山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年7月を表示

生駒山麓公園_室池園地_四條畷28

アケビの若い実。


分岐。権現川ハイキングコースへは直進。右は外まわりコース。


急坂を下る。


落葉が沢山積もっており、ズルズルと滑りやすい。


ほどなく権現川ハイキングコースに出合う。
コースは下流方向となる右へ。(北西)



7月5日(火)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷27

ムラサキシキブの花。
ヤブムラサキやコムラサキにも似ている。

花によるヤブムラサキとムラサキシキブの区別

ムラサキシキブの花序は葉のわきから上向きに展開するのに対し、ヤブムラサキの花序は葉のかげに隠れるように下向きにつく。

葉と枝による樹木検索図鑑-類似種の見分け方 他:ムラサキシキブ-ヤブムラサキ-コムラサキ



かるがも橋が近い。


かるがも橋を渡る。


室池の一つ、中ヶ池の眺め。


エゴノキの実。
日当たりが悪いので、実の成りが少ないようだ。



7月5日(火)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷26

森の工作館。立ち寄らず通過。


インパチェンス。鮮やかな赤色。


こちらは白色。後はコリウス。


権現川ハイキングコースへ向かうが、まずはその手前、かるがも橋を目指して歩く。


分岐。この分岐は左へ。右は外まわりコース若しくは蟹ヶ坂ハイキングコース方面。


7月4日(月)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷25

案の定、ハンゲショウ(半夏生)を観ることが出来た。
一面に群生している。
ハンゲショウ(半夏生)は、暦の上では夏至(げし)から十一日目。太陽暦では七月二日頃をいう。
また、この時季だけ葉の下半分が白くなるドクダミ科の草花の名前にもなっている。



目立って白く見えるのは葉っぱの部分で、虫媒花であるために 虫を誘う必要からとされる。
花も白だが、こちらは目立たず紐状になっている。



ヤブミョウガ。


湿生花園を後にする。


水辺自然園のエントランスゲート。
むろいけ園地は、緑の文化園、森の宝島、水辺自然園の3つのエリアによって構成されており、この日は水辺自然園を散策した。



7月4日(月)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷24

湿生花園への近道を歩く。
一寸ワイルドな登山道。



湿生花園に到着。緑一色で花は観られないかと、一瞬思ったが。


ミゾソバだろう。

ミゾソバに似た仲間



湿生花園では我々の他に人の姿はなし。
貸切状態―笑。



ギボウシの仲間。


7月4日(月)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

棚倉孫神社_甘南備山

2016年7月2日(土)は、N氏主催のウォーキングイベント“土曜会”に参加した。
このイベントに参加するのは二回目。

“土曜会”に初めて参加したのは2016年4月23日の「大阪市渡船場巡り_なみはや大橋」。
N氏は毎月一回(原則)このウォーキングイベントを企画されている。
またこれ以外にも、月一回程度別のイベントを企画されていると聞いた。

この日のコースタイトルは、「一休寺(酢恩庵)から甘南備山へ」であるが、一休寺は拝観せず、棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)に立ち寄った。参加者は全員で6名。
前日に続き、梅雨明けを思わせる暑い一日となり、最高気温30度以上の“真夏日”となった。
(翌日の新聞によると、奈良市で34.4度、京都市で34.7度を記録)
コースは近鉄京都線・新田辺駅から甘南備山をピストン。
甘南備山山頂では、風がよく通っており、涼しくて快適。
しかし、往復路のアスファルト道は、異常な暑さで、帰路、新田辺駅前のコーヒーショップで生ビールとアイスコーヒーにて反省会となった。

コース概略
近鉄京都線・新田辺駅_JR京田辺駅前_道標(左_よと / 八はた 萬延元年庚申年九月)_棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)_薪(たきぎ)公民館前_山手幹線(府道22号線)を横断_一休寺(酢恩庵)前_薪能金春芝旧跡(たきぎのうこんぱるしばあと)_薪(たきぎ)神社_道標(甘南備山登山口 900m)_京奈和道の高架下を潜る_甘南備山登山道入口・道標(左 甘南備山)_イズマン谷川左岸登山道取り付き_ヒノキの小径_ゴミ谷川に架かる橋を渡る_分岐(本道を左に見送り送電線鉄塔巡視路へ)_送電線鉄塔下_分岐_昆虫の森・分岐_眺望地_雌岳201.6m(三角点)・昼食_管理道横断_峰の小径分岐_甘南備山(雄岳)221m_神南備神社_鳥瞰図_展望台_防火水そう前_トイレ_旧登山道分岐_甘南備山案内板_一休寺(酢恩庵)前_市立中央図書館前_JR京田辺駅前_プチフルール(喫茶)_近鉄京都線・新田辺駅

