山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年1月を表示

ロバータ・フラック Feel Like Makin' Love

ロバータ・フラック Feel Like Makin' Loveを視聴してみよう。
Roberta Flack
Feel Like Makin' Love (album)

Feel Like Makin' Love 1975
1.Feelin' That Glow
2.I Wanted It Too
3.I Can See the Sun in Late December
4.Some Gospel According to Matthew
5.Feel Like Makin' Love
6.Mr. Magic
7.Early Ev'ry Midnite
8.Old Hearbreak Top Ten
9.She's Not Blind


【過去にアップしたロバータ・フラック】
ロバータ・フラック ファースト・テイク
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61R35F44DB50/1/



1月23日(土)16:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.47神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

R166に出合い、これを右へ歩く。(南)


大願寺方面分岐を右に見送り横断歩道を渡る。


15時10分「道の駅大宇陀」バス停前に到着。
画像は併設されている野菜の直売所。



バスの発車時間まで少し時間があった。
喉が渇いたので、珍しくソフトクリームを購入。



ご当地大宇陀産のブルーベリーと北海道バニラのミックス350円。
なかなか美味しかった。

この後、奈良交通バスで近鉄榛原駅へ向かった。

おしまい。



1月23日(土)06:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.46神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

「かぎろひの丘」の周りに設けられた遊歩道を辿る。
この辺り少し登り道になっている。



やがて舗装されたところに降り立つ。


その場所は宇陀市大宇陀地域事務所。
元の大宇陀町役場。



近くに立っていた道標「かぎろひの丘 万葉歌碑登り口」。


何かのモニュメント。

つづく。



1月23日(土)06:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.45神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

コースに復帰する。
左の茂みが阿紀神社鎮守の森。



北正面に漢字の“山”の形をした大和富士(額井岳)。


遊歩道となっている「かぎろひの丘」の周りを歩く。


先行の人たちが何かを見つけたようだ。


それはササユリの蕾。
茎の脇からも蕾が顔を出していた。

つづく。



1月23日(土)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.44神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

境内に張り出されていた「照巣(てれす) 倭姫命祭祀跡案内図」。
照巣とは、この近くの丘陵地(標高470m程度)にあって、旧社地とされる社跡。

阿紀神社は、崇神天皇の御代(564~632)、照巣で4年間、天照大神が祀られていたそうで、これが元伊勢。
その後、持統天皇が高天原(今の神社の前方にある丘陵地)に遷し、さらに平安時代に今の場所に遷座した。

この後、高天原の入口には立ち寄ったが、照巣は歩くコースから離れていたので立ち寄らず。



本郷川の川べりに手水手拭い(ちょうずてぬぐい)が置かれていた。
川の水で洗い清める。(伊勢神宮と似ている)



阿紀神社を後にする。
茂みの入口に説明板のようなものが見えたので立ち寄ってみる。



高天原
高天原(たかまがはら)は神々のおすまいになられる処、又は御降臨(ごこうりん)なさる処で、古来より最も神聖な場所とされています。
此処は阿紀神社の旧社地で、平安時代に現社地に御遷(おうつ)しするまではこの高天原で天照大神様(あまてらすおおみかみさま)をお祀りしていました。
第四十一代持統天皇(天武天皇のお后様で、天智天皇の第二皇女 在位六八六年~六九七年)は壬申(じんしん)の乱の折り、大海人皇子(後の天武天皇)と幼い草壁皇子(くさかべのみこ)と共に吉野から阿騎野を通り東国へ脱出なさいました。
その時の思い出深い阿騎野のこの山に、ご自分の和風名「高天原廣姫(たかまがはらひろのひめ)」にちなんで高天原と名付けられ、照巣(てれす;現大宇陀本郷)の地より天照大神様を此処に御遷しなさいました。
阿紀神社 大宇陀観光協会
平成二十七年宇陀松山城破城四百年記念事業



高天原の入口。
プレートには「パワースポット 高天原 神戸大神宮 阿紀神社旧社地」と記されていた。

つづく。



1月23日(土)06:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

サラ・ヴォーン

サラ・ヴォーンを視聴してみよう。
サラ・ヴォーン
クリフォード・ブラウン
サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン

