山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年6月を表示

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山11

参道の石段を登る。


この神社は9年前に訪れていた。
境内の木々が生い茂り、薄暗いイメージがあったが、その時と較べると、多少明るくなった。



石の鳥居を潜る。


更に石段を登る。


境内では地元の人らしき男性が掃除をされていた。
I氏とM氏が、喜撰山への道を、男性に尋ねたところ、「方向が違う。ここから喜撰山へは行けない」との返答。
この返答は、だいたい予想がついていた。

偶然、神社で地元の人に出会ったので、挨拶程度に尋ねたのだろう。
何か言葉を発しないと、“よそ者”は怪しまれる。

いつものパターンだが、我々は地元の人が知らないルートを辿って山へ登る。
地元の人にしてみれば、喜撰山に限らず、近辺の山に行く用事がないので、ルートも知らないし、山に関心がない。
昔は山へ柴刈りに出かけたし、山との繋がりがあったから、山に詳しい人が多かった。
今の時代、山に登るのはハイカーだけ。

先程の志津川の“濱”も、今は船でモノを運ばない時代だから、浜に通じる道が通行不可でも、まったく問題がない。
道の補修もされず放置されたままだ。



6月13日(水)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山10

この先、二つ目の車道(新道)を横断。


池の尾方面へ向かう。


これから登る喜撰山方向の眺め。


志津川に架かる橋を渡る。


神女(しんにょ)神社、参道下に到着。
ちなみに、喜撰山への取り付きへは、この車道を歩いても到着する。
我々は車道を歩かず、山に分け入り、薄い踏み跡を辿って、喜撰山への取り付きに向かう。



6月12日(火)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山9

この先、左下の車道へ降りる。


ここから暫く車道を歩く。
右は駐車場。



車道に出合う。
車道は後からつけられた新しい道と見られる。
旧道は残っており、我々は車道を横断して旧道を歩く。
Nリーダーが、これから歩く旧道の方向を指差している。



池の尾方面へ歩く。
池の尾は喜撰山ダム湖の東に位置する集落の名称。



この道、旧道の名残りが見られる。


6月12日(火)18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

Hiromiを聴いてみよう。

Hiromi The Trio Project – Beethoven's Piano Sonata No 8, Pathetique



Hiromi The Trio Project performing "Alive" (Live in the Studio)



BBC Proms 2017 Hiromi



Hiromi Uehara - Jazz à Vienne 2011 - LIVE HD



Hiromi Uehara The Trio Project "Desire"



Hiromi The Trio Project - Estival Jazz Lugano 2011



6月11日(月)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山8

登山道の右に有刺鉄線が張られている。
これは害獣の侵入を阻止する為のもの。
この後、獣避けの金網の扉が現れる。



左下に車道が見えた。
この後、この車道を横断する。



登山道の左にも金網が張られている。
落ち葉が沢山積もって分かりにくいが、道は舗装されていた。



獣避けの金網の扉を開閉する。


すぐに分岐。
ここは左下へ続く道を下る。



6月11日(月)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山7

送電線鉄塔の下を通過。


東海自然歩道の古びた道標を見る。


落葉と小石に踏み固められた登山道を歩く。


この先、右方向に分岐があるが、通り抜け不可の案内板が立っている。
コースは直進。



分岐に立つ道標。
「左 志津川本村 三丁」。
側面には「右 志津川 天ヶ瀬 濱 / 八丁」と彫られているようだ。
“濱”とは、志津川の浜だろう。それしかない。



6月11日(月)19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山6

菟道稚郎(うじのわきいらつ)皇子之墓。

菟道稚郎子 - Wikipedia
“菟道”は現在の“宇治”の古代表記とされている。



朝日山山頂からは急降下となる。


分岐に到着。


志津川・天ヶ瀬ダム方面へ向かう。


自然林の明るい尾根道を進む。


6月10日(日)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山5

朝日山124mに到着。三角点はない。
正面は朝日山観音堂。
観音堂の右に立つ男性も山を登る会の参加者。



観音堂には朝日山観音菩薩を安置している。


お姿。

毎回同じだが、上手く撮影出来ない。
おそらく正面から光が入るので、影が出なく、のっぺりとした石仏に見えてしまうのだろう。
フラッシュは使っていない。
多少でも、斜め上から光が差すと立体的に撮影できるのだろう。



