山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年3月を表示

市章山・錨山3

新神戸駅前に到着。


前方、上空に布引ロープウェーのゴンドラが見える。今日はこの後、あの布引ロープウェーの下を潜った。


山陽新幹線、新神戸駅の高架下を潜る。


登山地図があったので眺めてみた。今日のコースは雄滝(おんたき)、布引展望台を経て、猿のかずら橋(この地図では猿のかけ橋と記されている)を渡り、市章山、錨山を経て、諏訪山公園へ下るコース。


右下に見えた生田川の流れ。


3月8日(土)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山2

天城通8の交差点で左折。左に王子動物園を見て歩く。


交差点を横断。神戸海星女子学院を右に見遣る。


サンマルク新神戸店の前を通る。このベーカリーレストラン、奈良にも何店かあるが、私はまったく利用しない。


ネパール、インド料理の店、近々オープンするようだ。壁が黄色で、どうしてもカレーを連想してしまう。


この参加者は電鉄会社のハイキングイベントで何回か見たことがある。リュックに付けたバッジが重そう。後から追い抜かれたが、バッジが擦れる金属の音がするので、音だけで彼だとわかってしまう。


3月8日(土)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山1

2014年3月2日(日)は、阪急のハイキングイベントに単独で参加した。題して「錨山・市章山からビーナスブリッジコース」。サブタイトルは、“みなと街神戸に輝くシンボル”。市章山(ししょうざん)275m・錨山(いかりやま)292mは、神戸市中心部から見える山で、夜の電飾が美しい。いつか登るつもりでいたが、いつになっても登れず、ついにこの日を迎えることになった。標高は300m程度の低山で、少し安直に考えていたところがあったが、実際に登ってみると、登り甲斐があって侮れない山だった。尚、この日の最高点は堂徳山の337.5m。参加者は580人。

コース・タイム
9:35阪神本線・岩屋駅_9:55阪急神戸線・王子公園駅東口北側_9:59王子公園(受付)・スタート10:05_10:07旧ハンター住宅前_10:16神戸海星女学院前_10:37新神戸駅前_10:39背山散策路北野道分岐_10:40滝山城跡分岐_10:41布引ハーブ園分岐_10:43雌滝(めんたき)分岐_10:47鼓滝(つづみがだき)_10:49雄滝(おんたき)10:57_11:04見晴らし展望所11:10_11:14猿のかずら橋を渡る_11:36滝山城跡東屋_11:39滝山城跡石碑・城山323m_11:50二本松林道分岐_11:55堂徳山付近_11:56再度山(ふたたびさん)ドライブウェイを横断_12:08再度山ドライブウェイを横断_12:10市章山(ししょうざん)275m・昼食12:32_12:35風力発電施設前_12:36錨山(いかりやま)292m展望所12:40_12:48再度山ドライブウェイを横断_12:52再度山ドライブウェイを横断_レストランジャンカルド前_12:53ビーナステラス(展望所)13:04_13:05ビーナスブリッジ_13:13諏訪神社13:16_13:17金星台_13:20子供の園分岐_13:26こうべ小学校前_13:38生田神社前_13:43阪急三宮駅前_13:53阪神三宮駅(ゴール)

