仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山11 |
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| 参道の石段を登る。
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| この神社は9年前に訪れていた。 境内の木々が生い茂り、薄暗いイメージがあったが、その時と較べると、多少明るくなった。
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| 石の鳥居を潜る。
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| 更に石段を登る。
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| 境内では地元の人らしき男性が掃除をされていた。 I氏とM氏が、喜撰山への道を、男性に尋ねたところ、「方向が違う。ここから喜撰山へは行けない」との返答。 この返答は、だいたい予想がついていた。
偶然、神社で地元の人に出会ったので、挨拶程度に尋ねたのだろう。 何か言葉を発しないと、“よそ者”は怪しまれる。
いつものパターンだが、我々は地元の人が知らないルートを辿って山へ登る。 地元の人にしてみれば、喜撰山に限らず、近辺の山に行く用事がないので、ルートも知らないし、山に関心がない。 昔は山へ柴刈りに出かけたし、山との繋がりがあったから、山に詳しい人が多かった。 今の時代、山に登るのはハイカーだけ。
先程の志津川の“濱”も、今は船でモノを運ばない時代だから、浜に通じる道が通行不可でも、まったく問題がない。 道の補修もされず放置されたままだ。
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Jun.13(Wed)18:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山10 |
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| この先、二つ目の車道(新道)を横断。
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| 池の尾方面へ向かう。
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| これから登る喜撰山方向の眺め。
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| 志津川に架かる橋を渡る。
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| 神女(しんにょ)神社、参道下に到着。 ちなみに、喜撰山への取り付きへは、この車道を歩いても到着する。 我々は車道を歩かず、山に分け入り、薄い踏み跡を辿って、喜撰山への取り付きに向かう。
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Jun.12(Tue)18:49 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山9 |
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| この先、左下の車道へ降りる。
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| ここから暫く車道を歩く。 右は駐車場。
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| 車道に出合う。 車道は後からつけられた新しい道と見られる。 旧道は残っており、我々は車道を横断して旧道を歩く。 Nリーダーが、これから歩く旧道の方向を指差している。
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| 池の尾方面へ歩く。 池の尾は喜撰山ダム湖の東に位置する集落の名称。
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| この道、旧道の名残りが見られる。
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Jun.12(Tue)18:46 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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Hiromiを聴いてみよう。 |
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| Hiromi The Trio Project – Beethoven's Piano Sonata No 8, Pathetique
Hiromi The Trio Project performing "Alive" (Live in the Studio)
BBC Proms 2017 Hiromi
Hiromi Uehara - Jazz à Vienne 2011 - LIVE HD
Hiromi Uehara The Trio Project "Desire"
Hiromi The Trio Project - Estival Jazz Lugano 2011
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Jun.11(Mon)20:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山8 |
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| 登山道の右に有刺鉄線が張られている。 これは害獣の侵入を阻止する為のもの。 この後、獣避けの金網の扉が現れる。
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| 左下に車道が見えた。 この後、この車道を横断する。
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| 登山道の左にも金網が張られている。 落ち葉が沢山積もって分かりにくいが、道は舗装されていた。
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| 獣避けの金網の扉を開閉する。
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| すぐに分岐。 ここは左下へ続く道を下る。
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Jun.11(Mon)19:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山7 |
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| 送電線鉄塔の下を通過。
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| 東海自然歩道の古びた道標を見る。
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| 落葉と小石に踏み固められた登山道を歩く。
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| この先、右方向に分岐があるが、通り抜け不可の案内板が立っている。 コースは直進。
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| 分岐に立つ道標。 「左 志津川本村 三丁」。 側面には「右 志津川 天ヶ瀬 濱 / 八丁」と彫られているようだ。 “濱”とは、志津川の浜だろう。それしかない。
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Jun.11(Mon)19:02 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山6 |
