山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年9月を表示

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)50

3階にある会議室の一室。


こちらも会議室。高級なイメージ。


中会議室といったところだろうか。
これらの会議室は県の重要な公式行事に使用される。



3階の廊下からの眺め。
中庭のようになっている。



廊下の様子。


9月14日(水)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)49

どこか早稲田大学記念講堂に似た建物。(中央)
後で調べると「日本基督教団 神戸栄光教会」の建物。



旧兵庫県庁入口。正面玄関ではない。


案内板には記載が無いが土曜日のみ一般開放日(県政資料館と迎賓館)となっている。

兵庫県公館は、明治35年(1902)年に兵庫県本庁舎として建設され、永きにわたり県政の歩みを刻んできた歴史的文化遺産です。昭和60年(1985)年に、迎賓館と県政資料館を併せ持つ兵庫県公館として整備されてからは、内外からの賓客の接遇、県政の重要な会議や式典に利用されるとともに、県政の歩みや兵庫の姿などを紹介しています。

兵庫県/兵庫県公館について



兵庫県のマスコット「はばタン」。
ぬいぐるみの中に人は入っておらず。



まずは3階の迎賓館部門へ向かう。


9月14日(水)20:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)48

「バーンタイ・マーケット」。
タイ料理のお店らしい。弁当などテイクアウトもOKだが、今の時間帯は販売していない様子。
吊り下げているのは北京ダックだろうか。



「トゥクトゥク」と呼ばれるタイの3輪タクシー。


この立派な建物は兵庫県庁。


こちらが第1号館で兵庫県庁の正面らしい。
先ほどの建物は第2号館となっている。



更に南へ歩くと、格調高い建物が現れる。
これが旧兵庫県庁で、現在は「兵庫県公館」となっている。



9月13日(火)20:13 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)47

「諏訪山公園附近案内図」と「六甲山の自然について」
この案内図を見て実際に歩くのは難しい。概念図程度。



諏訪神社鳥居前を通過。
こちらが正規の参道。
鳥居の向こう、参道脇に見える建物はマンション。



「神戸市立花と緑のまち推進センター」前の交差点を渡って南へ向かう。


相楽園正門の道標。正門方面へ歩く。


相楽園正門。入園料は大人500円。
この日は入園せず。
元は個人の私邸。

相楽園 - Wikipedia



9月13日(火)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)46

すぐに金星台に到着。
文字通り付近は台地状になっている。



金星観測記念碑。

 明治7年12月、太陽と金星・地球が一直線に並ぶ「金星の太陽面通過」という現象を、フランス人天文学者ジャンセン氏らがこの地で観測したことを記念して建てられました。
 ここ金星台やここから10分ほど上に登った所にあるビーナスブリッジの名前の由来となっています。(ビーナスとは金星のこと)
 金星台は上空から見ると、星の形をした高台となっています。
           神戸市


神戸における金星日面通過観測

神戸にある金星台



諏訪山公園案内図。
灯籠茶屋 大師道から「中の道」と呼ばれる登山道を歩いて、ここ諏訪山公園金星台にやって来た。
この後、「諏訪山遊園」の石碑を観て、「神戸市立花と緑のまち推進センター」前を通り相楽園方面に向かう。



「諏訪山遊園」の石碑。先ほどの案内図によると、この場所の標高は約50m。

諏訪山公園 - Wikipedia によると、開園は明治時代初頭。当初は諏訪山遊園という名称で、園内には諏訪山動物園(王子動物園の前身)が設けられていた。 現在は諏訪山展望台とヴィーナスブリッジ、金星台、諏訪山児童公園などで構成される。



山麓リボンの道の案内図。
この案内図を見ると「山麓リボンの道」は、かなり距離が長い。(全長45km、12の区間)
これまでに「山麓リボンの道」として意識して歩いたことはない。

山麓リボンの道 神戸は、山と海という恵まれた自然をいかして街が築かれてきました。中でも六甲山のやますそや、垂水の海沿いには、それぞれの時代を伝える様々なまちが点在しています。神戸市では、こういった「神戸らしさ」にデザインの視点で磨きをかける「デザイン都市・神戸」の取り組みを進めています。散歩を楽しみながら、「神戸らしさ」にふれてみませんか。そんなまちをリボンで結ぶようにつないだ散歩道が「山麓リボンの道」です。

