山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年5月を表示

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮12

このまま道なりに真っ直ぐ歩きたいところだが、ここは左へ。左に見える青テープが目印。
※後で地図を見ると、このあたりから西方向に伸びる登山道がある。
なので、ここは分岐なのかもしれない。(未確認)



右に四角の黄色のビニールテープが見える。
その先に青色のテープ。



やがてこの前方で植林が途切れる。


自然林の素晴らしい光景。
新芽が吹いたばかり。
しかし、こういうところは道に迷いやすい。
どこもかしこも道に見えたりする。



コバノミツバツツジが咲いている。
標高が700m近くあるので開花が遅い。
この日は四月第四週なので、丘陵地では開花の遅いモチツツジが見られる。



5月9日(水)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

長尾阿弥陀磨崖仏_首切地蔵_大門仏谷の磨崖仏

2018年5月6日(日)は、こばこの部に参加した。
タイトルは「石仏の里・当尾を訪ねて~石仏巡礼」。

<概略>
石仏の宝庫、旧加茂町(現:木津川市)の当尾(とうの/とおの)を訪問し石仏、石像、石造物を巡った。
時間の関係で当初予定されていた、(途中となる穴ヤクシ)、千日墓地、宝珠寺、金蔵院の訪問はカット。

<コース>
9:12JR関西本線加茂駅9:45_東瓦(天保十五年創業)前_常念寺_常念寺バス停前_春日若宮神社参道・鳥居_南加茂台_赤田川沿いに歩く_赤田川沿いから離れ簡易舗装された山道を歩く_府道752号線出合い_丁石_ツジンド(辻堂)の焼け仏(阿弥陀三尊石仏)_府道752号線合流・西小(にしお)バス停付近_たかの坊地蔵・宝篋印塔他石像群_西小区公民館前_丁石_西小墓地・五輪塔他石像群_浄瑠璃地奥之院不動明王像分岐_※1長尾阿弥陀如来坐像磨崖仏(徳治二年/1307)_浄瑠璃寺庭園_Cafe瑠璃前_岩船寺方面分岐(府道752号線)を右に見送り左折_12:10※2首切地蔵(阿弥陀石仏/弘長二年/1262)・昼食13:02_大門石像群_分岐を大門阿弥陀磨崖仏0.3km方向へ右折_※3大門仏谷(ほとけだに)の如来形磨崖仏_道標(←JR加茂駅3.9km 大門仏谷磨崖仏展望所0.3km)_府道47号線合流_道標(→JR加茂駅1.0km)_14:52JR関西本線加茂駅

当尾を守る会事務局発行の資料より
※1長尾阿弥陀如来坐像磨崖仏・・・巨大な笠石を持つ阿弥陀如来坐像磨崖仏。前の道はダンプやバスがゆきかうが、これの刻まれた徳治二年(1307)から、ほんの最近まで、細い地道が続いてきた。像の頭上に斜めに割れ目が走っているが、後方の山から巨岩が続いているので今は安泰。
※2首切地蔵・・・藪の中地蔵と共に在銘石仏では最古の弘長二年の銘を持つ阿弥陀如来坐像。この地から北方、昔首切りの刑が行われたといわれる地にあったが、一時姿を消し都会へ出ていたのを、村人の努力で釈迦寺跡の現地へもどされたもの。
※3大門仏谷の如来形磨崖仏・・・当尾の石仏中、最大最古の像である。阿弥陀如来とされているが弥勒如来等の説もあり、確定しきれていない。また年代も平安期説と奈良時代説があり、今後の研究課題を与えてくれる大きな仏さまである。

<その他>
・参加者総勢25名。
・実歩行距離約21km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万9千歩。

画像はこの日、JR関西本線加茂駅から時計回りと逆方向に周回したルートのGPSログを表示。



たかの坊地蔵のライトアップ、Before and after.
発見!光背には二段に重なった蓮弁が刻まれていた。



西小墓地付近の箱型地蔵菩薩立像のBefore and after.
発見!細目で何かの動物の目に似ている。猫or人間?
Beforeでは、顔が細長く見えてしまう。



