山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年4月を表示

べにふうきと桑の粉茶(紅子)

3月の初めに花粉症に効果があるという「まろやか べにふうき~桑の葉入り~」を入手し飲んでいた。
これを飲んでから花粉症の症状がほとんど出ない。
一袋が30包入りなので、ほぼ一ヶ月でなくなった次第。
まろやか べにふうき~桑の葉入り~

そこで、この商品とまったく同じ商品名ではないが、同じ製造元(株)わくわく園が発売している別の商品を購入した。
商品名は「紅子 べにふうきと桑の粉茶」。

前回まで飲んでいたものは、在庫がなく入手出来なかった。
前回の商品と何が違うのか、メーカーに電話で問い合わせたところ、大差はないという返事。
実際に飲んだ印象としては、味や花粉症に対する効果も変わらないように思う。
とにかく、私はこれらを飲んでから、花粉症の症状がない。



ところが、この商品も現在販売終了となっており、今は入手出来ない。
一体、どうなってんの!?
こちら - わくわく園

楽天のサイトでは商品の記載はあるが、販売対象となっていないようだ。
べにふうきと桑の粉茶

こちらのサイトでは販売されているようだが、5袋で+1袋セットとなっている。
紅子(べにふうきと桑の粉茶)0.8g×30 包入り5+1セット



4月16日(月)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士31

続いて西国三十三ヶ所観音霊場の石仏が祀られている。


仁王門を潜る。


石の階段を下る。


この先、分岐。
舗装道を左下に見送り、右にカーブしている地道を歩く。

それにしても先頭グループはいつも同じメンバー。



舗装道を下るとバス停。これを見送って右折。


4月15日(日)18:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士30

奥之院、大師堂を振り返って正面から撮影。


尚も四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠が続く。
下の石祠は屋根の部分が崩れ落ちている。
修復される見込みもない。



お参りする人が少ないようで、道も荒れている。
四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠は、百年近く前に建立されているので、当然と云えば当然だが。



コンクリート道が現れ、これを下る。


石畳の参詣道。
四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠が続く。



4月15日(日)17:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士29

大竜寺の奥之院、四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠が現れる。
この石祠、昭和五年建立だが、とても88年前のものとは思えない。もっと新しく見える。



向かって左が弘法大師像。右は第五十八番仙遊寺(せんゆうじ)の千手観世音菩薩像。


第五十八番、第五十七番と続く。


山から清水が湧き出ているようなので泉だが、ここまで手を加えると井戸に見えてしまう。


奥之院、大師堂に到着。


4月15日(日)17:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

芍薬甘草湯_和漢箋 ツラレス

登山途中に、急に足に痙攣(けいれん)が起こり、動けなくなることがたまにある。
過去に、ふくらはぎの痙攣は数え切れないくらい。
足裏の痙攣は一回だけ経験した。

そんな時に即効薬がある。
「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」というもので、漢方の原典である「傷寒論(しょうかんろん)」に記載されている漢方薬。
急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛や、「下肢のけいれん性疼痛(こむらがえり)」、「胃腸の激しい痛み」等に用いられている。

一般的には「ツムラ 68」という商品が知られているが、同じ成分でロート製薬が「和漢箋 ツラレス」の名称で発売している。
この類の薬は、いざという時のために備えておきたいものだ。



4月15日(日)17:51 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

(続き)芦屋川_東お多福山_住吉道_八幡谷

野仏。
もしかするとこの石仏は片割れなのかもしれない。
左半分があったとしてもおかしくない。



山ノ神。
八幡谷にて。



涎掛けを見てお地蔵さんかと思ったが、よく観ると石人だった。


八幡谷周辺附近 ハイキングコース案内図。
この地図には記載がないが、地図右上の「至・芦有ゲート」から東お多福山へ向かった。
地図中央上の「雨ヶ峠」から「住吉道」へ移り、「出合」から「打越峠」、「山の神」を経て「八幡谷」を下って現在地にいる。
この後、岡本八幡神社前を通って14時5分阪急岡本駅へゴールした。



4月14日(土)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

芦屋川_東お多福山_住吉道_八幡谷

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2018年1月14日(日)は、山を登る会の第981回例会に単独で参加した。
山域は六甲山系。

阪急芦屋川駅から芦屋川の右岸を登る。
鷹尾山分岐を経て、ナマズ石、弁天岩を見て芦屋川の左岸へ移った。
ここから芦屋ゲートまで、今はあまり歩かれていない旧登山道を辿る。

