荒地山_東お多福山2 |
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阪急・芦屋川駅に立ち寄る。I氏がこの駅で待っておられるとのことだった。
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4人揃ったところで、いざ出発となった。
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キンモクセイが、今年二度目の花を咲かせている。
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高座の滝、ロックガーデンの道標に従って歩く。尚、当初は高座の滝に立ち寄る予定ではなかったが、トイレの関係で、ここへ寄ることになった。手持ちの地図には、高座の滝から鷹尾山方向へのルートは記載されていなかったが、別の地図には記載されていることと、I氏がそれらしき分岐があるとのことだったので、ルートを変更した。
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このあたり、マンションが建ち並ぶ。白いマンションが美しい。
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Nov.7(Thu)21:17 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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荒地山_東お多福山1 |
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2013年10月27日(日)は、Webサイト、「石仏の辻」のウォーキングイベントの一つ、「ウォームス」の下見に参加した。行き先は六甲山地で、阪神芦屋駅から、阪急芦屋川駅、高座ノ滝、鷹尾山、荒地山を経て、雨ヶ峠、東お多福山へ登るコース。下山は東お多福山登山口バス停。
コースタイム 集合出発1 9:30阪神本線・芦屋駅 集合出発2 9:55阪急神戸線・芦屋川駅20m10:03_10:21城山分岐_10:36高座ノ滝(こうざのたき)10:46_10:47城山・荒地山分岐_11:01分岐_11:11鷹尾山263m(城山)11:14_11:26分岐_12:12岩梯子(いわはしご)410m_12:17新七右衛門嵓(しんひちえもんぐら)_12:31岩場(昼食)12:55_12:56迂回ルート確認13:18_13:26芦有ゲート・奥池分岐_13:29荒地山549m_13:57魚屋道(ととやみち)出合い460m_14:22黒五谷分岐_14:53雨ヶ峠590m15:08_15:31東お多福山697m15:36_16:17東お多福山登山口バス停460m16:36_(阪急バス)16:55JR芦屋駅 ★反省会_17:00魚民19:17
自宅近く、あやめ池神社のサクラの紅葉。蛙股池は、池の掃除の為か、水位が低下していた。
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阪神・芦屋駅にて。画像は梅田方面乗り場。トイレがこちらのホームにしかなかった。
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芦屋駅から、芦屋川の右岸を六甲山地に向って歩く。
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カトリック芦屋教会の建物。
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こちらは芦屋仏教会館。モダンな建物が続く。
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Nov.6(Wed)22:19 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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七曲峠から国見山19 |
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護国神社でトイレ休憩となる。画像は境内の様子だが、殺風景に見える。
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護国神社を後にして、護国神社バス停へ向う。
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反省会は、三条通りの「ニパチ」。一部の商品を除いてオール税込294円(税抜280円)で、しかも、10%引きのクーポンを利用したので、格安で楽しめた。画像は店を出る時に撮影したもの。
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画像は看板メニューの一つ鶏釜飯。これも294円には驚いた。味は文句なしに美味しい。尚、反省会の参加者は10人だった。おしまい。
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Nov.4(Mon)22:23 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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七曲峠から国見山18 |
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K氏は渋柿でも熟しているものは甘い、と云って、一つ私にくれた。画像がそれ。口に含んだら甘かったが、多少渋味が残っていた。
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ようやく鹿野園の町に下ってきた。このあたりも傾斜が急で、足の爪が少し痛かった。
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道標。ここは直進(西)する。
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田原東西陵方向(東)から下ってきた。南は八嶋陵を指している。
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護国神社の境内に入る。画像は「影媛物語」の説明板。
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Nov.4(Mon)22:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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七曲峠から国見山17 |
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先程の民家の縁先に置かれていたもの。これは餅を入れておく木箱だろう。子供の頃、自宅にもこれと同じものがあった。正月の餅つきの準備ということか。或いは、秋祭りに使うのかも。
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正暦寺(しょうりゃくじ)分岐。下山途中の鹿野園(ろくやおん)までまだ2.5kmある。
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ここで右側の茶畑に向う。この茶畑からも眺望が得られた。
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時間は15時40分頃で、陽が西の空に傾きかけていた。
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K氏が画像の柿を取って食べようとしたので、私がそれは渋柿だと云った。
