山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年1月を表示

黒豆ご飯1

昨年も家庭菜園で黒豆を育てていた。
ここ3年程、毎年作っている。
目当ては枝豆として食べること。
これが実に美味しい。

ところが、黒豆の収穫時期は非常に短い。
一度に沢山の枝豆は食べられないし、冷凍したら味が落ちる。

何か他によい食べ方はないかと思っていた。
すぐに思いつくのは、正月に食べる黒豆煮、甘いやつ。

これが好きなのだけど、煮炊きするのに、時間が大変掛かる。
何かもっと簡単に食べれそうなものはないかと思っていたら、黒豆ご飯が思いついた。

丹波の黒豆ご飯は食べたことがある。
京都の二寧坂にある丹波黒豆の専門店、「うちわや」で黒豆を買い、お店の人の薦めにより、黒豆ご飯を作って食べたことがあったのを思い出した。
これなら、たいして時間が掛からない。

「cookpad」のレシピを見てチャレンジした。
画像はそのレシピ。

手間なし炊飯ジャーで黒豆ごはん美肌に〜

うちわや[京都二寧坂]



まず、フライパンで黒豆の皮が軽く割れるくらい煎る。
画像の黒豆は100g。



熱湯250ccに煎った黒豆を入れて30分蒸らす。


1月11日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

五月山_六個山_鉢伏山22

「スタッフの案内ポイント」の貼紙がある。
渋滞の理由と関係がありそうだ。



この日一番の激下りが現れる。
ここは「カニさん歩き」で地面に片手をつけながらゆっくりと降りる。



急坂が終わるとトラバース気味の登山道を歩く。


石造物が現れる。
左の石柱には「金」と彫られていた。
じっくりと観なかったが、右の石柱を含め、他には何も彫られていないようだ。

下山時、妙見口駅の手前、吉川峠近くで常夜灯を見たが、「金講中」と彫られてあった。
この石柱の「金」と関連があるのかもしれない。



分岐。手ぶれになってしまった。
六個山頂から来た。中尾根分岐を右に見送り、ハート広場方向へ進む。



1月10日(火)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山21

暫く休憩した後、リーダーの合図で皆さん一斉に歩き出す。


山頂からは急な下り。
慎重に歩く。



落葉で足がズルズルと滑りそうになる。
中には転倒する人も。

しかし、急な下りは長くは続かない。



道標。
東尾根コースの方向へ歩く。



渋滞。
前方にスムーズに進めない何かがあるのだろう。



1月10日(火)19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山20

六個山(ろっかやま)山頂。


六個山 - Wikipedia によると、六個山(ろっかやま)は、大阪府箕面市に位置する標高395.8mの山である。北摂山系に属する。なお、二等三角点名は「松尾山(まつおやま)」。箕面山西部に位置する低山で、多くの登山道が整備されており、山頂付近の広場から大阪平野を眺望できる。南側斜面には市立の教学の森野外活動センターを有するほか、山の西側には石澄滝がある。なお、箕面市歌(昭和31年制定)の冒頭に登場する松尾山とは六個山のことである。

山名の由来について、北摂みのおの春夏秋冬 によると、六個山と云う名が付いたのは、この山が6つの村の「入会(いりあい)山」であったことによる。6つの村とは、平尾、西小路、桜、牧落、瀬川、半町の6か村で、入会山とは、複数の村が共同で持っている山のことである。