首切地蔵のBefore and after.
発見!お顔の表情が豊かで、名前とは裏腹に親しみが?持てる。



この日、一番の盛り上がりを見せた大門仏谷の如来形大磨崖仏。
“如来形”と云うからには、諸説あるみたい。
足場が悪く、仏様の下へ辿り着くのに一苦労。
遠目で眺めた大きさと違って、間近に見る圧倒的スケールに驚き。
筋肉モリモリで相撲取りのような体つき。
一番存在感があった。



5月8日(火)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

岩根山_鳥脇山

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2018年1月28日(日)は「山を登る会」の例会に参加した。
山域は北摂。宝塚市の中山連山の北に位置する岩根山から鳥脇山へミニ縦走した。

<概略>
スタートは能勢電鉄多田駅。ゴールは阪急宝塚線山本駅。
多田駅から岩根山に取り付くまで、延々と舗装道路歩きが続いた。
二座とも500m以下の低山ながら積雪があり、岩根山山頂では積雪の中、祝詞をあげる神事が行われていた。

付近は住宅の開発が進んでいるものの、里山の風景も健在で、登山者が少ないこともあって、静かに山を歩きたい人にはよいかも。
岩根山から鳥脇山へミニ縦走後、一旦、川西市斎場に隣接する川西市公営霊園へ下山。
新興住宅地の中を歩いて、川西市けやき坂のユリノキ公園で昼食。

食後は若宮から愛宕山峠を越えて満願寺町へ。
更に最明寺滝を回りこんで中山駅へゴールした。

歩き足りない人は、愛宕山峠の先から、中山連山縦走路に取り付くオプション設定があった。
しかし、ここまで十分歩いており、少なくとも先頭グループの中では、これに参加する人はおらず。
ただ、愛宕山峠から愛宕山をピストンするオプションがあり、これには参加した人がいた。(所要時間往復30分)
私も愛宕山に登ってみたい気もあったが、Tリーダーのよると、山頂からの下山道はなく峠へピストンするとのことなのでパスした。

尚、この日は近鉄の「酒蔵みてある記 御代菊」に参加を予定していたが、急遽こちらに参加することになった。

<コース>
8:49能勢電鉄多田駅8:53_道標(多田御社道 / 明和七年庚寅五月 多田院三拾五世髙隋再建)_9:00餃子の王将・駐車場9:19_石仏群(地蔵菩薩像 弘法大師像ほか)_道標(左 満願寺?)_多田神社前_猪名川に架かる多田大橋を渡る_多田大橋バス停前_分岐道標(川西市斎場・川西市公営霊園を左に見送り直進)_住所表示(川西市多田院移瀬)で猪名川に注ぐ支流に沿って西へ歩く_県道12の高架下を潜る_竹中研修所前_分岐を右_墓地前_住所表示(清和台西三丁目4)_道標(岩根山↑高原寺↑)_道標(岩根山→高原寺→)_道標(←岩根山→ で右折)・関係者以外入山禁止・一般の自動車の乗入お断り_分岐(銀河コーポレーションの郵便ポストが立つ分岐を左へ)_看板(火の用心 赤松ヒルズ自治会)_看板(関係者以外駐車禁止)_登山道は巨岩の間を通る_岩根山(四等三角点 赤松 342.17m)・木柱(大和 神龍神観音力 世界平和祈願 大国宮)・電波反射板_分岐の三叉路を直進_トムソーヤ?_分岐で左の道を歩く(前方で合流)_小屋_分岐道標(←鳥脇山へ)_送電線鉄塔下_鳥脇山(三等三角点 東ヶ棟 484.17m)・電波塔_看板(火の用心 立入禁止 鴨神社)_川西市公営霊園・トイレ_歩道のない車道を歩く_けやき坂小学校前_水毬公園前_川西けやき坂保育園前_11:55ユリノキ公園・昼食12:15_熊野神社前_分岐(多田神社を左に見送り 若宮 満願寺方面へ右折)_分岐(満願寺 西多田方面へ左折)_宝塚けやきヒルカントリークラブ車道入口・看板(本日は積雪のため、クローズとさせて頂きます)_分岐(けやきヒルCCを右に見送り 満願寺方面へ左折)_愛宕山峠・愛宕山分岐を左に見送り直進_愛宕原GCの中に続く車道を歩く_愛宕原ゴルフ場バス停前_愛宕原ゴルフ倶楽部入口_満願寺バス停前_分岐(満願寺町13で左折)_石柱(不動明王参道)_石柱(大聖不動明王)・分岐で右折・看板(私有地につき車両進入禁止)_最明寺川に架かる不動橋を渡る_石柱(不動明王参道)_磨崖仏_堰堤_最明寺滝分岐を見送り最明寺川に架かる辰巳橋を渡る_山門(大聖不動尊)を潜る_石仏群_宝教寺・大井寺分岐_山幸(和食処)前_13:31阪急宝塚線山本駅