芦屋C.C.分岐を左に見送り、引き続き芦屋川に沿って歩く。
東おたふく山登山口バス停前から、土樋割峠(どびわりとうげ)の手前分岐へ出て、東おたふく山頂で昼食。

食後は雨ヶ峠へ。
ここから住吉川に沿って続く住吉道は初めて歩くコース。
住吉川の源流部では一部の登山道が凍結しており、アイゼンなしでは歩くことが出来ないほど。
アイゼンは持参していたが、少しの区間だったので、凍結した登山道を避けて下った。

黒五山分岐を見送り、打越峠へ出る。
打越山、七兵衛山分岐を見送り山ノ神へ。
八幡谷を下って岡本八幡神社前を通り、阪急岡本駅にゴールした。

リーダーは六甲山地に詳しいA氏。参加者82名。

コース
8:49阪急芦屋川駅9:16_<芦屋川右岸>_道標(城山 鷹尾山を経て荒地山へ)_道標(荒地山分岐を左に見送り 弁天岩方面へ右折)_ベンチ・分岐を右に見送り引き続き芦屋川の右岸に沿って登る_送電線鉄塔_宝泉水_道アゼ谷堰堤_分岐を右_ナマズ石_弁天岩_芦有ドライブウェーに沿って歩く_車道から離れ右折して石の階段を登る(関電巡視路 火の用心 新神戸No.43の標柱)_ここまでの進行方向とは逆方向(南)に歩く_見過ごしやすい分岐で左後方への自然石の階段を登る_谷を遡上し渡渉_八幡谷を渡渉_右の擁壁に沿って歩く_分岐で左へ下る(直進は芦屋森の会保全活動地)_石仏谷を渡渉せず石仏谷に沿って左岸を下る_車道出合い右折_芦有(ろゆう)ドライブウェイ芦屋ゲートを右に見送り側道を下る_芦屋川むら玄(そば屋)前_分岐で芦屋C.C.方面への直進を見送り東お多福山方面へ右折_<芦屋川に沿って歩く>_道標(東お多福山バス停方面へ)_芦屋川に架かる橋を渡る_堰堤_東おたふく山登山口バス停前_分岐で東おたふく山ハイキングコース道へ左折_分岐で住宅地を左に見送り右折_一般通行止(クルマ)の鎖を跨ぐ_分岐で東お多福山へ1.0kmを左に見送り土樋割峠方面へ直進_蛇谷第二砂防ダム_土樋割峠(どびわりとうげ)手前分岐・東お多福山山頂35分へ左折_11:43東お多福山山頂・昼食12:13_四等三角点 621.31m 点名:雨ヶ峠_雨ヶ峠・魚屋道 芦屋方面を左に見送り 住吉川方面へ直進_住吉谷出合・道標(五助ダム3km 住吉6km 御影7km方面へ左折)_道標(六甲最高峰3.0km JR住吉駅6.0kmへ)_案内板(この先20m 1938年阪神大水害で流された道標あり)_道標(←住吉・御影 住吉道)_道標(→五助ダム1km 住吉4km 御影5km)_道標(六甲山頂上ニ至ル 大阪毎日×)_道標(五助ダム・住吉駅分岐を見送り 黒五谷・打越峠へ左折)_道標(←芦屋ゴルフ場分岐を左に見送り 住吉道 打越峠を経て阪急岡本へ)_黒五谷を渡渉_打越峠・打越山 住吉谷 横池 風吹岩 芦屋方面を見送り 八幡谷・阪急岡本へ_野仏_山ノ神_道標(JR本山駅)_八幡滝第二堰堤_道標(八幡谷 至 東灘区岡本町方面)_石人(一対)_八幡谷周辺附近 ハイキングコース案内図_道標(阪急岡本1.0kmへ)_岡本八幡神社前_モンロワール岡本本店(洋菓子)_14:05阪急岡本駅。

