪線布施駅9:45_石柱(布施戎神社 南二00米右入ル)_旧蹟足代(あじろ)安産地蔵尊石仏_布施戎神社・説明板(布施戎神社の歴史)・都留彌(つるみ)神社御旅所_子安地蔵尊_清美原神社・清美原神社御由緒記_道標(左 信貴山 / 右 大阪 / 宿坊光?院)_加美巽川に架かる下足代(しもあじろ)橋を渡る_石仏群_史蹟 旧巽村役場跡_念仏堂_巽神社歯固め石納所_乾のお地蔵さん_おじいさんの木 第17号(エノキ)_平野川に架かる積善橋を右に見送る_JR関西本線の踏切を横断_平野川に架かる橋を渡る_平野郷環濠跡_杭全神社_・大阪市指定保存樹いちょう・ご神木「クスノキ」_11:49杭全公園(昼食)12:23_説明板(杭全神社)_道標(當社 熊野権現 祇園宮 / すぐ 天王寺 大さか / 右 大坂 / 右 ふちゐ寺 大峯山上 かうや山)_老舗塩伊(和菓子)前_<旧市門筋>_亀乃饅頭_小林新聞舗本店_全興寺・説明板(薬師堂 全興寺)・ほとけのくに・地獄の釜の音・鉄灯篭・町屋カフェおもろ庵_・流口地蔵_説明板(平野郷十三口 流地蔵)・北向地蔵尊_南港通を横断_如願寺・説明板(霊峰山 如願寺縁起)_楯原神社・説明板(式内 楯原神社)・神寶十種之宮_専念寺前_喜連小学校前_掲示板(喜連環濠散策マップ・喜連東遺跡・喜連の村づくりと地場産業や文化の発展Ⅱ・喜連の指定有形文化財・喜連の古墳と古代の土木工事・縄文時代から奈良時代の喜連・喜連小学校の歴史・喜連村の歴史)_馬倉(ばくら)地蔵尊_道標地蔵(すぐ 大念佛寺十八丁 四天王寺一里半 / すミよし さかい)_長居公園通を横断_瓜破霊園前バス停前_平野瓜破郵便局前_瓜破天神社・説明板(瓜破天神社)_敬正寺(きょうしょうじ)・説明板(石造 大日如来坐像 阿弥陀如来坐像)・説明板(敬正寺)_瓜破本郷地蔵尊_祠(石仏)_説明板(高野大橋)_大和川に架かる高野大橋を渡る_光南地蔵尊_阪神高速6号大和川線の高架下を潜る_祠(石仏)_都寿し前_屯倉(みやけ)神社_説明板(屯倉神社)・行者堂・地蔵堂_三宅小学校前_中高野街道一里塚跡_阿保(あお)神社分岐_延命子安地蔵尊・道標(左 平野 大阪 / 右 八尾 信貴山)_餃子の王将河内松原店前_15:17近鉄南大阪線河内松原駅

画像はこの日歩いた布施駅から河内松原駅までのGPSログを表示している。



「おじいさんの木 第17号 乾のエノキ」。
推定樹齢約150年。

この地域は江戸時代河内国渋川郡乾村で、平野郷から放出村を結ぶ放出街道の道しるべとなっていた。
平成17年11月17日、NPOおおさか緑と樹木の診断協会が登録し、案内板が立つ。

エノキの木が立つところだけ、道路が狭くなっている。
後の時代になって、道路を拡張した時、伐採されずに残った。

大阪市平野区加美北6丁目付近。



黄葉が美しいイチョウ。
大阪市指定保存樹。
高さ 18.1m。 幹回り 4.8m。

杭全神社境内にて。



ご神木のクスノキ。
大阪府指定天然記念物。
高さ 19.5m。 幹回り 7.85m。

杭全神社境内にて。



地獄の釜の音を聞く人

全興寺境内にて。



3月16日(金)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷70

この先、崩落により通行止め。
右に迂回する。



道標。
「 ←阪急六甲駅2.5km」。
阪急六甲駅がこの日のゴール。



渡渉を繰り返す。


分岐に立つ道標。
山寺尾根を経て摩耶山頂方面を右に見送る。
この道を歩くと昼食場所の東屋の横に出る。
後日、「山を登る会」でこの道を下った。



先程の登山道崩落による迂回道はここでおしまい。
ここからは従来の登山道を歩く。



3月15日(木)18:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷69

滑りやすくなっている。
慎重に降りる。



徳川道の説明板。

徳川道(西国往還付替道)
徳川道は、日本が開国を迎えた江戸時代の末期(1868年)に、外国人とのトラブルをさけるため、海沿いの主要幹線である「西国街道」を大きく迂回する石屋川から杣谷・小部・藍那・白川・高塚山を経て大蔵谷に至るバイパスとして、幕府の命により完工しました。
しかし、実際には利用されないまま開国を迎え、この道は廃止されましたが、大正時代より六甲を歩くハイカーたちに利用され、いつしか「徳川道」と呼ばれるようになりました。
また、石屋川から杣谷峠の区間は「杣谷道」・「カスケードバレイ」と呼ばれ、ハイカーたちに親しまれています。



