山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年10月を表示

権現山_蓬莱山18

ロープーウェーの乗車時間は短く、ゆっくりと景色を眺める間もない。画像は静止中に撮影。


あっという間に、下界に降り立った。


バスに乗って志賀駅へ向う。乗車時間は10分程度。


志賀駅のホームから眺めた蓬莱山、打見山方向の眺め。


この後、反省会は京都駅前、見聞録(京都アバンティ店)へ。生中が半額の280円と格安で楽しめた。料理も美味しくてまた利用したい。画像は見聞録サラダ(税込829円)。おしまい。


10月9日(水)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山17

琵琶湖を眺めながら、ブランコを漕ぐ親子連れ。


蓬莱山と打見山との鞍部はレストランなどがあり、ここでトイレを済ませて打見山へと向う。


蓬莱山を振り返って撮影。


打見山頂1104m。打見山と呼ぶより、びわ湖バレイと呼ぶ方が一般的。


ロープーウェー乗り場で撮影。ペットボトルのキャップをはめ込んであった。


10月9日(水)19:12 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山16

蓬莱山頂1174mに到着。最高とはまでは云わずとも、まずまずの眺望。琵琶湖大橋の東から北に、琵琶湖に流れ込む大きな河川が見えるが野洲川だろう。


山頂には鳥瞰図が設置されていた。まだ新しいようだ。


素晴らしい眺望に、カップルもご満喫の様子。


琵琶湖バレイスキー場の東側の斜面を下る。スキーゲレンデの草原は意外なほどの急坂。鹿のフンに注意して歩く。


武奈ヶ岳(左)1214mと堂満岳1057mが見える。


10月8日(火)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山15

蓬莱山頂まであと少し。


琵琶湖を眺め、ひと息つきながら登る。


TさんとM氏には、この登りは、かなりきつかったようだ。


山頂手前で小休止。時間はたっぷりとある。


歩いて来た方向を振り返って撮影。ホッケ山の右奥に権現山が見えた。


10月8日(火)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山14

縦走路はいよいよ蓬莱山への登りに差し掛かる。蓬莱山1174mは比良山系では武奈ヶ岳1214mに次いで二番目に高い山だ。穏やかな山容だが、意外にも険しいアップダウンがある。