山麓リボンの道 | こうべまちづくり会館



9月13日(火)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

串カツ_いぬい4

注文した串カツと秘伝の串カツソース。
10本食べても税別600円。驚異的な安さ。
勿論、値段だけではなく、美味しく頂いた。



お店の様子。若いお客さんも多い。
お客さんで満席だったので、カウンターには座らず。



揚げてあるのは、お店で食べるお客さん以外に、持ち帰りのお客さんが注文したもの。
持ち帰りのお客さんが、頻繁にやって来た。



店を出てから、地下鉄で日本橋駅へ。
心斎橋筋付近を徘徊。



相変わらず中国人や韓国人が多かった。
おしまい。



9月12日(月)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

串カツ_いぬい3

「右 八尾 / 志紀山 みち」(南面)。


南海平野線(平野駅)の廃線跡。

続・南海平野線の痕跡を訪ねて(3) のりさんの鉄っちゃん想い出風景/ウェブリブログ



お目当ての串カツの店、「いぬい」に到着。
かつては南海平野線に乗って通勤するサラリーマンが多く利用していたという。

お店は16時から営業していた。到着したのは16時過ぎ。
ところが、ご覧の通り、お客さんで椅子がふさがっていた。
やむなく奥のテーブルへ通された。



メニューを見て驚いた。
串カツ、一本60円(税別)がベースとなっている。
昭和40年代の値段では―笑。
メモに注文を記入してお店の人に渡す。



野菜も60円がベース。
どて焼きも同じ値段。



9月12日(月)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

串カツ_いぬい2

手絞りの電気洗濯機。今から見ると驚くほど小さい。
その左は阪急百貨店謹製、木製の冷蔵庫。



同じく全興寺境内、「地獄堂」。
十人の裁判官。



「ウソをつくと舌をぬくぞ」。


閻魔大王。

惊奇日本:看到了日本的地獄【ビックリ日本:パワースポット全興寺】



全興寺を後にして商店街筋を西へ歩くと道標。
「左 なかの / 住よし / さかい 道」(東面)。



9月12日(月)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

串カツ_いぬい1

2016年9月11日(日)、元職場のOB3人と、大阪市平野区界隈を散策し、その後、地元平野区在住のOBのお勧めの店、昔ながらのスタイルで営業を続ける串カツ屋を訪問した。

画像は杭全(くまた)神社境内の巨楠(くすのき)。
大阪府指定天然記念物、樹齢一千年、樹高三十米、周囲十米。



道標。「當社 熊野権現 / 祇園宮 」(西面)。
“當社”は“杭全神社”を指す。
“熊野権現”、“祇園宮”は古い時代の名称。

杭全神社 - Wikipedia によると、明治時代に現在の社名“杭全神社”に改まった。

杭全神社(くまたじんじゃ)は、大阪市平野区平野宮町にある神社。旧社格は府社。貞観4年(862年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂の孫で、この地に荘園を有していた坂上当道が素盞嗚尊を勧請し、社殿を創建したのが最初と伝えられている。以降、建久元年(1190年)に熊野證誠権現(伊弉諾尊)、元亨元年(1321年)には熊野三所権現(伊弉册尊・速玉男尊・事解男尊)を勧請合祀し、後醍醐天皇から「熊野三所権現」の勅額を賜り、熊野権現社の総社とされた。明治になって現在の社名に改まった。



「右 ふちゐ寺 / 大峯山上 / かうや山」(南面)。
画像左奥は杭全神社の石鳥居。



全興寺(せんこうじ)境内、「小さな駄菓子屋さん博物館」。


昭和20年代~30年代に駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃを展示。


9月12日(月)20:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | グルメ | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)45

諏訪神社の社殿が見えてきた。


色あせたて読めない道標に、文字を付け加えている。
「大師道を経て再度公園(修法ヶ原池)」
「燈籠茶屋・猩々池・再度公園・市立森林植物園」



諏訪神社の境内に降り立つ。


社殿。
諏訪神社 (神戸市中央区) - Wikipedia によると、諏訪神社(すわじんじゃ)は兵庫県神戸市中央区の諏訪山に鎮座する神社。仁徳天皇の皇后である八田皇后の離宮鎮護神として鎮斎されたとされる。 生田神社と長田神社の中間に位置することから、古くは中宮と称されていた。 1182年頃の治承・寿永の乱(源平合戦)のおりに源義経が武運を祈ったという伝えがのこる。諏訪山公園(金星台、ヴィーナスブリッジ)と隣接している。奥の院からさらに上の道を行くと、大龍寺に向かう大師道につながる。



諏訪神社を後にし金星台に立ち寄る。


9月11日(日)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)44

画像中央の小高い山は高取山328mと見られる。
その左奥に見えるピークは横尾山312m、栂尾山274mなど須磨アルプスの山々。



眼下の運動場、後で地図を見たが神戸山手女子高校。


道標。「諏訪神社を経て諏訪山公園0.5km」方面へ。


諏訪神社が近い。奥の院らしき参道を下る。


石段を降り石の鳥居の前を通る。


9月11日(日)21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)43

突然、眼下に眺望が得られた。
かなり下ってきたようで、標高は低くそう。



このあたり“中道”は潅木に覆われている。


分岐の道標。「諏訪山展望台・ヴィーナスブリッジ」を左(東)に見送り、「諏訪神社・諏訪山公園」方面へ直進。(南)


金網で覆われた細い道を歩く。
落石と登山者の滑落防止用だろう。



金網越しに眺める。


9月10日(土)20:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)42

“中道”と呼ばれる登山道を歩いて諏訪山公園方面へ向かっている。
手前は再度谷川の流れ。



稲荷茶屋と見られる。(左上)

神戸新聞 再度山に茶屋再び 12年前廃業…利用者が再建へ



廃屋らしい。


今は“大師道”となっているが、この道は山の斜面に新しく造られた登山道に思えた。


昔は再度谷川沿いの道が、“大師道”だったのでは。(画像)


9月10日(土)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)41

再度谷川に架かる橋を渡って再び右岸へ。
この下が稲荷茶屋。



再度谷公衆トイレ。話に聞いていた通り、とても綺麗なトイレ。


十五丁の丁石。
丁石道はこちら再度谷川の右岸に続いているようだ。



「ようこそ稲荷茶屋へ」の看板。
しかし自販機を置くと茶屋を利用しないのでは!?



もと来た分岐まで戻り、「中道を経て諏訪山公園へ約1.1km」方面へ。


9月10日(土)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)40

燈籠茶屋。
初めて立ち寄る。



ところが、残念なことに営業時間が終了していた。
この日は土曜日で、時間は2時40分だったが、営業時間は午後2時までとなっていた。



もと来た道を分岐まで戻り、諏訪山公園方面へ。

再度谷川の水は澄んでいる。



すぐに分岐となる。コースは左だが、綺麗なトイレを利用することに。
Y氏によると、このトイレは地元のボランティアの方たちによって、綺麗に掃除されているという。



分岐に立つ道標。トイレを利用する為に稲荷茶屋方面に向かう。
再びこの分岐に戻ってくる。



9月9日(金)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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