酒蔵みてある記(齋藤酒造)8 |
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お化粧された?お地蔵さん。これには正直驚いた。
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比較的新しい時代のものに見える。
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境内の様子。
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北向山不動院を後にする。
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「伏見柳町傾城中」と彫られた常夜燈。“傾城”とは遊女の意。伏見柳町というのは中書島遊廓のことらしい。
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Apr.7(Tue)21:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)7 |
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北向不動尊は平安時代後期のもので重要文化財。お堂の中に入ったが、本尊は拝めず秘仏になっていた。
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護摩壇。
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香炉。石仏が彫られている。
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地蔵堂が見えたので立ち寄る。
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献燈。
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Apr.7(Tue)21:52 | Trackback(0) | Comment(4) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)6 |
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冠石(かんむりいし)。 ※京都市歴史資料館のHPによると、鳥羽天皇(1103~56)は譲位後、白河上皇(1053~1129)が創建した鳥羽離宮に入り、殿舎や仏殿を増築した。その際この石の上に冠を置き、これを中心に造営したと伝える。この石標は、鳥羽離宮の冠石を示すものである。
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北向山(きたむきざん)不動院の境内に入る。
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ここにも石仏が所狭しと置かれていた。
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北向山不動院の説明板。
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常夜燈。「文政四辛巳? 正月吉日」。?の文字は不明。
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Apr.7(Tue)21:51 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)5 |
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ソメイヨシノとカエデの新芽の紅葉(右)。
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安楽壽院が設置した本尊阿弥陀如来坐像の説明板。
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鳥羽離宮跡とその庭園の説明板。 「白河天皇は、応徳3年(1086)から鳥羽離宮の造営に着手され、次いで鳥羽上皇も精力的に行われました。 離宮内には南殿、北殿、馬場殿、泉殿、東殿、田中殿などの御所や証金金剛院、勝光明院、成菩提院、安楽寿院、金剛心院などの御堂(寺院)が建立されました。これらの御所跡や御堂跡の発掘調査によって、南殿跡では御所跡や園池・遺水、北殿では勝光明院阿弥陀堂と推定される基壇や園池・中島を、東殿跡や安楽寿院旧境内では大規模な園池や中島を、田中殿や金剛心院境内では釈迦堂・九躰阿弥陀堂や園池を、馬場殿跡周辺部でも庭園の一部を発見しています。 調査で発見した景石は、その活用を目的に、安楽寿院収蔵庫の周囲に移築復元を行うことになりました。 移築に際しては調査当初の姿に戻すように心がけました。景石の大半は高野川流域から採取され、和歌山県周辺部から運ばれてきたと推定される和泉砂岩や緑色片岩も見うけられます。」
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説明板にある鳥羽離宮跡配置図。
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このあたりのソメイヨシノは七分咲き。
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Apr.6(Mon)23:25 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)4 |
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手水舎。
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ソメイヨシノにしては、ピンクが濃い。
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こちらはソメイヨシノだろう。
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三如来石仏。釈迦、弥陀、薬師の三尊。
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こちらにも同じような三如来石仏が祀られていた。どちらも凝灰岩で作られているようだ。
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Apr.5(Sun)19:15 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)3 |
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安楽壽院の説明板。 ※Wikipediaによると、安楽壽院(あんらくじゅいん)は、京都市伏見区竹田にある真言宗智山派の寺院。本尊は阿弥陀如来。山号はなし。京都の南に位置した鳥羽離宮の東殿に鳥羽上皇が造営した仏堂を起源とする皇室ゆかりの寺院である。境内に接して鳥羽天皇と近衛天皇の陵がある。
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境内にまとめて置かれていた石仏たち。
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大師堂(正面)と阿弥陀堂(右)。
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宝篋印塔。
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「天下泰平 皆供成佛道 奉納大乗妙典日本廻國 江戸麻布 蓮貞 國土安全 為惣六部菩提 供養」と彫られた供養塔。上部に彫られているのは大日如来に見える。
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Apr.5(Sun)19:14 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)2 |
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竹田駅から南方向へ歩く。日中の気温がグングンと上がりそうな予感がしたが、結果はその通りで、上着を脱いで歩くことになった。
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暫く歩き右折すると、こんもりとした森が見える。
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案内板によると、近衛天皇安楽壽院南陵。写真だけ撮影して通過した。
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すぐ右手に安楽壽院の山門が現れる。
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ソメイヨシノが開花しはじめており、天気も良くて最高の気分♪
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Apr.5(Sun)19:13 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)1 |
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| 2015年3月28日(土)は、近鉄のハイキングイベント「酒蔵みてある記」にSさんとH氏の3人で参加した。酒蔵は京都伏見の齋藤酒造。代表銘柄は「英勲」(えいくん)。伏見で創業し来年が120年の蔵元。全国新酒鑑評会にて14年連続の金賞受賞は歴代一位。この日の参加者は1,098名。今回が大阪地区の最後のイベントとなった。甘酒のふるまいがあるとされていたが、先着700名で残念ながら飲めず。サクラが開花し始め、あちこちで見ることが出来た。
コース・タイム 10:20近鉄京都線竹田駅10:30_10:38近衛天皇安楽壽院南陵_10:39安楽壽院10:43_10:44北向山(きたむきざん)不動院10:59_11:03城南宮東口バス停前_11:11東高瀬川に架かる醍醐田橋を渡る_11:27琶湖疏水に架かる西鍵屋橋を渡る_11:32地蔵尊(小豆屋町)_11:36濠川(ほりがわ)に架かる枡形橋を渡る_11:42金礼宮11:44_11:49福智地蔵尊(銀座町三丁目)_11:56御香宮神社・昼食12:38_12:39桃山餅_12:56白菊水(しらぎくすい)13:02_13:04月の蔵人前_13:10月桂冠大倉記念館前_13:12宇治川派流に架かる弁天橋を渡る_13:14長建寺13:24_13:30宇治川派流に架かる蓬莱橋を渡る_13:31寺田屋前_13:40大手筋通り出合い_13:47新高瀬川に架かる新大手橋を渡る_13:48齋藤酒造14:07_14:15松本酒造前_14:25餃子の王将・大手筋店(反省会)16:20_16:28近鉄京都線桃山御陵前駅
