観音山_樫ヶ峰_岩倉山26 |
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| この少し手前で分岐があった。
岩場をよじ登るルート(左)と、岩場を出来るだけ避けるルート(前の登山者)で、私は後者を歩いたが、それでも多少岩場があった。
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| 落葉樹の低木が多いので、周りの見通しが良い。
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| フィックスロープが現れる。 なるべく使わないようにした。 安全に使えるのかどうかわからない。
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| 山頂が近いようだ。もう一息。
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| 左の登山者は掛かってきた携帯電話に出ていた。 このあたりは電波が届いていた。
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3月12日(日)18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山25 |
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| 本格的な山登りとなる。 傾斜が予想以上にある。
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| 大きな木が見られない。 その為、周囲の視界が良好。
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| 振り返ると、正面に甲山と北山貯水池が見えた。 先程、あのあたりを歩いていた。
近くにいた人が、甲山の左に見える茶色い平地は阪神競馬場だと話していた。
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| 観音山の山頂直下、北側に回り込み山頂を目指す。
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| 岩場が現れる。 両手を使って慎重に登る。
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3月11日(土)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山24 |
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| 八臂荒神(はっぴこうじん)お堂前に到着。
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| お堂の脇から山道に取り付く。
後でわかったが、このルートは若宮神社を右に見送って登る「パノラマコース」だった。 先にTリーダが歩いた道は「せせらぎコース」とみられる。
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| 目の前に大きな堰堤が現れ左に回り込む。
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| 北斜面ということもあって所々残雪が見られた。
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| 自然林の明るい登山道。 残雪が所々見られるが、日差しを浴びて“春山”のイメージ。
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3月11日(土)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山23 |
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| 鐘楼。 説明書きが見える。
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| 希望の鐘 この鐘は昭和六十一年七月に當山檀家香西担子様が亡き夫 利信様の菩提を弔う為に一基建立していただいたものである。然るに平成七年一月十七日午前五時四十六分突如として襲った阪神淡路大震災によって倒壊に至る。ここに香西利信様の菩提を弔うとともに大震災で亡くなった六千三百有余人の菩提を弔う希望の鐘として多くの檀信徒の温かい協力のもと再建するもの也 平成九年一月一日 高野山真言宗 六甲山鷲林寺中興第二世栄善敬白
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| 再び歩き出す。 多宝塔の屋根に残雪が見られた。
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| 多宝塔を左に見て進む。 一階が納骨堂、二階が多宝塔になっている。
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| Tリーダは観音山頂への別ルートを探索すると告げ、ここから右方向へ単独で出発した。
彼とは山頂手前付近で再び合流した。
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3月11日(土)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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太秦・花園と御室八十八ヶ所霊場 |
