山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年3月を表示

大和川流域の道3(結崎_王寺)

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月26日(土)は、N氏主宰による土曜会に参加した。
大和川の流域を歩くシリーズの3回目で結崎駅から王寺駅まで歩いた。

この日は秋晴れで、絶好のハイキング日和となった。
コース歩行距離:約10km。参加者総勢10人。

尚、前回、10月28日(土)に予定していた大和川流域の道2(巻向_結崎)は、雨の為、2018年3月に順延。

コース
9:33近鉄橿原線結崎(ゆうざき)駅9:34_近鉄橿原線の踏切を横断_スーパーおくやま前_南都銀行結崎支店前_ゆうゆう会館(割烹 魚武ほか)前_称名寺前_近鉄橿原線の高架下を潜る_常夜灯(太神宮(だいじんぐう) / 出垣内 西城 中)_大和川(初瀬川)に架かる橋を渡る_説明板(下永の野神祭り「キョウ」(西城))_案内図(大和中央自転車道)_大和川(初瀬川)に架かるかわくぼ橋を渡る_上吐田(うえはんだ)地蔵尊・上吐田公園_大和中央道出合_大和川に架かる板屋ケ瀬橋(いたやがせばし)を渡る_国指定 重要文化財 中家住宅前_常夜灯二基(牛頭天王 / 太神宮 安政七年庚申正月吉日)_石柱(郡山城主筒井順慶 多聞城門 石田氏)_上窪田公民館前_案山子風オブジェ(月光仮面ほか)_11:00安堵中央公園・昼食11:44_岡崎川に架かる大和橋を右に見送る_岡崎川に架かる窪田橋を渡る_西名阪自動車道の高架下を潜る_大和川に架かる御幸橋を渡る_説明板(御幸瀬ノ渡(ごこがせのわたし)・川合浜(かわいはま) 跡)_不毛田川(ふけたかわ)に架かる不毛田橋を左に見送る_説明板(不毛田浄化施設)_泉台野鳥観察場所・休憩_泉台西口停留所前_河川管理境界(←大和川・国土交通省 →佐味田川・奈良県)_佐味田川(さみたがわ)に架かる城泉(じょうせん)橋を渡る_大城橋(通称:沈み橋)対岸をピストン_西之岡停留所前_関西本線の踏切を横断_田楽の店 皿山(さいやま)前_R25高架下を潜る_13:52王寺駅前 反省会 13:53鶴橋風月 リーベル王寺店15:22 / 15:30銭湯:さくら湯

画像はこの日歩いた近鉄橿原線結崎駅からJR関西本線王寺駅までのGPSログを表示している。



佐保川(左)と大和川(初瀬川)の合流地点。
大和川に架かる板屋ケ瀬橋(いたやがせばし)上から撮影。
佐保川が支流で、大和川(初瀬川)が本流だが、流量・川幅ともに圧倒的に佐保川の方が大きい。
画像中央、樋門からの水流は奈良県浄化センターからの処理水。



