京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)40 |
|
| 「東海自然歩道、横川中堂」を示す道標。この日はここを歩かず。
| |
| 分岐に立っていた北山No.17の道標。
| |
| 「仰木峠」へ。
| |
| 東海自然歩道の道標。この先、仰木峠を経て、大原三千院分岐を見送り、大原戸寺バス停へ下山する。
| |
| 東海自然歩道となった途端、このような光景が現れる。過剰整備に思える。
| |
|
8月19日(水)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)39 |
|
| 木の根っこが露出している。登山者や雨などで地表の土が流れ出している。
| |
| 北山No.16-3の道標。このあたり植林帯で薄暗い。
| |
| 縦走路なので、下り一辺倒というわけではなく、小さな登り返しもある。
| |
| 踏み固められた登山道。降雨時は雨水の流れ道、つまり小川になるのだろう。
| |
| 分岐に到着。水井山方向からやって来た。仰木峠へ向かう。右上に伸びる階段の道は東海自然歩道。この分岐で東海自然歩道と再び合流し、暫くの間、東海自然歩道を歩く。
| |
|
8月19日(水)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)38 |
|
| 水井山(みずいやま)、山頂に到着。標高794m。 ここは京都一周トレイルの中で最も標高が高い地点。だがご覧の通りここも展望は皆無。
| |
| 北山No.16-1の道標。この山も、先ほどの鞍部から12分で山頂に到着した。
| |
| ベンチに腰を下ろして少し休憩するが、ほどなく出発。
| |
| 仰木峠を目指す。
| |
| ここも山頂なので、当然ながら下ることになる。尚、ここから先、小さい登り返しはあるものの、下山地点の大原戸寺バス停まで下り道。
| |
|
8月19日(水)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)37 |
|
| 水井山から急ぎ下って来られたトレイルランの女性。「こんにちは」。山頂はもうすぐとのこと。
| |
| 左斜面は自然林、右斜面は植林で、その境目に登山道がある。
| |
| 男性が現れた。先ほどの女性と一緒のようだ。
| |
| ようやく山頂かと思ったが…。
| |
| 擬似ピークだった。山頂はもう少し先。
| |
|
8月19日(水)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)36 |
|
| 縦走路は小刻みにアップダウンを繰り返す。
| |
| 北山No.14の道標。
| |
| 暫く歩くと鞍部に到着。
| |
| 鞍部には北山No.15の道標が立っていた。
| |
| ここから水井山へ登り返す。
| |
|
8月18日(火)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)35 |
|
| 山頂に立つ北山No.13の道標。
| |
| 標高767m。山頂からの展望はない。
※ネット検索すると、別名:釈迦ヶ岳、(小比叡ノ峰、波母山)とも呼ぶらしい。地主権現の本地仏が釈迦如来である為、釈迦ヶ岳の由来がきている。
健康登山14:周辺の山08(大尾山・水井山・横高山)のサイト http://www.sam.hi-ho.ne.jp/uji-kimura/kenkoutozan/14kenkou.pdf
尚、上記のサイトには、大原三山(金毘羅山、翠黛山、焼杉山)を含む、大原十名山が記載されていた。
●大原十名山:大原里づくり協会が選定した大原の里の10 名山。 ①水井山 ◬794.1m 尾根道から寂光院方面が望める ②大尾山 ◬681.4m 〈梶山〉琵琶湖が望める ③瓢箪崩山◬532.4m 瓢箪を寝かせたような形、叡山や秋元町方面が望める ④金毘羅山◬572.8m 古くは雨乞いの山、京都市街が望める(大原三山) ⑤翠黛山 •577m 平家物語に登場する山、展望なし(大原三山) ⑥焼杉山 ◬717.6m 展望なし(大原三山の最高峰) ⑦天ヶ岳 •788m 展望なし、花の頃小出石からのシャクナゲ尾根は見ごたえ有り ⑧ナッチョ◬812.6m 〈天ヶ森、高谷山〉高野川、安曇川の分水嶺、琵琶湖が望める ⑨皆子山 ◬971.5m 比良山系が望める、4 月まで残雪あり(京都府最高峰) ⑩峰床山 ◬970.0m 360 度展望、八丁平高層湿原がある(京都府で二番目に高い山)
| |
| 奈良のマイナーな山でよく見かけるアマチュア無線のコールサインJL3VOG。
| |
| 横高山の山頂は展望もないので、小休止してから水井山を目指す。
| |
| 山頂なので、当然ながら下ることになる。
| |
|
8月18日(火)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)34 |
|
| 横高山へ少し取り付いて峰辻を撮影。画像上の道を歩いてここへ来た。左は東海自然歩道を経て横川へ。右は下山道で、バス停「登山口」へ出られる。この日のエスケープルートとして考えていた。
| |
| 「地主権現」とあるが、何のことか分からなかった。
※ネット検索すると、このあたりは地主谷の源流で、地主権現の影向岩といわれる二宮釣垂岩があるらしい。二宮釣垂岩は、最澄が地主権現(小比叡明神)の化身の老翁と会った場所とされている。
歩いている時に、二宮釣垂岩に気付かなかったのは残念。
| |
| 横高山への急坂をゆっくりと登る。
| |
| 登ってきた急坂を振り返って撮影。
| |
| ほどなく横高山(よこたかやま)の山頂に到着。峰辻を出発して12分で山頂に到着した。
| |
|
8月18日(火)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)33 |
|