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| 2017年3月9日(木)は、N氏主宰による「京の古道歩きシリーズ」の最後回(第17回目)として、御室八十八ヶ所霊場と周辺に点在する史蹟や社寺仏閣などを行脚した。 題して「太秦・花園と御室八十八ヶ所霊場」。 尚、前回の第16回2月9日「御土居一周その3」は雨の為、順延となっている。
今回のメインは御室八十八ヶ所霊場巡拝。 仁和寺の北北西、成就山(じょうじゅさん)にある四国八十八ヶ所霊場巡りで、文政十年(1827)、仁和寺二十九世門跡済仁が、寺侍に命じて四国八十八ヶ所霊場の砂を持ち帰らせ開いた。 お堂や巡拝路が整備されており、市街地、愛宕山、男山などが展望できた。 一周の距離約3km。最高点の標高は236m。所要時間は2時間と案内されていた。 八十八ヶ所全てのお堂の前で手を合せたわけではなく、単に歩いて所々撮影したので、実際にかかった時間は休憩時間を含め1時間半程度だった。
参加者はT氏、M氏、Ku氏、Ki氏、F氏、私とN氏の合計7人。
コース JR山陰本線・太秦駅_山陰本線の踏切を横断_京福電気鉄道北野線・撮影所前駅の踏切を横断_高津商会前_道迷い_京福電気鉄道嵐山本線の太秦1号踏切を横断_大映通り商店街出合い_太秦温泉前_クオレ・大魔神前_松竹京都映画撮影所前・道迷いUターン_西高瀬川に架かる橋を渡る(2回)_祠_蛇塚古墳_祠_うずキネマ館前_八幡大菩薩_石燈籠(愛宕社)_広隆寺_大酒神社_市バス太秦東口バス停前_木島坐天照御魂神社(通称:蚕の社)_京都バス花園黒橋バス停前_御室川に架かる黒橋を渡る_法金剛院前_JR花園駅前_餃子の王将・花園店(昼食)_祠・道迷いUターン_今宮神社前_鳥羽天皇皇女 尊称皇后統子内親王 花園東陵_常夜灯(愛宕山)_道標(右 向阿上人御往生之地 西光庵 / 右 おむろ さが 釈迦堂道 / 左 うずまさ 下さが あたご道)_鳥羽天皇皇后璋子 花園西陵_地蔵堂_祠_道迷い_双ヶ丘中学前_長泉寺前・兼好法師舊跡_土堂公園前・記念碑(オムロン発祥の地)_京福電気鉄道北野線妙心寺1号踏切を横断_御室小学校前_道標(従是南二百五十メートル 長泉寺内 兼好法師舊跡)_仁和寺前交差点_仁和寺_御室八十八ヶ所霊場_仁和寺前交差点_京福電気鉄道北野線の踏切を横断_妙心寺_JR山陰本線・花園駅。歩行距離約10km。
画像はこの日歩いたJR山陰本線・太秦駅から花園駅までのGPSログを表示している。
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| 蛇塚古墳 現地に設置されていた京都市の説明板によると、
史蹟 蛇塚古墳(へびづかこふん) 右京区太秦面影町
この巨石の石組みは、古墳時代後期末の7世紀頃築造された京都府下最大の横穴式石室である。本来は全長約75メートルを測る前方後円墳であった。早くから墳丘封土が失われ、後円部中央の石室だけが露出していたが、周囲の輪郭をたどると現在でも前方後円墳の形をとどめている。 棺を安置する玄室の幅は、奈良県の石舞台古墳よりも大きく、また床面積では、三重県高倉山、岡山県こうもり塚、石舞台古墳につぐ全国4位の規模を誇っている。 この太秦を含む嵯峨野一帯は、渡来系の秦一族により開発されたものと考えられており、京都盆地でも有数の古墳分布地区である。蛇塚古墳は、その規模や墳丘の形態などからみて首長クラスの墓と考えられる。 なお、蛇塚という名称は、石室内に蛇が棲息していたことから付けられた呼び名である。
指定年月 昭和52年5月4日(国指定)
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| 地蔵菩薩(腹帯地蔵)。 広隆寺にて。
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| 多聞天。 仁和寺にて。
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| 第三番 金泉寺 釈迦如来。 御室八十八ヶ所霊場巡拝にて。
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3月10日(金)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山22 |
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| 鷲林寺境内でトイレ休憩となる。
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| 八大龍王と記された石柱とお堂。 お堂の中を覗いていたら、先程、弁財天をお参りされていた信者の一行が来られた。
案内によると、お堂の奥は洞窟になっていて、その奥に八大龍王をお祀りしている。
八大龍王
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| その右横にも、小さな岩窟があった。
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| 女性が描いたような可愛いイラストが参拝者を迎えてくれる。
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| 弘法大師像。
案内によると、弘法大師(空海)の御修行中のお姿で“修行大師”とされている。大師像のまわりに四国八十八ヶ所の各寺院より頂いてきた砂を埋めている。一周することにより霊場を回る功徳を得ると伝える。霊場を巡拝できなかった方々の四国へのあつい思いから建立された。