国指定 重要文化財 中家住宅。
中家住宅



月光仮面。案山子風のオブジェ。
安堵中央公園付近にて。



大城橋(通称:沈み橋)。
斑鳩町側から撮影。
大和川に遺る沈下橋(沈み橋)『大城橋』@河合町・斑鳩町



3月12日(月)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷64

登山道が所々崩れ落ちている。


再び登り返す。


激下り。
重心を低くして慎重に下る。



右に堰堤を見て下る。


鉄製の長い階段を降りる。


3月11日(日)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷63

岸が雑木に覆われて歩かれないところは、沢に入って上流へ向かう。


左岸に渡渉する手前まで戻って来た。
よく観ると、上の石にも赤マークがある。
ここは渡渉してから右上に登るのが正解。



迷ったところを振り返る。
左岸に渡ってから沢を離れて撮影。



この先、急登となる。
後続の人を振り返って撮影。



踏み跡が明確に続いている。


3月11日(日)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

長峰山_シェール槍_森林植物園

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月21日(火)は、六甲山系にY氏、H氏の三人で登った。

阪急六甲駅から長峰山に登って山頂の天狗塚(四等三角点 687.78m 点名:天狗塚)で昼食。
食後は杣谷峠へ出て穂高湖へ。

湖畔に聳えるシェール槍をピストンし、シェール道を生田川沿いに歩いた。
桜谷、ヌケ谷・山田道方面分岐を見送り、東門から森林植物園に入った。

正門から出て、五辻から箕谷道を歩いて、みなと観光バス・桜森町バスセンター(バス停)へ向かった。
ここからバスに乗って三宮駅前(三宮山手バス停)へゴールした。

当初は東門からトエンティクロスを歩いて市ヶ原、布引貯水池を経て新神戸駅に下山の計画だった。
しかし、夏場ならともかく、日が暮れるのが早い冬場では、このコースを踏破するのは時間的に難しいとみていた。
この為、事前にエスケープルート(桜森町バスセンター~三宮駅前)を調べておいたのが幸いした。

コース
8:50阪急六甲駅9:19_六甲登山口(交差点)_六甲川に架かる篠原本町橋を渡る_六甲川に沿って右岸を歩く_厳島神社_六甲学院中学校・高等学校前_伯母野住宅碑(神戸八景 伯母野山住宅街)・祠(石仏)_住宅造成工事現場(旧道消滅)_赤テープ・取付不明 道迷い_松蔭女子学院大学グランドを横断_道標(←天狗塚1.4km 杣谷峠2.5km)・ハイキング地図_道標(←阪急六甲駅2.4km →長峰山(天狗塚)1.5km 杣谷峠2.5km)_水場_堰堤_堰堤_道標(→長峰山(天狗塚))_送電線鉄塔_道標(関電巡視路を見送り →長峰山(天狗塚)・杣谷峠へ)_12:04長峰山山頂(天狗塚)・昼食12:36_道標(←長峰山(天狗塚)0.3km 阪急六甲駅4.2km ←杣谷峠0.7km)_分岐道標(→杣谷峠0.5km)_送電線鉄塔下・ベンチ_杣谷峠・トイレ_奥摩耶ドライブウェイを横断_穂高湖を時計回りと逆に半周(穂高湖周遊路)_シェール槍をピストン_穂高湖堰堤_道標(→シェール道・森林植物園・布引へ)_道標(←森林植物園2.7km 新神戸駅7.3km(シェール道))_六甲・摩耶こもれびの道マップ_生田川を数回渡渉_説明板(炭窯跡)_生田川の渡渉を繰り返す_私製の道標(新穂高登り口(西側))_道標(←森林植物園 二十渉を経て布引 →杣谷六甲マヤ方面)_徳川道出合(シェール道終点) 徳川道を歩く_桜谷道(摩耶山方面)分岐を左に見送り徳川道を歩く_周辺案内図_道標(←森林植物園・トウェンティクロス)_八洲嶺第二堰堤_道標(→黄蓮谷分岐を見送り ←徳川道を歩く)_八洲嶺堰堤_道標(ヌケ谷山田道方面分岐を見送りトウェンティクロス方面を歩く)_分岐(トウェンティクロス分岐を見送り森林植物園へ)_案内板(徳川道の飛石渡し)_植物園案内図・東門_東門料金所(大人300円)_正門_道標(→谷上駅(山田道)分岐を右に見送り五辻を経て小部峠へ)_関の茶屋_箕谷道取り付き_道標(←筑紫が丘(狼谷)へ)_表示板(下谷上共有林)_ネットに沿って竹林横を歩く_道標(←箕谷方面)_16:16みなと観光バス・桜森町バスセンター(バス停)16:20_<バス>_阪神三宮駅