五輪塔。


五輪塔の横に立つ説明板。
朝日山観音堂五輪塔墓誌。
「鍋島信濃守室」鍋島勝重の室、家康の養女、寛文元年九月六日逝去。
と記されていた。



6月10日(日)19:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山4

文化の森の説明板。
そういえば、以前と較べると、間伐が行われ森が明るくなった。



平坦な道を東へ進む。


石垣が積まれている。
ここは分岐になっており、右に続く道を歩く。
分岐に立つお二人は、山に登る会の参加者のようだ。



その内の一人はN氏。
赤いシャツに青色の帽子、黄色のザックと笑顔がトレードマーク。
信号機みたいで、やたらと目立つ―笑。



N氏に挨拶して先に歩く。
この方は地元の人だろう。



6月9日(土)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山3

大吉山展望台に到着。
ここは何回か訪れており、立ち寄らず通過。



左の建物がトイレ。
この先、トイレがないので済ませておいた。



石段を登る。


この先が山頂。
電信柱があったりして、山頂らしくない。



大吉山山頂。別名:仏徳山 三等三角点 131.57m 点名:旭山。
三角点の後に積まれたケルンが異様な雰囲気。
石だけでなく、仏の顔があったりする。

展望もないので、早々に立ち去る。



6月9日(土)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山2

宇治川の右岸を歩き、宇治神社を正面に見て左折。
宇治上神社方面へ向かう。



仏徳山への登り道では、九十九折に登らずにショートカットした。


ここでも左上に続く近道を歩く。


このような近道を歩くのは初めて。
この山域を歩く時は、のんびりと散策程度で歩いていたので、近道があることにも気がつかなかった。



前方右上に見える建物はトイレ。
大吉山展望台はこの先を右に折り返して正面にある。



6月8日(金)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山1

<概略>
2018年5月20日(日)は山を登る会に参加した。
山域は京都宇治川周辺。
仏徳山と朝日山は度々訪れているが、喜撰山、神女(しんにょ)神社は2009年11月以来9年振り。
喜撰山では、オプションコースを歩き、喜撰法師窟(洞)に祀られている喜撰法師石像に再会した。

9年前は安直にクルマで向かったので、実際にはこの山域の山々はほとんど歩いておらず。
槇尾山はお初となるが、天ヶ瀬森林公園の中に槇尾山展望台としてその名がある。

今回は宇治駅を基点に、朝日山付近から東海自然歩道を少し歩き、神女神社の裏手から喜撰山に取り付くというバリエーションルートを歩いた。
喜撰山からの下山道も踏み跡が薄く赤テープを拾いながら下る。
林道合流地点(林道仙郷山(せんごうやま)2号線起点)からは、整備された立派な林道を天ヶ瀬森林公園北口まで歩いた。
この林道、ハイカーの姿をまったく見ず。
それもそのはず、関西電力喜撰山ダムへのアクセス道として建設されており、林道の起点から先は立入禁止となっていた。

天ヶ瀬森林公園は北口付近の一部が立入禁止となっており、当然ながらここもハイカーの姿はほとんど見なかった。
天ヶ瀬ダムからは車道を歩き、インバウンドで賑わう平等院付近を経て京阪宇治駅にゴールした。
スタートの宇治駅でYさんと出会った。

<コース>
8:15近鉄京都線大久保駅8:22_<京阪バス>_8:46京阪宇治駅9:42_宇治神社前_大吉山展望台_トイレ_大吉山(別名:仏徳山 三等三角点 131.57m 点名:旭山)_朝日山124m・朝日山観音菩薩・朝日山観音堂五輪塔・菟道稚郎(うじのわきいらつ)皇子之墓_道標(←志津川・天ヶ瀬ダム)_送電線鉄塔_東海自然歩道道標_注意看板(→×この先 通り抜けできません)・道標(左 志津川本村 三丁)_獣避け金網の扉を開閉_車道合流_道標(← 池の尾方面へ)_志津川に架かる橋を渡る_神女(しんにょ)神社_神社のトイレ(使用禁止)の裏から踏み跡の薄い斜面を赤テープを拾いながら登る_尾根筋に出て赤や黄色のテープを拾いながら登る_展望地(南側尾根筋の展望)_石柱(大山祇命×)_「らくなんトレイル」と記された黄色のテープを拾いながら登る_火の用心No.17の注意板を左折_送電線鉄塔下_展望地(北側京都盆地方面)_送電線鉄塔下_送電線鉄塔下_右岸から左岸へ河原を渡渉_金網の横を通り抜ける_車道合流_喜撰山取付_喜撰法師窟_11:52喜撰山(三等三角点 415.86m 点名:喜撰山)・昼食12:08_林道合流・石柱(林道仙郷山2号線起点)_天ヶ瀬森林公園北口_<眺望の道>_槇尾山展望台367m_<落葉の道>_<冒険の道>_馬の背展望台_<槇尾山林道>_憩いの広場・トイレ_石碑(共遊槇尾山 想緑豊国土 昭和六三年四月 京都府知事 荒巻禎一)_天ヶ瀬森林公園入口_石段を下る_天ヶ瀬ダム_仮設の階段を下る_喜撰橋前_宇治川に架かる宇治橋を渡る_13:48京阪宇治駅_<京阪バス>近鉄京都線大久保駅

