No.15元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| この辺りは武士“自然歩道”のイメージがまったくない。
前方に登山者のパーティが見えた。 私達と同じ方向に歩いていた。
この後、彼らに追いついたが、彼らから武士登山道について質問され、リーダーがそれに応えていた。
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| 前方に北大阪変電所の巨大な設備が現れる。
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| 府道115号線(西五百住線)の三叉路に出合う。
画像は三叉路に立つ道標。 阿武山からここへ来た。
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| 府道115号線を左折。
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| 三叉路に高槻市営バス阿武山口バス停がある。
つづく。
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Feb.18(Tue)05:46 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.14元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 「北大阪変電所」方面へ。
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| 送電線鉄塔の下に一台のクルマが駐車。 一般のクルマではなく、関係者のクルマと思われる。
「砂防指定地」の看板が立つ。
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| やがて視界が開け広大な造成地が現れる。
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| このセメントで固めたコンクリートは、不法投棄防止用だろうか。 或いは造成地へのクルマの乗り入れを防いでいるのかもしれない。
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| 造成地入口のゲート前を通過。
つづく。
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Feb.18(Tue)05:45 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.13元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 阿武山頂上を後にして、引き続き武士自然歩道を北へ向かって歩く。
分岐となり「奈佐原古道&阿武山学園&上の池公園」方面直進を見送り、「北大阪変電所」方面へ左折。
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| 送電線の下を歩く。 付近は潅木が刈り取られ見通しが良い。
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| 武士自然歩道の道標が立つ。
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| 登山道の整備には倒木などを利用している。
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| 整備過ぎることなく“自然の道”というイメージで好感が持てる。
つづく。
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Feb.18(Tue)05:45 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.12元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 分岐となり、道標が立つ。 ここも一般者用登山道を直進。
何か石柱が埋め込まれていたが文字を判読出来ない。(画像) 「××原領」と彫られているようだ。
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| 武士自然歩道の道標が立つ。 「←阿武山山頂 / 桑の原橋バス停→」。 阿武山山頂へ向う。
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| どうやら山頂に到着したようだ。 ベンチが置かれているが展望は良くない。
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| 山頂に積まれたケルン。 二体の木彫りのモニュメントは何を意味しているのか不明。
三角点は画像の左前に見える。 (三等三角点 280.92m 点名:阿武山)
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| 山頂からは少しだけ展望が得られた。 東方向、高槻市方面。
つづく。
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Feb.17(Mon)06:38 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.11元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 分岐に戻り左の道を進むと再び分岐となり、分岐道標が立つ。 ここはシルバー用安全迂回路を右に見送り、一般者用登山道を直進。
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| この先、展望が開けそう。
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| 西方向の展望が開ける。 先程は東方向で高槻市方面だったが、こちらは茨木市方面。
丘陵地を開発して大規模な住宅地になっている。 この辺りは新名神高速道路の開通により、今後も人口が増加すると思われる。
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| 展望地の横に「阿武山 御神木」と記された駒札が立っていたので立ち寄ってみる。
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| 御神木はエノキ。 根元から幾つも幹が分かれている。
つづく。
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Feb.17(Mon)06:38 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.10元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 「阿武山古墳 貴人の墓」の説明板。 昭和九年に発見された古墳で、その構造が従来の古墳と異なり、石室内を漆喰で塗り、塼(レンガ)を三段に積み、その上に夾紵棺(きょうちょかん)を安置していました。 石室は、花崗岩の切石で築いた横穴式石室で南側に入口があります。 棺は、麻の布をウルシでかためたもので、外側は黒ウルシ、内側は、赤ウルシを塗っていました。 棺内には人骨が残されており、調査の結果、およそ六十歳前後の金糸をまとった老人の遺体が葬られていたようです。 遺物としては、ガラス玉を銀線でつないだ枕がありました。 その結果、大化薄葬令の影響を受けて築造された古墳であろうと推察され、藤原鎌足の墓ではないだろうかという人もいますが、この貴人が誰であるかははっきりとしていません。 茨木市教育委員会
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| 頭上には電波塔らしきが見えた。
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| 分岐。 右は「アセビ峠」と記されている。 ここは左の道を進んだ。
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| 再び分岐となる。 コースは左へ。 マウンテンバイクの親子連れらしきを再度追い越す。
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| 分岐を右は展望台で行止り。 「高槻市見晴台」と記され、左側が高槻市中心部、右側が市街地となっている。
つづく。
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Feb.17(Mon)06:38 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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山を登る会のホームページ変更 |
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| 山を登る会のホームページが変更されました。
リンク先変更 山を登る会 のリンク先を変更します。 変更後: http://yamaonoboru.starfree.jp/
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Feb.16(Sun)13:33 | Trackback(0) | Comment(2) | 山歩き | Admin
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No.9元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| すぐに分岐。 分岐には「←京大地震観測所正門500m バス停薬科大前1.2km&上の池公園2.1km」の道標が立つ。
ここは左折せずにフェンスに沿って直進。
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| 何かここまでの山道とは違う、公園っぽい雰囲気になってきた。
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| 「国指定史跡 阿武山古墳」の説明板が設置されている。
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| 「募室」と記されており古代の貴人の墓とされている。 阿武山古墳