修行大師
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3月9日(木)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山21 |
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| 信者と見られる人達がお参りされていたのは弁財天。
弁財天
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| 鷲林寺境内への石段を登る。
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| 境内に到着したが、ここは本堂前ではなく、本堂のひとつ下の段。 本堂へは更に石段を登る。
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| 鷲林寺略縁起
當寺は人皇(にんのう)五十三代淳和(じゅんな)天皇の勅願にて天長十年(833)弘法大師空海により開創された真言宗の寺院です。観音霊場を開こうと地を求めて旅をしていた大師が廣田神社に宿泊されていたとき、夢枕に仙人が現れこの地を教示されました。それに従い入山したところ、途中でこの地を支配する「ソランジン」と呼ばれる大鷲が現れ、火焔を吹き大師の邪魔をしました。大師は木の枝を切り、湧き出る清水にひたして加持をし、大鷲を桜の霊木に封じ込めました。その霊木で本尊十一面観音像並びに、伽藍守護神として鷲不動明王を刻み、寺号を「鷲林寺」と名付けられました。 また、大鷲に化けた「ソランジン」は麁乱荒神(そらんこうじん)としてまつられました。その後、貴族寺院として大いに栄え、盛時は寺領七十町歩・塔頭七十六坊の大寺院に成長し、その寺領が鳴尾地方にまで及んでいたことが古文書などによって伺えます。しかし、戦国時代に入り寺領は侵略押収され、天正六年(1578)十一月に荒木村重の乱が起こり、それを期に翌七年織田信長軍のために諸堂塔はすべて焼き滅ぼされてしまいました。本尊をはじめとする仏像は瓶に入れ地中に埋め隠されていたため兵火から逃れることができました。後に掘り出されて小堂宇を建立し観音堂としましたが、その後も幾多の山津波や火災に遭い、無住の時代が長く続きました。昭和の時代に入りようやく復興され始め現在に至っています。 また時期は不詳ですが、武田信玄公が僧侶になるために得度をし、その頭髪を埋めたという伝説がある七重の石塔があり、西宮市の文化財に指定されています。
贈 社団法人 西宮建設協会 平成十八年一月
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| 愛愛地蔵。 だいじょうぶ 一人じゃないよ そばに いるよ。
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3月9日(木)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山20 |
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| 歩いて来た方向を振り返って撮影。東方向。
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| 左に「カトリック シトー会 西宮の聖母修道院」の入口が現れる。 旧道沿いに位置しており、以前はここが正門だったのかもしれない。
厳律シトー会・灯台の聖母修道院
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| ここから先、鷲林寺方向へは舗装道路。 クルマが通行出来る。
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| 鷲林寺(じゅうりんじ)の寺標。「高野山真言宗 六甲山 鷲林寺」。
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| 参道脇で信者と見られる人達がお参りされていた。
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3月8日(水)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山19 |
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| 石柱には手の矢印の下に「かんのん道」と彫られているようだ。
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| 旧参道を歩く。 参道脇には大小の石が幾つも転がっている。
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| フェンスに沿って歩く。
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| 祠が現れる。 旧道らしい雰囲気。
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| 祠の中に祀られていた石仏群。
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3月8日(水)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山18 |
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| もう一基の常夜灯と鷲林寺への道標。 道標には「鷲林寺参道」と彫られている。