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Nov.4(Mon)22:18 | Trackback(0) | Comment(7) | 石仏 | Admin
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七曲峠から国見山16 |
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旧道に入ってすぐ右に建屋があってその中に石仏がある。画像の通り「東金坊(とうこんぼう)地蔵尊」と呼ばれている。大きくて立派なものだ。照明灯も完備されていた。
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その左には、「子安地蔵大菩薩」と彫られた石灯籠が立っている。
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この道は旧道で、すぐ北側には岩井川を挟んで平行して県道80号が通っているが、意外にクルマの通行量が多い。
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磨崖仏ということになるのかな。
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民家の前を通る。提灯が吊ってあるが、秋祭りなのだろう。このあたりの住所は奈良市菩提山町となっている。
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Nov.4(Mon)22:14 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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七曲峠から国見山15 |
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県道186号を歩く。時々、クルマが通るが、この先、南方向は通行止めとなっており、そのことを知らないクルマが、引き返してきたりしていた。画像は北方向を撮影。
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この県道、歩道はあるが、歩く人が少ないのか、雑草が蔓延っていて歩きにくい。引っ付き虫が、容赦なく被服に引っ付いてしまう。これを避けるには、車道を歩くのが正解だった。油断すると、一瞬のうちに引っ付き虫だらけになる。画像は引っ付き虫を取っているところ。場所は県道80号との出合い。
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春日宮天皇陵(田原西陵)を右に見送る。画像の左に鳥居が見えるが、かなり先にありそうだ。この天皇陵を訪れたことはない。
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やがて県道80号から左折し、鉢伏峠へと向う旧道に入る。
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旧道への分岐地点には、「東大寺 二月堂 お水取り 松明調達の道」と記された道標が立っている。
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Nov.4(Mon)22:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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七曲峠から国見山14 |
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右手に栽培を放置された茶畑を見ながら歩く。左に分岐があって進むとすぐに茶畑に出る。西方向の展望がよい。視界がイマイチだが、肉眼では生駒山が望めた。左手前に見えるピークは城山(奈良市北椿尾町にある標高529mの山)。
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こちらは北西方向の眺め。右から芳山、春日山、高円山と続く。
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左右に茶畑を眺めながら、ゆっくりと下る。地面はコンクリートで、その上に落ち葉や砂があるので滑りやすい。この先の左手に分岐があって、国見地蔵があるとN氏から聞いていた。私はそれまで、最後尾を歩いていたが、斥候として国見地蔵を探すべく、T氏に話して集団から離脱して先行することにした。この時、自転車で国見山頂を目指す男性と出会った。
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画像の分岐が、国見地蔵への分岐と思っていたが、そうではなく、その手前の、国見山の私製の道標がある分岐がそうだったようだ。このことは帰宅してからわかった。国見山の私製の道標がある分岐も歩いたのだが、おそらくその手前で、引き返したのだろう。尚、この石仏が置かれた分岐から先も丹念に探したが、当然ながら、お地蔵さんはなかった。
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やがて県道186号に降り立つ。ここから先はアスファルトの道を歩くことになる。
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Nov.3(Sun)22:36 | Trackback(0) | Comment(6) | 石仏 | Admin
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七曲峠から国見山13 |
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塔の森から三角点(点名長谷)を経て国見山頂までは、思いのほか長い。展望もなく単調な林の中を歩く。このあたりクマザサが生い茂っているが、登山道は刈り取られていて歩きよい。
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やがて分岐となる。「泥掛双体・七曲峠地蔵」から、ここへ来た。「国見山頂・峠地蔵を経て矢田原」へと向う。
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前方が明るく開けてくると、国見山頂(680m)に到着。だが、山名とは裏腹に展望はよくない。周りの潅木が伸びており、伐採しないと、展望は得られないだろう。
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山頂には、マッシュ白鳳さんの、真新しいブロックが置かれていた。マッシュ白鳳さんが作成した山名板(ブロック)は、奈良の山々では、時々見かけていたが、最近のものは見かけなかったので、少し驚いた。
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国見山頂を後にして下山を開始。下山は護国神社バス停で、ここからだと長丁場となる。大半がアスファルトで、勾配が急なところもあるので、私は登山靴ではなく、スニーカーを履いてきた。画像は樹齢180年くらいと推定されるヤマザクラ。今年6月、今日のコースの下見の時に、この近くの茶畑をお持ちの方から、お話を聞くことが出来た。
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Nov.3(Sun)22:31 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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