| この先分岐となる。
| |
| 「峰辻」と呼ばれる峠で、北山No.12の道標が立っていた。ここから東海自然歩道を一時離れる。 東海自然歩道は道標の通り横川中堂を経て仰木峠へ向かうが、京都トレイルは左に見える階段を登って横高山に取り付き、水井山を経て仰木峠の手前で再び東海自然歩道と一緒になる。 東海自然歩道の方が断然歩きやすいだろうが、ここは予定通り京都トレイル北山コースを歩く。
| |
| 峰辻に置かれていた「よかわ 元三大師道」を示す道標。元三大師道の道標とはここでお別れとなる。 石仏が三体祀られているが左の石仏はいかにも新しそうで、不釣合いに見える。奥にも一体祀られていた。
※これらの石仏は「せりあい地蔵」と呼ばれているようだ。
| |
| 奥に祀られていた石仏。舟形光背が分厚いように見えた。
| |
| この急坂を登って横高山の山頂を目指す。地図を見ると急坂の距離は短い。
| |
|
8月18日(火)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)32 |
|
| 玉体杉で暫く休憩。玉体杉の根っこが露出しているのが痛々しい。柵を設けて立入禁止にするなど保護する必要があると思う。
| |
| 再び歩きはじめる。縦走路だが、ここまでほとんど登りらしい登りはない。
| |
| 「孝道山林 伝教大師 御生誕千二百年記念」の石碑。
| |
| 歩きよい快適な山道が続く。
| |
| 「元三大師道十七丁目」の道標。
| |
|
8月17日(月)19:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)31 |
|
| 玉体杉の説明板。
「ここは西塔から横川までの尾根づたいに通る峰道のほぼ中間地点です。回峰行者はここで止まって、御所に向かい、玉体加持(天皇のご安泰をお祈りする)をします。この大きなスギの木を玉体杉といいます。自然に生えたのが残ったのか、昔誰かが植えたのでしょうか。スギは日本だけに生える樹木です。このような花木はいつまでも残したいものです。」
| |
| 玉体杉の正面は樹木が伐採されており、京都市内が薄っすらと見えた。一方、四明岳直下からここまで歩いてきた稜線がくっきりと見えた。
| |
| T氏が黒谷青龍寺らしき建造物を見つけたが、今、地図で確認しても、間違いないだろう。
| |
| 東海自然歩道の道標。この後仰木峠(おおぎとうげ)へ向かう。距離3.6km。
| |
| よく観ると玉体杉は二股になっていた。
| |
|
8月17日(月)19:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)30 |
|
| 東海自然歩道の道標。浄土院から釈迦堂を経てここまでやって来た。玉体杉を目指す。距離0.6km。
| |
| この光景が「奥比叡八景」の一つ「二河の白道 極楽への道」なのかもしれない。
| |
| 毎度お馴染みとなった「元三大師道十九丁目」の道標。
| |
| 前方に一際大きい杉の巨樹が見えた。玉体杉に到着。
| |
| 玉体杉の傍らに、蓮台石と呼ばれる石の座がある。Y氏によると、回峰行者が唯一腰を降ろすことができる場所だそうだ。
| |
|
8月17日(月)19:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)29 |
|
| 小ピークに立つ北山No.11-2の道標。
| |
| このあたりが、距離的には今日歩くコースの半ばくらい。但し、ここまで、登りらしい登りはなかった。西塔では建造物などを観た為、ゆっくりペースとなっている。 この後、横高山、水井山の二つのピークを越すことになる。どちらも山地図では“急坂”と表示されていた。急坂の距離は長くはない。ゆっくりと登りたい。
| |
| 再び歩きはじめる。
| |
| ドライバー向けのものだろうが、「奥比叡八景」の中に「二河の白道 極楽への道」があるらしい。
※奥比叡ドライブウェイのHP■奥比叡八景 http://www.hieizan.co.jp/kenbunroku/hakkei.html
| |
| 目の前を昆虫が飛んでいたが特定出来なかった。とまった時にわかったが、何とその正体はクワガタムシの雌。町場では見られない光景。
| |
|
8月17日(月)19:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)28 |
|
| 登山道(=回峰行道)の右にはドライブウェイが平行している。クルマは時々通る程度。
| |
| ドライブウェイ越しに北東方向の眺め。霞んでいる。
| |
| 整備された東海自然歩道。
| |
| 「元三大師道二十六丁目」の道標。
| |
| 手作りベンチのある小ピークに到着。小休止となる。
| |
|
8月16日(日)19:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)27 |
|
| 分岐に祀られていた石仏たち。
| |
| 分岐に立つ道標。「右 くろたにみち」。
| |
| こちらにも道標があった。「← 法然上人 廿番霊場 黒谷青龍寺」だろう。“青龍”の下が埋もれて読めない。
| |
| この分岐には北山No.11-1の道標があった。
| |
| 少し休憩し「横川 / 玉体杉」方向へ歩く。
| |
|
8月16日(日)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)26 |
|
| よく踏まれた登山道。
| |
| 弁財天をお祀りしていた。
| |
| 登山道脇に石仏が度々見られるようになる。
| |
| 尾根道だが、樹木が生い茂っているので、直射日光はほとんど当たらない。
| |
| この先、分岐となる。
| |
|
8月16日(日)19:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|