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| 右に鷲林寺会館の建物を見る。
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| この先、車道は右にカーブしているが、旧参道は直進して雑木林の中に入る。
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| 正面の歩行者専用道を歩く。
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| 左側のフェンスに沿って暫く歩く。 右に道標らしき石柱が見えた。
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3月8日(水)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山17 |
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| 車道沿いの狭い歩道を歩く。
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| 鷲林寺町交差点に到着。 鷲林寺へはこの交差点を横断する。
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| 正面に見える山がこの後に登る観音山526m。
交差点に常夜灯が見える。
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| 常夜灯は二基あって、鷲林寺への古くからの参道であることを示している。
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| 記銘などは確認出来ず。
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3月7日(火)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山16 |
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| 眺めのよい北山貯水池。
池など水平面は人間の心を落ち着かせるようだ。
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| 池の水量が減っているように見える。 春になれば、堤に植えられたサクラが綺麗だろう。 ソメイヨシノらしい。
北山貯水池の桜(西宮市)2011、4、10.wmv
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| 池を過ぎると、右手に特別擁護老人ホーム、アガペ甲山病院、アガペ甲山教会などの建物が次々と現れる。 そして左には甲山墓園の入口。
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| 甲山墓園前のバス停前を通過。
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| 車道は緩やかな登り坂となる。
このあたり温室栽培が盛んのようだ。
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3月7日(火)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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観音山_樫ヶ峰_岩倉山15 |
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| 雑木林の中に石仏が幾つか見られた。
柵があるので、お寺の敷地なのだろう。
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| 車道の反対側に見えた石段。 この石段を歩いてみたい気持ちもあったが、今日の歩きの目当てと違っているので、やむなく左に見送る。
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| 右カーブを曲がり切ると、これまで見てきたお寺や石仏群とはまったく違う景色が現れる。 広大な池があって周辺が一望出来る。
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| 阪神バスと阪急バスのバス停が隣り合っている。 北山貯水池バス停前を通過。
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| 右に兵庫県立甲山森林公園の名板を見る。
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3月7日(火)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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外鎌山_鳥見山 |
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| 2017年3月5日(日)は、山を登る会の第936回例会に単独で参加した。
スタートは近鉄大阪線長谷寺駅。 長谷寺駅の南西、岩坂集落の高台に鎮座する岩坂十二(じゅうに)神社から、山越えして竜谷(りゅうたに)集落に入り、竜谷登山口(現地表示なし)から外鎌山(とかまやま)に登って昼食。