<その他>
・参加者95名。
・リーダーN氏。
・コース歩行距離約15km。
・実歩行距離約21km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数3万歩。

画像は京阪宇治駅を基点に時計回りに周回したコースのGPSログを表示。



京阪宇治駅。
奈良方面からだと、ほとんどこの駅を利用することはない。
この日は近鉄京都線大久保駅で下車。
京阪バスに乗って京阪宇治駅へ到着した。
時間的に一番早いし運賃も安い。



宇治川の流れ。
この方向から宇治川を眺めることはあまり記憶にない。



宇治駅に到着したのが8時46分。
集合時間の9時30分まで時間があったので、駅前の観光案内所(9時にオープン)で、今日歩くコースの情報収集を行った。
山頂や山道のことを観光案内所で尋ねても、満足のいく回答は得られない。
そこで、この日のコースに含まれている槇尾山展望台の場所について質問したが、わからないという。
山を登る会から貰った地図を見て、天ヶ瀬森林公園北口の近くだと云うと、天ヶ瀬森林公園の地図を広げてくれた。
その地図の中に槇尾山展望台が記載されているのを発見。
地図を所望したが、現在、一部のエリアが閉鎖されており、地図は渡せないという。
それならと、地図を撮影した。
槇尾山展望台は閉鎖中と記されているところの左に位置している。(赤の○で囲んだ場所)



京阪宇治駅前を9時42分に出発。


6月8日(金)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮49

14時56分、叡電貴船口駅にゴール。


反省会は「餃子の王将 出町店」。参加者3名。
美味しくて安くてボリュームがある。
尚、この店は店長の方針により、生ビールは置いていない。



餃子定食もボリュームがあって美味しそう。
リーズナブル!!



この店はこのサービス?でよく知られている。
近くに京都大学があるので学生の客も多い。



反省会の後は、すぐ近くの「出町 ふたば」で「名代豆餅」を購入。
一つ180円。
この時間(16:32)になると、ウインドーには商品がほとんどない。
豆餅と柏餅が3種類だけ残っていた。
おしまい。



6月7日(木)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮48

貴船川では川床の準備がピークを迎えていた。
あちこちで金槌を打つ音が聞こえる。



土台となる杭を川底に打ちこんである。


なんとシャクナゲがほぼ満開。
まだ蕾も沢山見られる。

今年はシャクナゲ、サッキなどツツジ科の木は花のつきが良かった。
撮影したシャクナゲは、自宅で育てている品種とよく似ている。
ちなみに自宅のは「ウエディングブーケ」という。
接木ではない。

赤塚シャクナゲガーデン総選挙 「ウエディングブーケ」



新緑と赤のモミジのコントラストが美しい。
料理旅館「べにや」前にて。



こちらはシャガ。
満開のシャクナゲといい、ここは春爛漫。



6月7日(木)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続々)本光明寺_村屋神社_脳梗塞予防講座

14:57撮影。
すり潰しを始めて1時間42分経過の状態。(13:15開始)
緑色は完全に失せた。
一見すると赤紫蘇のような感じ。



15:09撮影。
すり潰しを始めて1時間54分経過の状態。
すり潰した葉っぱをガーゼのようなもので包み、水分を抽出し、紙コップの中に入れる。



塩漬してやわらかく黄色になった梅漬一個をすり潰す。
これも左手で左回しに潰す。
※土用干梅は不可。



すり潰した梅を先程のコップの中に入れる。


更に、清酒小さじ3杯を入れ、よくかき混ぜて飲み干す。
以上で終了。お疲れ様でした。



6月6日(水)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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