堰堤と見られる水を貯えたところに出る。


「杣谷第二 砂防ダム」と表示。


道標。杣谷峠から徳川道を2.0km下って来た。


3月15日(木)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山道6(加納_鵜沼)

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年12月2日(土)は、中山道を歩くシリーズの第6回目として、加納(かのう)宿から鵜沼(うぬま)宿までをN氏と二人で歩いた。
加納宿から鵜沼宿までの距離は四里十町(約17km)。
但し、この距離は本陣から本陣までと思われるので、実際に歩くには駅からの距離が加算される。

中山道 - Wikipedia によると
中山道(なかせんどう)は、江戸時代の五街道の一つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道である。
「中仙道」、「仲仙道」とも表記する。
南回り・太平洋沿岸経由の東海道に対し、北回り・内陸経由で江戸と京都を結ぶ。
草津追分以西は東海道と道を共にする。
江戸から草津までは129里(約507.7km)あり、67箇所の宿場が置かれた。
また、江戸から京都までは135里(526.3km)である。
現在の都府県では、東京都・埼玉県・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県・京都府にあたる。

この内、岐阜県の美濃地方を東西に126.5km横断しており17宿あった。
美濃地方(現・岐阜県)
【江戸方向から】落合 - 中津川 - 大井 - 大湫 - 細久手 - 御嵩 - 伏見 - 太田 - 鵜沼 - 加納 - 河渡 - 美江寺 - 赤坂 - 垂井 - 関ヶ原 - 今須 -

加納宿
慶長6年(1601)、徳川家康の命によって岐阜城が廃城になり、代わりに加納城が築城されました。
城下町となった加納宿は、中山道69宿の中で5番目に大きい宿として栄えました。
本陣、脇本陣、旅籠35軒、人口2.728人という加納藩の記録が残っています。
本陣には和宮が降嫁の折に詠んだ歌碑があります。

中山道 岐阜県十七宿 散策ガイド 加納宿

鵜沼宿
江戸から数えて52番目の宿場となる鵜沼は、当時は「宇留間」あるいは「売間」と書かれていたようです。
江戸時代には他の宿と同様に中央に用水が流れていたのですが、今はなく、代わりに家の軒下に用水が涼しげに流れています。
近年、脇本陣を復元するなど家並が整備され、昔の街道の趣を醸し出しています。

中山道 岐阜県十七宿 散策ガイド 鵜沼宿

間の宿 新加納宿
加納宿と鵜沼宿の間は四里十町(約17km)と距離が長いため、立場(たてば 建場茶屋)と呼ばれる小休所が、新加納に設けられました。
正規の宿場ではないとは言え、長すぎる加納宿と鵜沼宿の、ちょうど中間に位置することや、小規模ながらも旗本・坪内氏の城下町的な意義を持つことなどからも、中山道の「間の宿」として栄えました。