歩行距離約19km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km含む)
歩数2万7千歩

画像は阪急芦屋川駅から岡本駅まで、この日歩いたコースのGPSログを表示している。



土樋割峠(どびわりとうげ)の手前分岐から、東おたふく山頂を目指す。
北側斜面なので、登山道には積雪がみられた。



住吉川源流部。
山から流れ出る水がカチカチに凍結しており、登山道を避けて下る。



石畳の道とはここでお別れ。
左折して黒五谷・打越峠へ向かう。



4月14日(土)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

美しき天然

気分転換に「美しき天然」(うるわしきてんねん)を聴いてみよう。


♪美しき天然 ちんどん通信社 徳島市かごや商店街



美しき天然 歌唱:小沢昭一



村治佳織/美しき天然



4月13日(金)21:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

天王山から光秀軍陣地跡を辿る

2018年4月11日(水)は、阪急ハイキング、ウイークデーシリーズに単独で参加した。
コースは北摂の天王山周辺。
題して『山崎の合戦 古戦場をゆく! 旗立松・天王山から光秀軍陣地跡をたどる』。

<ポイント>
・天王山、旗立松は何回か訪れたことがあるが、古戦場がどのあたりだったのか、私自身はよくわかっていない。
天王山の山中で、天下分け目の戦いがあったのだと思っていた。
ところが、そうではなく、平野部や河原が主戦場だった。
今回は明智光秀の陣地跡を辿るハイキングとなっており、光秀の陣地がどのあたりにあったのか興味深かった。
光秀の陣地跡…サントリービール京都ブルワリー(工場)の南。現:乙訓郡大山崎町下植野境野、下植野団地集会所前。(34.909686,135.6956048)

・天王山の山名は、“天下分け目の戦い”だったから、“天を征する戦いの山”ぐらいに思っていた。
ところが、そうではなく、山腹に牛頭天王(ごずてんのう)を祀る山崎天王社(現 自玉手祭来酒解神社)があることに由来している。
ちなみに牛頭天王は日本における神仏習合(神道と仏教の習合)の神。

<その他>
・山を登る会の会長、T氏が一般参加されていた。電鉄会社などが主催するハイキングイベントで彼と顔を会わすことが時々ある。
・先週の日曜日(妙見山周辺)に続き、この日もコバノミツバツツジが見頃。
・平日にも関わらず477名と参加者多数。

<コース>
JR山崎駅9:36_9:44宝積寺(別名:宝寺)・集合9:58_青木葉谷広場前_分岐道標・観音寺(山崎聖天)0.5km方面を右に見送る_旗立松展望台_分岐道標・十七烈士の墓を左に見送る_三社宮_酒解神社_分岐道標・小倉神社 柳谷方面を右に見送る_天王山山頂270.4m_分岐道標・円明教寺方面を右に見送る_分岐道標・奥の山展望広場方面を右に見送る_分岐道標・十方山(じっぽうやま) 水無瀬の滝方面を左に見送る_分岐道標・柳谷 金ヶ原1.3kmを左に見送り 小倉神社1.0km方面へ右折_小倉神社_阪急京都線の高架下を潜る_東海道本線の高架下を潜る_円明寺バス停前_11:23天王山夢ほたる公園・昼食11:49_<歩道橋を渡る>_大山崎中学校前_町立第3保育所前_明智光秀本陣跡・説明板(境野一号墳と明智光秀本陣跡)_国史跡 恵解山古墳(いげのやまこふん)_立命館中・高等学校前_長岡第三中学前_長岡第八小学前_犬川に架かる橋を渡る_勝竜寺城公園_東海道本線の高架下を潜る_長岡京市立神足(こうたり)ふれあい町屋前_神足石仏群分岐を左に見送り直進_12:32阪急長岡天神駅(ゴール)_12:45JR長岡京駅

歩行距離約10km。参加者477人。

実歩行距離約16km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
歩数2万2千歩

画像はこの日歩いたJR山崎駅からゴールの阪急長岡天神駅経由、JR長岡京駅までのGPSログを表示。



満開のコバノミツバツツジ。
天王山北尾根、奥の山展望広場付近にて。



明智光秀本陣跡。
現:乙訓郡大山崎町下植野境野、下植野団地集会所前。(34.909686,135.6956048)



国史跡 恵解山古墳(いげのやまこふん)。

恵解山古墳(いげのやまこふん)の概要

Google マップ



「明智光秀公三女玉お輿入れの城」の石碑が立つ勝竜寺城公園。

“細川忠興・ガラシャ夫妻ゆかりの城!”