Sarah Vaughan & Clifford Brown ( Full Album )
1.バードランドの子守唄 "Lullaby of Birdland" –4:06
2.エイプリル・イン・パリ "April in Paris" –6:26
3.ヒーズ・マイ・ガイ "He's My Guy" –4:17
4.ジム "Jim" –5:56
5.ユーアー・ノット・ザ・カインド "You're Not the Kind" –4:48
6.エンブレイサブル・ユー "Embraceable You" –4:54
7.アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー "I'm Glad There Is You" –5:14
8.セプテンバー・ソング "September Song" –5:50
9.イッツ・クレイジー "It's Crazy" –5:01
.......................
Sarah Vaughan – vocals
Clifford Brown – trumpet
Paul Quinichette – tenor saxophone
Herbie Mann – flute
Jimmy Jones – piano
Joe Benjamin – bass
Roy Haynes – drums
Ernie Wilkins – conductor
.......................
Recorded - December 18, 1954



1月22日(金)16:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.43神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

「奉献 神戸社」と彫られている。
“神戸”とは、かつての行政区、宇陀郡神戸村を指している。
神戸村 (奈良県)



「季春吉祥日」。
“季春”(きしゅん)とは、春の末。晩春。陰暦三月の異名。
“吉祥日”(きちじょうにち)とは、陰陽道 (おんようどう)で、何事を行うのにも吉とされる日。



「明和四年」。
“明和”は、明和(めいわ)は元号の一つ。
宝暦の後、安永の前。1764年から1772年までの期間。
この時代の天皇は後桜町天皇、後桃園天皇。
江戸幕府将軍は第10代徳川家治。
明和



「安政三丙辰年九月」。
安政



あきの蛍能の中止連絡。
本年6月20日(土)に予定されていた第28回あきの蛍能は新型コロナウイルス感染拡大により中止するとの告知。
この日は6月21日(日)だったので、前日に予定の催しをキャンセルされていた。(4月23日付)

つづく。



1月22日(金)05:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.42神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

阿紀神社境内。
右、常夜燈の奥の建物は説明板にある能舞台。



能舞台。
“あきの蛍能”として、毎年六月中旬に能楽が催される。



神門。


摂末社の奥に本殿。


神明造の本殿。
神明造

つづく。



1月22日(金)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.41神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

阿紀神社を目当てに歩く。


右は阿紀神社、鎮守の森。
手前の小さな建物はトイレ。
左は本郷川。



阿紀神社
神武天皇紀州熊野の難所を越し大和国宇陀へ出て当地阿騎野において御祖の神を敬祭り国中へ押出すとき朝日を後に戴きて日神の御位勢をかり賊軍を打ちはらい御運を開かせ給ふと当社古文書にあり祭神は伊勢神宮と御同体の天照大神社殿は神明造り南向と伊勢神宮と全く同じ建て方になっております。
境内にある能舞台は宇陀の地が元和以来織田藩の治所となり三代長頼公時代に始められたものといわれている。
大宇陀観光協会



縣社 阿紀神社縁起
社名 阿紀神社 元阿貴宮又ハ神戸大神宮ト稱ス
祭神 天照坐皇大神 秋姫命
   八意思兼命 天手力男命
延喜式内社 宇陀郡十七座ノ中鍬靱奉幣社也
由緒 大國主神ノ孫姫、秋毘賣神、宇陀ノ荒野ヲ柘殖経営シ給ヒ秋野ノ狭間ヲ万代ノ宮處ト擇ビ定メテ鎮座シ給ヘルガ此ノ神社ノ創始ナリト云フ神武天皇御東征ノ砌リニハ此宮處ニ大?ヲ樹テ給ヒ天神地祇ヲ祀ラレ崇神天皇六十年ニハ皇女倭姫命天照大神ノ御杖代トナリ四ヶ年間此宮ニ斎キ奉ル今ヲ遡ル二千餘年前也
祭日 例祭十月十七日 地方例祭旧八月十六日煙火祭ヲ行フ
社格 縣社 明治三十五年列格元郷社
   奈良縣宇陀郡神戸村迫間小字吾城野鎮座
   阿紀神社々務所



阿紀神社入口。

つづく。



1月22日(金)05:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2シューベルト アルペジョーネソナタ

No.2シューベルト アルペジョーネソナタを視聴してみよう。
アルペジョーネソナタ
ヨーヨー・マ
ルドルフ・フィルクスニー

Arpeggione Sonata /Yo-Yo Ma & Rudolf Firkušný


【過去にアップしたシューベルト アルペジョーネソナタ】
シューベルト アルペジョーネソナタ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5d9q5BACB362/1/