画像はこの日歩いた阪急六甲駅から桜森町バスセンター(バス停)までのGPSログを表示している。



長峰山山頂、天狗塚687.78mにて。
後方は左から摩耶山698.6m、掬星台、オテル・ド・摩耶、摩耶別山717m。



シェール槍山頂からの眺望。
中央は新穂高648m。



生田川を幾度となく渡渉する。
シェール道にて。



紅葉。
神戸市立森林植物園にて。



3月11日(日)17:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷62

渡渉した後、沢を離れ右上へ進むべきところを、沢に沿って右横に進んでしまった。
その為、道に迷い再びこの場所に舞い戻ることになった。



う~ん、この先ルートがない。


沢に降りてみるが、目印等が見つからない。


ここは引き返すことにした。
後続の人たちにそのことを伝える。



一旦、右岸に渡渉した。
踏み跡がまったくないが、歩けるところを探して上流方向へ戻る。



3月10日(土)18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷61

滑りやすいので注意して歩く。


堰堤が現れ、これを越す為、岩場を少し登り返す。


一条の滝が現れる。
滝に名前があるのかどうか知らない。



登山道がわかりにくくなっている。
ここは石にマークされた赤ペンキや、木々に括りつけられた赤テープを拾いながら進む。



分岐。コースは左。
直進は行止り。



3月10日(土)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

油コブシ_記念碑台_地獄谷東尾根

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月19日(日)は、山を登る会の第974回例会に単独で参加した。
山域は六甲山系。

阪急六甲駅からスタート。六甲ケーブル下、油コブシを経て、ケーブル山上駅、記念碑台にて昼食。
昼食後はシュラインロード、地獄谷東尾根を歩いて神戸電鉄大池駅へゴールした。

昼食場所の記念碑台は、風が吹き冷たかった。
鼻水を垂れながら弁当を食べた。
冬場はラーメンなど温かい食べ物が重宝する。

地獄谷東尾根は山地図に記載がないマイナーなルートで正規の道標は一切なし。私製の道標が少しある。
この山域はルートを熟知している登山者と一緒に歩きたい。
一度くらい歩いただけでは分かりづらい。

歩行距離:約15km。リーダーはA氏。参加人員80名。

コース
8:47阪急六甲駅_8:53池田泉州銀行六甲支店向駐車場9:15_六甲登山口(交差点)_六甲台南口バス停前_神戸大学前_石仏群・道標(一王山十善寺道)_炭山橋バス停前_大土神社前_六甲ケーブル下駅前_ハイキングコース案内図_六甲台翠光園前_道標(←六甲ケーブル山上駅(油こぶし)2.5km 鍋森台(高羽道)1.5km)_送電線鉄塔下_分岐・道標(この先合流)_道標(←六甲ケーブル山上駅(油こぶし)2.0km 鍋森台(高羽道)1.0km)_道標(高羽道)_送電線鉄塔下_展望地_東屋_油コブシ(三等三角点 625.52m 点名:清水)_道標(→鍋森台・御影・住吉(寒天山道)を右に見送り ←六甲ケーブル山上駅へ左折)_六甲山上案内図_六甲山上駅前_六甲ケーブル山上駅1バス停前_甲楽亭前(廃屋)_<サンライズドライブウェイを歩く>_記念碑台前(交差点)_兵庫県立六甲山ガイドハウス前_11:03記念碑台・昼食11:32_<西六甲ドライブウェイを歩く>_六甲山局前_六甲山ホテル駐車場の看板を見て右折_駐車場横の脇道を歩く_道標(←シュラインロード・アイスロード方面 ダイヤモンドポイント1.8km・三国池2.8kmへ)・六甲山頂散歩道マップ_<ノースロードを歩く>_シュラインロード出合_<シュラインロードを歩く>_道標(←ダイヤモンドポイント1.4kmへ)_THE MAPLE前_舗装道路が地道に変わる_私製の道標(→東尾根入口 大池駅)_<赤・緑のテープを拾いながら歩く>_道迷い_私製の道標(←東尾根 神鉄大池 / →シュラインロード方面)_私製の道標(地獄谷東尾根入口)_徐々に北方向の眺望が開ける_登山道出合い・正規の道標(←大池駅(神戸電鉄)1.5km →ノースロード出合2.8km)_阪神高速7号北神戸線の高架下を潜る_道標(←神戸電鉄大池駅 →地獄谷 地獄谷西尾根)_注意看板(大池地獄谷道は、途中の砂防ダムに水が溜まり、登山道が水没しており通行できません。)_道標(大池駅行)_慶徳寺前_13:33神戸電鉄大池駅13:34

