山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年7月を表示

ぬかた園地_アジサイ園19

ホンアジサイ。ごく一般的なアジサイだが、元はガクアジサイから変化したものだそうだ。


画像中央がホンアジサイ。ここで突然、愛用のデジカメが動作しなくなり、やむなく携帯電話のカメラで撮影することにした。


白い花の木はヤマボウシ。平野部に比べると、開花が随分遅い。


水色のアジサイが涼しげ。


園内にあるトンネルを潜る。


7月16日(水)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園18

昔、物品販売は一切なかったと思う。いつの間にか方針が変わったようだ。


ピンクのガクアジサイ。


これはベニガク。


エゾアジサイかもしれない。


ベニガクの説明板。江戸時代から知られる園芸品種とされていた。


7月16日(水)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園17

ガクアジサイには違いないが、正式な呼称までは知らない。


何年か前、画像のアジサイストラップを買ったが、1年くらいで壊れてしまった。飲料水の価格は高め。


トイレ横の休憩コーナーは大盛況。


出発予定時間の13時に、ぬかた園地案内所前に集合。山ベビーちゃんが大人気。


「今日はこれから時間をかけて、ゆっくりとアジサイを見ながら歩きますんで、よろしく」


7月16日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園16

涼しげなアジサイを見つけたので、すかさず撮影。


昼食後、そろそろ支度をされる皆さん。


Yさんがメロンを振舞われた。とても美味しく頂けた。Yさんいつもありがとう。


書類に目を通すY氏。


昼食した場所の付近を撮影。


7月15日(火)22:11 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園15

T氏によると、右手に見えた踏み跡は、古道とのこと。


展望が開ける場所に出る。アジサイ園はすぐそこ。


登山者の往来が多く、とても賑やか。


やがて、ぬかた園地案内所(右)前に到着。左はトイレ。


ここで昼食となるが、付近は人が多いので、野草園の方へ下り、そこでランチタイムとなった。


7月15日(火)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園14

暫く管理道を歩くと、左手に崩壊している個所があったが、よく見ると崩壊ではなく、重機などを乗り入れる為に、下から進入路を作ったのではないか。


額田谷から山に入ってから、木陰が多く直射日光を浴びることがほとんどない。


今年、初めて見たホタルブクロ。


生駒山縦走歩道分岐を右に見送る。分岐に立っているおじさんは知らない人。


ここからはトレイルランが禁止されていた。


7月15日(火)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園13

流石にポピュラーなコースだけあって、登山者とよく出会う。


登山道は整備されていて歩きよい。


やがて分岐となる。


ぬかた園地・アジサイ園へは左折し、府民の森管理道を歩く。道標によると距離1.2km。


分岐の手前、ベンチが置かれた広場があり小休止となる。新緑が眩い。


7月15日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園12

暫く歩くと、ハナイカダの実があった。Yさんによると、新芽は食べられるそうだ。天ぷらにして食べるのだったかな。


この先、登山道がぬかるんでおり、歩きづらい。このルートは一般のハイキングコースにはなっていないようだ。


やがて登山道が平坦になり、右下の谷を巻くようにして歩く。


ほどなく、摂河泉(せっかせん)展望ハイキングコースに出合う。このコースは多くの人が歩かれている最も一般的なコースだろう。


ここは左折して、生駒山上方向へ歩くが、直進すると暗峠に行くことが出来る。


7月15日(火)20:15 | トラックバック(0) | コメント(6) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園11

