山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年10月を表示

権現山_蓬莱山3

山道への取り付きに到着。ここから地道を歩く。植林帯の中に九十九折に続く陰気な道だ。


徐々に傾斜がきつくなってきて、額には汗がにじんでくる。木の幹に巻かれたテープは、以前、山仕事の人から、鹿避けと聞いたことがある。


平バス停から歩き出して、約1時間、アラキ峠に到着。昨年の夏、ここでヤマビルが現れたが、今日はその姿は見えず。


アラキ峠で小休止中の皆さん。じっとしていると寒いくらい。


これは、ムシカリ(別名オオカメノキ)の実だろう。


10月4日(金)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山2

今日、歩くコースの概略について、説明するT氏。平バス停にて。風が冷たく、想像していたより、ずっと寒かった。


いよいよ歩き出す。最初は歩道のない車道歩き。クルマはスピードを出しているので非常に危険。注意して歩く。


あまり見たことがない大きな青ガエルを発見。シュレーゲルアオガエルかもしれない。


花折峠道入口に到着。案内板によると、ここからアラキ峠を経て権現山まで、1.8kmと表示されていた。尚、今日は歩かないが、旧鯖街道花折峠へはここから、1.1km。


T氏を先頭に一団となって歩く。私は最後尾を歩くことになった。林道脇にスズメバチの巣が落ちていたのを発見。中にスズメバチはいなかった。


10月4日(金)21:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

権現山_蓬莱山1

2013年9月29日(日)は、Webサイト「石仏の辻」のウォーキングイベントの一つ、「ウォームス」に参加した。行先は比良山系の権現山、蓬莱山で、登りは平バス停からアラキ峠を経て、権現山_ホッケ山_小女郎峠_蓬莱山から打見山へ。帰りは打見山からロープーウェーで一気に下山した。このコース、昨年の夏に下見で歩いたが、その時は、ロープウェーには乗らず、クロトノハゲとの分岐から登山道(木戸道)を歩いた。今回は割り切って、ロープーウェーを利用したが、こういった登山もよいと思う。この日は、午前中、生憎の曇り空だったが、午後からは天気が回復し、まずまずの登山日和だった。少なくとも、暑くなかったのは良かった。参加者は約20人で、遠方地の割には多かったと思う。西大寺駅構内で弁当を購入しようとしたら、M氏とバッタリ。その後、ホームではN氏と、セーラー夢子様が登場。4人揃って京都行きの急行に乗車した。尚、Kさんは特急電車に乗られたらしい。

コース・タイム
8:40JR湖西線・堅田駅集合_堅田駅前バス停発8:50_<細川行バス760円>_9:25平(だいら)バス停460m9:41_9:47花折峠道入口_9:58山道取り付き_10:37アラキ峠760m10:40_11:18権現山996m11:23_11:53ホッケ山1050m(昼食)12:32_13:03小女郎峠1101m_13:08小女郎ヶ池1060m13:17_13:23小女郎峠_13:58蓬莱山1174m_14:12トイレ_14:29打見山1108m_山頂駅14:40発_<ロープウェー団体割引800円>_14:48山麓駅_びわ湖バレイ前バス停15:15発_<バス320円>_15:25JR志賀駅_<電車>_16:10京都駅 ★反省会_16:30見聞録(京都アバンティ店)18:07


画像は自宅近く、菖蒲池駅へ向う途中の蛙股池で撮影。来る10月13日あやめ池神社で秋祭りが開催される。その幟があちこちに見られた。雑草も綺麗に刈り取られている。



あやめ池神社、秋祭りのポスター。


京都駅にて。敦賀行、新快速に乗車する。


堅田駅前では、1台のバスでは乗客が乗り切れないので、臨時便が出ることに。臨時便は、大型の観光バスで、ノンストップで平バス停まで行くと聞き、こちらのバスに乗り換えた。画像は乗り換えた観光バスの車内。


平バス停では、我々とは別に、もう一つのパーティーが下車され、この日、ほぼ同じコースを歩いたと思う。このときに顔を見た人を、下山時にロープーウェー山麓駅で顔を見たので。平バス停では、肌寒かった。長袖は着用していたが、雨具は持っておらず、山を甘くみていたことを反省。だが、幸いにも雨は降らず、ラッキーだったと思う。画像は平バス停にて撮影。


10月4日(金)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)32

「炙り〆さば」(税込523円)と、これも奮発した。味はまぁまぁかな、量が少ないので、減点100円。つまり、423円換算。


炙ることによって、脂を落として、スッキリとした味になるという。画像は脂が落ちる前に引火して燃えているところ。笑うしかない―笑。


これは、シーフードピザ(税込523円)だが、生地が薄かった。減点100円。ちなみに減点分は、1,000円の「ぐるなびクーポン」を利用したので、支払金額は相応だった。