画像はこの日歩いた阪急六甲駅から神戸電鉄大池駅までのGPSログを表示している。



油コブシ山頂の手前、展望地より朝日を浴びた大阪湾の眺め。


岩場に覆われた油コブシ山頂と三等三角点(625.52m 点名:清水)。

油コブシの名前の由来については諸説あるようだが、昔、灘のなたね油売りが、六甲を越えて有馬や丹波方面に輸送途中、厳しい坂道のためによく油をこぼしたことから、油コボシという名がつき、それがなまって油コブシと呼ばれるようになったのが通説。



昼食場所の記念碑台。


地獄谷東尾根から北方向の眺望。
眼下に見える高架道路は阪神高速7号北神戸線。



3月10日(土)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷60

谷水が流れるように設計されているコンクリート製の橋。


大きくは下っているが、所々登り返しガある。


分岐。右は行止り。
左へ。



このあたりから急坂の石段を下る。


登山道を振り返って撮影。
沢の水を引いているゴムホースが現れる。
上部に堰堤のような建造物が見えた。



3月9日(金)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷59

道標を見て長峰台へ向かう。


登り返す。石段になっているが、小石が入り込んで歩き難い。


長峰台へ。


登山道に土砂が流れ込んでいる。
通行には支障がないようだ。
土砂の上を歩く。



この先、沢を渡る。登山道は右にカーブする。


3月9日(金)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷58

堰堤(摩耶第4砂防ダム)を越える。


ここもそうだが、たいてい堰堤付近は急坂になっている。


長峰台へ向かう。


ここは左岸へ渡渉するが、一時的に川の中に入ってジャブジャブ下る。


この先、左岸に道標が見える。
ここで左岸へ渡渉。



3月9日(金)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

白髪岳_松尾山_音羽山_火とぼし山

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月12日(日)は、山を登る会の第964回例会に単独で参加した。
山域は丹波。

篠山盆地周辺の山を訪れるのはこれが初めて。
このエリアでは多岐アルプスが知られているようだが、これに比肩するほどお馴染みなのが、関西百名山の一座。白髪岳(しらがだけ)。
「ふるさと兵庫 50山」にも選ばれている。

ふるさと兵庫50山 - Wikipedia

JR福知山線古市駅からスタート。いくつかある登山コースの内、住山コースを歩いた。
里山の景色を楽しみながら、舗装道路を延々と歩き、登山口で服装調整の小休止。
ここからは激しい登りの連続で、白髪岳山頂手前では岩場が現れ、両手を使ってよじ登った。

山頂は360度パノラマ。昼食後、北へ下降するところはロープの連続でスリルがあった。
松尾山、音羽山、火とぼし山とミニ縦走。
実際には小ピークを含めると10つ程度のピークがあり、歩き応えのある山行となった。
ゴールはJR篠山口駅。