画像は阪神本線・岩屋駅。ここから阪急王子公園駅まで歩いた。



阪急王子公園駅だが、こちらは西口の方。


集合場所になっている王子公園の入口に垂れ幕が掛けてあった。


少し並んで待ったが、すぐに出発となる。


旧ハンター住宅を見て歩く。


3月7日(金)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

宝山寺正面参道25

生駒市北新町の住宅に続く急坂を下る。


ほどなく生駒駅に到着。展望が開けた場所から20分程度。


反省会は生駒駅周辺では定番となっている「味楽座」へ。参加人数が多かった為か、別館を貸切状態で利用させてもらった。


この後、西大寺駅中の「豊祝」で、二次会となったが、私は参加せず。更に、新大宮駅近くのカラオケで三次会もあったらしい。おしまい。


3月7日(金)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道24

切り通しを下る。


すると突然、展望が開ける。


予期せぬ展望を眺めながら少し休憩。


フェンスに沿って下るが、すぐに人家が現れる。


三叉路に出る。画像を左方向へ行くと、ボーイスカウト生駒第二団のキャンプ場がある。


3月6日(木)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道23

ここから先、生駒山麓公園コースBを宝山寺・生駒駅方向に向って歩く。所々残雪が見られる。


暫く歩くが、山麓公園コースBから外れて、左方向へ下る踏み跡に入る。画像はその取り付き。


取り付きは荒れているが、すぐに明確な踏み跡が現れる。


竹林の中を歩く。


小さな池を右に見遣る。


3月6日(木)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道22

道標のところまで戻ってきた。ここから先、来た道とは違って、西方向に伸びる踏み跡を辿る。


木に赤ペンキでマーキングしている。ルートに目印をつけているのだろう。


やがて、見覚えのある橋のところに降り立った。


画像は歩いて来たところを振り返って撮影。


正規の登山道(生駒山麓公園コースB)に降り立ったところで小休止となる。


3月6日(木)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道21

小さな橋を渡る。


すると、目前に「水の神・中倉さん」の石碑が現れる。


「生駒川源水」として紹介されている。発起人は俵口町農家組合。この石碑のところで集合写真となった。


暫く休憩してから、来た道を戻る。


車道に降り立ち登り返す。この先右手に朝日地蔵が鎮座。


3月6日(木)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道20

それにしても、すぐ横が車道で、元々この場所にお地蔵さんがあったのだろうか。あったとしたら、お地蔵さんのすぐ横を車道を建設する為に、工事したことになるが、出来過ぎに思える。車道を建設した後に、お地蔵さんをこの場所へ移したのではないか。朝日地蔵という名前は、東向いており、朝日を臨むかたちで、つけられたのだろうが、後の時代になってから、ネーミングされたように思える。以上はあくまで私の勝手な推測だが。


すぐ下をクルマが通る。


何気なくお顔を見ていたが、N氏によると、顎の下にいくつかの線が見えるという話だった。確かに見られるが、何か意味があるのかもしれない。
※お地蔵さんのお首の線は三道(さんどう)と呼ぶそうな。更に、三道の下に瓔珞(ようらく)らしきものも見られるそうだ。



車道に下りて、「水の神・中倉さん」へ向かう。


倒木が踏み跡を“通せんぼ”している。時間があれば、倒木は撤去したかった。この日、私は出来るだけ、踏み跡に張り出た小枝を折って進んだ。人が歩かなくなれば、道はすぐに消えてしまう。


3月5日(水)23:06 | トラックバック(0) | コメント(2) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道19

道標。ここは分岐となっていたようだ。彫られた字は磨耗して読めず。


この日歩いたルートは、一回行った程度では、わからないだろう。但し、GPSログがあれば迷わずに歩ける。


この先、周囲の展望が開けそう。


車道が見えた。この車道は、宝山寺へアクセスする信貴生駒スカイラインだった。


ようやく朝日地蔵とご対面。真新しい涎掛けが取り付けられており、ちょくちょくお参りする人がいるようだ。


3月5日(水)22:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道18

リーダーを先頭に、山の中に分け入る。踏み跡はないが、藪コギというほど、酷いものではない。


薄い踏み跡があるような、ないような、そんなカンジの山中を歩く。


テープを発見。登山者が目印として付けたものだろう。この後も、黄色いテープをいくつか見た。


朝日地蔵に近づくにつれて、踏み跡が明確になってくる。


積雪の中を歩く。落ち葉の上に積もった雪は滑りやすく注意しながら進む。


3月5日(水)21:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道17

宝山寺から「生駒山麓公園コースC」を歩く。


梅寺を右下に見て歩き、宝山寺川に架かる橋を渡る。道は舗装から地道となる。


やがて、「生駒山麓公園コースB」と出合い、生駒山麓公園方向へ歩く。


残雪がかなり見られたが、凍結しておらずアイゼンなしで歩くことが出来た。


登山道の左に赤い杭が打ってあったが、このあたりが朝日地蔵への取り付きだ。取り付き付近には踏み跡はない。


3月5日(水)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道16

ケーブルの線路を横断し、少し下ったところの小さな公園で昼食となった。


公園には梅の木が植栽されていたが、開花はもう少し先。


このお家は廃屋なのだろう。


道標。「生駒山 寶山寺」「右 大坂みち」。


昼食を終えて、再び宝山寺の境内を通り抜けて駐車場の前に出て来た。


3月5日(水)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道15

このマークは宝山寺のあちこちで見られる。家紋みたいなものだろう。美しい。


さて、そろそろ昼食の時間となった。


茶所。この店のくさもちを食べたことがあるが、なかなか美味しい。今日は参拝客が少なく、店番のおばさんは暇そうだ。


人数が多いので、境内の外へ出て、食事することになった。


ユニークな顔をしたお不動さん。


3月4日(火)22:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

宝山寺正面参道14

本堂。


大黒堂。


延命水。少し口に含んだが、美味しかった。


般若窟。宝山寺のHPによると、この山の総称は朝日獄と呼ぶそうな。


般若窟をズーム撮影。弥勒菩薩像だろうか。


3月4日(火)22:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


(5/6ページ)
最初 1 2 3 4 >5< 6 最後