<その他>
・参加者69名。
・コース距離約16km。リーダーT氏。
・実歩行距離約19km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km含む)
・歩数2万8千歩。
・岩根山山頂には「大和 神龍神観音力 世界平和祈願 大国宮」と記された木柱が立っていた。この山は肝川に近く「神政龍神会」と関係があるのだろう。「肝川八大龍神が隠れた、そして現在もおわす場所に行く」

画像は能勢電鉄多田駅から阪急宝塚線山本駅までのGPSログを表示。



登山道は凍結しておらずアイゼンの必要はなかったが、予想外の積雪に驚いた。
鳥脇山頂付近にて。



ツララ。
童心に返ってツララを掴むM氏。それを撮影する私―笑。
川西市芋生(いもお)で。



磨崖仏。
不動明王(大聖不動尊)参道にて。



大聖不動尊と記された山門。
前方の橋は最明寺川に架かる辰巳橋。
この日は最明寺滝には立ち寄らず。



5月7日(月)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

タンパレッド

タンパレッドを聴いてみよう。


Tampa Red & Georgia Tom, It's tight like that (cover) - busking in the streets of Paris, France




Tampa Red and Georgia Tom "It's Tight Like That"




Tampa Red - (Honey) It's Tight Like That




Tampa Red & Georgia Tom - Its Tight Like That




It's Tight Like That - Tampa Red and Georgia Tom




It's Tight Like That - Tampa Red And Georgia Tom




Georgia Tom & Tampa Red - If You Want Me To Love You




5月6日(日)18:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮11

11時10分、20分間の昼食時間をとって、再び歩き出そうとしたら、この日がお初のM氏とYさんが連れ立って現れた。


行き違いになってしまったが、下山時に再び出会えることを期待をして出発する。


先ほどの、わかりにくい分岐まで戻り、右折する。
Nリーダーが事前に取り付けていた紐状の薄黄色のテープが見える。
右には四角の黄色のビニールテープも見える。
この後も、踏み跡の薄いところや、紛らわしいところは、これらのテープを拾いながら進む。



