No.43高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
この石仏は非常に印象に残る。 何度も観たい気持ちになる。 祠の中に安置されていたようなので風化も少ない。 (751年前のもの)
旧道への分岐に立てられた案内板。 「藤尾町阿弥陀如来←30m」。 僅か30mなので是非立ち寄りたい。
やがて町が見えてきた。 正面に横たわる山並みは矢田丘陵。
ユニークな道しるべ。 「駅 1400m 30分 / 峠 2100m 60分 / 枚岡 120分 / ケーブル100分」。 駅とはこれから向かう南生駒駅。
生駒市コミュニティバス、石佛寺バス停前を通過。 つづく。
10月24日(日)04:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.42高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
何か磨崖仏が刻まれているようだがよく分からない。
道なりに下る。 クルマの通行量は、たいして多くない。 二つに裂けた巨岩の下に石仏が祀られていた。
センニンソウ だろう。
石仏を観る為、旧道に入る。
藤尾町 石造阿弥陀如来立像 総高136cm(像高107.5cm)。上部欠損する。 来迎印を結んだ像全体を薄肉彫で表したうえに面部、衲衣(のうえ)、衣文(えもん)などを線刻で施している。 像左脇に「南无阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」、向かって右側面に「文永七年(1270)广午六月日為西仏過去也」の銘がある。 生駒市教育委員会 つづく。
10月24日(日)04:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
サムルノリ
サムルノリを視聴してみよう。사물놀이 (サムルノリ) 김덕수 (金徳洙) サムルノリ 1.김덕수 / 사물놀이 :圧巻!キム・ドクスのサムルノリ 2.사물놀이 サムルノリ(韓国の音楽のひとつ) サムルノリ(사물놀이)は、朝鮮の伝統楽器であるケンガリ・チン・チャング・プクを用いた韓国の現代音楽。プンムルノリと呼ばれる農村地帯の伝統的な農楽をもとに、1970年代末に舞台芸術としてアレンジされたパーカッション・アンサンブル。 3.【4K】サムルノリ Samulnori『伝統創作楽会 Theum ディウム』「日韓交流おまつり2018 in Tokyo」2018.9.22 @日比谷公園 2018/09/22 ~09/23 東京・日比谷公園で開催された「日韓交流おまつり2018 in Tokyo (한일축제한마당2018 in Tokyo)」での『日韓交流ステージ 2』[サムルノリ Samulnori(사물놀이)「伝統創作楽会 Theum ディウム」 (사물놀이 「전통창작악회 디움」)]のパフォーマンス。VIDEO
10月23日(土)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.41高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
地蔵石仏?、常夜燈、板碑らしきが立っている。
右奥には役行者+前鬼+後鬼像が後にやや傾いたままの状態で残されていた。
生駒市コミュニティバス・西畑町入口バス停前を通過。
「くらがり峠 旅行く芭蕉・・」と自然石に刻まれた石碑。
更に奥まったところに形の整った岩が見えたので立ち寄ってみる。 つづく。
10月23日(土)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.40高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
「南無阿弥陀佛」と刻まれた板碑。 上部には梵字も見える。
道標。 「左 ざい所 / 右 なら いせ 道」。 “ざい所”とは地名ではなく、人が住んでいる所ほどの意味。
弘法大師と見られる石仏。
「手打ちうどん風舞」の看板。 うどん売り切れにより本日の営業は終了・・。 この店、営業日は日曜日のみ。 しかも11:00~15;00となっている。 この時は日曜日の14:53だった。
道路脇の奥まったところに石造物が見えたので立ち寄る。 つづく。
10月23日(土)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.39高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
黒枝豆を売っていた。
ピラカンサだろう。トキワサンザシ属
畑の大根が結構育っている。
「鬼取」(おにとり)方面分岐を北に見送り、引き続き東へ歩く。鬼取町 鬼取町の地名は古く、少なくとも室町時代にはあったという。
道路の脇、地上から2メートル程度の高さにある斜面に板碑らしき石造物が見えたので立ち寄ってみる。 つづく。
10月23日(土)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.38高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
信貴生駒スカイラインのトンネルを潜る。
「本陣跡」と記された石柱。 Wikipediaによると、 「江戸時代には大名の参勤路にもなっており、大和郡山藩の本陣が暗峠の村におかれた。」暗越奈良街道 - Wikipedia
暗峠付近から奈良盆地の眺め。 左下が旧道。
棚田をバックに「往馬大社 御小麦畑 火祭り保存会」と記された駒札が立っていた。往馬大社 火祭り
頭部が欠けており風化が著しい。 右手の持物は水瓶だろうか。 つづく。
10月22日(金)05:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.37高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
簡易舗装された道を暗峠へ下る。
