山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年10月を表示

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山16

この先渡渉する。


木の枝に色あせた赤テープが括りつけてある。


水量は少ないので難なく渡れたが、降雨後の渡渉は注意。


登山ルートを示す黄色のテープが括りつけてある。

この後も黄色や赤色のテープを拾いながら進んだ。
どちらかと云えば黄色より赤色の方が見つけやすい。



やや藪っぽいところを歩く。

日当たりがよく、下草や低木が生い茂っている。



10月7日(土)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山15

再び分岐。

左右に比較的立派な道が続いている。
右折する。(上流方向)



登山道を示す赤テープが見られた。


砂利道で河原を歩いている感じ。


案内板が現れる。


「(みんなの暮らしを守る砂防施設) 兵庫県砂防発祥の地」の説明板が立っていた。かなり以前に立てられたものだろう。
今、この辺りのハイキング道は寂れている感じがした。



10月6日(金)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山14

小屋らしき建物跡が見られた。
トイレ小屋だったのかもしれない。



河原を歩いている。

周りを見渡せないので、歩いている方向がわかりづらい。



堰堤を右側に通り過ぎる。

高さが低いのは土砂が堆積したということだろう。



ここは分岐。

石を並べて目印にしているのかも。



分岐では薄い踏み跡が続く直進を見送り左折。


10月6日(金)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山13

下草には露こそ降りてないが、ジメジメと湿っている。


いつの間にか舗装道路になっていた。


しかし長くは続かず、すぐに地道に戻る。


左右に石段が見られた。
建物跡ではなさそう。



右側に堰堤を見て歩く。

座頭谷の右岸を歩いている。



10月6日(金)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山12

「万里の長城」に似た巨大な堰堤の上を歩く。

正面に聳えるピークは昼食予定地の大平山681.2m。

ここから見える山頂は擬似ピークで、本当の山頂は電波塔の左奥にあって、ここからは見えない。



堰堤の上からの眺め。

川の中にも堰堤がある。



尼崎信用金庫蓬莱峡山荘出入口を左に見送る。
「私有地につき立入禁止」の看板が立っている。



ここで服装の調整を兼ねて小休止。


休憩後、再び歩きはじめる。

大人の背丈以上の高さの草が生い茂っていて、周りを見渡せず視界が悪い。



10月6日(金)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山11

進行方向、前方左の山々を眺める。

画像の奥中央やや左、電波塔の見える山が大平山681.2mで昼食予定地。

右手前、山肌が見えるあたり一帯が蓬莱峡。



カーブミラーの手前で有馬街道から離れ左折する。

座っている人は、自転車に乗って来た人たちだろう。
我々のグループとは違う。



すぐに分岐となり「尼崎信用金庫蓬莱峡山荘」を左に見送り直進。


正面に聳えるピークは剣山(けんざん)302m。
※この山には登らない。

この後、車道を歩くと大回りとなる。
この日のリーダーA氏は車道をそのまま歩いたが、私の傍にいたTリーダーが柵を乗り越え近回りしたので、私もそれに従った。



Aリーダーたちが到着するのを暫く待つ。

それにしても、葛の花は甘い匂いがする。



10月5日(木)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山10

阪急バス一本松バス停前を通過。


Tリーダーが葛の花が満開で良い匂いがしている、というので匂いをかいでみた。
何かに似ていると思ったが、その時は気づかず。
後で清涼飲料水のファンタグレープに似ていることに気づいた。



