No.25神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
ここにも男坂を指す道標。 「←男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月」。
遠目では新しい家屋に見えたが、もうこの家には誰も住んでいないようだ。
暫くすると後続の人達がやって来た。
舗装道路を小峠(ことうげ)に向かって歩く。
アオイ科の仲間に見える。アオイ科 つづく。
1月16日(土)06:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.24神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
意外にも民家がすぐ近くにあるので驚いた。
沢に沿って下る。
耕作が放置された田んぼの畦道を辿る。
比較的新しい家屋が建っている。
舗装道路が現れ、以後、舗装道を歩く。 つづく。
1月16日(土)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.23神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
この石柱も側面に「昭和十五年十一月」と彫られている。
「区山」と記された木片」が掲げられている。 “区”とは大宇陀町の下にある行政区。 例えば半阪区、嬉河原区など。 これらの区が所有する山ということだろう。 画像には踏み跡が写っている。 この付近には送電線鉄塔があるので巡視路とみられる。
ここで約一時間、昼食と休憩を兼ねてゆっくり出来た。 13時少し前に出発。 画像は振り返って撮影。
ササの葉っぱが積もった、なだらかで歩きやすい道を下る。
すぐに沢が現れこれに沿って歩く。 つづく。
1月16日(土)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番
モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番を視聴してみよう。ピアノ協奏曲第23番 (モーツァルト) マウリツィオ・ポリーニ カール・ベーム Mozart -Piano Concerto No 23 A major K 488, Maurizio Pollini, Karl Bohm Maurizio Pollini, piano Karl Böhm , Wiener PhilharmonikerVIDEO
1月15日(金)17:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.22神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
常夜燈が一基立つ。
「?土 往来安全」と彫られているようだ。
銘が彫られていたようだが、撮影した画像では判読出来ず。 現場では読めていたかもしれない。
石垣が見られた。 おそらくこの場所には茶屋などの建物があったとみられる。
そして「男坂傳稱地」と彫られた石柱が立つ。 つづく。
1月15日(金)04:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.21神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
沢を右に見て歩く。 登山道はコンクリート舗装されており急坂になっている。
歩いて来た方向を振り返って撮影。 九十九折りに登山道が続いている。
足元がぬかるんでおり、足を着地するところを選びながら進む。
ようやく峠に到着した。 左に常夜燈らしきが見える。
12時2分、近畿自然歩道道標「←大宇陀町 桜井市→」が立つ峠“男坂傳稱地”に到着。 ここで昼食となる。 先程のお地蔵さんのところから11分掛かった。 つづく。
1月15日(金)04:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.20神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
引き続き“半阪道”(=近畿自然歩道)を歩く。
左下方向に踏み跡。 コースは直進。
半壊した覆屋が現れる。 何か彫られているようだ。
お地蔵さんに見える。
ライトアップ後。 彫りの深さが表現され立体感が出る。 しかし、風化が著しい。 つづく。
1月15日(金)04:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
トルコ・オスマン軍楽隊
トルコ・オスマン軍楽隊を視聴してみよう。メフテル トルコ・オスマン軍楽隊 1.İznik Mehter ve Kılıç Kalkan Takımı, Belçika Mons Konseri Giriş... 2.Mehter Dünyanın En Eski Askeri Bandosu - Hücum Marşı ve Gülbang 3.MEHTERAN Ukraynali HURREM Sultanin sehrini fethetti!! (Rogatin/Lviv) 4.Turkish brass band "Mehter" at the military music festival "Spasskaya tower". Спасская башня 2017.VIDEO
1月14日(木)17:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.19神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
新緑が美しい地道を歩く。 “わだち”が見えるので、ここまで軽トラが入っている。 この先、田んぼはなさそうなので、山仕事の人のクルマだろう。
坂道に入るとコンクリート舗装されている。 登山靴だと少し歩き難い。 私はこの日スニーカーを履いて来た。
左下に踏み跡らしきが見える。
右上方向から山道が合流する。 丸太が置かれたところ。
合流した山道を振り返って撮影。 先程、左下に見えた踏み跡と繋がっているようだ。 つづく。
1月14日(木)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.18神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
真ん中に「梵字?奉供養??」。 左は「左 うだ道」と彫られている。 ライトアップにより鮮明に見える。
近畿自然歩道の道標がすぐ横に立っている。 「←大宇陀町 石位寺→」。
獣害避けの金網を開閉する。
軽トラだと通行可能だろう。 暫く舗装された道を歩く。
こんなところに田んぼが現れた。 田植えが行われていた直後かも。 つづく。
1月14日(木)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.17神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
この道が古くから歩かれている“半坂道”。
歩いて来た方向を振り返って撮影。
土壁に虫籠窓(むしこまど)と、煙出し(けむりだし)のある民家。
アジサイが見頃。 赤色になるのは、土壌がやや強い酸性で、青色になるのは弱酸性。アジサイ/花色変化の秘密わかる・・
「太神宮」と彫られた常夜燈。 その左下に小さな自然石が置かれている。 つづく。
1月14日(木)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.2テンシュテット
No.2テンシュテットを視聴してみよう。クラウス・テンシュテット 交響曲第7番 (ベートーヴェン) 【過去にアップしたテンシュテット】 テンシュテットhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eel5CE647A5/1/ Klaus Tennstedt Beethoven - Symphony No.7 (1980) NDR SO 1.(00:00) 1. Poco sostenuto - Vivace 2.(13:14) 2. Allegretto 3.(22:05) 3. Presto - Assai meno presto 4.(29:52) 4. Allegro con brio ................... Klaus Tennstedt NDR Symphony Orchestra April 28, 1980VIDEO
1月13日(水)17:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.16神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
分岐に見えるが、左下は民家へと続く道。
ここが分岐。 左に錆びた東海自然歩道の道標が見える。 うっかりすると通り過ぎてしまいそう。 コースは石橋を渡る。 ここを直進すると、二軒目となる粟原の親戚の家がある。
通り過ぎた道標を振り返って撮影。 「→大宇陀」と記されている。 側面は「↑石位寺」だろう。 ここでも後続の人達を待つ為、小休止。
石橋を渡ると右側に石造物があったが、餅つきに使われる臼だろう。
コースは道なりに右にカーブ。 つづく。
1月13日(水)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.15神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
近畿自然歩道の道標「←大宇陀町 石位寺→」と「←粟原寺跡」の道標が並んで立つ。
そして、少し離れたところにも「←男坂傳稱地道」。
側面には同じく「昭和十五年十一月」。 先程見た道標とまったく同じパターン。
左折してからも、引き続き登り道が続く。
ハンゲショウ 植栽されたものだろうが、上手く栽培されている。 つづく。
1月13日(水)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.14神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
再び歩き出す。 先程の橋を渡って粟原川と別れ、支流に沿って歩くようになる。
前方右に火の見櫓が建っている。
「粟原案内地図」。 ヘッチャ、ハチマンコ、コラダニ、オッパイなど字の地名を眺めていると面白い。 これから歩く男坂は「半坂道」と表示されていた。
この先分岐。 右側は粟原川の支流。 コースは前方に見える橋を渡らずに道なりに進む。
分岐に道標が立っている。 つづく。
1月13日(水)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理