分岐からこれから歩くところを撮影。
登山道が分かりにくい為、倒木を脇に並べて道らしく見せている。
四角の黄色のビニールテープが見える。



植林帯の僅かな隙間に登山道がついており、この踏み跡を外さないように歩く。
初めて来たら迷うだろう。



5月5日(土)19:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮10

植林に覆われているこのすぐ先が貴船山の山頂。


10時50分、貴船山山頂に到着。標高716m。
山頂からの展望はまったくなし。
又、山頂には三角点はなく、ケルンと私製の山名板がある。



この山名板は山を登る会が、この日の本番の為に、下見をした際に取り付けたようだ。
割箸を土に差し込んで、山名を書いた紙らしきを挟んでいる。



みなさん、次々に山頂に到着。


少し時間が早いが、この先、適当な昼食場所がないようなので、ここで昼食となる。


5月5日(土)19:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

からし菜とゴーヤのその後

からし菜はアブラナ科特有の黄色い花が咲いた。
これも食べられるらしいが、種を採取するので、このまま放置。



一方、ゴーヤは本葉が出てきたので、庭に植え替えすることにした。
まずは位置を決めて。



移植完了。


5月5日(土)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

(続き)平石峠_高貴寺_磐船神社_河内ワイン館

役行者像。
妙法蓮華経妙音菩薩品第二十四経塚。
平石峠(標高390m)にて。



植林帯に押寄せた土石流の爪あと。

「平成29年台風21号」の被害とみられる。
河南町平石、府道(県道)竹内阿南線にて。



道標。
上部が欠けているが、「かうきじ 是より三丁 右 やまミち」だろうか。

この道標、12年前にも撮影したが、場所が変わっている。
撮影した画像に舗装した工事の跡が見えるが、その際に位置をずらしたのだろう。
今の位置の方がスッキリする。12年前は平石峠に向かって置かれていた。
道標(2006/3/11撮影)
河南町平石、高貴寺分岐にて。



ベニバナツメクサ。
別名:ストロベリーキャンドル。
燃えるような赤が遠くからでもよく目立つ。
それにしても名前によって随分とイメージが違う。



お店のイチオシ、土産で購入した「デラウェア」。
720ml 1,200円(税抜)。
キリッとした酸味と、フルーティーな香り。
おしまい。



5月4日(金)19:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

平石峠_高貴寺_磐船神社_河内ワイン館

2018年4月30日(祝・月)は、土曜会のメンバーの有志四人で、金剛山地の平石峠を奈良県側から越えて大阪府側に横断した。

<概要>
スタートは近鉄南大阪線磐城駅。
竹内街道を歩き、松尾芭蕉ゆかりの綿弓塚(わたゆみつか)、綿弓広場公園で休憩。
綿弓塚ストリートビュー

葛城市竹内、上池の手前で竹内峠方面を右に見送り平石峠へ。
平石峠付近では先の「平成29年台風21号」の被害とみられる登山道の崩壊や倒木が随所にあったので注意しながら歩いた。

河南町に入り、高貴寺、磐船神社に立ち寄って、畑薬師山公園で昼食。
高貴寺では、慈雲尊者(じうんそんじゃ)の墓、後桃園天皇の御実母の開明門院御髪奉安塔、柳沢保光公(尭山)の遺髪碑がある奥之院へ自由に立入出来なかった。(奥之院無断入山禁止の立て看板)
お寺の人に告げれば拝観できたのかもしれないが、全員その意思がなかったので立ち寄らず。
尚、私は12年前に、奥之院を訪れたことがある。
また、境内は写真撮影が禁止されていた。
磐船神社では、一部、危険とみられる岩場(磐座)への立入を禁止していた。
磐船神社と云えば、交野市私市(きさいち)にも同名の磐船神社がある。
更に、今回訪問した河南町平石の南、河南町持尾にも、訪れたことはないが磐船神社が存在するようだ。
現地の案内板では、これら同名の神社と区別する為だろうか、「磐船大神社」と記されていた。

子塚古墳、推古天皇陵に立ち寄って竹内街道に復帰。
上ノ太子駅がゴールの予定だったが、私の提案でN氏を除く3人が河内ワイン館に向かったので、ゴールは駒ヶ谷駅。
尚、上ノ太子駅前に飛鳥ワインがあるが、この日は休日だった。