歩行距離約12km。リーダーはN氏。参加者72名。

コース
9:02JR福知山線古市駅10:00_蛭子神社前_古市村道路元標・辻の立石(左 大坂阿りま / 右 者りま道)_R372合流_JR福知山線の踏切を横断_<天神川に沿って歩く>_「里山の彩 はな円」前_分岐に立つ道標(←白髪岳 登山口まで1.5km)・松尾山方面分岐を右に見送る_<篠山市林道ワン谷線を歩く>_白髪岳登頂口・東屋・小休止服装調整_暫く登山道に沿って設けられたロープに沿って歩く_分岐(直進を見送り右折して尾根に取り付く_分岐(右折・登山道を示すロープに沿って歩く)_分岐・道標(→ツバキの森を経て親水池まで 0.60km分岐を見送り ←白髪岳山頂まで 0.63kmへ)_道標(←白髪岳 山頂順路 篠山地方観光協会 丹南支部)_道標(→白髪岳 山頂順路)_尾根筋出合い・ベンチ二脚_道標(←ワン谷林道まで0.58km)_岩峰・岩場ロープ_11:34白髪岳山頂 二等三角点 721.50m・昼食・道標(ワン谷林道まで0.75km)11:57_<ロープの連続>_分岐を松尾山頂へ右折_鐘掛の辻・分岐道標(ワン谷より住山、及び肩越の辻より文保寺への分岐を見送り松尾山頂へ)_松尾山頂(別名:高仙寺山)687m_道標(←文保寺よりJR篠山口駅へ)_肩越の辻・道標(文保寺 下山口まであと1.5km 約30分 を左に見送る・尾根道を通って篠山口 約55分へ)_音羽山530.30m 三等三角点 点名:音羽_火とぼし山508m・道標(佐幾山城址分岐を見送り 大沢城址へ)_三角山・道標(←大沢城址へ)_大沢城址(別名:奥谷山)_道標(←禄庄城址へ)_禄庄城址(禄庄山)・_道標(←八幡神社へ)_大沢八幡神社_14:02JR福知山線篠山口駅14:16

画像はJR福知山線古市駅から篠山口駅までのGPSログを表示している。



茅葺の家がチラホラ見られる。
この家は建て増しされている。
住山の集落にて。



白髪岳山頂手前の岩場をよじ登る。
山頂はこのすぐ先。
下山には歩きたくない。



白髪岳山頂で昼食タイム。
山頂は360度パノラマ。
しかし、この山域に馴染みがないので、周辺の山々を山座同定出来ず。



火とぼし山山頂付近から篠山盆地の眺め。
「火とぼし山」の名前は、ここに火を灯し、舟に位置を知らせたという。
にわかに信じられないが、眼下の篠山盆地南部はかつて湖沼だった。



