山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年4月を表示

伊那佐山_井足岳34

この三角点は地籍図根三角点と呼ばれるもので一般的な三角点とは違う。
※ネット検索すると、「三角点」は国土地理院が設置したものだが「図根三角点」は地籍(どこを誰が所有しているか)を測量するために役所(の委託業者)が設置したもので、「三角点」に比べるとやや簡易的な要素のもの。



井足岳の山頂は展望もないので休憩せずに通過。北へ向かって降りる。


かなり急な傾斜となっていて、滑りやすいので注意。


付近は植林帯となっており、見通しはよくない。


このあたり、まともな登山道ではなく、踏み跡程度。倒木もあって歩きにくい。


4月2日(木)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳33

ピークに登り詰めると左(西)へ。


山頂付近は平坦になっている。


やがて井足岳の山名板が掲げられた山頂に到着。標高550m。


マイナーな山にしては山名板が多い。


山頂のすぐ下に三角点があった。


4月2日(木)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳32

登山道はこの先、急な登りとなる。私が先に歩かせて頂くことになった。


瘦せた植林が多く見られ、間伐などの手入れがされていないように見受けた。


上に登るにつれて自然林が多く見られるようになる。


伊那佐山を振り返って撮影。伊那佐山の方が、この場所より標高が高い。


急登は長くは続かず。


4月2日(木)22:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳31

前方にピークが見えたが、このピークには登らず右(東)を巻く。


藪っぽいが下草は枯れていた。


伐採地に出ると明るい。


右(東)側の展望が少し開ける。


右下に建物が見えたが、どのような施設か不明。


4月2日(木)22:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳30

小ピークから急坂を下る。


植林の作業道らしき薄い踏み跡に出合い、これを右折(北)。


獣避けネットが現れる。ネットに沿って北へ歩く。


この先分岐。


道標と矢印を見て左へ向かう。


4月1日(水)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳29

踏み跡は薄く、分岐も所々あるので、矢印を見失わないようにして歩く。


倒木の嵐。


鞍部に降り立ち、すぐに登り返す。


小ピークの頂上に立つ。山名板はない。尾根には岩場が見られる。


この先、直進せず、井足岳の道標や矢印を見て左折。


4月1日(水)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳28

落葉に混じってイワカガミの群生が見られた。開花はまだ先。


イワカガミを撮影していると、後から元気に歩いて来られたので、道を譲って先に歩いてもらう。この方達とは、結局、最後まで抜きつ抜かれつの関係で前後して歩くことになった。帰りの電車も同じ。


倒木が多く、スムーズに歩くことが出来ない。


ルートがあるようでないようなところを登る。


ここから私が先に歩くことになった。このあたりは青いペンキが登山道を示していたようだ。


4月1日(水)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳27

やがて林道に降り立つ。


榛原方向へ歩くので、ここは左折するが、旧榛原町観光協会が設置した注意書きがある。これは、一般的なハイキング道ではないことを告げている。それを承知で歩くことには問題はないだろう。進入禁止にはなっていない。


左方向を撮影。広い林道を歩かずに右に見える細い踏み跡を辿る。


矢印で示された通り、こちらがコースとなっている。


ここから先は倒木もあってワイルドな山歩きとなる。


4月1日(水)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊那佐山_井足岳26

石祠の屋根の部分だろう。


伊那佐山の山頂を後にする。


井足岳(いだにだけ)を示す道標。山友会が設置したもので、この後もいくつか同じような道標を見ることになった。


山頂付近のみ急坂になっており注意して下る。


植林帯の中に続く細い踏み跡を辿る。


4月1日(水)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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