山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年4月を表示

No.21金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

左下に黒栂谷道、右下にツツジ尾谷を見ながら水ヶ阪尾根を下る。
尾根は徐々に痩せ尾根となる。



赤テープが巻かれている分岐に到着。(赤丸印)
分岐に小さい案内板が置かれている。(赤四角印)



案内板には「標高 ab. 600m 東京の高尾山とほぼ同じです」と書かれている。
“ab.”は“Above sea level”の略で海抜の意味。
生駒山642mを例にするならともかく、東京の高尾山と云われても、一体、どれだけの人がイメージ出来るのだろうか。



分岐では通常、右へ下るが、この日は直進してみることにした。(画像)
朝、ツツジ尾谷から、この分岐を直進したルートの踏み跡らしきをチェックしておいた。



黒栂谷道がすぐ下に見える。

つづく。



4月24日(土)05:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.20金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

分岐から千早本道方面を撮影。
どちらかと云えばこちらを歩く人の方が多い。
駐車場所への近道となる。



直進して、引き続き水ヶ阪尾根を下る。
朝、ツツジ尾谷に取り付いた大師辻へ向う。



急坂のところがあるがロープはない。
木の幹を掴みながら、重心を低くして降りる。



色あせた赤テープが見える。


やがて尾根筋から左下に黒栂谷道が見える。
下山は反対側となる右下、ツツジ尾谷へ降りる。

つづく。



4月24日(土)05:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.19金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

水ヶ阪尾根分岐。
千早本道を左下に見送り、二ヶ所ある水ヶ阪尾根への取り付きは右側を歩く。
二つの道は少し先で合流。



左自然林、右植林帯の境に続く尾根筋(水ヶ阪尾根)を歩く。


左方向に千早本道方面への分岐がある。


コースは直進し引き続き水ヶ阪尾根を歩く。


再び左方向に千早本道方面への分岐に到着。
コースは直進。

つづく。



4月24日(土)04:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.18金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

下山は一旦、千早本道を降りて、途中で水ヶ阪尾根を下る。
千早本道をそのまま下ると登山口まで約3kmと表示されている。



画像の黄色い花はサワギクかもしれない。
葉っぱが写っていないようなので自信がない。



こちらはツリフネソウ


千早本道はよく整備されている。
なので階段が多い。
画像は六合目を過ぎた付近。



五合目に到着。
バイオトイレが二基設置されている。

つづく。



4月24日(土)04:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

キャノンボール・アダレイ サムシン・エルス

キャノンボール・アダレイ サムシン・エルスを視聴してみよう。
キャノンボール・アダレイ
サムシン・エルス (キャノンボール・アダレイのアルバム)

Somethin' Else - Cannonball Adderley
1.「枯葉」(Autumn Leaves)
2.「ラブ・フォー・セール」(Love for Sale)
3.「サムシン・エルス」(Somethin' Else)
4.「ワン・フォー・ダディー・オー」(One for Daddy-O)
5.「ダンシング・イン・ザ・ダーク(英語版)」(Dancing in the Dark)
6.「バングーン」(Bangoon a.k.a. Alison's Uncle)
..........
キャノンボール・アダレイ - アルト・サックス、リーダー
マイルス・デイヴィス - トランペット
ハンク・ジョーンズ - ピアノ
サム・ジョーンズ - ベース
アート・ブレイキー - ドラム
ヴァン・ゲルダー・スタジオ (ニュージャージー州ハッケンサック) 1958年3月9日


【参考】
ナンシー・ウィルソン_キャノンボール・アダレイ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Pa5F54A3B6/1/
キャノンボール・アダレイ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc617N5EFEF70A/1/



4月23日(金)16:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.17金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

ツツジ尾谷に架かる国見橋を渡り千早本道を山頂広場方面へ向う。

この先階段を登って三叉路を左折すると山頂広場。



12時17分国見城跡・山頂広場に到着。昼食。
駐車場を9時46分に出発したので所要2時間31分。



12時37分昼食を済ませ下山開始。


赤丸印の白い花はセリ科のシシウド属だろう。


この日の山頂の気温計は23℃を表示。

つづく。



4月23日(金)05:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.16金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

何度目かとなる半壊した堰堤が現れこれを越える。


足元を見ると登山靴とズボンの裾はドロドロの状態だった。


前方に橋らしきが見える。


橋を目前にして左岸から千早本道登山道に這い上がる。

取り付きには色あせたテープ。(左)



橋の上には三人の女性パーティが居た。

私達が、突然、沢から這い上がってきたので驚いた様子。
ツツジ尾谷の源流を遡上したと伝えた。
リーダー格の人はツツジ尾谷は歩いたことはあるが源流はないとのこと。
源流の状態を聞かれたので、私たちも源流をここまで歩くのはこれが初めて、危険なところはないが、通常の注意は必要と応えておいた。