反省会は3人で、お馴染み橿原神宮前駅構内の「きはる」。

<コース>
近鉄南大阪線磐城駅9:17_長尾神社前_<竹内街道>_長尾街道出合・道標1(左 はせ いせ 世話人× / 右 よしの つぼ坂 かうや)・道標2(右 はせ いせ 道)_葛城市総合体育館前_県道30号線を横断_地蔵堂・常夜灯(大峯山上 夜燈)・道標1(右 大峯山 よし能(の) はせ寺 道 / 左 たいま 王寺 だるま 道)・道標2(左 たへま 道)_綿弓(わたゆみ)塚・綿弓広場公園_瓦堂池 當麻寺方面分岐を右に見送り直進_R166合流_祠(地蔵菩薩坐像)_R166を右に見送り県道704号線へ左折_南阪奈道路の高架下を潜る_説明板(三ツ塚古墳群)_県道704号線を左に見送り右折(西)_資材置き場_分岐を右折・注意書き(竹内阿南線 阿南町内で崩土のため歩行者も大阪側へ通り抜けできません)_水場_崩落_平石峠390m・ダイトレ分岐・説明板(近畿自然歩道)_木標(妙法蓮華経妙音菩薩品第二十四経塚)・役行者像・不動明王像_道標(←平石峠0.5km 平石1.0km→)_柿ノ木谷分岐を左に見送って直進_崩落_分岐を左に見送って沢に沿って直進_分岐・道標“かうきじ 是より三丁 右 やまミち”?_道標(←高貴寺0.4km 平石峠1.3km→)_野仏_道標?_<高貴寺・説明板(史跡 高貴寺境内)・宝篋印塔ほか石造物多数・地蔵菩薩坐像・十三重石塔>_分岐を左_分岐を左_<磐船神社・説明板(磐船大神社 河南町平石)・磐座多数>_<急坂を下る>_車道出合・道標(←推古天皇陵1.9km →磐船神社0.5km)_石柱(此山頂平石城址)_太子カントリー倶楽部前_道路新設記念碑_12:07畑 薬師山公園・昼食12:45_社会福祉法人 四天王寺太子学園前_説明板(二子塚古墳 史跡)_推古天皇陵_分岐道標(→平石城跡2.2km 磐船神社2.6kmを左に見送り右折)_青柿地蔵尊_佃州会所前・常夜灯(大神宮)_地蔵堂_飛鳥川に架かる山田橋を渡る_六枚橋東(交差点)_<竹内街道>_道標(→近鉄上の太子駅2.0km)_飛鳥川に架かる六枚橋を渡る_飛鳥川に架かる新六枚橋側道橋を渡る_上延命地蔵尊_道標(右 たへま つぼさか いせ よしの かうや 道)_常夜灯(大和国 一宮 三輪明神 大神神社)_地蔵堂_道標(←近鉄上の太子駅1.4km)_緑の一里塚・説明板(竹内街道と緑の一里塚)_妙見寺前_南阪奈道路の高架下を潜る_近鉄南大阪線の踏切を横断_飛鳥ワイン分岐を右に見送る_13:58上ノ太子駅前_八丁地蔵尊・役行者錫杖水_河内ワイン館_道迷い_14:51近鉄南大阪線駒ヶ谷駅 ★反省会:きはる(橿原神宮前駅構内) 参加3人。

<その他>
・ウォーキングの参考にした資料 近鉄てくてくまっぷ 河内飛鳥コース(1)
・参加者総勢4名。
・実歩行距離約21.0km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数3万歩。

画像はこの日歩いた近鉄南大阪線磐城駅より駒ヶ谷駅までのGPSログを表示。



地蔵菩薩。
涎掛けの紐がお地蔵さんの首に掛けられないので頭に巻いている。
信者さんは是が非でも涎掛けを着けたいようだ―笑。
葛城市竹内、竹内街道にて。



身近なところに石仏があると、石仏を作ってみたい気持ちにもなるのだろう。
葛城市竹内、竹内街道にて。



道端に咲くハルジオン。
北アメリカ原産の帰化植物。

ヒメジョオンとよく似ているので混同しやすい。
花びらの幅の違いで見分ければ直ぐに分かる。
1㎜以下の細い花びらがハルジオンで、約1.5㎜で幅が広いのがヒメジョオン。花びらの幅で見分けるのが一番解りやすく誰にでも簡単にできる方法。
ハルジオン - Wikipedia



ハナイカダ。
登山道から離れたところに見られた。



5月4日(金)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮9

すぐに分岐となる。
分岐は三叉路。



滝谷峠へ向かう。
この道標によると我々は「ニノ瀬尾根コース 見晴らし良好」を歩いてここへ来た。
ニノ瀬ユリは、この道標に見える「ニノ瀬駅」方向だろう。



小休止の後、再び歩きはじめる。
傾斜がほとんどない緩やかな道が続く。
画像左の木に黄色のプラスチックテープを括りつけてあるが、Nリーダーが下見の時に、目印に付けたと聞いた。



