山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年12月を表示

天上ヶ岳_箕面大滝28

木漏れ日の植林帯の中を歩く。
下草が生えていないので歩きやすいが、光が少なく湿気っている。



沢筋の道が続く。


分岐に到着。小休止。
コースは右。



道標。天上谷、五月山ドライブウエイの方面へ進むが、どちらにも行かない。
次のチェックポイントは「大ケヤキ」。
そして昼食予定地の「ようらく台園地」。



もう一つの新しい道標。
「ようらく台園地」が表示されていた。
尚、三国峠には行かない。



12月14日(水)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

「天上ヶ岳_箕面大滝25」の表示について

「天上ヶ岳_箕面大滝25」は、「天上ヶ岳_箕面大滝24」の次に表示する内容ですが、「天上ヶ岳_箕面大滝27」の次に表示されています。

一旦、投稿した記事の修正や取り消しが出来ない状態となっています。

この不都合について、ブログのシステム管理者に、現在、問い合わせ中です。



12月13日(火)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝25

二基目の堰堤が現れる。


堰堤を過ぎると植林帯となり、あたり一面に倒木が目立つ。
右岸の斜面が大きく崩落している。
自然林ではこのような倒木地帯を見ることはほとんどない。



上からの落石、足元の倒木に注意しながら歩く。


小さな滝。ここは左から巻く。


木の橋を渡る。下は鉄筋。
このあたりV字型の谷間になっている。



12月13日(火)19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝27

フィックスロープが取り付けられていた。


平坦な所に出る。


丸太のベンチが何脚か置かれていたが、休憩せずに歩く。


谷間が狭くなっており、多少へつりながら歩く。


幅の狭い登山道が暫く続く。
滑らないよう注意。



12月13日(火)18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝26

登山道に横たわる倒木はノコギリで切断するなど、適切に処理されている。


木橋を渡る。右上。


落葉の絨毯の上を歩く。


落葉樹の森は、冬になると葉が落ちるので、明るくて見通しが良い。


分岐ではないが道標が設置されていた。
道標によると、現在地は落合谷中央となっている。
五月山方向へ歩く。



12月13日(火)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝24

谷が二股に分かれる。
コースは左の谷に沿って歩く。

画像は右の谷への踏み跡。
注意して見ていないと、右への分岐はわかりにくい。

右の谷は「後鬼谷」と呼ばれる。



こちらは左の谷。「前鬼谷」と呼ばれている。
落葉が積もってわかりにくいが、右上方向への階段を登る。



登山道には石垣が積まれている。


木の階段を登る。
階段の高さが低いので、とても歩きやすい。



この先も、谷に沿って石垣が積まれていた。


12月12日(月)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝23

案内板が幾つか立っている。

真ん中の案内板。

サルを自然に返す実験中です。
 この先、ようらく台園地へは行けますが三国岳から府道、箕面の滝、天上ヶ谷へは抜けられません。
  大阪府・箕面市


この日のコースは「ようらく台園地」へ向かうので、問題はない。



真ん中の案内板の地図。
現在地がわかりにくいので、撮影した画像に現在地を赤丸で記入した。
この先分岐となり、地図に表示されている落合谷を歩く。



堰堤が現れる。
先程歩いた落合谷トンネルは、この堰堤を建設するために造られたようだ。



案内図。
この日、この地図とまったく同じ地図を持参しており、非常にわかりやすかった。
地図は以前、箕面駅の観光案内所で頂いた。



堰堤から先程の案内板のあたりを振り返って撮影。


12月12日(月)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝22

以後は谷筋に沿って歩く。


落合谷橋から振り返って、落合谷トンネルを眺める。


橋を渡ったところに石造物と五輪塔などが見られた。
石造物は瓦屋根でコンクリート製とみられる。
小さいながら立派な祠。
中を少し覗いてみたが、一体、何を祀られているのかわからない。
手前に置かれた人形がゴミに見えてしまう。



私製の道標。
この後、何回かこの手の道標にお世話になった。
道標にある「ようらく台園地」へ向かう。
道標には「みのお里ぷら NO.32 2004.1-2016.6」 と記載。



歩いて来た落合谷橋方向を振り返って撮影。


12月12日(月)19:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

2016年歩き納め(参加予定)