1月21日(木)17:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.40神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

天益寺は阿紀神社の元神宮寺だったので、阿紀神社関連の神社を祀っているのかもしれない。


休憩後、天益寺を後にする。
ササの葉が積もった山道を下る。



この街灯は山道にふさわしくないようだ―笑。


暫くして舗装された道に降り立つ。


歩いて来た山道を振り返って撮影。
コースは下の道を直進。

つづく。



1月21日(木)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.39神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

天益寺に到着。


「天香久山 天益寺(てんやくじ)」の寺号標が掲げられている。
入口は閉まっており、あまりお寺らしくないイメージ。
無住寺のようだ。

宇陀市観光協会情報サイトなどによると、
天益寺は小高い丘に立つ高野山真言宗の寺。
鎌倉末期から室町時代に創建された茅葺の本堂がありましたが1999年に火災で焼失。
現在は再建に向けて取り組まれています。
境内にある桜の樹齢は約350年といわれています。
樹種は江戸彼岸系の枝垂桜です。



小高い丘に建っているが、潅木が生い茂り展望は良くない。
境内にある樹齢約350年の枝垂桜には気付かなかった。

火災で焼失後、暫くして桜の季節にクルマで枝垂桜を見に行ったことがあるが印象に残っていない。



天益寺から更に山の方へ歩いてみる。


神社が祀られていた。
神社の名前は不明。
ここで小休止。

つづく。



1月21日(木)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.38神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

大亀和尚民芸館の入口。
この日は閉まっていたので早々に退散する。



舗装された坂道を下る。


祠と石造物。
左端の石造物には“庚申”の文字が見える。
祠の中には小さい石仏が祀られていた。



分岐で左折し天益寺へ向かう。
画像は貯水槽?



天益寺への道は荒れており、訪れる人が少ないようだ。

つづく。



1月21日(木)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス

No.2ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネスを視聴してみよう。
ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス
La Niña de los Peines

【過去にアップしたラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス】
ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60im5E919C99/1/

No.2ラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネス
1.La Niña de los Peines y Niño Ricardo por alegrías
2.La Niña de los Peines, Peteneras, La Voz de su Amo AA 451, Guitarra Melchor de Marchena
3.08 La Niña de los Peines - Saeta - Saetas Clásicas de Semana Santa, Vol. I
4.09 La Niña de los Peines - Pilatos por No Poder - Saetas Clásicas de Semana Santa, Vol. II
5.16 Niña de Los Peines - Ahora Te Vas y Me Dejas - Cante Flamenco Vol. I
6.02 Niña de los Peines - Por los Balcones del Cielo - Villancicos Flamencos, Vol. I
7.06 La Niña de Los Peines - Bulerías - Música del Mundo Vol. XIII Flamenco



1月20日(水)17:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.37神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

ユキノシタが生育するのに適した湿気った環境。
この道は切通しに見える。



松源院(しょうげんいん)の入口。
左に「毒語心経提唱」と記した看板が掲げられている。
ネット検索すると『毒語心経』とは、漢文で書かれた禅の専門書。
「般若心経」262文字に、白隠禅師が毒語を以て註釈されたもの。
白隠慧鶴



鐘楼。


「東山」と記されているが、松源院の“山号”だろう。

松源院と大亀和尚民芸館について、下記一般財団法人 大亀和尚民芸館のサイトによると、
大亀和尚民芸館
大徳寺如意庵の元住職、立花大亀師が昭和55年大宇陀町(現:宇陀市大宇陀)に松源院(元大徳寺塔頭(たっちゅう=別院)を再興しました。
そのとき、同師が所持する墨蹟、茶道具などの美術品および民具などを永久保存するとともに、広く一般に公開して美術品の鑑賞・学術研究の資とし、文化の振興に寄与することを願って、(財)松源院民芸館を設立しました。
同師の遷化(平成17年)ののち、地区民の教化、県指 定文化財山岡庄屋の保存(松源院の復興)、清泉庵の開創(=寺を開くこと)などの地域への(同師の)貢献を記念するため、本館の名称を「大亀和尚民芸館」に改めました。
(当財団法人の寄付行為に関する文書による)



大亀和尚民芸館へ入館しょうとしたが、生憎、この日は閉まっていた。
閉館されたかどうかは不明。
新型コロナウイルスの影響で閉まっていたのかもしれない。

つづく。



1月20日(水)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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