3月9日(金)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷57

ここも山から湧いた水が登山道に流れ込んでいる。


石がゴロゴロしている。
注意しながら下る。



杣谷峠から0.4km下った。
長峰台(住宅地)まで2.0km。
ここでは徳川道と表示している。
(別名:杣谷道 別名:カスケードバレイ)。



ここにも自然石を使って遊び心溢れるオブジェが作られている。


登山道に柵が設置されている。滑落に注意しながら下る。


3月8日(木)18:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷56

石段を下る。


登山道に水が流れ込んでいる。
滑りやすいので慎重に下る。



登山道の斜面に石が見えた。
目と鼻、口、歯があって顔に見えなくもない。
足場が悪いかなりの急斜面だが、わざわざ石を乗せた暇な人がいるものだ―笑。



このあたり登山道が少し荒れている。


杣谷の右岸を下っている。
せせらぎの流れる音が心地良い。



3月8日(木)18:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

酒蔵みてある記_城陽酒造

2018年3月7日(水)は、近鉄の「酒蔵みてある記」に単独で参加した。
スタートは近鉄京都線新田辺駅。駅から南に向い、R307に出合ってこれを東に向かって歩く。

防賀川(ぼうががわ)公園前を通り、木津川に架かる山城大橋を渡って京田辺市から城陽市内へ入る。
引き続き青谷川に沿って東へ歩き、青谷橋交差点で左折(北)。

昔ながらの集落に入り、市辺(いちのべ)天満神社、中天満神社を経て、青谷梅林「梅まつり会場」で昼食。

食後は「梅まつり会場」を一周して、JR奈良線の踏切を横断。
城陽市奈島久保野の三叉路で古い道標を見て左折(東)、すぐに城陽酒造に到着した。

酒蔵訪問、試飲、甘酒が振舞われた。
酒蔵のすぐ近くに位置するJR奈良線山城青谷駅から帰路についた。

参加者694名。
コース歩行距離約8km。

実歩行距離約13.6km。(自宅~最寄り駅等を含む)
歩数1万9千歩

コース
10:16近鉄京都線新田辺駅10:30_一休さんの像_馬坂川(天井川)の馬坂橋を潜る_近鉄京都線を左にJR奈良線を右に沿って歩く_R307に出合いこれを東へ_防賀川(ぼうががわ)公園前_防賀川に架かる出合い橋を渡る_京阪バス東田辺バス停前・東屋_木津川に架かる山城大橋を渡る(大阪湾から49.2km)_山城大橋東詰交差点でR24を横断_JR奈良線に架かる跨線橋を渡る_青谷橋交差点を左折(北)_市辺(いちのべ)天満神社_想い月夢工房前_向河原遊園前(中財産管理組合)_龍福寺前_中天満神社_山の神を祀る三の口_11:42青谷梅林 梅まつり会場・昼食11:57_青谷梅工房 梅林店前_ふれあいのうえん前_碧翠園(へきすいえん)_道標(延元役 梨間の宿跡 / 是南 玉水三十丁 / 是北 長池十五丁)_城陽酒造・試飲_12:48JR奈良線山城青谷駅13:07

画像はこの日歩いた近鉄京都線新田辺駅からJR奈良線山城青谷駅までのGPSログを表示。



山の神のご神木と神事の祭壇。
山の神を祀る三の口にて。

「山の神」を祀る三の口

樫の木などの茂るこの林は、中自治会の人々が毎年新春の初寅(最初の寅)の日に「山の神まつり」を行う、「聖なる林」です。
山の神は山の支配者・守護神であり、また里に豊作をもたらす田の守護神でもありました。
この地域の山は土砂の多い地質で、大雨などの時しばしば土砂流が村里を襲いましたが、かつての人々はそれを山の神の怒りとして受け止めたことでしょう。
中地区の人々は昔から、山と里との境界三カ所にある一の口・二の口・三の口で山の神を祀り、山の安全と豊な暮らしを祈り続けてきました。
一の口はここより六百m程南の場所に今もありますが、五百m程北にあった二の口は、高度経済成長期の山砂利採取によって消滅しています。
まつりでは、一の口と三の口の神木の前に竹を編んだ簡素な祭壇などが設けられ、その前で龍福寺の住職が神木に向かって読経します。
自然を神としてあがめるこの素朴な里山のまつりは、先人達の自然への想いを今に受け継ぐ貴重な伝統行事として、平成十年(一九九八)年四月、城陽市指定無形民俗文化財となりました。
神を祀る空間としての雰囲気を保つこの三の口は、自然と人間の共生について私達に改めて考えさせてくれる大切な場所です。
  平成十二(二000)年   城陽市教育委員会



紅梅。
青谷梅林 梅まつり会場にて。



すべて100円。梅干、らっきょう、野菜など。
地元のおばさんが販売。
梅干を買ったが、子供の頃に食べた懐かしい味がした。
塩分の摂り過ぎに注意。



試飲した「純米吟醸 55 無濾過生原酒」。美味しかった。720ml 2,000円。
城陽酒造にて。



3月8日(木)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷55

穂高湖周辺案内図。
この後、杣谷峠から杣谷川に沿ってカスケードバレイ(別名:杣谷道 別名:徳川道)を下る。



天狗塚・長峰山・伯母野山方面分岐を左に見送り、杣谷方面へ直進する。


このあたりが旧杣谷峠と見られる。
表示されたものはなかった。



旧杣谷峠から先、下り坂となる。


「もどれ!!」と記してあったので少し驚いたが、これは先程の神戸市立自然の家が立てたもので、一般の登山者を対象にしていない。
それにしても紛らわしい。



3月7日(水)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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