山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)10

ここにも町石。十三佛 第九番。
金剛山転法輪寺が元あった場所まで続いている。
尚、現在、お寺は別の場所に建立されている。

「おん さんざん ざんさくそわか」は、勢至(せいし)菩薩のご真言。(赤四角)



ここで階段が二つ現れる。
どちらを歩いてもこの先で合流する。
左の階段の方が若干緩やか。



この辺りの階段の手摺は、かなり腐食している。
この為、取り替える作業が順次行われている。



七合目。


七合目を過ぎた付近から、登山道の脇には薄っすらと積雪が見られるようになる。

つづく。



4月11日(木)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)9

足元には霜柱が立っていた。


「千早本道 ほ-3」の道標。


整備された丸太の階段を登る。


六合目に到着。


今、歩いている、千早本道の左下はツツジ尾谷。(筒城谷)
ツツジ尾谷を挟んで北側は自然林の森が見える。

つづく。



4月11日(木)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)8

五合目に到着。
ここは昔の「のろし台跡」で、踊り場のように平坦になっている。
画像中央にベンチが見える。



左手前には立派な東屋。


そしてバイオトイレが二基設置されている。


どういう訳か、ウルトラマンとバルタン星人の石像。

「奉納」と刻まれた文字の続きに次の通り刻まれていた。
「金剛山本道中間点 人生も山も苦しみも喜びもあと半分会
会 長 ウルトラマン
副 会長 バルタン星人」



気温計は-2℃を表示。

つづく。



4月11日(木)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)7

四合目に到着。


登山道脇に奇妙なモノを発見!
(赤丸印)



ここにもドラえもんが隠れていた。


やがて水ヶ阪尾根分岐(合流)に到着。

登りは引き続き千早本道を歩くが、下山時はここから本道を離れ水ヶ阪尾根を歩く。
緑色の矢印がそれ。
どちらを歩いても、すぐに合流するが、右の方がラクチン。



次のチェックポイント五合目を目指して登る。

つづく。



4月11日(木)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)6

登山道を整備する為に使用する材木を加工している作業場。
斧で木を叩き切った木片が辺り一面に落ちている。



木漏れ日を浴びた登山道。


千早本道を示す道標。
「ほ-1」と記されている。



この場所が、登山道の整備対象エリアなのだろう。
右側のように斜面と登山道の間に材木を打ち込むと思われる。
(赤線)



「ほ-2」。
どれくらいの距離で設置されているのか不明。
千早本道の最初はなかった。
途中から現れた。

つづく。



4月11日(木)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)5

鉄柵付近から撮影。
五輪塔だが、一般的な墓のように建立されたのかも知れない。



再び本道に戻る。


石の階段と丸太の階段が並行している。
どちらも段差が低く歩きやすい。



三合目に到着。


画像のように二本のストックを使って登る人も見る。
本道は登山者の姿を多く見る。

つづく。



4月10日(水)06:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)4

町石。十三佛 第六番。
金剛山転法輪寺が元あった場所まで、このような石仏が続いている。

尚、「おん まいたれいや そわか」は、弥勒菩薩のご真言。(赤四角)



本道から少し離れる。
右の石碑には「故窪添之介翁碑」と刻まれている。
慰霊塔だろう。



千早本道に戻る。


また、本道から少し離れると、五輪塔らしきが建っている。
札のようなものが掲げられている。
(赤丸印)



そこには「楠木正儀の墓 (楠公首塚説あり) 1680年建立」と記されていた。
楠木正儀は楠木正成の三男。

つづく。



4月10日(水)06:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)3

風呂ノ谷を左下に見送り、尾根に取り付く。
取り付きには整備された階段が設けられている。



九十九折りに階段を登り詰めると、踊り場のような平坦になったところに出る。


右後方に、ここにも千早城跡へと続く踏み跡がある。
「標高634米」の表示板がある階段を登ると千早城跡方面。
コースはこの分岐を見送り引き続き千早本道を歩く。



木の切り株に、ドラえもんをイメージした絵が描かれている。
チビッコがこれを見たら喜ぶのでは―笑。



踊り場から、歩いて来た方向を振り返って撮影。

つづく。



4月10日(水)06:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)2

金剛山登山道では、最も一般的な千早本道を歩く。

登山道脇に谷水を引いているように見えた。
(赤丸印)