中山道 岐阜県十七宿 散策ガイド 間の宿 新加納宿

画像はこの日歩いたJR東海道本線岐阜駅からJR高山本線鵜沼駅までの内、昼食場所の伝丸(ラーメン)までのGPSログを表示。



コース
JR東海道本線岐阜駅9:40_加納天満宮前_加納宿脇本陣跡_加納宿西問屋跡_加納宿本陣跡・皇女和宮御仮泊所跡・皇女和宮の歌碑「遠ざかる 都としれば旅衣 一夜の宿も 立うかりけり」_加納宿当分本陣跡_二文字屋(創業元和六年1620)_旧加納町役場跡_石碑(加納城大手門跡)_高札場跡_清水川に架かる橋を渡る_秋葉神社前_専福寺前_加納宿東番所跡_秋葉神社前_道標(右 岐阜 谷汲 / 左 西京 / 明治十八年八月 上加納 後藤×)_新荒田川に架かる荒田橋を渡る_名鉄名古屋本線茶所駅(ちゃじょえき)前_名鉄名古屋本線の踏切を横断_岐阜バス茶所バス停前_JR東海道本線の高架下を潜る_秋葉神社前_領下往還南(交差点)_八幡神社_延命地蔵堂_道標(伊勢 名古屋 ちかみち 笠松兀一里 / 西京道 加納宿兀八丁 / 木曽路 せき 上有知 郡上 道 / 明治九年一月建之 遠藤平左ヱ門)_細畑(ほそばた)の一里塚_R156を横断(長森細畑交差点)_岐阜バス細畑バス停前_誓賢寺前_ゑ比寿神社_伊豆神社_馬頭観世音菩薩_岐阜信用金庫前_中山道休憩所・説明板(切通の由来)_浄慶寺前_道標(左 木曽路)_石柱(手力雄神社)・石鳥居_岐阜南長森局前_御旅所_手力雄神社_鏡川に架かる高田橋を渡る_東海北陸自動車道の高架下を潜る_道標(中山道 間の宿 新加納)_善休寺前_説明版(中山道新加納立場(たてば))_今尾医院前・道標(左 木曽路 / 右 京道)_新加納一里塚跡_法光寺分岐_日吉神社参道入口・石鳥居_ぎふ初寿司前_各務原郵便局前_栄町秋葉神社前_各務原市民公園_各務原市役所前_伝丸ラーメン・昼食_各務原市役所前_各務原市消防本部前_神明神社_祠(地蔵菩薩)_六軒公民館前_六軒一里塚跡_R21合流_側道を歩きR21高架道路の下を潜る_跨線橋の階段を上って下る_名鉄各務原線三柿野駅前_各務原川崎郵便局前_祠(石仏二体)_三ツ池町(交差点)_長楽寺・地蔵菩薩立像・青面金剛_県道17地下道を歩く_神明神社_R21三ツ池町(交差点)_R21おがせ町(交差点)_R21鵜沼羽場町(交差点)で_R21を右に見送り直進_東消防署前_羽場公園_津島神社_空安寺前_衣装塚古墳バス停前_説明板(木曽川泥流堆積物)_石柱(中山道 鵜沼宿)_鵜沼西町交流館前_鵜沼宿駐車場前_駒札(安田家住宅・若竹屋)_常夜灯_駒札(梅田昭二家住宅)_駒札(梅田吉道家住宅・茗荷屋)_駒札(坂井家住宅・丸一屋)_二ノ宮神社前_鵜沼宿脇本陣_本陣跡_駒札(菊川酒造)_駒札(安積門 旧大垣城鉄門)_一服茶屋花の木前_大安寺川に架かる大安寺大橋を渡る_道標(太田町へ二里八丁)_R21鵜沼中山道(交差点)_駒札(鵜沼宿問屋場跡)_傍示石(是より西尾州(尾張)領)_傍示石(是より東尾州(尾張)領)_村國眞墨田神社前_15:40JR高山本線鵜沼駅15:41

画像は残りのJR高山本線鵜沼駅までのGPSログを表示。



伊吹山地の主峰伊吹山1,377m。
タイミングよく東海道新幹線の列車が通過した。
東海道本線の車中から撮影。



岐阜市領下(りょうげ)、延命地蔵堂の横に立つ道標。
「伊勢 名古屋 ちかみち 笠松兀一里 / 西京道 加納宿兀八丁 / 木曽路 せき 上有知 郡上 道 / 明治九年一月建之 遠藤平左ヱ門」。



細畑の一里塚は中山道の両脇にそれぞれ残っている。
岐阜市長森細畑。

【細畑の一里塚:加納宿|散策ガイド】岐阜県十七宿美濃中山道散策ガイド



3月15日(木)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷68

九十九折に下る。
ストックが重宝する。



潅木の隙間から展望が開ける。
手前、森に囲まれ段々になっているところが長峰霊園。
茶色の建物が建ち並ぶ神戸製鋼所、その向こうに六甲アイランド。



段差が大きく、リズミカルに下れない。


堰堤の下に降り立つ。


右岸から左岸へ渡渉。


3月14日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷67

少し休憩した後、再び歩き出す。
Y氏が先頭。



登り返す。


登山道が狭く、岩場もあって歩き難い。


滑落に注意しながらトラバース。


岩場を下る。


3月14日(水)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

紅葉の里 水間観音から釘無堂

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月30日(木)はササユリの会に参加した。
題して「水間観音 紅葉の里 ~水間観音から釘無堂まで~」。

参加者、総勢8人。

コース
9:24南海本線貝塚駅9:50_<水間鉄道>_10:04水間観音駅10:11_近木川(こぎがわ)に架かる厄除橋を渡る_水間観音(龍谷山 水間寺)_水間公園_秬谷川(きびたにがわ)に架かる遍照寺橋を渡る_遍照寺_<秬谷川に沿って歩く>_阪和道の高架下を潜る_12:02農業庭園「たわわ」・昼食12:48_しいたけ園_遊女之墓へ向かったが踏み跡が薄く断念してUターン_大福寺_近木川に架かる葛城橋を渡る_釘無堂(国宝 考恩寺観音堂)_葛城小学校前_道標(右 道陸(どうろく)神社 二十丁 / 左 こつみ村 楠大明神 五丁/ 寛政八年丙辰九月 / 大坂 ×田屋)・祠(石仏数体)_道標(道陸神社 是ヨリ二十五丁 / 大正六年三月建立)_15:09水間観音駅