宝塚唐櫃線カーブNo.6を通過。


進行方向左手に花崗岩の岩肌が見えたが、この後に訪れる蓬莱峡。


知るべ岩バス停前を通過。
この先、カーブミラーの手前で左折する。

知るべ岩は豊臣秀吉による石標とされる。
この日は立ち寄らず。



10月5日(木)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山9

有馬街道(県道51号)に出合い左折。


クルマに注意しながら車道脇を歩く。

自転車でツーリングの人たちに追い抜かれる。



宝塚唐櫃(からと)線カーブNo.4を通過。

宝塚唐櫃線は、有馬街道(県道51号)の別名。



前方の建物、「海山総合技術研究所」の看板が掛かっていた。


太多田川に架かる蓬莱峡新橋を左に見送り、引き続き有馬街道を歩く。

この橋を建造したのは海山鉱業と記されている。



10月5日(木)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山8

視界が開け前方に車道が見える。


小さな橋を渡る。


車道に出合う。
三叉路となっている。

M氏が左方向は「赤子谷」へと続いているのでは?と話していた。
後から地図で確認すると、確かにこの先が「赤子谷」。
この日は土砂崩れの為、下山時に「赤子谷」を歩けなくて残念。

※M氏は下山時、グループから離れ単独で「赤子谷」を下ったらしい。



三叉路を右折する。
前方に見える車道が有馬街道。(県道51号)



太多田川に架かる「まさよし橋」を渡る。


10月5日(木)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山7

歩道から北方向の展望が得られた。
砕石所らしき建物が見え、切り崩された山の斜面をコンクリートで固めているように見える。

画像中央左に見えるトンネルはJR福知山線のトンネル入口。



用水路に沿って歩く。


分岐を左方向に見送り。用水路に沿って直進。


小川を渡渉。
土嚢が置かれている。



引き続き用水路に沿って歩く。


10月4日(水)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山6

用水路の水は清く澄んでいる。


手前が用水路。歩道は奥側に迂回する。


仮設の階段を降りる。


小川に架かる橋を渡る。


仮設の階段を登る。

結局、ここは小川を渡渉した。
左上は用水路。



10月4日(水)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山5

太多田川に架かるJR福知山線の鉄橋を右に見て歩く。


この用水路には先程見た黒色のパイプを半分に切って埋め込んである。


仮設の橋が現れる。


仮設の橋を渡る。
左は用水路のパイプ。



仮設の橋を振り返って撮影。


10月4日(水)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山4

用水路に沿って歩く。

このエリアは用水路のパイプが地面に埋まっている。



用水路の向こう側に歩道があるが、撮影した画像ではわかりにくい。


セメントで頑丈に造られた用水路の脇を歩く。


武庫川が見える。


コンクリートで固められた擁壁の上を歩く。

道幅が狭く滑落注意。左は用水路。



10月4日(水)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

トエンティクロス_黒岩尾根_摩耶山_山寺尾根

2017年10月1日(日)は、山を登る会の第966回例会に単独で参加した。
山域は六甲山。9月26日(火)に続き再び摩耶山に登った。

阪急神戸三宮駅西口からスタート。
新神戸駅前を経て布引滝から市ヶ原へ。
稲妻坂(天狗道)分岐、地蔵谷分岐、黒岩尾根分岐を見送ってトエンティクロスを歩く。
森林植物園東門手前からバリエーションルートを歩き、黒岩尾根出合から摩耶山・掬星台で昼食。
下山は山寺尾根を歩いて杣谷道に合流し、阪急神戸線六甲駅へ下山した。

森林植物園東門手前から取り付いたバリエーションルートは藪コギではなく、古い登山道といったイメージで色あせた赤テープを拾いながら登る。
途中、単独行の男性と出会った。

山寺尾根は掬星台の東屋横が下山口。
“山寺”とは旧天上寺を指しており、途中、摩耶史跡公園(旧天上寺)0.7km分岐を右に見送った。
下山口からこの分岐までは激下りが続く。