谷水を引いて、登山靴などを洗えるようにしている。
水は常時流れているようだ。



暫く舗装された千早本道を歩く。

「風呂ノ谷」(立入禁止)を正面に見て、コンクリート製の橋を渡るが、橋の手前に踏み跡がある。
水ヶ阪尾根と呼ばれるルートで、この日は下山にこのルートを歩く。
下山はこの場所へ降りてくる。(赤矢印)



進行方向の右に、千早城跡・千早神社への分岐がある。
裏参道と呼ばれている。



この注連縄は今流行の化繊で作られていた。

つづく。



4月10日(水)06:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)1

2024年2月27日(火)は、金剛山にNa氏と登った。
前回金剛山に登ったのは、1月30日(火)で、この間、約一ヶ月のブランクが生じている。
これは、2月2日に行った右手の手術(変形性関節症)によるもの。

さわやかトイレの駐車場を利用。
登りは千早本道、下山は水ヶ阪尾根を下った。

画像はこの日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの下(南)が登りのルート、上(北)が下山ルート。



さわやかトイレの駐車場(豊田駐車場)を利用。
駐車料金は一日一回600円。
管理小屋の隣に花が咲いている木が見えたので近寄って見る。



サクラかと思ったがウメだった。
まだ蕾が多く、これから楽しめそう。



千早本道登山道へ向かう。


左手に、まつまさ金剛山麓駐車場と「山の豆腐」の店がある。
コースは正面突き当たりの三叉路を右折。(東南)

つづく。



4月10日(水)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(モミジ谷新本流_ダイトレ)25/25

ダイトレを下る。
この辺りは舗装されている。
傾斜が急なところは舗装されている。
緩やかなところは未舗装。



この日は終日、晴天だったようだ。
谷道を歩いているとわかりにくい。



一つ目のゲートを通過。


車道に出られる二つ目のゲートを通り抜ける。


この日の反省会は、酒場恩人。
大阪市東住吉区駒川5丁目21−3 駒川マンション
14時~22時 火曜日休み
酒場恩人

おしまい。



4月9日(火)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(モミジ谷新本流_ダイトレ)24

やがて右上からダイトレが通っており、ここで合流。

尚、直進しても、最後はダイトレに合流するが、歩く距離が長くなる。
(重機などが通行する林道なので、傾斜が緩やかになっている)



コースはここでダイトレに合流。
以後、ダイトレを歩く。



カヤンボの東屋と呼ばれている、休憩所前を通り過ぎる。


橋を渡って右折。(北)


ダイトレを示す道標が立つ。

つづく。



4月9日(火)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(モミジ谷新本流_ダイトレ)23

三叉路を左折(西)するとサネ尾へ繋がる連絡道。(赤矢印)
この日はここを歩かない。



三叉路からも大和葛城山が綺麗に見えた。


ダイトレを下る。

暫く下ると、左手に緑色の一斗缶が置かれている。
ここから、左折しダイトレから離れる。
近道となっている。
林道の作業道として、近年、造られた。



踏み跡が残っている。
結構、歩く人が多いようだ。



谷に沿って、一方的な下り道が続く。
大きな登り返しはない。

つづく。



4月9日(火)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(モミジ谷新本流_ダイトレ)22

葛木神社、裏参道分岐付近。


大和葛城山を遠望。
積雪はないようだ。



ダイトレ出合いに立つ道標。
「左 いせ なら・・ / 右 よしの かうや」。



ダイトレを水越峠に向かって下る。


三叉路。
コースは右。
左はサネ尾への連絡道。

つづく。



4月9日(火)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(モミジ谷新本流_ダイトレ)21

何だろう。
パンダかも。



おでんくん?(赤矢印)

他はどこかで見たことがあるが、名前は知らない。



この日の山頂の気温は1℃。


下山はまず葛木神社参道を歩く。


かなり積雪しており、転倒に注意しながら歩く。

つづく。



4月9日(火)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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