二等三角点 松尾山の案内板。


ベンチで休憩する参加者の皆さん。


この日は霞んでいてよく見えなかったが、晴れていればなかなか眺望の良い山だろう。


1月10日(火)18:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山19

直進、六個山を示す道標。
右折は西尾根コースとなっている。
六個山は初めて登る山で、西尾根コースはイメージが浮かんでこない。



更にこの道標は、右折すると新稲(にいな)を示している。


「みのお里ぷら」が設置した道標。
我々は五月山からここへ来た。
六個山山頂へ向かう。



間もなく山頂に到着。
スタッフの人が出迎えてくれた。



山頂の登山者の様子から見て、私は先頭グループにいた。
ここで小休止となる。



1月9日(月)20:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山18

登り返す。
渡渉した石澄川を振り返って撮影。
ここは距離は短いが急登。



前方に何か平坦な人造物が見えた。
後で地図を見ると、石澄川に流れる尻池の堤だろう。



倒木が多く見られ、登山道がややわかりにくい。
この日は矢印の赤矢印マークが着けてあるので、迷うようなことはなかった。



登山道は平坦になる。
尾根筋に出たようだ。
六個山山頂は近い。



分岐が現れる。
コースは赤矢印マークの通り直進。



1月9日(月)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山17

うっかりすると、ズルズルと落葉に足を取られる。
ここは小股で慎重に歩く。



この先渋滞。
どうやら渡渉するようだ。
スタッフの人の声が聞こえる。



正規?の渡渉箇所を避けて、渡り良さそうなところを探す。
ここが渡りやすいそうに見えた。
もしかして、ここが正規?の渡渉箇所では、と思うほどスムーズに渡れた。



渡渉を介錯するスタッフの人。
後で調べたが、この川は石澄川(いしずみがわ)で、上流には箕面GCの尻池、下流には石澄滝がある。

【参考】
秘境「石澄の滝」探訪①



「箕面の森 案内板」。
目指す六個山は現在地より北東方向に位置している。



1月9日(月)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山16

「みのお里ぷら」が設置した道標。
ここは池田市だが、箕面市との市境に近い。

「↑六個山・新稲」方向へ歩く。
五月山からここへ来たので右折。

みのお里ぷら



分岐からは下る。


自然林で明るく感じのよい道。


落葉が足元がズルズルと滑りやすいので、転倒に注意しながら歩く。


石垣のようなものが現れる。
堰堤かもしれない。



1月8日(日)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山15

ゴルフ場の池。
元々、この場所に池があったのだろう。



人があまり歩いた形跡のない道。
左はゴルフ場。



分岐から右方向を撮影。
柵の向こう側はゴルフ場ではなさそう。
分岐を見送り直進。



前方にコースを表す矢印の赤マークが取り付けられている。


六個山(ろっかやま)を示す道標。
ここを右折する。



1月8日(日)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山14

車道からの眺め。
生憎霞んでいるが素晴らしい眺望が得られる場所には違いない。

暫く車道からの景色を楽しむ。
どのあたりが見えているのか、土地勘がないので、さっぽり分からない。



展望地を後にして、道なりに北方向へ歩く。


この先、車道はなくなり、細い道となる。


やがて、今度は舗装がなくなり落葉が積もった地道を歩く。


再び池田CCの敷地が見えてくる。


1月8日(日)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山13

「クラクション厳禁 最徐行」の看板を見る。
このすぐ近くでプレーする人が居るのだろう。

やがてゴルフボール避けのフェンスに囲われた車道を歩く。
ゴルフ場のど真ん中に居る感じ。



プレーする人が通行する橋?


「五月山緑地霊園」の方向へ歩く。
関係者以外の入場が禁止されている。
車道を通るのは問題ない。
車道から一歩、霊園内に踏み込むな、ということだろう。
特にトイレを利用するなどの行為と思われる。



五月山緑地霊園。
このような石造物は「園銘石」と呼ぶそうな。



いきなり眺望が得られる場所に出た。
スタッフの人が立っている。
霊園内に入らないように注意して立っているのだろう。
ご苦労様。



1月7日(土)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山12

電波塔が現れ、その前を通過。


右側にゴルフ場が現れる。
池田CC。



ゴルフ場を見ながら車道を歩く。
「50M先 工事用車両出入口」の看板があり、やがて工事現場らしいところに出る。

このあたりはゴルフ場の中に車道が通っているというイメージ。



分岐となっており、コースは右だが、左方向に歩く人達がいた。
私達とは別のグループかもしれない。
もし同じグループとしても、マークの矢印がないことから、戻ってくるだろう。



ここは「五月山緑地霊園」を目印に進む。
左に「池田カンツリー倶楽部工務部」の建物があった。



1月7日(土)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山11

立派な展望台、「日の丸展望台」が現れる。

展望台を見ると、登山者の姿が見えず、私も立ち寄らずにそのまま通過した。



「みどりの郷 事務所」分岐を左に見送り。
アスファルト道を直進。



分岐を左折。
この車道は先程横断した「市道五月山箕面線」とみられる。



暫く車道脇を歩く。歩道はない。


「五月山永楽(ようらく)霊苑」の看板を見る。

1ヶ月程前にこの霊苑の前を歩いたばかり。



1月7日(土)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天理教お節会_柳本飛行場跡

2017年1月5日(木)は、おおばこの会、第230回例会に参加した。
題して「天理教おせち会と上街道から鍵唐戸へ」。
参加人員は、いつもより幾分多めで目測40人。