歩行距離、約15km。
リーダーは六甲山系に詳しいA氏。参加者82名。

コース
8:45阪急神戸線神戸三宮駅西口9:11_三宮北交差点_加納町3丁目交差点の歩道橋を歩く_サンシャイン三宮二番館(マンション)前_東極楽寺前_ANAクラウンプラザホテル神戸前_新神戸駅前_山陽新幹線の高架下を潜る_城山方面分岐を左に見送る_新生田川に架かる砂子橋(いさごばし)を渡る_分岐を左へ_布引砂子橋公園(神戸ラジオ体操会場)_布引雌滝_布引鼓滝_布引雄滝_おんたき茶屋前_道標(→市ヶ原・摩耶山)_みはらし展望台・神戸ヒヨコ登山会署名所前_滝山城跡碑方面分岐を左に見送り(猿のかずら橋を渡らず) トエンティクロス方向へ直進_新生田川に架かる谷川橋を渡る_五本松かくれ滝_布引五本松ダム_布引貯水池_廣助稲荷大明神前_風の丘駅方面分岐を右に見送り 市ヶ原方面へ左折_紅葉の茶屋前_あけぼの茶屋(閉鎖)_投輪場前_櫻茶屋(休業中)前_トイレ・休憩_道標(←天狗道またはトエンティクロスを経て摩耶山へ)_道標(摩耶山天狗道を右に見送り 森林植物園2.3km(トエンティクロス)方面へ左折)_案内図(六甲全山縦走路 周辺案内図)_道標(→地獄谷を経て摩耶山を右に見送り ←森林植物園東門・摩耶山(トエンティクロス)へ左折)_注意板(沢渡り箇所があります)_<この先渡渉を繰り返す20回?>_道標(→黒岩尾根分岐を右に見送る)_周辺地図案内板(神戸市森林整備事務所)_道標(→黒岩尾根分岐を右に見送る)_堰堤_道標(ち27-5 トエンティクロスを経て徳川道へ)_道標(→森林植物園1.5km(トエンティクロス))_高雄山砂防ダム_あじさい広場_周辺地図板_生田川に架かる河童橋を渡る_道標(→森林植物園・徳川道・摩耶山へ)_案内板(森林リフレッシュ事業について)_道標(森林植物園1.0km(トエンティクロス))_鎖道_二十渉(トエンティクロス)堰堤_山崩れ箇所_案内板(森林リフレッシュ事業について)_道標(→森林植物園0.5km)_10:59丸太を並べた小さな橋を渡る_11:00分岐(森林植物園方面(トエンティクロス)直進を見送り 薄い踏み跡を右折 道標なし)・休憩11:02_<赤や黄色のテープを拾ってバリエーションルートの急坂を登る>_11:41ベンチ2脚_11:43黒岩尾根出合・道標(ち50-1 →摩耶山)・周辺地図_道標(←摩耶山上)_道標(アドベンチャールート(四季の道)を右に見送り 摩耶山上へ)_道標(←桜谷出合200mを見送り →摩耶山上(掬星台)500mへ)_展望地・休憩所_道標(←掬星台へ360m)_展望地・ベンチ_摩耶中継所電波塔_摩耶ロープウェー山上駅バス停前_12:13掬星台・昼食12:45_東屋_道標(←長峰を経て阪急六甲駅 山寺尾根)12:47_道標(→摩耶史跡公園0.7kmを右に見送る)_通行止め_分岐(右に薄い踏み跡を見送り直進)_緑色送電線鉄塔下_茶色送電線鉄塔下_13:35杣谷道出合・道標(→長峰台)_道標(阪急六甲駅2.4km)_渡渉_杣谷堰堤_車道出合・道標(←杣谷道(徳川道)ハイキングコース)_神戸市立上野中学前を左折(東)_杣谷川に架かる中島橋を渡る_神戸護国神社前_六甲登山口交差点_14:09阪急神戸線六甲駅14:09

画像はこの日歩いた阪急神戸三宮駅から六甲駅までのGPSログを表示。



上高地に似た風景!?