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| 菟道稚郎(うじのわきいらつ)皇子之墓。
菟道稚郎子 - Wikipedia “菟道”は現在の“宇治”の古代表記とされている。
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| 朝日山山頂からは急降下となる。
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| 分岐に到着。
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| 志津川・天ヶ瀬ダム方面へ向かう。
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| 自然林の明るい尾根道を進む。
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Jun.10(Sun)19:51 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山5 |
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| 朝日山124mに到着。三角点はない。 正面は朝日山観音堂。 観音堂の右に立つ男性も山を登る会の参加者。
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| 観音堂には朝日山観音菩薩を安置している。
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| お姿。
毎回同じだが、上手く撮影出来ない。 おそらく正面から光が入るので、影が出なく、のっぺりとした石仏に見えてしまうのだろう。 フラッシュは使っていない。 多少でも、斜め上から光が差すと立体的に撮影できるのだろう。
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| 五輪塔。
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| 五輪塔の横に立つ説明板。 朝日山観音堂五輪塔墓誌。 「鍋島信濃守室」鍋島勝重の室、家康の養女、寛文元年九月六日逝去。 と記されていた。
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Jun.10(Sun)19:47 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山4 |
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| 文化の森の説明板。 そういえば、以前と較べると、間伐が行われ森が明るくなった。
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| 平坦な道を東へ進む。
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| 石垣が積まれている。 ここは分岐になっており、右に続く道を歩く。 分岐に立つお二人は、山に登る会の参加者のようだ。
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| その内の一人はN氏。 赤いシャツに青色の帽子、黄色のザックと笑顔がトレードマーク。 信号機みたいで、やたらと目立つ―笑。
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| N氏に挨拶して先に歩く。 この方は地元の人だろう。
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Jun.9(Sat)19:48 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山3 |
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| 大吉山展望台に到着。 ここは何回か訪れており、立ち寄らず通過。
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| 左の建物がトイレ。 この先、トイレがないので済ませておいた。
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| 石段を登る。
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| この先が山頂。 電信柱があったりして、山頂らしくない。
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| 大吉山山頂。別名:仏徳山 三等三角点 131.57m 点名:旭山。 三角点の後に積まれたケルンが異様な雰囲気。 石だけでなく、仏の顔があったりする。
展望もないので、早々に立ち去る。
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Jun.9(Sat)19:41 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山2 |
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| 宇治川の右岸を歩き、宇治神社を正面に見て左折。 宇治上神社方面へ向かう。
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| 仏徳山への登り道では、九十九折に登らずにショートカットした。
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| ここでも左上に続く近道を歩く。
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| このような近道を歩くのは初めて。 この山域を歩く時は、のんびりと散策程度で歩いていたので、近道があることにも気がつかなかった。
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| 前方右上に見える建物はトイレ。 大吉山展望台はこの先を右に折り返して正面にある。
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Jun.8(Fri)18:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山1 |
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| <概略> 2018年5月20日(日)は山を登る会に参加した。 山域は京都宇治川周辺。 仏徳山と朝日山は度々訪れているが、喜撰山、神女(しんにょ)神社は2009年11月以来9年振り。 喜撰山では、オプションコースを歩き、喜撰法師窟(洞)に祀られている喜撰法師石像に再会した。
9年前は安直にクルマで向かったので、実際にはこの山域の山々はほとんど歩いておらず。 槇尾山はお初となるが、天ヶ瀬森林公園の中に槇尾山展望台としてその名がある。
今回は宇治駅を基点に、朝日山付近から東海自然歩道を少し歩き、神女神社の裏手から喜撰山に取り付くというバリエーションルートを歩いた。 喜撰山からの下山道も踏み跡が薄く赤テープを拾いながら下る。 林道合流地点(林道仙郷山(せんごうやま)2号線起点)からは、整備された立派な林道を天ヶ瀬森林公園北口まで歩いた。 この林道、ハイカーの姿をまったく見ず。 それもそのはず、関西電力喜撰山ダムへのアクセス道として建設されており、林道の起点から先は立入禁止となっていた。
天ヶ瀬森林公園は北口付近の一部が立入禁止となっており、当然ながらここもハイカーの姿はほとんど見なかった。 天ヶ瀬ダムからは車道を歩き、インバウンドで賑わう平等院付近を経て京阪宇治駅にゴールした。 スタートの宇治駅でYさんと出会った。