わかりにくいが分岐。
貴船山頂上は直進。
左方向に踏み跡があり、昼食後、この分岐から貴船山三角点に向かう。
なので、再びここへ戻ることになる。



植林帯の中を進む。
このあたり、標高差はほとんどないようだ。



5月3日(木)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮8

尾根筋を快適に歩く。


植林帯の中だが、手入れが行き届いている。
明るく風通しがよい。



穏やかな傾斜の登山道が続く。


右側に獣避けの網が現れ、これに沿って暫く歩く。


左側に木々がまったく生えていないところが現れる。
山仕事のヘリコプターの発着場かもしれない。



5月3日(木)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮7

分岐。
ここは黄色のテープがある尾根道を左に見送り直進。
後から思うには、ここで直進したのは右側(東)の展望が開けているからだろう。
画像の倒木は跨いで進む。



やがて右方向に展望が望めるようになる。
手前は鞍馬山の稜線とみられる。



新緑が美しい尾根道を歩く。
登山道に小石は見えなくなり、落葉の絨毯が足の裏に優しい。



右(東)方向の展望が続く。


新芽が吹く頃、この時季特有の匂いがする。
どんな匂いかと云えば、的確には表現できないが、少し生臭く感じるかな。



5月3日(木)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和川流域の道5(安堂_久宝寺)

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2018年1月27日(土)は恒例の土曜会に参加した。
大和川の流域を歩くシリーズの5回目で、近鉄大阪線安堂駅から、旧大和川(現:長瀬川)に沿って久宝寺口駅まで、およそ13kmを歩いた。

<ポイント>
・大和川は約三百年前(1704年)に付け替えられた。
・長瀬川(旧大和川)の始点は、安堂駅の近く柏原市上市で大和川から分かれ柏原市内を北流。
・八尾市二俣で玉串川が右方向に分かれ、やや北西に方向を変えて流れる。
・埋め立てられた旧河道には新田が開発され、開発した商人の名前に由来する名称が残る。
・新田は元々が川底であることから砂地であり稲作には不向き。このため砂地での栽培に適した桃の栽培、木綿の栽培や綿業が盛んになり、河内木綿と呼ばれるまでになった。
・天井川であったために周囲の土地よりも高く水はけが良い点を活かし、旧河道には鉄道が敷設された(大和路線八尾駅~柏原駅、近鉄大阪線長瀬駅~久宝寺口駅)。

<コース概略>
9:30近鉄大阪線安堂駅_大和川付替(1704年)記念碑公園(大和川・長瀬川(旧大和川)分流点付近)・大和川付替三百年記念碑_三番樋_柏原舟ふなだまり跡地(碑)_二俣_弓削(ゆげ)神社_志紀駅前_青少年運動広場_まいど(中華料理)・昼食_竜華寺跡石碑_安中新田会所跡・旧植田家住宅_渋川神社_喫茶ラゼーヌ_14:55近鉄久宝寺口駅

<その他>
・参加者総勢9名。
・実歩行距離約16km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km含む)
・歩数2万3千歩。

画像はこの日歩いた近鉄大阪線安堂駅から久宝寺口駅までのGPSログを表示している。



長瀬川築留樋門(つきどめひもん)付近。
正面が長瀬川。左が大和川の堤防。
柏原市安堂にて。



柏原舟のふなだまり跡地。

画像の左は跡地に立つ石碑。現在、付近は児童公園となっている。
柏原船の最後



長瀬川(左)と玉串川(右)の分岐点。
八尾市二俣にて。

画像の右下は「長瀬川の歴史」
長瀬川は柏原市、八尾市、東大阪市の3市を流れる歴史的に由緒ある農業用の水路です。今からおよそ300年前、大和川の付け替えの時に生まれました。もともと大和川は、今の長瀬川のあたりを流れていましたが、度重なる洪水を防ぐため、宝永元年(1704年)に付け替え工事が行われました。そのため、現在の築留(柏原市上市)付近から西へ流れ堺市で大阪湾にそそぐようになりました。付け替えによって生まれた土地に新しい農地がつくられ、農地に水を送るために長瀬川と玉串川の2つの川がつくられました。そのあと、長瀬川は農業用水や剣先船で物資を運ぶ水路として使用し、川の近くに住む人々には身近な水辺としても親しまれてきました。現在は、ボランティアによる清掃活動や水生植物の植栽活動など、新たな役割をみせています。
長瀬川 (大阪府) - Wikipedia