こちらは、店を出る某氏。いつからミュージシャンになったのか。


この女性は、「坐・和民」の客引きさんデシタ。つまり店のスタッフ。「今、あなたの店で、飲んで来たよ」と云ったらVサインで応えてくれた。おしまい。


10月3日(木)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)31

画像は耳成山公園の東屋で休憩中に撮影。


暫く休憩してから、八木駅方向へ歩く。画像は耳成山を振り返って撮影。ほんに耳が無い山だ。


橿原市木原町の住宅地の中を歩き、右に橿原文化会館、近鉄百貨店を見て歩く。やがて、地下道を歩いて駅の南側へ出る。5時ジャストに「坐・和民」の入口に到着。


これは開口一番、T氏が注文した「なすの浅漬」(税込313円)也。まずまずの美味しさ。T氏によると、飲み始めに、このあてがいいという。


私が注文した、なんだっけ、「和民サラダ」(税込523円)と、金額的に奮発したが、食べ応えがあってGood.


10月3日(木)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)30

山口神社から耳成山頂はすぐ。画像は私製の山名板。残念ながら、山頂からは展望が一切得られなかった。


画像は山頂の様子。


展望もないので、そそくさと下山を開始。一旦、山口神社へ戻り、最短距離の参道を下る。


耳無山となっているが、間違いでもないみたい。もとは耳無山と呼ばれていたという説。単調な円錐形で、人の顔にたとえれば、耳がないような山なので、耳無山→耳成山と呼ばれるようになったとも。


車道に降り立つ。公園で暫く休憩して、時間調整を計った。反省会場は5時オープンなので。今回は、八木駅前の「坐・和民」を利用した。以前、利用したことがある、「橋もとや」は、飲み物が半額だったので、魅力的だったが、電話をして確認したら、この日は祝日前だったので、半額セールをやっていなかった。なので、「橋もとや」はパスして、新規訪問となった。


10月3日(木)21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)29

ようやく、耳成山の登山口に到着。画像は橿原市教育委員会が設置した説明板。


山口神社への参道を歩けば、山頂まで最短距離だが、反省会まで、まだ時間がたっぷりあったので、渦巻状に造られた、穏やかな道を歩いて山頂へ向うことにした。


防空壕の跡には、見えないが、どういうものかわからない。


穏やかな道が続く。


やがて、ほどなく山口神社に到着。この狛犬は子供連れだ。(N氏が指摘)


10月3日(木)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)28

養国寺には、炊き出しに使う、へっついが置いてあった。かまどとも呼ぶのかな。電気炊飯器が出るまで、子供の頃は、これでご飯を炊いていた記憶が、薄っすらとある。左のは、まだ最近使ったのか、吹きこぼれたご飯ののりの痕が付いている。


養国寺を後にして、醍醐町の集落の中を歩く。環濠跡の説明板。


やがて、JRの踏切を渡って暫く歩くと、今度は近鉄線の踏切に出くわす。丁度、電車が来たところで、遮断機が降りた。


池の南側に駐車場が出来ていた。最近、造られたものだと思う。公園の利用者向けとなっているが、耳成山も当然、公園に含まれるのだろう。


池の向こう側には新しいトイレも設置されている。


10月3日(木)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)27

醍醐池の南西の角、祠の中に祀ってあった石仏。どこかにはめ込んであったのか、上部に“ほぞ”が見える。(N氏が指摘)


醍醐池から音羽三山を遠望。素晴らしい眺めだ。


やがて醍醐町の集落の中に入る。すぐ左手にお寺が見えて来る。養国寺でそのお寺の境内に春日神社があった。


光線の具合で、上手く撮影出来ず。


「作師 照信 花押」が見られたので、佐吉の作品だろう。弟子が手伝ったかもしれないという意見もあったが。


10月1日(火)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)26

民家の倉庫の軒下に座り込んで休憩後、藤原宮跡へ。画像の花園とはコスモスのことかな。残念ながら今年はほとんど咲いておらず。


こちらはハスの花後。右後方は耳成山。


藤原宮跡から耳成山を望む。


振り返って香具山を撮影。後方は左が音羽三山と中央は多武峰。


藤原宮跡でトイレを利用し、信号のない車道を渡って、醍醐池に沿って北へ歩く。


10月1日(火)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和三山(ウォームス下見)25

ネコジャラシではないが、こちらの方がネコの尾っぽによく似ている。


香具山を振り返って撮影。


こちらはこれから向う耳成山。水路に沿って彼岸花が綺麗に咲いている。


八釣山地蔵尊の立派な道標を左に見送る。画像正面に見える細い道を歩いて来た。


橿原市高殿町、集落の中に続く細い道を歩いて藤原宮跡へと向う。


10月1日(火)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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