長年の風雪に耐えた木々。


登山道は小石が混じりやや歩きにくいところもあるが、全体としては歩きやすい。


琵琶湖を眺める石仏。


歩いて来た方向を振り返って撮影。中央奥に見えるピークがホッケ山だろう。視界がやや悪いのが残念。


10月8日(火)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山13

眼下に琵琶湖を眺めながら縦走路を歩く。風があって心地よく、気分爽快。


蓬莱山が、だんだんと近づいてきた。


T氏が何かを指している。後の方では何を云っているのか、まったく聞こえない。


琵琶湖の湖水に色の変化が見られるが、これは深さではなく、おそらく水草の類だろう。異常発生といえるのでは。もしかしたら、T氏はこのことに言及していたのかも。


縦走路は登ったり下ったりを繰り返す。快適な登山道だ。


10月8日(火)20:36 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山12

小女郎ヶ池の説明板。地元の人たちからは、「雨乞いの池」として崇められている。


水量は多く、沼のようには見えない。積雪の頃に訪れると神秘的かも。


小女郎ヶ池で集合写真を撮ってさきほどの小女郎峠へ戻る。画像は登山道脇に祀ってあった小女郎ヶ池弁天堂。


小女郎峠へ来た道を戻る。


小女郎峠を後にして蓬莱山へ。画像は小女郎峠を振り返って撮影。以前、私はここから小女郎谷を下ったことがあるが荒れていた。


10月8日(火)19:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山11

小女郎(こじょろ)峠1101mから小女郎谷、琵琶湖を望む。左下に見えるピークは717m峰。


小女郎峠では先発グループが我々の到着を待ってくれていた。


ヤマトリカブト。猛毒だ。毒は全草に含まれる。別名、カワチブシ。


これはコガネムシの仲間だろう。K氏が見せてくれた。


暫く休憩してから、小女郎ヶ池へ向う。峠から片道5分くらい。


10月8日(火)19:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山10

ササが生い茂る稜線を歩く。多くの登山者が歩くので、登山道は踏み固まっている。


蓬莱山への途中、振り返って撮影。左がホッケ山、右が権現山。この画像の撮影地点はホッケ山頂より、高度を落としているようだ。


琵琶湖の眺望。このあたり、山地図には、「琵琶湖展望尾根筋」と記載されている。


石仏が三体。比較的新しい時代のようだ。


やがて、小ピークに立つ。眼下に小女郎峠1101m付近と、蓬莱山へと続く登山道が見える。このあたりも木々がほとんど見られない。伐採されたのではなく、もともと育たないのだろう。


10月7日(月)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山9

朝に比べると、天気も回復し視界も良くなってきた。ホッケ山では、食後の休憩もそこそこに、先発グループが出発することに。


テンニンソウだと思う。ミカエリソウは花がピンクなので違う。


シバグリの実が生っているが、中に実が入っているのかどうか。


ガレ場を通る。非常に危険。すぐ右下は崖になっていて、もし滑落したら、谷底まで落ちるだろう。


リンドウの蕾。登山道脇に多く見られたが、完全に開花しているのはなかったように思う。


10月7日(月)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山8

まずは琵琶湖を眺望して、T氏をパチリ。


風を避けて窪みで昼食タイム。後方は蓬莱山1174m。


N氏から頂いた梅酒。アルコール度数は3%と低いが、味は濃厚で美味しい。


今回、初参加されたM氏。


ミスターdandy。


10月7日(月)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山7

これはアセビの蕾だろう。夏が過ぎた頃から、早々と来年の春に咲く花の準備をする。


アキノキリンソウかな。よくわからない。


ホッケ山の山頂に辿り着く頃、上空には青空が見られるようになった。


先程まで、画像右に見える権現山の山頂にいた。今度はホッケ山1050mから権現山996mを望む。画像に写っている登山者は単独行。


ホッケ山頂に到着。非常に風が強く、寒いくらいだった。なので、昼食は西側の窪んだあたりで食べることに。


10月7日(月)18:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山6

権現山を後にしてホッケ山へ向う。ここからは琵琶湖を右下に眺めながら、尾根筋の縦走路を歩く。


縦走路から目指すホッケ山と、その左奥に蓬莱山が頭を出している。


このあたり、縦走路は樹木がほとんど生い茂っていない。風が強く、木が育たないのだろう。


イワカガミの葉。これに良く似た草花に、イワウチワがある。イワカガミは奈良でも比較的よく見られるが、イワウチワとなると皆無では。三重県では、絶滅危惧II類・VUに指定されている。


林の中に入る。登山道は明確で迷うようなところはない。


10月6日(日)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山5

アラキ峠から急登を約40分、権現山996mに到着。時間は11時過ぎで、昼食はこの次のピーク、ホッケ山で食べることになった。


上空は雲がかかって、イマイチだが、琵琶湖は望めた。この後、蓬莱山までに、天気は徐々に回復し視界も良くなった。画像、手前のピークは霊仙山751m。


琵琶湖大橋が薄っすらと見える。画像中央やや左、琵琶湖に突き出た砂浜は、和邇浜だろう。


まずまずの展望に、皆さん、納得されている様子。Kさんは、双眼鏡をお持ちだった。


当たり前の話だが、やはり、登山は山頂からの眺めがなかったら楽しくない。


10月5日(土)21:19 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山4

アラキ峠で3分ほど休憩した後、権現山を目指して登る。アラキ峠までは南東方向に歩いてきたが、ここからは北東に向う。画像は登山道脇で見たキノコ。ノウタケかもしれない。


前の方から、何かに驚いたような声が聞こえたが、どうやらこのカエルだ。遠目で見た時は、カメかと思ったくらいでかい。ウシガエルかな。


急登が続くが、その分、高度は一気に稼げる。


やがて、植林の中に自然林が混ざるようになり、平坦な道に変わると、右側に展望が開け尾根筋に出た。


このあたり風が強いのか、右側は樹木がほとんど見られない。権現山の山頂が近い。


10月5日(土)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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