山頂からは舒明天皇(じょめいてんのう)陵を経て忍阪(おさか)に下山した。 押坂山口坐(おさかやまぐちにいます)神社から鳥見山(とみやま)に登り等彌(とみ)神社に下山。 ゴールは近鉄大阪線桜井駅。
このコースは初めて歩いたが、あまり歩かれていないという印象。 特に岩坂十二神社から竜谷登山口までは登山道として歩かれた形跡はなかった。 ネット上の登山記録を検索してもヒットしない。
【参考】 岩坂・竜谷・忍阪ルートのルート調査
ただ道標は比較的多かった。 今は生活道としての利用は終えているだろう。 道標は山仕事の人が設置したものと見られる。
参加人員は82人。途中、単独行の女性が私達と行動を共にしたので、正確には83人ということになる。
リーダーはエースのN氏。 先に参加した「観音山_樫ヶ峰_岩倉山」に続き、終始、先頭グループと一緒に歩いた。 前回ほど酷くはなかったが、翌日、心地良い筋肉痛となった。
Tリーダーの“菅笠”は復帰していた。 また、彼独特の昼食風景を見ることが出来た。
朝、橿原神宮前行の電車で、ストックを車内に忘れた。 大和八木駅で榛原行きの電車に乗り換えた時に気付いた。 長谷寺駅で駅員に事情を話したところ、橿原神宮駅に保管されていることがわかった。 帰路、橿原神宮駅に立ち寄って引き取った。 乗客の方が見つけ、駅員に知らせてくれたとのこと。 感謝。
コース 9:25近鉄大阪線・長谷寺駅9:43_県道252号線を西へ歩く_大和川(初瀬川)に架かる橋の手前で河原に降り県道252号線の高架下を潜る_桜井東中学校前_近鉄大阪線の高架下を潜る_社会福祉法人 清光会 秀華苑前_岩坂下分岐を右に見送る_狛分岐を左に見送る_狛・岩坂の里 野菜直売所前_下岩坂分岐_朝倉林業研究グループ前_岩坂十二(じゅうに)神社・休憩_簡易水道施設_下岩坂分岐_四ッ辻・石仏二体_竜谷登山口_道標(←外鎌山 竜谷→)_道標(外鎌山を経て朝倉駅)_道標(→竜谷 忍阪→ 朝倉台とかま山愛好会)_分岐_山頂分岐_11:05外鎌山292.5m(とかまやま 別名:忍坂山(おさかやま) 通称:朝倉富士)11:31_山頂分岐_大伴皇女押坂内墓分岐_鏡女王忍阪墓_舒明天皇(じょめいてんのう)陵_神籠石(ちご石)_石位寺分岐_玉津島明神前_生根(いくね)神社前_R166を横断_野菜直売所_押坂山口坐神社・赤尾の大楠_祠(地蔵菩薩)・常夜灯_金毘羅大権現_鳥見山245m(とみやま)・霊畤_白庭山_庭殿句碑_斎場山(霊畤拝所)_等彌(とみ)神社_桜井市立図書館_寺川沿い_13:00近鉄大阪線・桜井駅 歩行距離:約14km。
画像はこの日歩いた長谷寺駅から桜井駅までのGPSログを表示している。
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3月6日(月)18:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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上田酒造・嬉長(酒蔵見てある記) |
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| 2017年3月4日(土)は、近鉄の「酒蔵みてある記 上田酒造・嬉長(きちょう)」にH氏と参加した。 上田酒造は昨年も参加している。
集合場所は東生駒駅で、自宅から歩いて東生駒駅に向かった。距離約6.2km。所要時間1時間15分。
途中、富雄駅近くのスーパーで昼食の弁当を購入。スーパーの開店時間は9時で、その後、東生駒駅に向かったので、東生駒駅到着が9時30分過ぎとなった。
コース 9:34近鉄奈良線・東生駒駅9:50_竜田川に架かる蓮池橋を渡る_近鉄生駒線の高架下を潜る_中菜畑1丁目北交差点より一方通行の旧道を歩く_生駒中菜畑郵便局前_板碑(南無阿弥陀仏)・常夜灯・石仏群_タシロ絵画・書道教室前_円光寺駐車場分岐_石仏群_道標(すく 京ミち / 左ほうざんち×)_往馬(いこま)大社_地蔵堂_西壱分ふれあい公園前_第二阪奈有料道路の高架下を潜る_竹林寺古墳_生馬山 竹林寺_史蹟 行基墓_忍性墓(にんしょうぼ)_忍性菩薩旧墓石_来た道を第二阪奈有料道路の高架下まで戻る_大登大橋西詰の交差点を橋に沿って左折(東)_近鉄生駒線南生駒駅前_R308出合い_生駒線の踏切を横断_大瀬(おおぜ)ふれあい公園前_大瀬中学校前_道標(歓喜乃湯あと400m)_11:44歓喜乃湯前・昼食12:11_万葉歌碑_大瀬中学校前_第二阪奈有料道路の高架下を潜る_壱分バス停前_生駒高校前_上田酒造(ゴール・酒蔵見学・試飲)_近鉄生駒線・一分駅 距離約8km。
画像はこの日歩いた東生駒駅から一分駅までのGPSログを表示している。
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| 参加者の人数は不明。 当日は抽選会が実施され、当選者の番号から見ると参加者は1,198人以上。
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| 試飲できた5種類のお酒。 1.しぼりたて新酒 度数20度 甘口 マイナス5 2.無濾過純米生原酒 度数18度 辛口 プラス5 3.菩提酛純米酒 度数16度 甘口 マイナス5 4.冬限定 大吟醸 度数15度 辛口 プラス5 5.生駒宝山純米大吟醸 度数16度 辛口 プラス5
甘酒はお代わり自由。
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3月5日(日)20:15 | トラックバック(0) | コメント(3) | ウォーキング・散策 | 管理
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