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| 阿武山古墳を後にして分岐へ戻る。 分岐にはタイミングよく、Tリーダーがおり、ここで本体と合流することが出来た。 私の前を歩いているのは一緒に阿武山古墳を見に行った二人の内の一人Ko氏。
つづく。
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Feb.16(Sun)07:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.8元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| この先分岐。
後でわかったがコースは直進。 しかし、右方向が開けていたので少し行って見た。
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| 右方向はフェンスが張ってあり、その向こう側は住宅地。
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| 分岐に戻って分岐を直進。
三叉路が現れ道標が立つ。 コースは阿武山山頂へ左折。
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| すぐに分岐となる。 この先、コースは阿武山山頂だが、私達は阿武山古墳に立ち寄る為、リーダーたちとは別行動をしていた。 ここで三人は阿武山古墳へ向う。
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| 分岐は“く”の字形になっており、右後方へ引き戻るように歩く。
画像の男性が歩いているところからここへ来た。 阿武山古墳は左に見えるフェンスに沿って150m程度歩く。
つづく。
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Feb.16(Sun)06:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.7元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 小さな祠が現れる。 「阿武山稲荷」が祀られているようだ。 平地ではなく山の頂上近くに鎮坐されているので社は簡素。
石柱には「稲月大神 旧跡 / 昭和七年」と彫られていた。
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| 祠の後方に阿武山の方向を示す私製の道標が立つ。
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| フェンスの向こう側に大阪学院大学のグランドらしきが見えた。
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| 前方の木に大きな鳥が飛来。 トビと見られる。
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| 舗装道路に出合い、これを歩く。(直進)
つづく。
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Feb.16(Sun)06:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.6元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 再び階段が現れる。 私は撮影しながら歩くので、他の二人とは遅れ気味になる。
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| 何回か九十九折に登ると分岐が現れる。 右方向に赤い鳥居が見えたのでそちらへ向う。
尚、分岐はこの先で合流していた。
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| 下の車道を歩いていた時に見えた鳥居がこれ。 扁額には「阿武山稲荷」と記されていた。
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| 送電線の下を潜る。
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| 前方に親子連れらしきマウンテンバイクが二台登って来ていた。 挨拶をしてこの人達を追い抜く。
つづく。
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Feb.15(Sat)06:32 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.5元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 長ヶ橋北詰交差点、武士自然歩道取り付きに立てられた道標。
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| 一行はここで小休止。
ところで、この日の行程では阿武山古墳には立ち寄らなかった。 私は阿武山古墳は初めてで、立ち寄ってみたかったので、休憩せずにリーダーに断りを入れて先に出発させてもらうことにした。 同じ考えの人が二人いたので三人で一緒に出発した。
まずはこの急階段を登る。
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| 登り道は“く”の字形になっている。 九十九折に登る。
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| 階段はなくなるが急登は続く。
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| 下を見下ろすと、長ヶ橋を渡る参加者の姿や、道路を走る車が見えた。
つづく。
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Feb.15(Sat)05:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.4元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 西河原西交差点でR171を離れ左折、府道15号茨木亀岡線を北へ向かって歩く。 長岡香料の建物を左に見て歩き、耳原交番前の交差点で名神高速道路の高架下を潜る。
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| 耳原交番北の交差点を通過。 尚も北に向かって歩き、阪急バス安威(あい)南口バス停前を通過。
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| 前方の丘陵地に大きく聳える建物はマンションだろう。 画像には写っていないが、この左奥に赤い鳥居が見えた。 これから向う阿武山稲荷神社の鳥居。
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| 安威川に架かる長ヶ橋(おさがばし)を渡る。
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| 長ヶ橋北詰交差点を横断して、正面に見える急な階段を登るが、ここで小休止となる。
つづく。
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Feb.15(Sat)05:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.3元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 田中橋交差点に到着。 前方に見える石碑は田中橋跡の記念碑。
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| 引き続き元茨木川緑地を歩く。
やがて堤が現れる。
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| 堤の向こう側には茨木川が流れており、左折して茨木川の上流に沿って歩く。
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| ヤマト運輸の物流拠点らしき巨大な建造物を左に見て歩く。
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| R171に出合いこれを右折。 茨木川に架かる春日橋を渡る。
画像は春日橋から茨木川下流方向を撮影。
つづく。
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Feb.14(Fri)05:44 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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No.2元茨木川緑地_武士自然歩道_阿武山_摂津峡 |
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| 中央通りから右折。(北) 右手に茨木神社の鳥居前を通過。
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| やがて元茨木川緑地の入口に到着。 暫くの間、この緑地帯を歩く。
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| 石橋が見えるが、現在、川は流れていない。 元は茨木川であったが、埋め立てて緑地公園になっている。
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| 如何にも川の中を歩いているような錯覚をする。 市民の散歩コースとなっているようだ。
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| 前方にJR京都線の高架下が現れこの下を潜る。
つづく。
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Feb.14(Fri)05:44 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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