画像はこの日歩いたGSPログを表示している。近鉄京都線・新田辺駅からピストン。



新田辺駅、京田辺市駅ナカ案内所で頂いた、甘南備山までのアプローチ地図。


こちらは京田辺市観光協会が発行している甘南備山の案内図。
※この地図は上が南。



7月3日(日)20:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷23

四つの池から成る室池の一つ、古池。(こいけ)
若干、水量が少ないように見受けられた。
この日は平日ということもあるのか、釣りをする人は見かけず。
※この池は魚釣りを禁止しているが、それにも関わらず釣る人がいる。



室池改修の記念碑。


約30分で昼食を済ませ、再び、歩きはじめる。
時季的にハンゲショウ(半夏生)が観られるかもしれない、ということで、ダメ元で湿生花園へ行く。
方向としては右。生駒縦走道の方向。

四條畷市と四條畷中学校の連名で、駒札が立ててある。

 室池(むろいけ)の
  氷(こおり)をたくわえ
   都(みやこ)ゆき

 砂留池(すなだめいけ)、中池(なかがいけ)、古池(こいけ)、新池(しんいけ)の四池から成る。江戸期までは氷室池(ひむろいけ)と呼ばれ、平安の昔、氷を貯えて京へと運ばれて、宮廷の人に使われていた。



オカトラノオ。ちょうど見頃。


道標を見て湿生花園へ。距離200m。


7月2日(土)22:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷22

左右に雑草が壁のように茂っている。


ヒメジョオンの群生。
ヒメジョオンとよく似た植物にハルジオンがある。

ヒメジョオン - Wikipedia によると、ヒメジョオンとハルジオンは、花がよく似ていて混同されることがある。
標準的には、ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしている。
これに対して、ハルジオンは、背は低く、花は大きくて少なく、根本に葉がある。
また、ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴がある。
従って、しっかりと比べて見れば、はっきりと見分けがつく。
分かりにくい場合は、茎を折ってみるとよい。ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある。
葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付く。
なお、ヒメジョオンとハルジオン以外にも、ヘラバヒメジョオンなど近縁のものがあるので、注意が必要。


ヒメジオンは間違い?ハルジオンとヒメジョオンの違いと簡単な見分け方! | きになるうさみみ



森の中に入ると、登山道に雑草はまったく生えていない。


やがて、室池中堤に出た。
時間は12時半で、ここで昼食とした。



おおさか環状自然歩道の案内図。


7月2日(土)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷21

ぬかるんだ登山道に厚い板が敷かれている。
板の上を踏んで進む。



前方が開け、道路が見えた。
この時、道が違っていることに気付いた。
この道路(市道逢坂生駒口線)は知っていたが、来た道を戻ることにした。



三叉路まで戻る。
後で地図を見て確認したが、三叉路で右折すると、北方向へ進むべきところを東南方向へ歩んでいた。
左折は北西方向で、これが正解。



生駒縦走歩道案内図。大雑把な地図で歩く人の参考にならない。


分岐に到着。ここは右へ。(北)
左は(南)は、権現川ハイキングコースへの道。



7月2日(土)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷20

道標を見て、おおさか環状自然歩道を府民の森、むろいけ園地方面へ歩く。


ここから大きく下る。


下り降りたところが分岐となっている。
この分岐を左へ行くべきところを、地図を確認しないで右折した。
左を表示する道標もない。



分岐で少し休憩し、再び歩きはじめる。
今、撮影した画像を見ると、これまで歩いて来た登山道とは明らかに違って踏み跡が薄い。



頻繁に人が歩いた形跡がなく、この時点で疑問を抱くべきだった。


7月1日(金)19:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷19

鉄の階段を降りる。


左に畑が現れる。有刺鉄線を張り巡らしている。
以前、畑の横で鶏を飼っていたが、今は鶏小屋だけ残っていた。



ここから少しだけアップダウンを繰り返す。


歩きよい尾根道。


分岐となる。コースは右。左は権現川ハイキングコースへの近道。
以前はもっと薄い踏み跡だったが、歩く人が多いのか、登山道並の明確な踏み跡になっている。



7月1日(金)19:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷18

やがて舗装された車道から左に折れ旧道を歩く。


突き当たって阪奈道路に出合う。
歩道を歩いて右(東)へ。
分岐には道標が設置されていた。



すぐ前方に近鉄バスの「生駒登山口」バス停が現れる。
バスが停車中。



阪奈道路に架かる歩道陸橋を渡る。
画像中央の白い建物はコンビニだったが、最近、閉店した。



陸橋から降り立ったところに設置されているハイキングコースの案内図。
「大東・四條畷ハイキングコース」となっている。

この日は、地図の現在地から、環状自然歩道を歩き、その先の三叉路で左折すべきところを右折。
三叉路に戻り、室池(新池と古池の堤)で昼食。
北上して湿生花園、府民の森、室池(古池と中ヶ池)に架かる橋を渡り、権現の滝、権現川ハイキングコースを歩いて龍尾寺、四條畷神社へのコースをとった。



7月1日(金)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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