トエンティクロスにて。



梓川に架かる河童橋、モトイ、生田川に架かる河童橋を渡る。

トエンティクロスにて。


こちらは上高地河童橋ライブカメラ 提供:上高地五千尺ホテル

★夜間は真っ黒です。




岩場をよじ登る。

バリエーションルートにて。



黒岩尾根出合から西方向をズーム撮影。

ここから山座同定出来る山々の中で、まだ登っていないのは再度山(ふたたびさん)と高雄山の二座。
その気になればいつでも登れると思っていると、いつになっても登れない



10月3日(火)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和川流域の道1(桜井_巻向)

2017年9月30日(土)は、N氏主宰の土曜会に参加した。
題して「大和川流域の道1(桜井から巻向)」。

推古天皇十六年(西暦608)、遣隋使小野妹子と隋の使者裴世清(はいせいせい)が難波から大和川を舟で遡り、海柘榴市に着いた。
彼らが辿った大和川流域の道を、桜井市金屋(かなや)の海柘榴市(宮都飛鳥の外港)から大阪城付近まで、全6回シリーズで歩く。
尚、当時の大和川は大阪府柏原市付近から北西に流れ、淀川下流に合流していた。

第1回はスタートが桜井駅。ゴールはJR桜井線巻向(まきむく)駅。
歩行距離、約6.4km。参加者は主宰のN氏を含め総勢10人。

コース
桜井駅10:23_チヨダボウル前_桜井本町たまり場前_大和信用金庫本店営業部本町出張所前_中央通商店街分岐を左に見送る_櫻町珈琲店前_櫻井町道路元標_山本五平薬局前_酒井染物店前_ヘアーサロンつばさ前_地蔵菩薩石仏_白川定鴻翁之碑?_とび徳桜井店(閉店?)前_庚申さん_粟原川(おおばらがわ)に架かる跡見橋(あとみはし)を渡る_説明板(茶臼山古墳/国指定史跡)_桜井茶臼山古墳_近鉄大阪線の踏切を横断_城島(しきしま)小学校前_祠(地蔵菩薩ほか石仏群)_石道標(右 者(は)せ道)_桜井市上下水道部 外山(とび)浄水場前_中和幹線の高架下を潜る_居酒屋善前_近畿自然歩道道標(←金屋の石仏方向へ左折 →忍阪)_大和川にかかる馬井手(うまいで)橋を渡る_石碑(佛教傳来之地)_万葉歌碑(夕さらず かはず(河蝦)鳴くなる 三輪川の 清き瀬の音を 聞かくし良しも)_道標(→金屋の石仏を見送り 大和川沿いに右岸を歩く)_大和川に架かる大向寺橋を左に見送る_東屋_踏切のないJR桜井線を横断_常夜燈(常夜燈 / 太神宮 / 天保十己亥年二月吉日)_大和川に架かる出口橋を左に見送る_づぼらや(焼肉)前_春日神社前_今西酒造前_心念寺_白玉屋榮壽(和菓子)前_三輪町道路元標_恵比須神社_三輪児童公園・昼食_三輪郵便局前_道標(左 者(は)せ いせ たふのミね よし能(の) 大ミ祢山上 / 右 なら 京 ミち / 元治元?甲子?)_町家ゲストハウス三輪前_大神神社一の鳥居_大三輪中学校前_山の辺みずえ画廊前_理容大手前_織田村道路元標_芝公民館前_水堀跡_織田小学校正門前_案内板(芝・陣屋跡)_JR桜井線芝第一踏切を横断_國津神社_説明板(ホケノ山古墳)_東屋_説明板(ホケノ山古墳と纒向古墳群)_R169高架下のトンネルを潜る_13:58JR桜井線巻向駅

画像はこの日歩いた桜井駅からJR桜井線巻向駅までのGPSログを表示。



道路元標。

上から櫻井町、三輪町、織田村。



道標。「右 者(は)せ道」。

桜井市外山。城島(しきしま)小学校東南角地。



道標。「左 者(は)せ いせ たふのミね よし能(の) 大ミ祢山上 / 右 なら 京 ミち / 元治元?甲子?」

桜井市三輪。三輪郵便局前通り西詰角地。



ナツメの実。懐かしい。
子供の頃に食べたことを思い出した。
リンゴに似た味。



10月2日(月)19:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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