自然石に「小岩大神 大岩大神」と刻まれていた。
道はスカイラインに沿って続くようになる。 正面のピークは生駒山642m。
民家の間に続く路地のような狭い道を歩く。
この先で、暗峠へ出る。 暗峠はコンクリート舗装の石畳になっている。 コースは右。(東) つづく。
10月22日(金)04:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.36高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
出発の待ち時間を利用してこの付近を様子見した。 画像の左上方向から来て、コースは右下へ向かうが、右上方向に踏み跡があるので立ち寄ってみる。
テーブルやベンチが置かれ、付近の樹木が伐採されているので明るく見通しが良い。
この付近での昼食適地の一つだろう。
再び出発となる。 コースは暗峠へ向かうが、大阪在住の人の中には、ぼくらの広場から神津嶽ハイキングコースを歩いて、大阪側(枚岡駅)に下山する人たちもいた。
なるかわ園地付近の案内図。 つづく。
10月22日(金)04:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
ユン・シネ 第10集「揺れる心・水と火」(1986)
ユン・シネ 第10集「揺れる心・水と火」(1986)を視聴してみよう。 ユン・シネ(尹星禮 윤시내 Yun Si-nae)윤시내 윤시내 Vol.10 - 흔들리는 마음 / 물과 불 (1986) 00:00 1. 흔들리는 마음 (揺れる心) 03:41 2. 물과 불 (水と火) 07:21 3. 이별의 낙서 (別れの落書き) 10:50 4. 바보같은 여자 (愚かな女) 14:41 5. 한강 (漢江) 18:34 6. 하얀 밤 (白い夜) 22:32 7. 한줄기 바람 (一筋の風) 26:35 8. 사랑과 인생 (愛と人生) 30:22 9. 어쩌란 말인가요 (どうしろと言うのでしょうか) 32:51 10. 잃어버린 나 (失われたかも) ............... 1986.3.27(地球レコード)VIDEO 【参考】 ユン・シネhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60Kx5E8AF8EE/1/ ユン・シネ コレクション10http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62B25FC2044B/1/
10月21日(木)16:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.35高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
「八代龍王 神感寺→」分岐を左(西)に見送り直進。(北)
登山道の脇で、ヘルメットを被った数人が何か作業をしていた。
東屋が現れ作業用のクルマが数台駐車していた。 クルマに「府民の森」のマークがあった。 先程見た作業者のものだろう。 この辺りは大原山522mと呼ばれている。
ここにも「八代龍王之総社 神感寺→」の案内板がある。
列を縮める為、ここで小休止。 東屋で一服する人達も。 つづく。
10月21日(木)05:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.34高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
左(西)方向に「いしだたみの道」分岐を見送り、引き続き生駒縦走歩道を北へ歩く。(ぼくらの広場方面)
送電線鉄塔が現れる。 付近の樹木が伐採されているので視界が良い。
ブロックの壁に沿って歩くようになる。
生駒縦走歩道の道標。 「↑ぼくらの広場0.5km」。
ここにも生駒縦走歩道の道標。 「←ぼくらの広場0.5km 暗峠0.9km / 鳴川峠0.5km 十三峠2.7km→」。 つづく。
10月21日(木)05:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.33高安山駅_十三峠_夫婦岩_暗峠_南生駒駅
鳴川峠の首切地蔵。 自然に割れたものではなく、故意に切断したように見える。 廃仏毀釈の名残り。
鳴川峠を後にして引き続き北へ向かう。 峠からは登り。 丸太の階段が敷かれているが、その左にも踏み跡がある。
自分の歩幅で歩けるので、とうしても階段を避ける人が多い。
山火事注意の看板に「標点K3-2 横峰山」と記されている。 横峰山474mは尾根道に続く一つのピークで独立峰ではない。
一旦、傾斜が緩やかになる。 つづく。
10月21日(木)05:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
エレーヌ・グリモー モーツァルト ピアノ協奏曲第19番
エレーヌ・グリモー モーツァルト ピアノ協奏曲第19番を視聴してみよう。エレーヌ・グリモー ピアノ協奏曲第19番 (モーツァルト) バイエルン放送交響楽団 Hélène Grimaud- MOZART Piano Concerto # 19 / Bavarian Radio Symphony 2011年から、エレーヌ・グリモーはバイエルン放送交響楽団を指揮してモーツァルトのピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459を演奏。VIDEO 【参考】 ラドゥ・ルプ モーツァルト ピアノ協奏曲 第19番http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62vQ5FD08475/1/ モーツァルト ピアノ協奏曲 第19番http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5fgp5E4140F9/1/
10月20日(水)19:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理