<コース> 8:15近鉄京都線大久保駅8:22_<京阪バス>_8:46京阪宇治駅9:42_宇治神社前_大吉山展望台_トイレ_大吉山(別名:仏徳山 三等三角点 131.57m 点名:旭山)_朝日山124m・朝日山観音菩薩・朝日山観音堂五輪塔・菟道稚郎(うじのわきいらつ)皇子之墓_道標(←志津川・天ヶ瀬ダム)_送電線鉄塔_東海自然歩道道標_注意看板(→×この先 通り抜けできません)・道標(左 志津川本村 三丁)_獣避け金網の扉を開閉_車道合流_道標(← 池の尾方面へ)_志津川に架かる橋を渡る_神女(しんにょ)神社_神社のトイレ(使用禁止)の裏から踏み跡の薄い斜面を赤テープを拾いながら登る_尾根筋に出て赤や黄色のテープを拾いながら登る_展望地(南側尾根筋の展望)_石柱(大山祇命×)_「らくなんトレイル」と記された黄色のテープを拾いながら登る_火の用心No.17の注意板を左折_送電線鉄塔下_展望地(北側京都盆地方面)_送電線鉄塔下_送電線鉄塔下_右岸から左岸へ河原を渡渉_金網の横を通り抜ける_車道合流_喜撰山取付_喜撰法師窟_11:52喜撰山(三等三角点 415.86m 点名:喜撰山)・昼食12:08_林道合流・石柱(林道仙郷山2号線起点)_天ヶ瀬森林公園北口_<眺望の道>_槇尾山展望台367m_<落葉の道>_<冒険の道>_馬の背展望台_<槇尾山林道>_憩いの広場・トイレ_石碑(共遊槇尾山 想緑豊国土 昭和六三年四月 京都府知事 荒巻禎一)_天ヶ瀬森林公園入口_石段を下る_天ヶ瀬ダム_仮設の階段を下る_喜撰橋前_宇治川に架かる宇治橋を渡る_13:48京阪宇治駅_<京阪バス>近鉄京都線大久保駅
<その他> ・参加者95名。 ・リーダーN氏。 ・コース歩行距離約15km。 ・実歩行距離約21km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む) ・歩数3万歩。
画像は京阪宇治駅を基点に時計回りに周回したコースのGPSログを表示。
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| 京阪宇治駅。 奈良方面からだと、ほとんどこの駅を利用することはない。 この日は近鉄京都線大久保駅で下車。 京阪バスに乗って京阪宇治駅へ到着した。 時間的に一番早いし運賃も安い。
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| 宇治川の流れ。 この方向から宇治川を眺めることはあまり記憶にない。
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| 宇治駅に到着したのが8時46分。 集合時間の9時30分まで時間があったので、駅前の観光案内所(9時にオープン)で、今日歩くコースの情報収集を行った。 山頂や山道のことを観光案内所で尋ねても、満足のいく回答は得られない。 そこで、この日のコースに含まれている槇尾山展望台の場所について質問したが、わからないという。 山を登る会から貰った地図を見て、天ヶ瀬森林公園北口の近くだと云うと、天ヶ瀬森林公園の地図を広げてくれた。 その地図の中に槇尾山展望台が記載されているのを発見。 地図を所望したが、現在、一部のエリアが閉鎖されており、地図は渡せないという。 それならと、地図を撮影した。 槇尾山展望台は閉鎖中と記されているところの左に位置している。(赤の○で囲んだ場所)
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| 京阪宇治駅前を9時42分に出発。
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Jun.8(Fri)18:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮49 |
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| 14時56分、叡電貴船口駅にゴール。
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| 反省会は「餃子の王将 出町店」。参加者3名。 美味しくて安くてボリュームがある。 尚、この店は店長の方針により、生ビールは置いていない。
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| 餃子定食もボリュームがあって美味しそう。 リーズナブル!!
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| この店はこのサービス?でよく知られている。 近くに京都大学があるので学生の客も多い。
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| 反省会の後は、すぐ近くの「出町 ふたば」で「名代豆餅」を購入。 一つ180円。 この時間(16:32)になると、ウインドーには商品がほとんどない。 豆餅と柏餅が3種類だけ残っていた。 おしまい。
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Jun.7(Thu)19:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮48 |
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| 貴船川では川床の準備がピークを迎えていた。 あちこちで金槌を打つ音が聞こえる。
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| 土台となる杭を川底に打ちこんである。
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| なんとシャクナゲがほぼ満開。 まだ蕾も沢山見られる。
今年はシャクナゲ、サッキなどツツジ科の木は花のつきが良かった。 撮影したシャクナゲは、自宅で育てている品種とよく似ている。 ちなみに自宅のは「ウエディングブーケ」という。 接木ではない。
赤塚シャクナゲガーデン総選挙 「ウエディングブーケ」
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| 新緑と赤のモミジのコントラストが美しい。 料理旅館「べにや」前にて。
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| こちらはシャガ。 満開のシャクナゲといい、ここは春爛漫。
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Jun.7(Thu)19:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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(続々)本光明寺_村屋神社_脳梗塞予防講座 |
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| 14:57撮影。 すり潰しを始めて1時間42分経過の状態。(13:15開始) 緑色は完全に失せた。 一見すると赤紫蘇のような感じ。
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| 15:09撮影。 すり潰しを始めて1時間54分経過の状態。 すり潰した葉っぱをガーゼのようなもので包み、水分を抽出し、紙コップの中に入れる。
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| 塩漬してやわらかく黄色になった梅漬一個をすり潰す。 これも左手で左回しに潰す。 ※土用干梅は不可。
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| すり潰した梅を先程のコップの中に入れる。
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| 更に、清酒小さじ3杯を入れ、よくかき混ぜて飲み干す。 以上で終了。お疲れ様でした。
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Jun.6(Wed)18:54 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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