大和川付替えと新田開発。
ここでは長瀬川は久宝寺川として表記されている。

※中世以降、長瀬川は大阪と奈良を最短距離で結ぶ水路として利用され、流域には八尾・久宝寺といった集落が発達。
この為、中世には一部の地域で“久宝寺川”とも呼ばれていた。
安中新田会所跡・旧植田家住宅にて。



5月2日(水)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

からし菜のその後

からし菜は、その後もグングン成長して、花を付けるようになった。
アブラナ科なので、アブラナと同じような黄色い花が咲くのだろう。



5月2日(水)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

瀬田川 琵琶湖(南湖)の湖岸を歩く

2018年4月28日(土)はN氏主宰による土曜会に参加した。
タイトルは「瀬田川、琵琶湖(南湖)の湖岸を歩く」。

<概要>
石山駅から瀬田唐橋を渡り、近江一ノ宮 建部大社(たけべたいしゃ)に立ち寄る。
以後は、さざなみ街道と呼ばれる琵琶湖(南湖)の東岸を歩いて北上。
正午近くになったので、湖岸で昼食。

食後もさざなみ街道を歩き、帰帆南橋(きはんみなみはし)を渡って、矢橋帰帆島(やばせきはんとう)公園へ。
ここからUターンして、近江大橋を渡り湖西へ。
膳所城跡公園で休憩後、旧東海道を歩いて膳所駅へゴールした。
反省会は京都駅構内、塩小路カフェ。

<コース>
JR東海道本線石山駅10:20_京阪石山坂本線の踏切を横断_京阪石山坂本線唐橋前駅前の踏切を横断_瀬田川に架かる瀬田唐橋を渡る_近江一ノ宮 建部大社(たけべたいしゃ)_琵琶湖東岸(さざなみ街道)_東海道本線の高架下を潜る_河川管理境界(←瀬田川(淀川) 国土交通省 | 琵琶湖 滋賀県)_滋賀県立琵琶湖漕艇場前_ロイヤルオークホテル前_湖岸の東屋で昼食_帰帆南橋(きはんみなみはし)を渡って、矢橋帰帆島(やばせきはんとう)公園へ向かいUターンして帰帆南橋南詰へ戻る_琵琶湖に架かる近江大橋を渡る_近江王橋の地下道を潜る_膳所城跡公園_<旧東海道>_響忍寺前_石坐(いわい)神社前_義仲寺(ぎちゅうじ)_平野小学校前_京阪石山坂本線膳所駅前の踏切を横断_14:55JR東海道本線JR膳所駅 ★反省会 塩小路カフェ(京都駅構内)

<その他>
・参加者総勢10名。
・実歩行距離約17.7km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万5千歩。

画像はこの日歩いたJR東海道本線石山駅から膳所駅までのGPSログを表示。



近江國一ノ宮 建部大社(たけべたいしゃ)をアニメ風に説明したもの。
非常にわかりやすい。
建部大社境内にて。



琵琶湖東岸(さざなみ街道)を歩き、帰帆南橋(きはんみなみはし)を渡って、矢橋帰帆島(やばせきはんとう)公園へ向かう。

画像のグリーンベルトが矢橋帰帆島公園。

中央に見える二つのコブは比叡山。
比叡山は双耳峰で、左のピークが四明岳(しめいだけ)、右が大比叡(だいひえい)。



釣り船。
膳所港にて。



ばったり床几(しょうぎ)。埃を被っており、今では使われていないようだ。
その前に犬矢来(いぬやらい)が置かれている。
町家のパーツを知る
旧東海道にて。



5月1日(火)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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