天龍院を後にする。画像は本堂の左半分を撮影している。


左手に慈雲尊者が座禅を組んでいたと言われる「座禅石」があるが、扉が閉められ中に入れず。画像は歩いて来た方向、額田駅を示す道標。


長尾の滝、新川の上流に沿って歩く。


送電線鉄塔の巡視路分岐を前方に見送り、右の支尾根に取り付く。


T氏が指差す方向は旧道とのことだった。今は下草が生い茂り、踏み跡も薄いらしい。


7月14日(月)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園10

長尾の滝、雌滝をバックに集合写真を撮り、石の階段を登って天龍院の境内に入る。天龍院は額田谷の宗教施設の中で最高所に位置する。「金峯山修験本宗大阪別院」となっている。
※役行者霊蹟札所会のサイトによると、「天龍院は、明治四十年頃、不治の病に冒された大阪の商人(あきんど)谷坂光栄によって建立された寺院。谷坂氏は、この地にある長尾の滝に籠もって病気平癒を祈願。すると、不治の病の筈の病魔を克服。これを感謝し、八大龍王を本尊として天龍院が建立した。谷坂氏が籠もった長尾の滝は、役行者が行場としていたとも伝えられ、近世では「日本の小釈迦」とまで山岡鉄舟(やまおかてっしゅう)に讃えられた、慈雲尊者飲光がこの地に「雙龍菴(そうりゅうあん)」という庵を結び、江戸時代の宝暦八年(1758)から十四年間の長きを隠棲した地。もっとも、慈雲尊者は純粋な仏教者で、修験との関わりはない。また、「雙龍菴(そうりゅうあん)」は現在この地になく、長栄寺に移築、保存されている。長尾の滝は二段になっており、本堂右横を流れ落ちるのが「雄滝」。境内の下を潜って落ちる、二段目の「雌滝」は、雄滝よりも落差が大きく、一筋の縷(る)のように流れ落ちている。天龍院本堂は二分されており、右が本尊八大龍王を祀り、左は蔵王権現を中尊として不動明王と役行者がまつられている。天龍院は、昭和四十年代に金峯山寺大阪別院とされ、毎年五月に行われる天龍院の大祭には、大勢の修験者が出仕。盛大に採燈大護摩供が執り行われている。また、長尾の滝は、東大阪市の名勝に指定されており、休日は滝行を行う修験者だけでなく、ハイカー達でにぎわうことがある。」



画像の人物が慈雲尊者(じうんそんじゃ)。左に見える囲いの中に、長尾の滝、雄滝がある。


前述の説明の通り、天龍院本堂は二分されており、画像(本堂右)は本尊八大龍王を祀っている。本堂左、蔵王堂には蔵王権現を祀り、脇仏として役行者と不動明王が祀られていた。


コウヤマキだろう。


画像は囲いがしてある雄滝の中。白龍王と彫られていた。


7月14日(月)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園9

休憩している横で見たガクアジサイ。葉っぱが虫に食われている。


再び歩き出す。画像の建物は「韓国仏教観音寺」。以前は「満福寺」と呼ばれていたお寺らしいが、ここも人の気配なし。


右に「修験禅 専門道場 天龍院」と彫られた大きな道標を見て歩くと、左に何体かの石仏がある。そのうちの一体「馬頭観世音菩薩」と彫られていた。


石の階段を登る。


やがて、「長尾の滝」が現れる。説明板と左の滝は雌滝。


7月14日(月)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園8

新川に架かる橋を渡る。


月宮寺(げっきゅうじ)の表札が見えるが人の気配まったくなし。


左手に「山手町 特別高区A配水池」の施設を見て歩くと、「伽耶山 正覚寺」が現れるが、ここも閉鎖されているようだ。細い谷筋沿いにあって、門扉まで短い橋が架かる。橋のたもとには、コリアン名を刻んだ石碑が見えた。


道の真ん中にセメントで造られた階段を登る。


水分補給の為小休止となったが、蒸し暑くじっとしているとメガネが曇りだす。


7月14日(月)21:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園7

左に「山手 光林寺」の表札を見る。木目調のトタン板で囲ってあるのは、「クッ」(賽神)と呼ばれる儀式が行われていて外部の人達をカムフラージュする為に囲ってあるらしい。
※参考情報 朝鮮寺 Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%AF%BA



花が終わったユキノシタ。


舗装道路を歩く。


一見すると二階建ての民家に見えるが、玄関前に来るとお寺で「金剛山 地蔵院」の表札がある。今は閉鎖されているようだ。


更に登ると、左手に開雲寺が現れる。韓国仏教・太古宗(たいこしゅう)の寺院と聞く。


7月14日(月)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園6

柵の中に入ってみたが、踏み跡が続いており、ハイカーが歩いている形跡があった。


入口の取り付きを振り返って撮影。


右下に額田谷を見ながら歩く。額田谷を流れる川は新川。「長尾渓」の案内板。更に「長尾の滝 天龍院 八大龍王尊」の案内板もあった。徒歩30分。


新川、左岸の崖が崩落している。


やがて住居があらわれる。右側に見える看板は「天龍院 里坊」となっていた。


7月14日(月)20:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地_アジサイ園5

住宅の中の急坂を登る。


「山ろく子供会」からは特に伝達事項がないようだ。


配水池を左に見る。


歩いて来た道を振り返って撮影。


左方向に踏み跡があり、T氏によると額田谷の北尾根に続くらしい。


7月14日(月)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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