2016年歩き納めは、のせでんのチャレンジハイキングに参加予定。

題して「2016年歩き納めのロングウォーク!五月山稜線から六個山・鉢伏山コース」。

コースは能勢電鉄・絹延橋駅前9:00~(9:30出発予定)→五月山稜線→六個山→ハート広場→エキスポ’90みのお記念の森→鉢伏山→止々呂美→箕面森町→妙見口駅。

実施日は12月23日(祝・金)。距離約22km。

五月山稜線から六個山・鉢伏山コース



12月12日(月)19:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝21

このあたりが丁度、箕面大滝と箕面駅までの中間地点。


紅葉。
空が青空であれば、紅葉はもっと映える。



落合谷トンネル出合い。
直進すると滝だが、ここは左折して落合谷トンネルを潜る。
道標には「五月山」と表示されている。
五月山とは、池田市の「五月山公園」を指しているようだ。



トンネルを潜り抜けると、正面に落合谷橋が現れ、この橋を渡る。


谷筋に沿って歩道が見えたが、歩く人が少ないのか、荒れていた。
この歩道を下ると滝道に出られるようだ。



12月11日(日)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝20

本堂。(弁天堂)


瀧安寺 - Wikipedia によると、 後水尾天皇の寄進で、奥殿と拝殿から成る神社形式になっている。 本尊に弁財天、脇尊に毘沙門天と大黒天を安置する。


本堂脇を通って瀧安寺を後にする。
滝道に出ると、屋台が軒を並べる。



分岐。左上の石段を登ると野口英世博士像の前に出られる。
この日は野口英世博士像には立ち寄らず直進。



野口英世博士像

 世界の医聖と言われている野口英世博士(福島県猪苗代町出身)はアフリカで黄熱病の研究中、自らも感染して昭和3年殉職するまで数多くの伝染病の予防に貢献した。この銅像は、大正4年野口英世博士が15年間の米国留学から帰国の際、待ち詫びていた母を伴い、箕面に立ち寄り老いた母を慰めた。これに感動した南川光枝氏の銅像建立の願いに、大阪府知事・箕面町長・箕面教育委員会は府下学童並びに箕面町ゆかりの方々から浄財を求め、故野口英世博士の面影を刻み、生前の偉業を讃えるとともに崇高な人格を募って、昭和30年11月建立したものです。



12月11日(日)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝19

「献燈」と彫られた常夜燈。


「箕面山賛歌の碑」と駒札。

箕面山賛歌の碑

 安永四乙未歳仲夏日予上茲霊境仰瀑布之凄
 冽而遥感季白盧山之詠乃詩歌ニ首綴焉併刻
 之於石謹奉獻寳前後来同好人之資軒渠而己

   箕山欝崢嶸 瀑水夏生冷
   更疑控銀河 偏濺千刃嶺

雲か煙箕面の山の瀧つ瀬は天の河原の水や落らん

  石州 濱田散人 
     岸井庸充俊實
         摂陵拓本連合会



妙音天像。
※妙音天は弁才天の異称。



神変大菩薩を祀るお堂とみられる。


お堂の傍らに祀られていた役行者像。


12月11日(日)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝18

写真を撮影する観光客。


護摩場。


役行者像。ふくよかな顔をされている。


石段を登って本堂(弁財天)へ向かう。


石段の登り口に、「弁財天瀧みち」と彫られた石柱が立つ。


12月10日(土)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝17

瀧安寺前の広場に到着。


もみじ橋の紅葉。
この橋を渡って階段を登ると、望海丘展望台へと続くが、この日は踏み込まず。



瀧安寺の山門。


赤い橋(瑞雲橋)が紅葉によく似合う。


紅葉はちょうど見頃。


12月10日(土)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝16

墓地の裏側に出てきた。
塀の右側は墓地。

前方で地元の人らしい男女が何か会話をしている。
女性は落葉を掃いているように見えたが、そうではなかった。



モミジの紅葉が素晴らしい。
そして、このモミジは葉っぱが大きい。



女性と挨拶を交わす。
聞くところによると、この長い竿で、モミジの葉っぱを採るという。



採取した葉っぱは、箕面名物「もみじの天ぷら」にする。
これが天ぷらに使われるモミジ。

食用のモミジとして、植栽しているとのこと。



墓地に見えたのは瀧安寺霊園。


12月10日(土)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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