岩湧山の道38 |
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| 登山道は九十九折となる。
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| このあたり登山道は少し荒れている。倒木が目立ちはじめる。
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| 岩の横を通過。登山道に石が混ざり歩きにくい。
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| 陸橋が現れ、これを渡るが、足元の白い物は樹脂のように見えた。
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| やがて左方向(南西)に展望が開ける。燈明岳、三国山だろうか。
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9月12日(土)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道37 |
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| そして再び自然林が現れる。
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| 丸太の階段が終わって、傾斜が緩やかになり、地道になる。
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| 登山道は自然林と植林が交互に続く。
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| 滝畑を示す道標。
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| 送電線鉄塔の巡視路取り付き。鉄塔74と73。この近くにベンチがありベンチに座って小休止。 私達は最後尾ではないが、最後尾に近いところを歩いていた。
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9月12日(土)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道36 |
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| 南側にも自然林が現れる。自然林に入ると明るい。
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| 送電線鉄塔75の下に到着。
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| 送電線の下を潜る。画像は北東方向の眺め。
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| 鉄塔では休憩せずに進んだ。この時、時間は14時半過ぎ。次のバスは16時19分までない。2時間近く時間がある。急いで下山してもバス停で待つだけ。バス停付近は暑いだろう。それなら山に居る方がベターと考えていたが、先頭グループは休憩せずに一気に下山するようだ。 尚、登山地図によると、鉄塔75から滝畑バス停までの所要時間は1時間20分となっている。
※バス停に到着したら一番前にM氏が居た。毎度のことだが「下山一番乗り」されたようだ。
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| 再び植林帯の中に入る。丸太の階段を降りる。
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9月11日(金)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道35 |
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| 植林帯に入る手前「平野」からカヤトの岩湧山を振り返って眺める。岩湧山の見納め。
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| 植林帯に突入。
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| 滝畑へ下山。
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| 代わり映えのしない殺風景な景色。このあたりがキトラ山だが、道標に気付かなかった。 尚、以前来た時、キトラ山の道標は堕ちていて木の枠だけが残っていた。
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| やがて北側に自然林が現れる。
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9月11日(金)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道34 |
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| カヤの搬出索道跡が現れる。「梅ノ木永久索道」と呼ばれる。現在はその骨組みのみ残されていた。 ※今は搬出索道を使わず、軽トラで搬出するらしい。
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| ダイトレの石標と南方向の展望。右の穏やかなピークが南葛城山922mだろう。
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| 景色を眺めながら、足元の階段に注意して、一歩一歩降りる。
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| やがてカヤトの高原が終わり、植林帯に入る。
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| このあたり階段が急なので注意して下る。下った場所は「平野」と呼ばれている。
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9月11日(金)18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道33 |
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| 周りに生える草花に注意しながら、階段を一段ずつ降りる。 岩湧山に登る場合、滝畑ダム方向からだと、このような景観に背を向けて登ることになる。なので、今回のように、下山が滝畑ダムの方が確実に景色は楽しめるだろう。
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| この個体はハバヤマボクチ(葉場山火口)と呼ばれる。名前の由来は草刈場(葉場)に生育する火口アザミの意味とのこと。
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| キキョウ。この日初めて見たが、その後、沢山見ることが出来た。
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| このあたりでは、キキョウがあちこちに見られる。
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| コガンピ。この草花も多く見ることが出来た。
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9月11日(金)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道32 |
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| 下山方向の稜線。素晴らしい眺め。
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| コオニユリ。
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| コオニユリとバッタ。
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| こちらのコオニユリには蕾を含め花が7つも咲く。
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| コオニユリとアゲハチョウ。
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9月10日(木)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道31 |
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| 山頂は時折風があったので予想以上に涼しかった。
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| カワラナデシコ。秋の七草のひとつ。
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| カワラナデシコを撮影する皆さん。この日初めて見たが、この後、見なかったので、唯一ということになる。
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| 滝畑(ダム)へ下山を開始。
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| あまり自信がないがシラヤマギクだろう。