4月12日(木)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士28

岩場を慎重に降りる。


フィックスロープが現れる。
下りも上り以上に険しい。



どうやら、こちらの道が山頂への正面ルートらしい。


「この奥 天狗岩 亀の石 山頂」と記されている。


そして「貴姫大御神」が祀られていた。
あまり聞いたことがない神様だが…。



4月11日(水)19:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士27

私製の山名板。標高470m。

山名の由来 弘法大師(空海)が延暦23年(804年)に入唐するに当たって、船旅の無事と学問成就を念じてこの山(当時「摩尼山」と呼ばれていた)に参詣した。
唐から戻った際、無事帰国できたことを感謝すべく、再び(再度)登山し修行した。この伝説に由来するといわれる。

再度山 - Wikipedia



山頂はご覧の通りで展望はない。


下山を開始するといきなりの急坂。
しかも岩場。慎重に下る。



岩の上に亀の形をしたものが見える。
伝承によると、空海が彫刻したとされる。

六甲山の不思議に迫る



磐座?の下から亀を見上げる。
亀の首が見える。
その下に梵字らしきものが彫られていた。



4月11日(水)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士26

山道に取り付くと、すぐに石柱が現れる。
石柱には「神戸市界 / 明治三十三年建之 / 七十七号」と刻まれているらしい。
昔の市界石標らしい。



最初は緩やかな登山道だが、すぐに急登となる。


フィックスロープが現れる。
少しの区間だが、ここまで十分歩いて来て、しかも食後なのでキツイ。



登山道は平坦になり、周りには潅木が生い茂っている。


再度山頂上に到着。別名:神戸富士。
分岐から登り始めて僅かに6分。(11:58→12:04)



4月11日(水)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_妙見山_野間の大欅_出野山

2018年4月8日(日)は山を登る会の例会に参加。
山域は北摂の妙見山周辺。

<ポイント>
・貴重な桜の野生種エドヒガンの群生地を訪れるのが目当てだったが、生憎、出野山の群生地では花が終わっていた。
・上杉尾根付近では遠目で見えたエドヒガンorヤマザクラがほぼ満開。
・国指定天然記念物、野間の大欅(ケヤキ)は一見の価値あり。(推定樹齢1千年)
・台場クヌギ林と呼ばれるこの地方(川西市黒川)独自の里山風景が印象的。

<その他>
・秋葉山へのルートは踏み跡薄くバリエーションルート。
・妙見宮(妙見山)駐車場付近ではソメイヨシノと八重桜(牡丹桜)が満開。
・能勢町けやき資料館では枝垂桜が見頃。
・コバノミツバツツジの花があちこちで見られた。
・「阿弥陀 六地蔵磨崖仏(永禄七年(1564))と「地蔵一尊種子自然石板碑(暦応(りゃくおう)四年(1341)」は、時間の都合でゆっくり観ることができず残念。
・健脚M&Mコンビは吉川八幡神社手前から高代寺山へ向かった。

<コース>
9:05能勢電鉄ときわ台駅9:48_能勢電鉄吉川踏切を横断_秋葉山349m_444m峰(四等三角点 443.96m 点名:吉川)_上杉尾根出合_上杉尾根8(緊急通報ポイント)_上杉尾根11・分岐(台場クヌギ林 行止りを左に見送り直進)_上杉尾根14・分岐(アカマツ林 行止りを左に見送り直進)_妙見山 山上駐車場_妙見山(四等三角点 660.06m 点名:妙見山)_本瀧寺前_急階段_車道出合_妙見奥之院分岐を右に見送り直進_阿弥陀 六地蔵磨崖仏(永禄七年(1564))・力石_地蔵一尊種子自然石板碑(暦応(りゃくおう)四年(1341))_野間中(交差点)_12:00野間の大ケヤキ・けやき資料館・昼食12:26_野間川に架かるありなし橋を渡る_分岐道標(←黒川桜の森 1.3km)・ありなしの道_太陽光発電パネル_道標(←黒川桜の森 0.8km)_案内板(ビュースポット)_道標(←黒川桜の森 0.3km)_出野山(しゅつのやま 四等三角点 366.16m 点名:出野)_黒川桜の森_フィックスロープ_ケルン_道標(←黒川公民館・企業の森へ)_案内板(これより桜の森 振り返って撮影)_チュチュアンナの森(企業の森)・展望地_獣避けの柵を開閉_案内板(根回し作業中の台場クヌギです)_石仏群_窯_黒川公民館(黒川小学校・休校中)_徳林寺分岐_北摂里山街道_妙見ケーブル黒川駅分岐を左に見送って直進_分岐道標(妙見山稜線(上杉尾根)コースを左に見送り 妙見口駅方面へ右折)_道標(是ヨリ 御山二十二丁 妙正講 河本何某)・舗装道路から山道に取り付く_高代寺山分岐を右に見送って直進_吉川八幡神社前_廃屋_<花折街道>_13:43能勢電鉄妙見口駅