橋は国見橋で、端の手前左に、ルートを示すと思われる黄色のテープが巻かれていた。
或いは夜間登山用の反射板かもしれない。

つづく。



4月23日(金)05:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.15金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

フイックスロープには結び目があるので手が滑らない。


巨樹の根っこを振り返って撮影。
Na氏の帽子だけが写っている。(右上)



ここにも半壊した堰堤が現れる。


壊れたところから堰堤を乗り越える。


突然、頭上から人の話し声が聞こえた。
右上を仰ぐと、手摺のようなものが見え、登山道であることがわかった。
位置から登山道は千早本道。
源流の遡上はようやく終わりに近づいた。

つづく。



4月23日(金)05:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.14金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

右岸の谷壁斜面を撮影。
垂直に近い。



引き続き流木や浮石と悪戦苦闘しながら遡上。


V字谷に近い。


フイックスロープが現れる。
これを使って攀じ登る。



お化けみたいな巨樹の根っこ。

つづく。



4月23日(金)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ヴィクトリア・ムローヴァ

ヴィクトリア・ムローヴァを視聴してみよう。
ヴィクトリア・ムローヴァ
ミハイル・プレトニョフ
ヴァイオリン協奏曲 (ブラームス)

Victoria Mullova - Brahms: Violin Concerto - Mikhail Pletnev/Russian National Symphony Orchestra
1. Allegro non troppo (00:18​)
2. Adagio (21:37​)
3. Allegro giocoso, ma non troppo vivace — Poco più presto (29:28​)
.........
Victoria Mullova, violin
Mikhail Pletnev, conductor
Russian National Symphony Orchestra


【参考】
ブラームス ヴァイオリン協奏曲 http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Jn5FA112CC/1/



4月22日(木)17:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.13金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

分岐を左上に見送り、引き続き直進してツツジ尾谷源流を遡上。
樹木が生い茂る薄暗い谷筋を歩く。



半壊した堰堤が現れる。


堰堤を正面から乗り越える。
フイックスロープがある。



流木や石を避けて歩き良いところを選んで前へ進む。


この辺り、伏流水になっている。

つづく。



4月22日(木)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.12金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

この谷は他の金剛山の谷と比べ、土砂・流木が多く堆積しているという印象。

浮石に気をつけて歩く。



前方に黄色と黒色のテープが巻かれていた。


付近に尾根に登る取り付きがないかチェックしながら歩く。


それらしき取り付きがある。


ここから取り付くと古い墓地に出るのだろう。
機会があればチャレンジしたい。

つづく。



4月22日(木)05:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.11金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

自然に出来た小さな滝を越える。


小さな滝を振り返って撮影。


足を掛けたところがザラザラと崩れる。
転倒に注意しながらバランスよく遡上。



同じような光景の谷筋を歩く。


ここは左の斜面に取り付こうとしたが、ザラザラと滑るので正面の谷筋を突破。

つづく。



4月22日(木)05:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.10金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)

ツツジ尾谷の源流を遡上。
傾斜が急な谷で、谷に土砂が流れ込んでいて歩き難い。



足の着地場所に注意して歩く。


左に薄い踏み跡があったが、どうも獣道のようだ。
人間が歩くには間隔が狭すぎる。



壊れた堰堤が現れる。
左右に堰堤の石積みが残っていた。



積もった枝がルートを遮っている。
足元に注意して一歩ずつ前へ進む。

つづく。



4月22日(木)05:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ドド・マーマローザ

ドド・マーマローザを視聴してみよう。
Dodo Marmarosa
Dodo's Back!

Dodo Marmarosa - "Dodo's back!", 1961, Chicago (Full Album)
1. "Mellow Mood" (Dodo Marmarosa)
2. "Cottage for Sale" (Larry Conley, Willard Robison)
3. "April Played the Fiddle" (Johnny Burke, James V. Monaco)
4. "Everything Happens to Me" (Tom Adair, Matt Dennis)
5. "On Green Dolphin Street" (Bronisław Kaper, Ned Washington)
6. "Why Do I Love You?" (Oscar Hammerstein II, Jerome Kern)
7. "I Thought About You" (Jimmy Van Heusen, Johnny Mercer)
8. "Me and My Shadow" (Dave Dreyer, Al Jolson, Billy Rose)
9. "Tracy's Blues" (Marmarosa)
10."You Call It Madness (But I Call It Love)" (Russ Columbo, Con Conrad, Alain DuBois, Paul Gregory)
........................
Dodo Marmarosa – piano
Richard Evans – bass
Marshall Thompson – drums
Recorded May 9, 10, 1961



4月21日(水)17:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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