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9月10日(木)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道30 |
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| 山頂から西北西方向の展望。槇尾山、滝畑ダムなどが見えた。
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| 西北西方向をズームで撮影。猿子城山(さるこじょうやま)709mや、施福寺などが確認出来た。 猿子城山の後方は関西空港。
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| 山頂から西方向の展望。三国山885m、上山709m。 手前のピークはキトラ山790m、この後、この山を歩いて鉄塔75の近辺を通る。
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| ここで集合写真の撮影となった。
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| 山頂広場で暫く休憩。
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9月10日(木)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道29 |
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| 展望広場に設置されていた鳥瞰図。東西南北が完備されており、このことから山頂からの展望は360度パノラマということがわかる。 まずは北方面の景観。一徳防山(いっとくぼうさん)541m、旗倉山490m、共にまだ登ったことがない。
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| 西方面の景観。三国山885m、槇尾山601mと施福寺はこの後、肉眼でも確認出来た。
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| 南方面の景観。高野山、南葛城山922m。 南葛城山は和泉山脈の最高峰ながら訪れる登山者は少ない。
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| 東方面の景観。私には一番馴染みのある山並み。 それにしても立派な鳥瞰図。
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| 北方向の展望を眺める皆さん。
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9月10日(木)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道28 |
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| 山頂に埋め込まれていたダイトレのプレート型道標。滝畑まで4.0kmとなっている。
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| コオニユリもまた、この日は数多く見ることが出来た。
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| この場所で集合写真を撮るという話もあったが、この先に展望広場のような広い場所があるので、そこで撮影することになった。
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| 展望広場に到着。
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| ダイヤモンドトレールの案内図。この絵図では、紀見峠から槙尾山までのルートと、その断面図が下に記されており整合性がある。 私達が今日歩いて来たコースも表示されていた。紀見峠駅から根古谷林道~越ガ滝~休憩所~三合目、以降はダイトレを歩いている。 この後、カキザコを経て、暫く歩いてダイトレを離れ、滝畑ダムバス停に下山する。
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9月9日(水)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道27 |
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| コガンピ。この日、岩湧山では多く見られた。
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| 山頂が近い。
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| 北側斜面。北東方向に金剛山、大和葛城山を遠望。
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| 岩湧山頂。標高897.7m。この案内板を設置した頃は、未だ「金剛生駒国定公園」だった。現在は生駒の後に“紀泉”が付いている。
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| 二等三角点。点名は岩湧山。
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9月9日(水)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道26 |
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| これまでずっと樹林帯の中を歩いてきたので、直射日光は暑く感じた。 しかし、カンカン照りでもなく、雲が出ていて、風もあったので凌ぎやすい。 丸太の階段を一歩ずつ登る。
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| 歩いて来た方向を振り返って撮影。植林帯が途切れる手前にトイレが見える。中央のピークは岩湧山“東峰”。
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| 赤土がむき出した登山道。
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| 大阪平野の展望。PLの塔、嶽山などが確認出来た。
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| こちらは金剛山から大和葛城山、岩橋山、二上山の稜線。
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9月9日(水)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道25 |
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| 岩湧山にはササユリが生えているらしい。ササユリが見られる頃に訪れたことはない。 左は林道。
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| イナカギク、もしくはシロヨメナにも似ているが、シラヤマギクではないだろうか。あまり自信がない。キク科シオン属は判別が難しい。
※岩湧山の花 http://iwawakisan.web.fc2.com/
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| マルバハギだろう。
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| 文化庁が設定した「ふるさと文化財の森」の説明板。
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| オニユリの仲間。コオニユリ。
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9月9日(水)19:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道24 |
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| “東峰”は岩湧寺方向の下山道「きゅうざかの道」の分岐となっている。「きゅうざかの道」は健脚者向。
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| 下山方向の地図。私達はこの後、岩湧山に登り、滝畑ダムへ下山する。
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| “東峰”からは下り道となる。
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| 鞍部に到着。新しいトイレが完備されている。
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| トイレを済ませ、いよいよ岩湧山の山頂(西峰)を目指す。ここからは樹木はなくカヤトの高原が広がる。
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9月8日(火)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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