コース歩行距離 約16km。
参加者85名。リーダーT氏。

実歩行距離約20km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
歩数2万9千歩

画像は能勢電鉄ときわ台駅から妙見口駅までのGPSログを表示。



エドヒガンorヤマザクラ。吉野山を彷彿させる光景。
444m峰から上杉尾根出合までの尾根筋にて。



「阿弥陀 六地蔵磨崖仏」室町時代、永禄七年(一五六四)。
豊能郡能勢町野間中にて。



野間の大ケヤキ。(推定樹齢1千年)
豊能郡能勢町野間中にて。



ソメイヨシノ(画像左)とエドヒガン(右)樹皮の比較。
ソメイヨシノ…樹皮には横筋が入っている。
エドヒガン…樹皮に縦筋が走っている。
※ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンの人工交配によって作られたクローン種。



4月10日(火)19:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(耳成山_香久山_畝傍山)

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2018年1月7日(日)は、山を登る会の例会に参加した。
山域は奈良盆地の大和三山。

参加したのはN氏、Sさんと私。
集合場所でF氏とIさんに偶然出会った。
それで結果的には5人で歩くことになった。

参加者102名。リーダーはT氏。

反省会は西大寺駅中、「豊祝」。
参加したのはIさん以外4名。
Iさんは帰宅方向が違っていた。

コース
9:00近鉄大和八木駅9:24_<近鉄大阪線に沿って東へ歩く>_耳成山公園_耳成山取り付き_耳成山(三等三角点 139.25m 点名:耳成山)_耳成山取り付き_古池前_近鉄大阪線の踏切を横断_JR桜井線の醍醐踏切を横断_醍醐池の土手を歩く_藤原宮跡_常楽寺_石仏群_橿原観光案内図_天理教大正分教会前_分岐(天岩戸神社方面を右に見送り 天香山神社方面へ)・大和三山 香久山国有林案内図_案内板(名勝 大和三山 香具山)_案内板(香久山国有林)_下の御前・天岩戸神社方面分岐を見送り 香久山山頂・万葉の森方面へ_香久山山頂・鳥瞰図・國常立(くにとこたち)神社_説明板(県史跡 紀寺跡)_石仏群・庚申さん_覆屋(阿弥陀像・石仏群)_とんど焼き_11:45本薬師寺(もとやくしじ)跡・昼食12:10_近鉄畝傍御陵駅の地下道を歩く_案内板(イトクの森古墳)_石碑(若桜友苑)_殉国之碑_絆の錨_畝火山口神社分岐_案内板(畝傍山国有林)_畝傍山(三等三角点 198.50m 点名:畝傍山)_石柱(畝火山口神社社殿跡)_東大谷日女命(ひがしおおたにひめみこと)神社_橿原神宮_奈良交通橿原神宮前バス停前_黄色いポスト_13:46橿原神宮前駅 ★反省会 西大寺駅中・豊祝 近鉄大和西大寺駅_<徒歩>_自宅

歩行距離約17km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km含む)
歩数2万5千歩

画像はこの日歩いた大和八木駅から橿原神宮前駅までのGPSログを表示。



香久山頂からの眺望。
手前左、耳成山。
後方、金剛山地。画像中央から左へ、二上山、竹内峠、平石峠、岩橋山、岩橋峠から大和葛城山へと続く稜線。



阿弥陀像。
橿原市上飛騨町。飛鳥川に架かる新河原橋北詰付近にて。



「とんど焼き」と見られる。
本薬師寺跡付近にて。



「若桜友苑」付近から畝傍山を望む。


4月9日(月)19:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士25

ひっそりとしているボート乗り場。


池の縁に沿って歩く。


大竜寺・大師道方面へ向かう。


幅が広い緩やかな道で歩きやすい。


左方向に再度山への取り付きがある。
コースは左折して再度山へ登るが、短縮コースとして直進し、大師道を経由して三宮へ下山するコースが案内されていた。
尚、再度山へ登る正規のコースでは、大師道は歩かない。



4月8日(日)18:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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