コースは天理駅から天理本通りを歩いて天理教本部へ。
お節会(おせち)会場にて、すまし雑煮にした餅を頂いた。
その後、天理大学附属天理参考館の前を南へ歩いて西山古墳、塚穴山古墳(つかあなやまこふん)を訪れた。

R169を横断。上街道に出て、昔の魚市場跡を訪問。
この付近だけ道幅が広くなっている。
暗渠になっており、真ん中に川が流れ、魚など洗ったらしい。
この後、すぐ隣、八日えびす祭の準備をされていた市座(いちくら)神社に立ち寄り、境内の丹波市町道路元標などを見て回った。

愛宕大権現の常夜灯、野仏、民家のロウバイなどを見ながら上街道を南へ歩いた。
三昧田町(さんまいでんちょう)と福知堂町との境付近で東へカーブする道の右、八坂権現に立ち寄る。
文久三年(1863)九月二十五日、岡見留次郎ら五人の天誅組(てんちゅうぐみ)の志士は、この社の裏手で藤堂藩士によって捕らえられた。
その先に、芭蕉句碑(草臥れて 宿かる比や 藤の花)のある藤棚。

咳乃地蔵尊、春日神社、石仏が置かれた覆屋(神護寺境内?)、盃状穴、素盞嗚神社(兵庫町)を経て大和(おおやまと)神社へ参拝。
戦艦大和展示室、ムクロジなどを見て境内を南へ横断。
野神祭りで知られる新泉町(にいずみちょう)の素盞嗚神社境内で昼食。

桜井線を横断し岸田町に入り、田圃の中、柳本飛行場跡の遺跡、掩体壕(えんたいごう)を2基見物。
西へ向い滑走路跡(幅5m)を横断して多世代交流広場でトイレ休憩。

天理市海知町(かいちちょう)に入って頑丈な地蔵堂に祀られた文明十八年の銘のあるお地蔵さんと、板碑風地蔵菩薩石仏を拝した。
県道196号線と51号線の交差点で天保時代の銘がある太神宮の常夜灯を見て、更に西へ向かう。
西門川(さいもんがわ)に架かる橋を渡って田原本町法貴寺に入る。

大和川の堤に沿った「しきのみち はせがわ展望公園 ひとやすみの丘」を歩いて西誓寺(さいせいじ)の薬師堂で、室町時代後期、花崗岩の薬師如来像、十二神将像を拝した。

大和川に架かる法貴寺大橋を渡り、池坐朝霧黄幡比賣神社(いけにますあさぎりきはたひめじんじゃ)で小休止。
寛政年間の銘のある太神宮の常夜灯、道標(すぐ たつた かうり山 / すぐ 三八 はせ)を見る。

覆屋に祀る石仏群を見て、萩原農場富研会館前を通り、唐古・鍵遺跡を訪問。
R24を横断して、寺川に架かる今里橋を渡り、「おうてくれ地蔵さん」の案内書きを見て三宅町に入り石見(いわみ)駅に到着してゴール。

天理教 | 本部お節会(おせち)

人生を豊かにするためのTips | 天理教が毎年行うお節会(おせち)!

画像はこの日歩いた天理駅から石見駅までのGPSログを表示。



1月6日(金)19:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

五月山_六個山_鉢伏山10

「いけだ 五月山 ウォーキングコース ウォンバットコース」の案内板。
次のチェックポイント、日の丸展望台の方向も示している。

“ウォンバット”というのは、五月山動物園で飼育されているオーストラリアの珍しい動物らしい。見たことはない。



五月山霊園には新しい墓石がズラリと並んでいた。


ちょっとした展望地になっている。


立ち寄ったが、休憩することもなく、すぐに歩き出した。


更に北へ歩き、矢印のマーキングを見て左折。
階段を登る。



1月5日(木)19:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(4/5ページ)
最初 1 2 3 >4< 5 最後