画像はこの日歩いたGPSログ。近鉄京都線竹田駅から餃子の王将・大手筋店まで。
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朝の蛙股池。中央に菖蒲池神社。水位も回復し春の様相。
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菖蒲池駅に向かう途中で撮影。ソメイヨシノは蕾が膨らみかけていた。
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近鉄京都線・竹田駅に到着。ところが改札口が北と南の二ヶ所あって、どちらが受付場所なのか一瞬迷った。駅ホームで係りの人の案内により、南改札口であることを知った。画像は受付の順番待ち。
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竹田駅では初めて乗り降りしたが、地下鉄の駅も兼ねており、意外に大きな駅。
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Apr.5(Sun)19:12 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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伊那佐山_井足岳41 |
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境内から鳥見山、貝ヶ平山、香酔山を望む。眼下の川は宇陀川。
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宇陀川に架かる宮橋を渡る。
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宮橋から宇陀川の上流方向を撮影。右が墨坂神社の参道。
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ゴールの榛原駅へ向かう。最近、あちこちにこのようなインドやネパール料理のレストランを見かける。
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榛原駅に到着。恒例になっているが、山を登る会のスタッフの方達に、お迎え頂いた。この後、近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。
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Apr.3(Fri)22:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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伊那佐山_井足岳40 |
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墨坂神社の境内は広々としていて、スッキリとした気持ちになれた。背後に聳えるご神木に歴史を感じる。
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注連縄。
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拝殿の奥に本殿があったが、よく見えず。この本殿は1864年に奈良の春日大社の旧本殿を移した、所謂「春日移し」と呼ばれる。
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拝殿脇に並ぶ境内末社。
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水の神、竜王宮が祀ってあった。
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Apr.3(Fri)22:23 | Trackback(0) | Comment(6) | 山歩き | Admin
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伊那佐山_井足岳39 |
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正面に福地岳521mを見る。
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R369(伊勢本街道)に降り立つ。ここから国道沿いに墨坂神社方向へ歩く。
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鳥見山735m。左の白い建物は宇陀市立病院。
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墨坂神社に到着。
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墨坂神社のご由緒。墨坂と呼ばれる場所は現在の西峠付近らしい。
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Apr.3(Fri)22:19 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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伊那佐山_井足岳38 |
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矢印を見て右折。東へ。
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ほどなく民家の前に出た。船尾集落の最奥の民家だろう。
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歩いて来た方向を振り返って撮影。
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目の前にはススキの野原が広がっていた。
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R369(伊勢本街道)の方へ下る。画像の民家は廃屋。
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Apr.3(Fri)22:17 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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伊那佐山_井足岳37 |
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今にも堕ちそうな丸太の橋を渡って今度は左岸へ。
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ここで水分補給を兼ねて少し休憩した。
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すると、後から先程の成仏岩の話をされた登山者が追いついて来られ、その岩を案内してもらうことになった。画像が成仏岩。岩に座っているのはその登山者。この後、私も画像のように座ってみた。
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成仏岩を後にする。
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登山道は相変わらず植林帯の中に続く。
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Apr.3(Fri)22:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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伊那佐山_井足岳36 |
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この尾根にも倒木が多く見られた。
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やがて植林帯の中に突入。
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暫く下ると、前方に大きな岩が現れる。
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大岩を左に見て丸太の橋を渡る。尚、この大岩の付近にはイワカガミの群生が見られるらしい。(未確認)
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右岸を下る。
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Apr.3(Fri)22:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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伊那佐山_井足岳35 |
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先を歩いていた登山者。道を譲って頂き、私が先に歩いた。この人達の話によると、この先、「成仏岩」と呼ばれる岩があるという。地元に住む人から聞いた話として、岩の上に座ったままの状態で成仏された仏さんを地元の人が発見したと云う。二人の男性の内、一方の人は、その岩の場所を知っているらしい。
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丸太の橋を渡る。
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急登となるがここも長くは続かない。
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すぐに自然林が見られるようになる。
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自然林の中の歩きよい道。道幅も広い。
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Apr.2(Thu)22:14 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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