画像はこの日、水間観音駅を起点に周回したGPSログを表示している。



聖観世音出現の瀧。
水間寺境内にて。

由来 この聖観世音出現瀧の渓流は由緒深く今から凡そ千三百年以前、行基菩薩が龍神より聖観音像を授与された浄域であります。
この渓流には観音像が降臨されたという座光石の側面に伝教大師が不動尊を刻まれ、弘法大師の名号石もあります。
この浄域を知らずに穢して災を蒙る人屡々(しばしば)ありました。
       龍谷山 水間寺


水間寺 - Wikipedia



水間公園の紅葉。
息をのむ美しさ。

水間公園



季節外れのサクラ。
広く「フユザクラ」と呼ばれているようだ。
遍照寺境内にて。

遍照寺



水間街道、木積(こつみ)に立つ道標。
「右 道陸(どうろく)神社 二十丁 / 左 こつみ村 楠大明神 五丁/ 寛政八年丙辰九月 / 大坂 ×田屋」。

水間街道



3月14日(水)18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷66

堰堤のすぐ下で右岸へ渡渉。


「この先、滑りやすいので気をつけて下さい」との注意書きがある。


渡渉したところを振り返って撮影。


急坂で岩場になっている。
慎重に下る。



激下りは更に続く。


3月13日(火)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷65

再び堰堤が現れる。
このあたり堰堤が連続している。



足元に注意しながら下る。


この先、長峰方面は迂回路となっている。
右に迂回する。



登山道は急坂で、ほんの一瞬たりとも気が抜けない。


堰堤の下に降り立つ。


3月13日(火)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

酒蔵みてある記_大倉本家

2018年3月11日(日)は、近鉄の酒蔵みてある記 大倉本家「大倉」に単独で参加した。

近鉄大阪線、大和高田駅からスタート。
有井環濠集落を訪れ、武烈天皇御陵(ぶれつてんのうごりょう) 磐園陵(いわぞのりょう)参考地へ。
出屋敷公園で昼食後、香芝市へ入り、大倉本家醸造場にゴール。
帰路は五位堂駅まで歩き近鉄電車に乗って帰宅した。

コース
10:30近鉄大阪線大和高田駅(2F改札口)10:33_JR和歌山線の高架下を潜る_祠(石仏三体)_高砂湯前_祠(石仏)_内本町(交差点)を右折(西)_高田川に架かる高田橋を渡る_大和高田市役所前_ハローワーク前_正行寺前_JR和歌山線の高架下を潜る_有井環濠集落_築山共同墓地前_祠(石仏)_武烈天皇御陵(ぶれつてんのうごりょう)磐園陵(いわぞのりょう)墓参考地_祠(石仏群)_築山児童公園・展望地_石碑(高田荘園)_祠(石仏)_瀬川靴下前_八幡宮_JR和歌山線の大谷踏切を横断_祠(石仏)・常夜灯(太神宮)_弁天宮_11:37出屋敷公園・昼食11:53_大和高田市陵西配水場前_長池_12:01大倉本家醸造場(酒蔵見学・試飲5種類・粕汁のふるまい)12:35_香芝市コミュニティバス鎌田バス停前_新池親水公園_香芝市コミュニティバス五位堂バス停前_JR和歌山線の踏切を横断_五位堂小学校前_熊谷川に架かる橋を渡る_祠(地蔵菩薩立像)_12:55近鉄大阪線五位堂駅13:00

コース歩行距離約8km。

実歩行距離約11.5km。(自宅~最寄り駅等を含む)
歩数1万6千歩

参加者1,067名。

画像は近鉄大阪線大和高田駅から五位堂駅まで、この日歩いた行程のGPSログを表示。



香芝市との市境、大和高田市野口、出屋敷池西付近から二上山(古称:ふたかみやま)をズーム撮影。


羊が雑草を食べているところ。
香芝市鎌田、長池にて。



う、うまい!!
これが試飲した中で一番美味しかった。
メロンの様な爽やかな香り。
「彩葉」純米吟醸 五百万石 無濾過生。
720ml 1,800円。ちとお高い。



民家の庭先で見たこの花、何だろう。
大雑把な括りでアザレアの園芸品種。



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月光仮面 主題歌

月光仮面 主題歌




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