山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年5月を表示

柳谷観音から西山古道37

マメヅタ。着生植物の一種。


斜面に沿って歩く。気が抜けない。


立石橋へ向かう。右上は柳谷観音を経由せずに、西山古道の道標7へ出る別ルート。


鉄橋を渡る。


道標。ポンポン山、善峯寺方面分岐を左に見送る。※この道を歩いてポンポン山、小塩山方面へ行ったことがある。


5月12日(火)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道36

次は私が渡る番。平常心と云えばウソになる。左の男性は阪急ハイキングのスタッフの方。


スタッフに助けられて、十人橋を渡る女性。


立石橋まで0.3kmの道標を見る。


谷底は結構深い。


ルートを示す矢印。


5月12日(火)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道35

倒木があって登山道はやや荒れている。


沢沿いに続く登山道は真夏でも涼しいかもしれない。


落葉が積もった道。


整備されている登山道。


やがて十人橋を渡る。


5月11日(月)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道34

沢を何回も渡渉するようになる。


歩いて来た道を振り返って撮影。


木の橋。


この木の樹皮はあまり見かけないように思えた。


手作りの橋。おそらく「NPO法人 京おとくに・街おこしネットワーク」の皆さんが設置されたのだろう。歩きやすく快適。


5月11日(月)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道33

ポールが立ててあった。目的は不明。


コバノミツバツツジが美しい。


そして新緑。


浄土谷橋分岐を右に見送る。


右下に沢を見て下る。


5月11日(月)21:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道32

再び分岐となる。西山古道は直進。左折はショートカットコースで道標14番への近道らしい。この分岐に立つ道標は12番。


コバノミツバツツジが見頃。


快適な登山道。


立石橋へ向かう。


コバノミツバツツジ群生地の表示板。


5月11日(月)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル②(蹴上_北白川)

2015年5月9日は、京都トレイルの行程のうち、蹴上から北白川までの区間を歩いた。5月1日に続き二回目となる。参加者は第一回に参加したSさんとH氏、私に加え、UさんとY氏、そしてT氏の総勢6人となった。午前中は時折小雨がぱらつく生憎の天気だったが、午後からは雨も止み、予定通り北白川のパブテスト病院道まで、無事に歩き通すことが出来た。日向大神宮の「天の岩戸」をはじめ、法然院、北白川天神宮など、初めて訪れるところもあって楽しく歩けた。

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。



5月9日(土)22:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道31

西山古道はここで二手に分かれる。善峯寺と光明寺。ここは立石橋・光明寺方向へ進む。尚、西山古道の起点(終点)は善峯寺バス停で終点は上ノ町バス停までの7.9km。所要時間は3時間45分と案内されている。


よく整備された歩きよい登山道。


手作りの道標も設置されている。


一列縦隊になって歩く。


分岐。「NPO法人 京おとくに・街おこしネットワーク」が設置した道標No11。ここは紛らわしいが右へ向かう。左は立石橋への別ルート。


5月8日(金)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道30

西山古道へ向かう。


この花木は名前がわからない。傍にいた登山者はモクレンとのことだったが。


害獣避けの柵を開けて中に進む。


京都西山三山と西山古道の説明板。先程、地図を販売していた「NPO法人 京おとくに・街おこしネットワーク」が西山古道を整備、復興したと記されていた。


ここがこの日のコースの中間地点とあったが、この後は下り道となる。


5月8日(金)21:51 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道29

柳谷観音を後にする。石段を降りてすぐを左折。


「柳谷道」と彫られた道標。


この先、「京都西山連峰 トレッキングマップ」を販売していた。一部400円。


地図を見たが、私は既に持っていた。この日はこの地図を持参せず。


地図を売っていたのは「NPO法人 京おとくに・街おこしネットワーク 柳谷作業所」。


5月8日(金)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道28

こちらは「一心講」東鴨野となっている。現在の兵庫県丹波市柏原町鴨野だろうか。


境内にある諸堂の案内板。


地蔵堂。


弁財天。画像の女性は淀殿。
柳谷観音のHPによると、弁財天は、古代インド(天竺)では、サラスバティート言い、また日本の七福神の中で唯一の女神様です。当山の弁財天は珍しい形態で、弁財天の前立ちとして、淀殿がおられます。これは、淀殿が当山の観音様を信仰され、寄進などされていたというお話を知った信者さんが淀殿の人形を寄付してくださいました。こちらのお人形は、有職御人形師十二世伊東久重氏によるものです。 そして、本来、弁天さんを拝むのですが、ここでは、淀殿の冥福も祈る形になっています。淀殿がこのお水で顔を洗われ、手を合わせておられた姿を思いながらご参拝ください。
【淀殿弁財天のご利益】若さを保ち美顔、美麗成就、心の強さを得持。



眼力稲荷大明神への参道。


5月7日(木)22:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道27

案内の通り、独鈷水はこの奥へと進む。


冷たくて美味しい。


弘法大師と記された祠。


傍らの石仏たち。


阿弥陀堂へ向かう。柳谷観音の御詠歌。「みほとけに なひくやなきの谷水を くむにをいせぬ くすりなりけり」。高槻 福聚講が昭和八年に奉納したもの。


5月7日(木)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道26

こちらにも不動明王の銅像。向かって右に矜羯羅童子(こんがらどうじ)、左に制多迦童子(せいたかどうじ)の脇侍。更に銅像の前にも不動明王の石仏が見える。


柳谷観音の山号は立願山(りゅうがんざん)。京都府長岡京市に位置するが、大阪在住の信者が多いらしい。


本尊は十一面千手千眼観世音菩薩で毎月十七・十八日にご開帳となる。


紅白の紐。あまりみかけないが、ご本尊と繋がっているという意味だろうか。


この後、独鈷水(おこうすい)を頂くことにした。


5月7日(木)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道25

時間は13時少し前。少し遅いがここで昼食タイムとなった。


昼食後、お参りする。ここでも乗願寺の山門で見たのと同じような風変わりな燈籠があった。


楊谷寺(ようこくじ、別名柳谷観音)の説明板。独鈷水(おこうすい)で知られている。


山門への石段を登ろうとすると石垣に石仏が見えたので立ち寄る。


不動明王。撮影した画像を見ると、大きな丸い石のようなものが、不動明王の前に置かれている。謎の石。


5月6日(水)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道24

こちらの灯籠にも「月参講」と彫られていた。


柳谷観音まであと10m。


参道。正面に山門とその奥に本堂。


レンギョウの仲間。


ウバユリのサヤ。


5月6日(水)21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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